★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK240 > 360.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
名護市長選挙の投開票結果を再点検する  
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/360.html
投稿者 仁王立ち 日時 2018 年 2 月 23 日 00:25:19: jlFSYoSCFg8Ws kG2JpJengr8
 

 
《名護市役所では7日、選挙に敗れた稲嶺前市長の退任式がおこなわれた。式会場の庁舎2階広場を埋め尽くすほどの市民が詰めかけ、・・・退任を見守った。・・・見送りの市民や市職員もまぶたを押さえながら退任の辞を聞き入り、「お疲れ様」との掛け声とともに大きな拍手が送られた。
対照的に、翌8日におこなわれた渡具知新市長の就任式は、ギャラリーに身内の与党系議員や市職員が目立ち、わずか3分で終了したことも、選挙結果とのギャップを感じさせるものとなった。》(2月9日付『長周新聞』より抜粋転記)
 
当初の大方の予想に反し、自公推薦候補が現職市長を破った今回の名護市長選挙(1月28日告示、2月4日投開票)。前哨戦で早くも激戦含みとなり、選挙戦中デッドヒートが伝えられていたが、ゴール時にはもはや覆すことのできないほどの差が付いていた。
 
選挙戦が始まると、「運動員が高齢者を期日前投票に連日ピストン輸送」し、「制服姿の会社員たちが企業ぐるみで期日前投票に列」をなすといった見慣れない光景が市民の間で目撃されるようになった。「戸別訪問」や「未成年者の選挙運動」など公選法違反の疑いがもたれるような行為も取り沙汰されるようになった。渡具知陣営は、基地問題に固く口を閉ざす一方で、稲嶺市政の実績を歪曲したネガティブ・キャンペーンを大々的に展開し、相手候補のイメージ棄損を図った。また、これに呼応するかのように「SNSを通じたデマの拡散」や「発行元不明の誹謗中傷ビラ」などの選挙妨害行為も水面下で横行した。
 
名護市は一種独特の異様な空気に包まれていった。市民が気付いた時には、「虚実入り乱れる情報で何が本当かわからない」状況が作り出され、稲嶺陣営がこれらネガティブ・キャンペーンの ‘間違い’ を市民に説いて回る努力は、まさに ‘焼け石に水’ のようにも見えた。

本稿では、こうした選挙戦に翻弄された名護市の有権者が、実際にどのような投票行動を取ったのかについて、投開票データを分解再構築しながら検証していくこととしたい。


【1】有権者数は前回比2,202名(4.7%)増、投票者数は1,791名(5.0%)増で、投票率若干上昇

(1)有権者数は前回2014年の46,582名から、今回2018年は48,784名へ2,202名、伸び率にして4.7%増加した。増加分のうち約1,700は選挙権年齢引下げの影響 [*1] と考えられ、これは今回有権者数の約3.5%を占めた。残り500は同市人口の自然増 [*2] によるものと推定され、これは今回有権者数の約1.0%を占めた。

(2)投票者数は前回2014年の35,733名から、今回2018年は37,524名へ1,791名、伸び率にして5.0%増加し、棄権者数は前回2014年の10,849名から、今回2018年は11,260名へ411名、伸び率にして3.8%増加した。

(3)投票者数増加分のうち約1,000は選挙権年齢引下げの影響 [*3] と考えられ、これは今回全投票者数の約2.7%を占めた。残りのうち約400が人口自然増を反映したもの [*4]、また約400が前回選挙の棄権者の一部 [*5] と考えられ、これらはそれぞれ今回全投票者の約1.1%ずつを占めた。

(4) 投票率は76.92%と、前回の76.71%を0.21ポイント上回った。このうち18,19歳の投票率は約58%と推定される [*6] ため、ここから逆算した20歳以上の推定投票率は、前回の76.71%から0.87ポイント高い77.58%となる。

[*1] 2017年12月4日付沖縄タイムスによれば、市内18、19歳の人口は約1,700名。
[*2] 前回2014年の同市人口はその4年前の2010年に比べ1,596名増加し(各年とも数百名規模で増加)、有権者数も1,686名増加した。しかしその後の人口は2015年29名増、2016年179名増と鈍化に転じており(2017年以降分は未発表)、今回の有権者数が500名程度であったことと符合する。
[*3] 2017年12月4日付沖縄タイムスによれば、2017年10月衆院選の投票率は18歳が51%、19歳が32%であった。全市投票率が総選挙(小選挙区)の55.08%から今回市長選は76.92%と39.65%上昇しているので、この伸び率を18、19歳にも適用すると今回市長選の投票率は18歳71%、19歳45%と推計され、ここから合計で約1,000 (18歳605名、19歳380名)という今回投票者数が推計される。
[*4] 増加人口(約500名)に今回投票率(76.92%)を掛けた解(385)を丸め400と推定。
[*5] (1)と(2)により棄権者数のうち約700が18,19歳と推定されるため、20歳以上の年齢層の棄権者数は10,560と算出され、前回(10,849名)比では逆に289名減少したことになる。そしてここから人口増要因(今回新たに100名が棄権)を取り除くと、前回棄権し今回も棄権した人は約400名減少したとみることができる(▼289−100=▼389)。
[*6] 18,19歳の投票率は前述(5)から約58%(2017年総選挙の41.5%から39.65%上昇)と推定される。


