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米国で使用禁止の合成香料、日本の食品で幅広く使用…発がん性リスクの指摘(Business Journal)
http://www.asyura2.com/18/hasan129/msg/640.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 11 月 28 日 03:44:25: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

米国で使用禁止の合成香料、日本の食品で幅広く使用…発がん性リスクの指摘
https://biz-journal.jp/2018/11/post_25684.html
2018.11.27 文=小倉正行/フリーライター Business Journal


 「Gettyimages」より


 10月5日、米国食品医薬品局(FDA)は合成香料6品目について、動物実験でがんを引き起こすデータが示されたため、食品添加物リストから削除すると発表した。その6品目とは、ベンゾフェノン、アクリル酸エチル、オイゲニルメチルエーテル、ミルセン、プレゴン及びピリジン。これについて日本の内閣府は「食品安全情報」として次のように示している。

「米国食品医薬品庁(FDA)は10月5日、食品添加物規則、合成香料及び補助剤(ベンゾフェノン、アクリル酸エチル、オイゲニルメチルエーテル、ミルセン、プレゴン及びピリジン)に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。


 FDAは、ベンゾフェノン(benzophenone)、アクリル酸エチル (ethyl acrylate)、オイゲニルメチルエーテル(eugenyl methylether)、ミルセン(myrcene)、プレゴン(pulegone)及びピリジン(pyridine)を食品中に使用する合成香料として、今後の使用を認可しない(no longer authorize the use)よう食品添加物規則を改正することにより、提出された申請を部分的に承諾する。


 これらの物質はその意図する使用の条件に従う場合は公衆衛生上のリスクを生じないとするFDAの科学的分析及び決定に反して、申請者はこれらの添加物が実験動物においてがんを誘発することを示すデータを提示しており、動物におけるこの知見の結果として、FDAは法律上、これらの合成香料を食品添加物規則のリストに記載することを継続できないという理由により、FDAはこの措置をとることとしている。


 FDAはまた、ベンゾフェノンが動物においてがんを誘発するという証拠のために、食品と接触して反復使用することを意図したゴム製品の添加剤としてのベンゾフェノンの使用を今後規定しないよう食品添加物規則を改正している」


 日本では、この6品目の発がん性合成香料は堂々と使われている。厚生労働省はこの6品目の発がん性合成香料について、次のように述べている。

「香料のうち、『ケトン類』、『エステル類』、『テルペン系炭化水素類』といった、一定の共通の化学構造を持っているものについては、一般に人の健康を損なうおそれのない添加物として、類ごとに添加物として指定されています。ご指摘の5品目についてはそれぞれ以下に該当します。ベンゾフェノン→ケトン類、エチルアクリレート→エステル類、オイゲニルメチルエーテル→フェノールエーテル類、ミルセン→テルペン系炭化水素類、プレゴン→ケトン類」(田村貴博衆議院議員への答弁書より。下線は筆者)

 要するに、一つひとつの合成香料の安全性を確かめるのではなく、まとめて食品添加物指定をしてきたのである。指定したのは昭和23年。それ以降、現在に至るまで使用を放置してきたのである。しかし今、その食品添加物指定の方法を含めて、その安全性の根拠が揺らぎ始めているのである。

■幅広い食品で使用

 合成香料はさまざまな食品に使われている。日本香料工業会のホームページをみると、コーヒー飲料では加熱工程でコーヒー豆の香気成分が分解されるので、合成香料を添加してコーヒー風味をつくる。バニラアイスでは、水溶性の合成バニラ香料を加えてバニラ風味をつくる。ビスケットにも耐熱性の合成バニラ香料を加える。キャンディには耐熱性のフルーツ系やハーブ系の油性合成香料を加える。チューインガムには菓子類の10倍ほどの合成香料が使われている。

 驚くのは調理食品である。レトルト食品、電子レンジ食品、ダイエット食品にも多くの合成香料が使われている。ホームページを紹介してみる。以下、日本香料工業会のHPから引用する。

「市販される調理食品には、調理缶詰や惣菜類、調理済冷凍食品、電子レンジ食品、レトルト食品などがあります。大量生産される調理食品は原料や製法が制限されるばかりでなく、生産や流通過程で風味が損なわれることが多くなります。このため、風味の劣化を補正するさまざまなエキスや調味料、香辛料、香料が利用されますが、この補正に重要な役割を持つのは香料です。食品加工業界では、これら材料全体を香料的に捉え、『調理フレーバー』『スパイスシーズニングフレーバー』『セイボリーフレーバー』と呼んでいます」

 このような合成香料が私たちの食する加工食品の隅々まで使われているなかで、その発がん性が明らかになった今、厚生労働省は安全性の徹底的なチェックをする義務があるといえよう。

(文=小倉正行/フリーライター)


 

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コメント
1. 2018年11月28日 08:32:21 : 80x7Wa7bIQ : PtB2g33CSFY[21] 報告
歯科専用ガムを毎日食べているが

大丈夫なのか心配になってきた。

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