＜統幕３佐暴言＞小野寺防衛相「擁護の意図ない」(毎日)-「若い隊員なのでさまざまな思いがある」発言は「擁護では無い」 JAXVN

＜統幕３佐暴言＞小野寺防衛相「擁護の意図ない」(毎日)-「若い隊員なのでさまざまな思いがある」発言は「擁護では無い」
http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/320.html
投稿者 JAXVN 日時 2018 年 4 月 19 日 18:35:21: fSuEJ1ZfVg3Og　SkFYVk4

「＜統幕３佐暴言＞小野寺防衛相「擁護の意図ない」
4/19(木) 11:37配信

　◇「今回のような不適切な発言は決して認められない」

　自衛隊統合幕僚監部の３等空佐が民進党の小西洋之参院議員に暴言を吐いた問題で、小野寺五典防衛相は１９日の参院外交防衛委員会で「小西議員に大変不快な思いをさせてしまい、改めておわび申し上げる」と陳謝した。また自身が１７日に「若い隊員なのでさまざまな思いがある」と記者団に述べたことに関し、「擁護したとの指摘があるが、擁護するつもりはない。今回のような不適切な発言は決して認められない」と釈明した。

　小野寺氏は自身の発言について「自衛官も国民として憲法で保障された内心の自由は認められるが、身分上、勤務時間外でも言動には気を付けなければならないのは当然だ」とも語った。

　小西氏によると、３佐は４月１６日夜、都内の参院議員会館前の路上で、「お前は国民の敵だ」などと小西氏を罵倒した。３佐は「暴言は吐いた」と認めているが、発言内容の詳細については異なる証言をしており、防衛省は慎重に調べている。【秋山信一】」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180419-00000038-mai-pol
　

1. 日高見連邦共和国[7997] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2018年4月19日 18:40:58 : NwWQYiC8iY : NhAAyv4W0iw[566]

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『セクハラの認識はない』（福田）、『擁護の意図はない』（ゴテン）、『問題にはあたらない』（アデラン菅）
・・・とまあ、揃いもそろって“同じ論法”で自己弁護、ドーとでも言い含められる、口（言葉）って便利だな！

2. 2018年4月19日 18:58:13 : b0DWGsT58Q : EyPf2f@z8cc[117]

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>小西議員に大変不快な思いをさせてしまい、改めておわび申し上げる

一議員と一自衛隊員の個人的な問題じゃないだろ
議員と自衛隊員が交通事故起こしたならお詫びですむよ
国家の、武装組織の秩序の問題なんだよ
被害者は議員じゃなくて、国家と国民なんだよ
わかってて、個人的な問題に矮小化しようとしているのか

3. 2018年4月19日 19:20:48 : FYv369TSRU : QnzxUAAntQQ[116]

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「甘い顔」　野党議員に　向けたから

4. 2018年4月19日 19:55:16 : varO5N6wJ2 : oeqlqmvGvOE[6]

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擁護でないなら更迭が当然です。

5. 2018年4月19日 20:13:45 : uUIK3g1v6A : Q7PAeTOLXHw[8]

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擁護の意図はないが共闘の意図はある。日本会議の考えはそういうこと。

6. 2018年4月19日 20:50:17 : Ft5PhGZaus : YhAl4Sseg5I[312]

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　2・2６事件の時の電話盗聴にある北一輝の「マルはあるのか、マルは大丈夫か?」の声が聴こえてくるな。
　「軍人」と称する輩は国民の貧困・苦渋を他所に「酒池肉林」に耽る輩であることは周知のじじつ。
　35の「自衛隊はん、違憲武士」にとっても同じこと。情勢も知らずに「地中海クルーズ」に浮かれて、撃たれた「佐官はん」がいたっけな。基本的にハイヒール履いて軍艦に御挨拶に言ったり、網タイツの履いてサカリの付いたメス犬の様な大臣さんに満足していたんだからな。

7. 2018年4月19日 21:11:59 : JSblKR4aEA : YueXNWrme_g[3]

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殺人兵器を携帯している兵士を配下に従える立場で国民の敵発言を国会議員に向けたのは、その矛先が小西議員を支持する国民に向けられたものであることである。

気にそぐわない人間を非国民認定し弾圧した、太平洋戦争前のかつて日本に存在した、危険な軍部のゾンビが、あたかも復活したのではないのかと身の毛がよだつほどの、悍ましい事件である。

事件に対して小西国会議員に謝ればそれで済むと言う様な問題ではない。

二度と再び、この種の繰り返しがあってはならない。いい加減な手ぬるい処罰で済ませるようなら、武装集団と言うものはつけあがり、さらに国民を銃殺するような事態にまで進展することは目に見えている。今、問題が顕在化したこの時点で、しっかり懲戒免職させることは当然だ。これに速やかに対処せず、手をこまねいていたら、軍事力を持つ集団と言うものは必ず暴走を始めるだろう。許してはならないのである。