【2】全投票者のうち6割近くが期日前投票を行っていた

(5)「当日投票者数」は前回2014年の19,588名から今回2018年は15,556名へ4,032名、伸び率にして20.6%減少し、「期日前投票者数」は前回2014年の15,835名から今回2018年は21,660名へ5,825名、伸び率にして36.8%増加した。なお、「不在者投票者数」は前回2014年の310名から今回2018年は308名へ2名減少した。

(6) 全投票者に占める比率は「当日」が41.5%、「期日前」が57.7%、「不在者」が0.8%となり、「期日前投票者数」が全体の6割近くを占めた。これは、沖縄本島への超大型台風(21号)接近という特殊な状況下に置かれた昨年10月総選挙(「当日」39.1%、「期日前」59.9%)並みの異例の高さと言える。
ちなみに、2016年参院選は「当日」57.0%、「期日前」41.9%で、前回市長選の「当日」54.8%、「期日前」44.3%と比べ目を見張るほどの変化はなかった。


【3】稲嶺候補の得票数は前回比2,908減、渡具知候補の得票数は前回の自民推薦候補比4,705増

(7)稲嶺候補の得票数は16,931で、前回選挙での得票数19,839を2,908票、伸び率にして14.7%下回った。渡具知候補の得票数は20,389で、自民推薦候補の前回得票数15,684を4,705票、伸び率にして30.0%上回った。無効票数は204で前回の210から6減少した。ここから有効票に占める得票率は稲嶺45.4%、渡具知54.6%であったことがわかる。

(8)18,19歳の有権者で今回投票したとみられる約1,000名の投票行動については、いくつかの定性的な材料を手掛かりに、両候補者への票の割れ方を推定することとする。全体の得票率は前項の通り稲嶺45.4%、渡具知54.6%であったが、渡具知陣営による若者層をターゲットにした町づくりのイメージ戦略(電通関与が疑われている)や小泉(進)議員の2度にわたる応援演説の効果などもあって、若い人たちの間では渡具知支持のムードが優勢だったと伝えられている。もちろん、こうした空気を疑問視する冷静な若者も多数いたであろうが、ここでは稲嶺30%、渡具知70%と仮置きし(20:80でも40:60でもよいのだが)、稲嶺300票、渡具知700票としておく(20:80で稲嶺200票、渡具知800票、40:60で稲嶺400票、渡具知600票となり、いずれの場合も次項以降の論旨に影響を及ぼさない)。

(9)次に、人口純増分の有権者で今回投票した約400名の投票行動であるが、これは全体と同じ稲嶺45%、渡具知55%とみなし、稲嶺180票、渡具知220票としておく。

(10)最後に、前回選挙の棄権者で今回投票した約400名の投票行動であるが、そのほとんどが渡具知陣営による組織ぐるみ投票の影響と考えられるため、稲嶺5%、渡具知95%と仮置きし、稲嶺20票、渡具知380票としておく。
すなわち、有権者数が前回比4.7%増加し、投票者数が前回比5.0%増加し、棄権者数が前回比3.8%増加した今回の選挙結果をさらに細分化したとき、当日投票者数が前回比20.6%減少する一方で期日前投票者数が前回比36.8%増加するという突出ぶりを示したこと、そしてその結果として、稲嶺候補の得票数が前回比14.7%減少する一方で渡具知候補の得票数が前回(の自民推薦候補者)比30.0%もの大幅増加を示したことは、その間に因果関係があると考えなければ説明がつかないからである。この期日前投票の増加が組織ぐるみ投票によって主導されたことについては、次項【4】で検証することとする。

(11)(8)(9)(10)をそれぞれ合計すると、稲嶺500票増、渡具知1,300票増となり、その合計値が(2)で示した今回投票者数の増加分と一致することを確認できる。


【4】約3,400名が前回の稲嶺候補から今回は渡具知候補に投票先を変更した

(12)稲嶺候補の得票数16,931から前項の500票を差し引くと16,431票、渡具知候補の得票数20,389から前項の1,300票を差し引くと19,089票となる。すなわち、投票者数増加分を取り除いたベースでみると、稲嶺候補の得票数は16,431で、前回選挙での得票数19,839を3,408下回り、一方の渡具知候補の得票数は19,089で、自民推薦候補の前回得票数15,684を3,405上回ったことが推計される。

(13)ここから、前回選挙で稲嶺候補に投票した有権者のうち、約3,400名が今回は渡具知候補に投票先を変更したことがわかる。そして選挙結果での得票差が3,458であったということは、1,729名の投票先変更が明暗を分けたことを意味する。3,400名のうち約半数強が投票先を変えていなければ、稲嶺市政は3期目に入っていた可能性が高かったということである。

◆「期日前投票」に出来て「当日投票」に出来ないこと.◆
 
(14)さらに、既に見てきたように投票者総数が前回比1,791増加する中で、当日投票者数が逆に前回比4,032の減少に転じたことは特筆に値する。この不自然な相反性は、それ自体が人為的な力の介在を示唆しているからである。(10)でも述べたように、渡具知陣営による “期日前” の “組織ぐるみ” 投票という今回選挙の最大の “謎” がここで浮かび上がってくる。

(14補a)そこで、票の分析という本題からは少し離れて、この組織ぐるみ投票というものを少し考えてみたい。(6)で示したように組織ぐるみ投票は超大型台風並みの猛威を振るったのであるが、これほどの集票効果が、果して「組織ぐるみ」という“形式”を整えるだけで自動的に付随してくるものであろうか。憲法の保障する「投票の秘密」(第十五条)が投票所で保全されていたのかどうかが問われてくるのである。

