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トランプ大統領を打倒する来るべきクーデター: 最高レベルでの反乱(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/517.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 7 月 22 日 13:18:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

トランプ大統領を打倒する来るべきクーデター: 最高レベルでの反乱
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/post-4249.html
2018年7月21日 マスコミに載らない海外記事


2018年7月19日
Paul Craig Roberts

 軍安保複合体の年間予算は1兆ドルだ。この膨大な金額はdrawn from多くのニーズが満たされていないアメリカ納税者。そのような莫大な予算を正当化するには本格的な敵が必要だ。軍安保複合体や複合体の手先のマスコミや政治家が、ロシアをその敵として指名した。複合体と、その政治とマスコミ代理人はトランプロシアとの関係正常化を許すまい。

 ワシントンが作り出した核大国間の危険な緊張をトランプ大統領が緩和するのを阻止するため、軍安保複合体は、証明済みのでっち上げながら、果てし無く繰り返されているおかげで多くの人が信じているロシアゲートを画策した。軍安保複合体は、12人のロシア人の不当起訴を画策した。軍安保複合体はマリア・ブティナの不法逮捕を画策した
https://www.nytimes.com/2018/07/18/us/politics/maria-butina-russia-espionage.html その他、その他。

 連中が雇い支配している政治家と売女マスコミを利用して活動している軍安保複合体が、これまでのあらゆる大統領が認め、行動していた大統領のごく当然の日々の責任、核戦争に至りかねない緊張の緩和を、重大な犯罪に変えてしまったのだ。トランプ大統領は、和解しようとしたかどで、反逆罪だと非難されているのだ!

 無知な人々は、これは馬鹿げていると考え、笑うだろうが、フィニアン・カニンガムが言っている通り
http://thesaker.is/coming-coup-against-trump/
トランプ大統領はアメリカの反逆的な敵として仕立て上げられつつあるのだ。軍安保複合体が、選挙で選ばれたアメリカ大統領に対するクーデターを展開する中、現在、我々は最高レベルでの反乱を経験しているのだ。

 1961年、最後の演説で、ドワイト・アイゼンハワー大統領が、軍産複合体はアメリカ民主主義に対する脅威だとアメリカ人に警告した。アメリカ大統領による、これ以上真実の言葉はない。それから間もなく、軍安保複合体は、ソ連指導者フルシチョフと和平の方向に動いたかどで、ジョン・F・ケネディ大統領を暗殺した。ソ連と余りに多くの軍縮協定を結び、中国と国交を回復したニクソン大統領を追放するため、軍安保複合体は、その手先、ワシントン・ポストを利用し、軍安保複合体が、ニクソンに辞任を強いるのに使った“ウォーターゲート危機”を画策した。今や軍安保複合体は、アメリカ大統領に対する反乱をあからさまに煽り立てている。その可能性が極めて高いが、もしこの策謀が成功すれば、アメリカは完璧なディストピアとなり、あらゆる自立した意見が封じ込められよう。

 トランプは一体誰に頼れるだろう? 自分の政党には頼れない。自分の閣僚には頼れない。印刷メディアにも、TVメディアにも、NPRにも頼れない。ヨーロッパには頼れない。シークレットサービスには頼れない。ペンタゴンには頼れない。無知なアメリカ国民には頼れない。トランプには“彼を支持する惨めな連中”しかおらず、彼らは組織化されておらず、トランプが排除された後、報復を受けるだろう。

 ワシントンと合意しようという努力で、プーチンとラブロフは無駄骨を折り続けている。遅かれ早かれ、プーチンとラブロフは認めざるを得なくなろう。プーチンとラブロフが本当の状況を理解すれば、戦争か、降伏だけが、選択肢だということを悟るはずだ。

 Paul Craig Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

 記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2018/07/19/the-coming-coup-to-overthrow-president-trump-sedition-at-the-highest-levels/

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コメント
 
1. 2018年7月22日 16:13:47 : hesCGq807o : As0RjqNJN@0[331]
この記事、今は素直に理解したい
特に
>トランプは一体誰に頼れるだろう?、、、

ただ最後の
>プーチンとラブロフが本当の状況を理解すれば、戦争か、降伏だけが、選択肢だということを悟るはずだ。

でないことを切に望む
それと、プーチンは状況を理解している、当然


2. 2018年7月22日 17:23:53 : bOWlfFr46Q : 6HcVZvIFxWY[18]
Paul Craig Robertsさんは何時も悲観的に記事を書く、それはそれで可能性としては想定も出来るので批難はしない。

しかし彼が悲観的に指摘を続けたシリアの戦争はシリアのアサド大統領とシリア軍、ロシアのプーチン大統領とロシア軍との見事な連携でシリアの戦争による被害を少なくしていきながら堂々と勝利に導いている。

トランプ大統領は本当に孤立無援なのか?
アメリカの報道が嘘であることを知っている多くのアメリカ人や要人が居ると思う、日本語の情報だけではそれらの事はわかりませんが、それでもトランプ大統領はアメリカを動かして、プーチン大統領とのアメリカでの会談や、ロシア軍とアメリカ軍とのシリアにおける協力等を推し進めている、そしてプーチン大統領も外から援護をしている、トランプ大統領はこのアメリカの内戦には勝利出来るのではないか?

アメリカのクーデター屋は嘘八百を掲げてトランプ大統領を攻撃しているがその嘘八百攻撃で直接トランプ大統領をその座から引きずり下ろす事は出来ないのではないか、ロシアからの情報の暴露やいずれ嘘八百攻撃の効果を示すための嘘の証明も迫られるのではないか?

