露米外相、電話会談で関係正常化を協議
2018年07月22日 11:31
https://sptnkne.ws/jezY

ロシアのラブロフ外相とポンペオ米国務長官が２１日、電話会談し、露米首脳会談の結果を踏まえ、二国間関係の正常化に向けた対応について話し合った。ロシア外務省が発表した。

スプートニク日本

プーチン大統領とトランプ米大統領による初の本格的な首脳会談は１６日、ヘルシンキで開かれた。会談を終えた両首脳は、二国間関係の改善への関心について述べた。

ラブロフ氏とポンペオ氏は両国間の平等かつ互恵に基づいた関係正常化に向けた対応について話し合った。

先にジョン・ルード米国務次官は、戦略的安定および大量破壊兵器の不拡散を巡るロシアとの対話を活性化させていく意向を明らかにした。

露米外相、電話会談で関係正常化を協議

一応、核大国である露とは衝突を回避し戦略的安定を図る方向を米政府は示した。ネオコンの一部もこれに同意したもよう。ただトランプ叩きは継続しておりこの合意が実行されるかどうかは予断を許さぬ状態にある。https://t.co/pvOllR7DV5

— よーすけ (@yoshimichi0409) 2018年7月22日

米露間の対話活性化に期待　米国防総省

流石に核戦争は回避したい様だ。露とは冷戦期の様な安定した関係をペンタゴンは築きたい模様。それ以外の地域では侵略を繰り返すと居直っており身勝手極まりない。https://t.co/Y5zRE4hB48

— よーすけ (@yoshimichi0409) 2018年7月22日

トランプの親露行動にマスコミは総叩き。民主党は無論、共和党内でも非難が。
反露馬鹿の連中は米国上層部を幅広く支配しており、トランプの意思でない行動がされることがある。
米国の行動を一概にトランプの意思といえるわけではないので注意。
　

コメント

1. 2018年7月22日 16:53:13 : bOWlfFr46Q : 6HcVZvIFxWY[17] ▲△▽▼ 中東シリアの侵略に失敗したアメリカを始めとする侵略軍はシリアの戦争が終われば敗戦軍としての、賠償と処罰が待っている、大人しく首を洗って待っていたら切り落とされなくて済むかもよ。 経済では中国は圧倒的に米国を凌駕している、戦争を遂行する軍事力では圧倒的にロシアが凌駕している。 シリアでは米軍は常に後ろに隠れてコソコソとテロリストの手助け程度の事しかやっていない、それ以外は使い切れないほどの軍事予算をただひたすら消化するための模擬訓練しかやっていない。 ロシアはシリアの依頼によりテロリストを退治すると言う名目のもと堂々とロシア軍としての軍事行動をとり、アメリカとその仲間の支援するテロリスト達を見事に退治に追い込んでいる、アメリカは戦争の遂行に負けたのだ、アメリカの戦争屋は全ての犯罪を人類裁判のもと罪を確定して死ぬしか無いんじゃないか、

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