(14補b)平日の白昼、社員が少人数ずつのグル−プに分かれて、おそらく就業時間を削って入れ替わりで投票所へ向かうことを容認(あるいは推奨)する企業経営者は、純粋に投票率の上昇だけを願ってそうしたとでも言うのだろうか。選挙期間中の業務効率の低下を補うに余りある見返りを確実にしたいのが企業経営者としての本音であるすれば、従業員を投票所に送り出してあとは従業員任せというわけにはいかないのではないだろうか。その程度のものであれば当日投票とどう違うのかということである。

(14補c)公選法第二二八条(投票干渉罪)及び同第五二条(投票の秘密保持)の網を掻い潜って、「自発性」を装うことで投票用紙への記入内容を拘束する巧妙な誘導が行われてはいなかっただろうか。何らかの形での “自発的” な相互開示、“自主的” な相互監視ともいうべき仕掛けがあったとは考えられないだろうか。この百発百中の精妙な仕掛けが、期日前投票に参加したすべての事業所に一様に組み込まれたのだとすれば、その仕掛けを考案開発し、地元経済界に有無を言わさず導入させ、各事業所の期日前投票実施状況を逐一報告させ、それに基づき票読みをしていた影の勢力がどこかにいるはずである。

◆3,400のうち 1,200〜1,350が公明票◆

(15)組織ぐるみ投票のもう一つの大きな柱は公明党であった。公明党は前回選挙では自主投票としていたが、今回は本部が主導する形で昨年末(12月27日)に渡具知候補推薦を決めた。名護市で2,000名を下らないともいわれる公明党支持者の多くは基地建設に反対の立場であるため、自民党は公明党の要求に従い「米海兵隊の県外、国外移転を求める」を渡具知候補の選挙公約に追加せざるを得なかった。そうした背景を抱えた渡具知候補は、選挙戦で基地問題への具体的言及を避け続けたのである。支持者からの票の取りこぼしを恐れる公明党は、県内外から運動員を大挙派遣して戸別訪問を徹底させるとともに、200台ものレンタカーを借り切って、名簿と照合しながら支持者を個々に期日前投票所へ送迎するという手の入れようであった。

(16) 前回選挙で稲嶺候補に投票し今回は渡具知候補に投票先を変更した約3,400名の中で、公明票がどの程度を占めているかを示す指標はない。但し、公明票の総数が2,000で、これに前回選挙の投票率(76.71%)を乗じた約1,500名が前回投票者数であったとの前提に立てば、そのうち何割が基地建設反対の稲嶺候補に投票したかによって、今回はその全数が渡具知候補に投票先を変更したと考えることができる。8割で1,200名、9割で1,350名であるが、ここでは結論を保留して次の企業ぐるみ投票に話をつなげていくこととする。

◆企業ぐるみ投票で当落が逆転した◆

(17)前回選挙で稲嶺候補に投じられ、今回は渡具知候補に投票先が変更された約3,400票のうち、公明票を除いた部分が企業ぐるみによるものと見做すことができる。公明票を1,200と仮定すれば企業ぐるみは2,400、公明票を1,350と仮定すれば企業ぐるみは2,050となる。いずれであっても [*7] で示す名護市の産業別就業者数(2010年)、及びその後の同市の人口変動に照らして妥当な数字といえよう。そして、この企業ぐるみ投票による票の大移動が、当落の最後の決め手となったのである。

(18)公明党の渡具知推薦決定によりこの選挙戦は一気に混戦模様となったが、(13)と(16)でみてきたように、公明票だけではまだ逆転ラインに届かない可能性が高かった。自民党は陣営のてこ入れを図るべく、幹部が相次いで年末年始に現地入りし(12月29日に菅官房長官、1月4日には二階幹事長を筆頭に萩生田事長代行、林幹事長代理、塩谷選対委員長)、支持母体である地元経済界にも支援を求めた。中小企業の社長に菅官房長官から電話が直接かかってくることもあったという [*8]。

(19)最後に付言するとすれば、以上述べてきたことから明らかなように、渡具知陣営のネガキャン攻勢は一般市民の投票行動にほとんど影響を及ぼしていなかった。一条の光をそこに見出すことができる。

[*7] 10年前のやや古い統計ではあるが、2010年国勢調査に基づく「名護市の産業大分類別就業者数」は、名護市の産業構造と産業別従業員数の大まかな規模感を押えるうえで手掛かりを与えてくれるものである。そこから企業ぐるみ投票が想定されそうな業種をいくつかピックアップすると、建設業2,015人、製造業1,205人、不動産業・物品賃貸業287人、サービス関連では宿泊業・飲食サービス業2,386人、生活関連サービス業・娯楽業1,002人、等となっており、その後に大なり小なり産業構造の変化が生じていたとしても、「2,200」を吸収するには十分な規模であることがわかる。また、その間の名護市総人口の増加(2010年59,900人→2017年62,200人)も、この指標を参考とすることの有効性を補強している。

