ゴーン容疑者に“最強の味方” 米の著名弁護士事務所と契約 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/242493 2018/11/27　日刊ゲンダイ 私的17億円損失を日産に転嫁か（リーマンショック当時のゴーン容疑者）／（Ｃ）日刊ゲンダイ 　ゴーン容疑者が、ウォールストリートを代表する米大手金融機関数十社を顧客に持つ著名法律事務所と契約した。２６日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、ゴーンが契約したのは米法律事務所ポール・ワイス・リフキンド・ワートン・アンド・ギャリソン。 　同事務所のブラッド・カープ会長とパートナーのマイケル・ゲルツマン氏がゴーンを担当する。同事務所はゴーンの弁護に関わるとみられるが、具体的な役割は分かっていない。 　カープ会長は、世界最大規模の政府系ファンド、アブダビ投資庁（ＡＤＩＡ）が２００９年、米金融大手シティグループへの７５億ドルの出資をめぐり、詐欺的な不実表示があったとして４０億ドル超の賠償金を求めた裁判で、シティの弁護を行い、勝利したことでも知られる超大物弁護士だ。 　一方、ゴーンは０８年のリーマン・ショックの際に、急激な円高のため私的投資で１７億円もの損失を出し、それを日産に肩代わりさせていた疑いがあることが分かった。２７日の朝日新聞が関係者の話として報じた。東京地検特捜部もこの取引を把握し、ゴーンが自分の利益のために会社を「私物化」していたことを示す悪質な行為とみているという。 ゴーン容疑者が、ウォールストリートを代表する米大手金融機関を顧客に持ち、超大物弁護士が在籍する著名法律事務所と契約しました。 https://t.co/dwvlKltO6x #日刊ゲンダイDIGITAL #日刊ゲンダイ — 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2018年11月27日 ヤッチマッタ？日産〜 — 今_人 (@ima_gine) 2018年11月27日 ゴーン容疑者に“最強の味方” 米の著名弁護士事務所と契約｜日刊ゲンダイDIGITAL - 日刊ゲンダイ https://t.co/jOY75K1OB5 ゴーン容疑者が、ウォールストリートを代表する米大手金融機関数十社を顧客に持つ著名法律事務所と契約した。２６日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、ゴーン… pic.twitter.com/YBchlBaBD9 — Gnews (@Gnews__) 2018年11月27日 こんな風に、ゴーン氏の世界中のネットワークがこれまでのルノー日産を引っ張って来た訳だが、対ゴーン、対ルノー、対仏政府、対業界を現日産の経営陣で乗り切れるのかねぇ。。😥 https://t.co/y5Pxby7JYq — ケンタ (@kenta35oku) 2018年11月27日

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