ヒラリーの犯罪やいま何やら巨大な製薬会社によるスキャンダルなども暴露されている、どういう展開に成っていくのか?


3. 2018年7月22日 20:34:52 : VA43N6yGm2 : XIlCXSZMC8M[1]
>>2
米国民でのトランプ支持率は少しずつですが上がっています。
そしてYouTubeでは反トランプ派によるクーデターなどを指摘する独立メディアが数多くいます。
米国界での話ですし、少し影響力が大きくなればYouTubeに検閲されるし、無論日本メディアは報道しないので殆ど知られていませんが。
民主党離れも少しずつですが起こってるようですし。

4. 2018年7月22日 20:57:11 : bOWlfFr46Q : 6HcVZvIFxWY[20]
>プーチンとラブロフが本当の状況を理解すれば、戦争か、降伏だけが、選択肢だということを悟るはずだ。

100万人が死んだレニングラード包囲戦を知っているプーチンが簡単に戦争に突き進むことは無いと思う、アメリカが地球を道連れにする核の攻撃をやらなければ。

状況としてはその事態は皆無という訳ではない、だからロシアは正式に核の応酬戦争の可能性と危険を指摘している、当然トランプ大統領もその事は理解している。

アメリカではかなり激しいトランプバッシングの嵐のようだが、それに対し指を咥えてじっと耐えるという事も無いであろう、ただの政治家ではなく、用意周到に大統領選挙に立候補してこれまでの商売上の経験もある、この事に対する対策は既に取られているのではないか?

アメリカはこれまでに様々な嘘によってアメリカ国民も地球市民も騙して来ている、これらの事にはトランプ大統領は関与をしていないのでそれを暴露する事も出来る、その暴露は嘘だと言われないように否定できない証拠も添えて暴露することは大統領で有れば可能だろう、自覚も有るだろう当然の事として万が一暗殺されたら自動的にその暴露が成される仕掛けもしてあるのではないか?

ロシアをPaul Craig Robertsさんは歯がゆく見ているようですが、ロシアはアメリカを良く知っているでしょう、ソ連崩壊で散々な目に合ってもいるし、対立の危険も知っているから何とかアメリカとの融和はかり信頼を作ると思う、なにせ嘘に拠って成り立っているロシア脅威だしそれを示せる証拠も持っても居るはずだ、核の応酬に至る前に最後の切り札としてこれまでのアメリカの大嘘を大暴露するのではないか、ロシアに何もカードが無い訳でもないと思う。

トランプ大統領の貿易戦争により世界中の人々がアメリカの政治に関心と注目を集めている最中アメリカの戦争屋による猿芝居が彼らの思うように展開出来るのか?
アメリカの一方的な貿易戦争の布告により世界はアメリカに対し不信の目を向けているその指揮者がトランプ大統領では有るが、そんな中アメリカ戦争屋の秘密が暴露されてしまえばトランプ大統領の信頼が回復するのでは無いか、トランプ大統領とて馬鹿でも無いので、濡れ衣を着せられて大統領を引きずり降ろされたり、核戦争に突入するくらいならアメリカ戦争屋大罪を世界に告発もするのではないか?


5. 2018年7月22日 23:42:53 : 1vDjzsdVgk : hT1OwBOkyjY[1]
倒すなら まずは追い込め 四面楚歌

6. 2018年7月22日 23:49:18 : no31X615y2 : MLXvQrwDTgc[564]

 幸いな事と言えるかどうか分からないが、米国は経済政策で故意に孤立の道を選んでおり、世界中の他の国々が経済圏や軍事同盟の自立・確立を果たすような働きかけをしており、米国だけを孤立するように奔走している様に見える。
 軍産の思惑によってトランプが渋々何らかのアクションを要求されても、全世界がそれに応じない、反対するような仕組を、各国のパートナーと連携しながら着々と構築しているような感じだ。米ロの秘密会談はその口裏合わせだろうか。w
 なかなかの切れ者である。トランプを信じ、ご無事を祈ろう。

7. 2018年7月23日 19:14:46 : LiAK8mOVpk : JfLzxe_9T5I[736]
トランプ大統領のロシアへの歩み寄りによって世界はいくらか安定した世の中になるのかと思うが、アメリカのやり方を見聞きすると、やはりアメリカは一度コテンパンにのされなければ判らない国なんだなと思う。
日本へのミサイルを3倍に吊り上げたり、イランを叩く姿勢等ちっとも地球の平和や、他国への配慮と言うものが見えない、そんななかプーチン大統領はしたたかにロシアの米国債をきれいさっぱり処分したようだ、本気でアメリカとなにかあれば闘うと言うシグナルなのでしょう、我国の総理はアメリカの言われるままに武器を購入、国民の災害を見向きもせずにカジノ法案を通し、アメリカに言われてイランの石油を停止している、どうなるのやら日本、アメリカ、世界、ロシアはしたたかに国を守っていくのだろうと思う。

8. 2018年7月24日 22:06:59 : Ej4xDchXXk : GKiinNjUetM[1]
反トランプによるクーデター?

そんなものあるはずがないだろう
自作自演のクーデターなら別だが。


9. 2018年7月24日 23:06:51 : mPOS5zDgq2 : yhfpZgpv2W0[104]
戦争風を吹かせてきたトランプが,
何が怖いのか
勝手にパニックしてるんじゃね。


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