[*8] 《名護市長選の選挙戦最終日の3日。市内に拠点を置く会社の役員の携帯電話が鳴った。「官房長官の菅です」。渡具知武豊氏への支援を呼び掛ける、菅義偉官房長官からの直々の電話だった。「俺らみたいな末端までかかってくるということは、ほとんどの企業に電話が行ったと思う」。菅氏や秘書が期日前投票の取り組みが進んでいない企業や地域に直接電話をかけ、地元市議や運動員を動かした。政権からの重圧が、人口6万余の小さな街へのしかかった。》(2月7日付『琉球新報』より)


【補足】 この市長選挙は、稲嶺派が過半数を占める名護市議会が選挙で選出した委員4名で構成される名護市選挙管理委員会によって実行管理されたものである。
 
   

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 2018年2月23日 05:15:15 : ChpVkzE1iw : 9HFG70TYKJ4[10]

 「期日前投票」に出来て「当日投票」に出来ないことに、

 「投票箱をすりかえる時間と空間の余裕がある」も追加すると良いかも。


2. 2018年2月23日 07:29:44 : w6RMb5jtDM : Er5ucMZnESc[1]
これは労作ですな。ちょっと文が長いけど、名護でどういうことが起きていたかよく分かりました。

3. 2018年2月23日 07:51:38 : 9XnfOdXI4g : 7UPqrLOTlmI[4]
期日前投票を名護市民の半分近くが済ませた
これは異常値だと思う
当日に行くことが困難な人が半分もいるだろうか

4. 2018年2月23日 08:07:24 : s00dmK1plU : U0TehPdgRSg[28]
「フセーセンキョ! フセーセンキョ! 確かなショーコ!」は

こう言った冷静な分析が
国民の目の触れないよう、陰謀論に紛れさせ
妨害するために官邸主導で行われているのかも知れないね

唱えている当人がきづいてないだけで


5. 2018年2月23日 08:59:13 : LiAK8mOVpk : JfLzxe_9T5I[209]
>>3さん
>支持者からの票の取りこぼしを恐れる公明党は、県内外から運動員を大挙派遣して戸別訪問を徹底させるとともに、200台ものレンタカーを借り切って、名簿と照合しながら支持者を個々に期日前投票所へ送迎するという手の入れようであった。

公明党の力技も有ったのでしょうね。
必ずいま直ぐ一緒に行きましょう、車をまたせてあります、いま直ぐ、早く早く。
私達は次もあるので、早くして下さいね。
情景が浮かぶな。


6. 2018年2月23日 09:05:25 : WOj9N6gfhQ : 5aas0AwnfG8[3]
不正選挙と「証拠」
https://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/7whyh4/

>4
部外者を巻き込む「買収」や「特定候補への投票の強制」よりも、インナーサークルだけで完結する「すり替え」や「廃棄」の方が露顕しにくい。


7. 2018年2月23日 09:06:41 : WOj9N6gfhQ : 5aas0AwnfG8[4]
公務員がどれだけ意に沿わぬ不正をやらされ、それを明るみに出すのにどれくらいの労力が必要なのか、国会を見てればわかるだろうに。

8. 2018年2月23日 09:10:24 : WOj9N6gfhQ : 5aas0AwnfG8[5]
お前ら結果が出た瞬間から「名護市民はカネに転んだ!」の大合唱してたよな。不正を隠蔽する側だって喧伝してたようなモンなんだが、自覚がないのか?

9. 大工のオヤジ[25] keWNSILMg0mDhINX 2018年2月23日 09:45:18 : KCMLyhkqjI : p3aVoVrYqIM[24]

労作です。
小沢さんなら、こういう傾向の分析を数分でやれるのでしょうが、きちんと数字を入れての分析は説得力あります。

以前、民主党が大勝した選挙では、近所の商店街のメンバーがこぞって民主党に入れた話を聞いています。しかし、いまはもうそんな話はありません。

選挙の勝敗をきちんと分析し、何が弱かったのかを見つけることは、今後に繋がる大切な部分です。

これに対して、「ムサシ」だとかをあげつらい、トンチンカンナ勝敗分析を解説する輩は、やはり味方にしてはならない。
ネトウヨと同類に扱うことが必要なのだ。


10. 2018年2月23日 09:53:21 : WOj9N6gfhQ : 5aas0AwnfG8[6]
「不正選挙だというなら証拠を見せろ!」の大合唱が行われているようだが、そもそも公正に選挙が行われた証拠とは、投票済みの票である。だからこそ票の保管が義務付けられている。

そして裁判所は不正選挙訴訟で再開票・票の検査を命じない。

これは脱税に喩えれば、脱税を疑われた者が帳簿を見せることを拒否し「帳簿を見せて欲しければ脱税の証拠を出せ!」と言い張ってるのと同じような状況だ。(そして証拠を要求する者の悪口をわめきたてれば何とかなると思っている)

公正を担保するための証拠が保管されているはずなのに、不正が疑われてもその証拠を提示できないのなら、不正はあったのだ。そう考えるほかあるまい。

不正選挙側はとっくに論理的に言い逃れができないほど追い詰められていて、その状況のまま延々と延命している。アベのモリカケ疑惑と同じような感じだ。裁かれないのは、単に権力の問題に過ぎない。

そして属国日本において、アメリカを上回る権力など存在しない。


11. 2018年2月23日 10:08:49 : UvxZubRD52 : YNXc4Y5N8dg[4]
2012年12月衆院選。
未来比例票は8割カットされた。

