ちょっかい出して、日本にメリットはあるのか？

台湾も有難迷惑だと思うぞ！

戦争したければ、どこかの誰かと決闘でもしたらどうか？

戦争家；安倍と決闘しても、批判はしないし、文句は言わない。

どうぞ、おやりなさい。

台湾人の友人に言わせると、「我々の将来は、我々で決めるので、他国は干渉しないで欲しい。」のだそうです。

ところが台湾に干渉しているのは、アメリカと日本。アメリカは米中国交正常化の際に台湾関係法と言う法律をつくっていますが、これはアメリカ国内法です。中国大陸から見れば、内政干渉そのものです。

日本は、日本会議が親台派のメンバーと殆ど同じです。岸信介一派がそれで、現在の筆頭が安倍晋三の弟の岸信夫氏。新共産主義クラブさんの言われる「台湾ロビー」ですね。重鎮は、安倍洋子ばあさんだそうです。台湾人の友人が言うには、ばあさんの動向は台湾でも報道されているそうです。

●複雑にからみあっている状況なので、台湾の人たちはどちらを支持しているか態度を表明しないのだそうです。世の中、どちらにころぶのか分からないので。消滅した南ベトナムの例もありますから、どっちにころんでも生きていけるように慎重にしているのです。

ひまわり学生運動や時代力量に参加した人たちは、もう完全にカラーを鮮明にしているので、アメリカかここ豪州に脱出するしかないでしょう。豪州にはサイゴン側の人たちの末裔が多数住んでいます。(註　ボートピープルの大量到着で、アジア系移民を制限していた白豪主義の旗を降ろした。)

台湾は最近友好国だった中米ドミニカが大陸側に寝返ったので、国交断絶しました。正式な外交関係のある国は、19カ国になりました。何か水面下で起こるかも。田中角栄氏と日中正常化に取り組まれた大平正芳氏が首相在任中に休止したのも、暗殺だろうと推測されていますが、証拠が出てきません。

しかし、あれどう見てもおかしかったです。絶対何かあると睨んでいましたが、マスゴミも掘り下げた報道はしなかった。まるで人々が忘れるのを待っていたかのようでした。

大平正芳氏は、日中国交正常化の頃は外相で、中国側に対し国交を結ぶに当たり、「日華平和条約は失効しました。」と表明したことから、台湾側の怒りは相当なものだったようです。