12. 2018年2月23日 11:22:13 : WOj9N6gfhQ : 5aas0AwnfG8[9]
安倍真理教「安倍さんは愛国者!」

パワー左翼「安倍を選ぶ日本国民はバカ!」

安倍真理教&パワー左翼「選挙が不正なんて言うヤツはキチガイ!」


13. 2018年2月23日 11:58:37 : QX8wmlJ0xo : 73ZfZhMgkDA[43]
6とか見てるとフセーセンキョは全然記事読んでないか
理解できてないのな
期日前投票のそしきぐるみの呼び掛けは違法ではない
グレーしれないが

14. 2018年2月23日 12:18:10 : QX8wmlJ0xo : 73ZfZhMgkDA[44]
というか こういう政権に都合の悪い冷徹な分析を覆い隠すために
やっているんだろ フセーセンキョフセーセンキョスリカエスリカエって
あたかも同じようなトンデモ陰謀論の一種であるかのような印象操作

一割はネトサポのなりすまし誘導かもしれないが
残り9割りは本気で信じちゃった 利用されていることに気づいてない
かわいそうな人 困った困った


15. 2018年2月23日 15:39:08 : S0ryFVuwKw : VKP2V9KTiZI[12]
>名護市長選挙の投開票結果を再点検する  

再点検の結果、次回以降の選挙の投開票に有益な事実が把握できれば、大成功だろう。


16. 2018年2月23日 19:01:54 : TAOe3oePak : WKfaL6AxSHU[2]
現物の投票用紙は点検ズミなんでしょうか

一つ一つ投票箱ごとに開票数を確定させるのが一番でしょう。


開票途中経過に得票数が減少してしまった怪はどうなったの?

この画像もう一度見てほしい。インチキ投票用紙がつかわれてた東京
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=139797

背広公務員が朱印の無い用紙さえOKの票にまぜこんでますね東京の動画では。
「野党」さえも意図的メクラになっちゃうんですねw

高松でも不正を働いたのは幹部公務員とその指揮によるものでした。

また

白票扱いにして隠蔽し後日燃やしたとして逮捕された例もありました。


17. 2018年2月23日 19:40:18 : 8q3qeXT2cg : LR5ucA3lcb8[-2878]

〇名護市長選挙の開票結果は明らかに「疑うべき」であり、「再開票・検票」とともに
_ 「期日前投票の管理体制」を総点検しなければならない!

期日前票が不正の温床であることは、鹿児島県阿久根市の元副市長だった仙波敏郎氏が講演で暴露し、マスコミでも報道され、裁判にもなっている事実である。また、ムサシが選挙管理委員会の関係者に接待攻勢をかけて不正を行っていること、期日前投票にもムサシ関係者が関与しているとの情報もある。そして、元国家公安委員長の白川勝彦氏さえも「選挙監視団を組織せよ」と警鐘を鳴らしている。

>【拡散!】仙波敏郎氏が阿久根市の期日前投票で不正があったと講演会で爆弾発言!
http://etc8.blog.fc2.com/blog-entry-894.html
>【高松市不正選挙】めちゃくちゃ軽い量刑w 松市は持続可能な不正選挙を追及!
http://blog.livedoor.jp/kimuchiudon/archives/1018969406.html
>大手新聞、テレビを見て信じている国民よ、現実はここまで選管は悪化、腐敗しているということだ
http://blogs.yahoo.co.jp/aruko26/39410488.htmlムサシによる選管委員の買収と接待は異常なほどで、選挙管理委員会もゴールドマンサックスのユダ金の手下となって不正選挙を行っている・・・
>白川勝彦〜永田町徒然草〜選挙監視団を組織せよ。
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/?itemid=1657

今回、名護市長選挙を含む沖縄の各選挙での「期日前投票率の推移」を調べた結果、選挙ごとに期日前投票率の異常な増加が見られた。それは、期日前票による選挙結果の改竄を示唆しており、その期日前票に関与できるのはムサシ関係者のほか、選挙管理委員会の構成員(委員長、委員、役場の担当など)である。今回の選挙は、期日前票を異常に多く改竄した結果と見ている。

はじめに、下記のグラフをご覧頂きたい。
>各選挙ごとの期日前投票率(不在者投票率)(%)の推移:https://imgur.com/a/l88gj
・リンク1 名護市役所:期日前・不在者投票比較(PDF:187kB)
http://www.city.nago.okinawa.jp/DAT/LIB/WEB/1/kijitumae.pdf
・リンク2 那覇市:市長選挙の記録/過去の記録一覧
http://www.city.naha.okinawa.jp/kakuka/senkan/kiroku/sityou.html
http://www.city.naha.okinawa.jp/cms/kakuka/senkan/kiroku/stuff/H26sityousen_kekka.pdf

〇グラフから読み取れること・推測されること

1_名護市長選挙では、2002年に18.8%だった期日前投票率が、2018年には44・4%という異常に大きな値になっている。これは、投票日まで考えて投票するのではなく、われ先に焦って投票していることを意味している。これほど多い期日前票は、あまりにも不自然である。期日前票の管理者が、不正に票を加えたと見るべきだろう。

2_名護市議会議員選挙も同様に期日前投票率が右肩上がりの高い値となっている。これは、異常に高い市長選挙の期日前投票率と足並みを揃えるため、不正に票を加えた結果であると見るべきだろう。もし選管委員と関係が深い候補が上位で当選しているのであれば、強く不正を疑うべきである。

3_名護市を含む沖縄の各選挙では、期日前投票率が2000年ごろから右肩上がりに、確実に増え続けている。期日前投票をすれば、自分が支持する候補の当選可能性が大きくなるのか? そのように有権者が投票を急ぐ事情が年ごとに増しているのか? しかも、衆参・知事・県議・那覇市長選挙までもが確実に増え続けている。この点について、合理的な理由がないのであれば、選挙関係者の不正を強く疑うべきだろう。

4_このように異常な期日前投票を仕組むには、期日前投票の受付名簿と投票用紙を管理する立場にある者に限られる。それは、選管委員長・委員・担当の役場職員・ムサシ関係者などの一部の人間、もしくは全員である。

5_2014名護市長選挙では、「辺野古移転阻止を訴える現職の稲嶺進氏が19839票を得て、自民・公明推薦で移転推進派の末松文信氏の15684票を、4000票以上の大差で上回り、再選を果たした」とされる。しかし、34.7%もの異常に多い期日前票を改竄もせずに計票したと考えるのは早計だろう。もしかすると、次の選挙で稲嶺候補を落とすための準備として票を操作し、末松候補を15684票として発表したとも考えられる。従って、本当の稲嶺票は20000票よりも多かった可能性がある。

6_併せて危惧されることは、2016年沖縄知事選挙における期日前投票率=29.38%及び、那覇市長選挙の28.06%という値である。仮に、上記の推測が事実であるとすれば、今年の知事選と那覇市長選挙では期日前投票率が40%程度に設定され、多くの不正票が混入される可能性が高いだろう。

7_民主主義の根幹である選挙の不正を決して許すことはできない。従って、早急にやるべきことは、投票用紙と期日前票はどのように管理されていたのか、期日前票の保管体制は複数の人間の共同管理によって行われていたのか、間違いのない開票業務が実施されたのか、不正の入る余地をどのように防止してきたのか等を確認することだろう。それらを検証・確認するためにも再開票・検票は、必須の要件である。

8_仙台では2014衆議院選挙での不正が発覚し、当時の奥山恵美子市長は「正しい集計をした選挙が一つもなかったのは遺憾だ。責任の重さを痛感する。市民に申し訳ない」と謝罪している。そして2017市長選挙では、ムサシの機械を使わずに手作業で開票を行い、民進党、共産党、社民党、自由党が支援する郡和子氏が当選している。この事件では、市職員2人が公職選挙法違反(投票増減)で略式起訴された。仙台区検は起訴状で、昨年の衆院選の小選挙区選と最高裁裁判官の国民審査に加え、比例選でも票の操作が行われたとしている。

>「正しい集計一つもなかった」仙台の選管不正 2015年04月02日 11時54分
https://blogs.yahoo.co.jp/aki_setura2003/32558743.html
>●仙台市長選挙は、ムサシは使わず 手作業
https://twitter.com/akichango/status/889107491623129088
__________________________________________

今回の選挙では、RBC琉球放送が開票速報をテレビ中継していた。その開票経過と開票結果をグラフにしたものがネット上に見られる。それを見た多くの有権者が「開票の過程で不正が行われた」との疑念を抱き、再開票・検票を求める意見がネット上で数多く見受けられる。しかし、ある有権者の問い合わせに、RBCの放送した開票速報は単純なミスであり、誤報であったとのこと。これらの情報と開票の様子を記録した動画を見て、次のように考えている。

>RBC<LIVE>名護市長選挙 開票速報 2018-2-4
https://www.youtube.com/watch?v=1gBlGE_W0Pw&feature=youtu.be&t=5596
>RBC琉球放送にもお電話して確認してみました。『ご指摘ありがとうございます。単純なミスでした』(やっぱりその件か、という少し慌てたような感じ)との事です。
http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/530.html#c42
>異常な開票グラフ<名護市長選挙>異議申し出は14日以内!不正を暴け!
http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/530.html
>【ノーカット動画】名護市長選、自公系の新顔当選確実 現職稲嶺氏を破る
https://youtu.be/tBy6a4nqyd8

9_開票作業の動画を見ると、使われた機械は票を数えるだけのものであり、立会人の確認後に両候補の票の束をそれぞれテーブルに並べていた。従ってこの選挙ではパソコンでの打ち込み作業も必要なく、大阪市で裁判にもなっている「機械に突然の故障が発生し、その間にバックドアから開票結果を改竄する」という方法はあり得ないだろう。従って最後に残る疑惑は、44・4%もの異常な期日前票であり、問題の核心は「期日前票の改竄」であるというべきである。

>大阪堺で驚愕の不正選挙裁判が勃発 2016/6/8(水)
〜橋下を巡る不正選挙カルマの実態 異議申立て編(先住民族末裔の反乱)
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/senkyo/fuseisenkyoco/2016oosakasakaisosyoco.html
>不正選挙裁判記録(大阪府議選、大阪知事選)
https://ameblo.jp/huseisenkyo/entry-12163148287.html

10_また、公明党支持団体による住民票の異動は昔から有名であるが、この点は住民票移動の有無を調べるなどで推測することができるものの、具体的な票数に関しては何とも言い難い。今回の選挙では、少なくとも「期日前票と投票用紙がどのように管理されていたのか」を徹底的に調べ、解明する必要があるだろう。

11_期日前票管理の検証については、以下の視点が必要である。
・ムサシ関係者は期日前投票にどのように関与していたのか、いなかったのか、
・選管職員とムサシ関係者の勤務外での接触・接待や不穏な動きの有無、
・期日前投票の名簿管理者・投票用紙・投票された票の管理・保管者は誰か、
・期日前の投票箱は、複数のカギで施錠し複数の人間によって不正の入り込む余地のない管理体制となっていたのか、
・対立する候補陣営から出ている複数の人間による共同管理となっていたのか、
・期日前投票者と選挙人名簿は合致しているのか、
・投票用紙は、どこに何枚発注したのか、
・予備の票はどのように保管し、現在は何枚残っているのか、
・不正票の入り込む余地をどのように防止していたのか、
など、あらゆる不正の可能性をどのように防止し、排除してきたのかが問われなければならない。

12_前述した「RBC放送のミスによる開票経過の報道」は、不正を仕組んだ側が意図的に流した可能性がある。多くの国民が注目するこの選挙で、RBCの記者がテーブル上の票束を数え間違う可能性は極めて低く、誤報は意図的であると見ている。その目的は、選挙で不正が行われていると疑う有権者への「陽動作戦」だろう。

13_仮に再開票を求める多くの支援者・有権者の声に応えて再開票を行った場合でも、「選挙結果には影響のないほどの僅かな間違い」が発見されるに過ぎないだろう。もしかすると、同じ筆跡の票が発見されるかも知れないが、それを不正であると断定することは難しいだろう。従って、「わずかなミスはあったが、開票不正はなかった」との結論を出すことができる。つまるところ「開票不正を否定するための疑似餌」であると見ている。

14_この選挙の核心は、「異常に多い期日前票」である。過去の国政選挙でも、「期日前票は多いが投票率は低い」と報道され、自民党の圧勝が繰り返されてきた。これは期日前票が改竄され、当日票が意図的にカウントされず、もしくは廃棄されたと見ている。加えて東京・大阪などの都市部では、コンピュータの集計システム上に設けられたバックドアからの改竄だとの情報もある。

15_選挙の不正は昔から行われており、買収による津軽選挙、票を不正に手に入れた2重投票、期日前票の改竄、コンピュータの集計プログラムを使った票数の不正な書き換え、バーコード読み取りソフトの不正、そしてバックドアからの改竄などである。2000年の米国大統領選挙では、あらゆる不正が行われた末に連邦裁判所の判断によってブッシュ大統領が誕生している。そのような不正選挙のノウハウが日本に持ち込まれたとしても不思議ではない。

>不正選挙の時代と手口まとめ
https://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/582f3q/
>日本が追従する? 米国不正選挙の呆れた実態
http://deeksha777.blog88.fc2.com/blog-entry-271.html

16_なお、トランプ大統領誕生の陰には、「バックドアから票の改竄を行っているコンピュータ基地を米軍特殊部隊が襲撃し、不正選挙を阻止した」との信じられないような話も伝わっている。振り返れば、選挙結果が確定するまでにかなり時間がかかっていたので、手作業で開票を行っていたのかも知れない。そもそもトランプ候補の本当の支持率は85%以上で、ヒラリー候補の支持率は10%程度だったとの情報もある。選挙戦での両者の集会の画像を見れば、それは十分に納得できる。また民主党の予備選挙ではヒラリーが勝利したが、選挙遊説では不人気のヒラリーに対し、サンダース候補は圧倒的な支持を得ていたのである。

>NYの陰謀論者(=真実追及者)が語る「魂の夜明けの時代」ってホント!?
https://ameblo.jp/makimed/entry-12257966124.html
・不正選挙プログラムを操作する中央コンピュ—タ室がコロラドにある事を知った米軍の特殊部隊が 選挙当日に乱入し銃撃戦 (操作中の職員たちを射殺) があったとの事です:
・事実、開票日前夜に、クリントン一家が「ヒラリークリントン大統領誕生」を祝うパーティを開いて大喜び(ぬか喜び?)していた模様が暴露されています:
https://www.youtube.com/watch?v=k1QzIIh6Sfc
>屋外競技場(?)のトランプ(数万人) VS 小さな集会所のヒラリー(100人?)
https://twitter.com/trump2016donald/status/646456684106391554
>サンダースの集会__数千人の聴衆で溢れんばかり。 
https://www.commondreams.org/sites/default/files/sanders-portland-3562.jpg

17_今回の選挙では、期日前票の改竄による不正が行われた可能性が高いと考えている。従って、既に2週間の期限は過ぎてしまったが、異議を申し立てて再開票を求めるべきだったかも知れない。しかし、そのことでもたらされる権力弾圧などのリスクが予想される一方、13で記したように再開票が実現した場合に、どれ程の成果があるのか見通すことはできない。しかし、全国民が注目する名護市長選挙で「異議申し立てが行われた」となれば、選挙の公正に疑念を抱いていた多くの有権者が開票不正・不正選挙に目覚めることに繋がり、国政選挙や各首長選挙での公正な選挙の実現に資することになったかも知れない。仮に、「どこにも不正がない」と断言する人間ならば、「再開票・検票を拒否する理由」はどこにもないだろう。

18_また更に憂慮すべきは、今年の知事選挙と名護市長選挙が公正に実施されるのかという懸念である。上記のように、期日前票が不正の温床となっているのであれば、選挙結果が大きく歪められることになる。現職の首長であれば、担当部署に対する調査や人事異動などの方法によって不正を未然に防止することができるかも知れない。いずれにしろ、今回の選挙に見られた異常に多い期日前票については不正の可能性を否定することなく、あらかじめ万全の対策を講じておく必要があるだろう。

19_「権力は腐敗する」の箴言にあるように、この国の中央政府は欺瞞と腐敗に満ちている。加えて、全国で300件ともいわれる再開票を求める裁判は審理もなく却下され、腐敗権力と癒着するマスコミはこの重要な裁判を決して報道しない。マスコミにジャーナリズムは無く、メディアの垂れ流す支持率は明らかに捏造であり、選挙の不正にも加担しているという腐敗ぶりである。

20_日本国憲法に謳われ、民主主義の根幹である報道の自由及び公正な選挙さえも権力が不当な介入を繰り返しており、まさに犯罪集団が支配する偽装民主主義国家となっている。何度でも言わなければならない、この国の民主主義は偽装であり、選挙は不正が繰り返されている。不正選挙こそが、安倍一強・安倍独裁の秘密であり、この国の悪の元凶となっている。国民・有権者は覚醒しなければならない!

>TV新聞の世論調査は<全部>嘘です!4倍に捏造
http://ameblo.jp/jcjk-now/entry-12078855827.html
>「メディアが無視する不正選挙訴訟」(EJ第3701号)
http://electronic-journal.seesaa.net/article/383513241.html
>不正選挙裁判日程表 追加情報 2013/10/27 20:09
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/10/27/7024942
>「擬似民主主義」 (self.tikagenron)
https://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/5abnsb/%E6%93%AC%E4%BC%BC%E6%B0%91%E4%B8%BB%E4%B8%BB%E7%BE%A9/
>何度も言うが、元凶は不正選挙だ (self.tikagenron)
https://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/6exmxv/%E4%BD%95%E5%BA%A6%E3%82%82%E8%A8%80%E3%81%86%E3%81%8C%E5%85%83%E5%87%B6%E3%81%AF%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E9%81%B8%E6%8C%99%E3%81%A0/
現在の政治状況で有効なカードは「不正選挙の追及」「国際的な選挙監視団の招聘」以外にない。もちろん自民党は汚物だし、野田は豚だが、安倍に文句を言うヤツも、野田や「民進党の心ある議員」にアドバイスをするヤツも、不戦選挙の追及を柱に立てないのなら、共謀罪の成立や現支配体制の補強に寄与しているのと変わらない。プロレスでヒールに野次を飛ばそうがベビーフェイスの戦い方に文句をつけようが、筋書きを変化させることなどできはしないだろう。
_________________________________________



[18初期非表示理由]:担当:重複コメント多数により全部処理

18. 2018年2月24日 08:37:11 : S0ryFVuwKw : VKP2V9KTiZI[13]
国会議員選挙に不正(例えば当落に影響するような)が有れば、イの一番に国会で是正すべき事だろう。

19. 2018年2月24日 11:28:24 : S0ryFVuwKw : VKP2V9KTiZI[15]
>9. 大工のオヤジさん の下記コメントに大賛成です。

>これに対して、「ムサシ」だとかをあげつらい、トンチンカンナ勝敗分析を解説する輩は、やはり味方にしてはならない。
ネトウヨと同類に扱うことが必要なのだ。


20. 2018年2月24日 22:05:14 : Z7IAfcQsdw : 0uY0YWzbcFs[14]
>>13

本文に書いてあるだろう。
問題は投票先の自主的選択、投票の秘密がどの程度保持されていたかだな。
組織ぐるみで行う以上、結果を求められる。


21. 2018年2月25日 02:02:08 : 0HuFG7BNIs : hXJTUjJblr8[5]
17はクズウヨ認定。ネットしか見ないクズウヨカルトはリアル社会においては運動体にとって迷惑なだけでなく有害であるので安倍翼賛にいってもらったほうがよっぽど
有難い。反原発もそうだが運動におかしな人が混じると体制側の揚げ足取りに利用されるので排除すべき。

22. 2018年2月25日 11:26:23 : imf801LpCA : KNUNKvDsBfI[333]
最近はヤフコメあたりでもネトウヨの替わりに「不正選挙を否定する野党支持者」が現れているようだ。

わかりやすいw


23. 2018年2月25日 17:49:31 : 0HuFG7BNIs : hXJTUjJblr8[7]
22は中選挙区制否定論者だが公明党が自民党と組んだのは小選挙区のせいでそれがなければ羽田内閣以降の自民党独裁政権もなかったはず。細川内閣以降自民党の過半数割れが常態化しもっと流動化したはず。都議会選挙をみても名護市長選をみても宗教カルトの盲従集団の脅威は認めるべき。まともな野党支持者はネットのバカは相手にしない。

24. 2018年2月26日 09:12:46 : a2cNATKyUo : DMua5NootYA[4]
>23
小選挙区制が最も政権交代しやすい制度で、中選挙区制が政権交代の怒らない55年体制(談合政治)の礎だったことは厳然たる事実。

55年体制なら不正選挙の必要はない。野党が与党を上回る候補を出さないからだ。

だから今の不正選挙のマネジメントに悲鳴を上げる連中が中選挙区に戻したがるのは理解できるよ。賛同はしないけど。


▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK240掲示板 次へ  前へ


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK240掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
政治・選挙・NHK240掲示板  
次へ