年収２２００万円、家賃タダでも応募ゼロ！　赤かぶ

年収２２００万円、家賃タダでも応募ゼロ！ 　
http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/316.html
投稿者赤かぶ日時 2018 年 5 月 08 日 21:10:55: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

年収２２００万円、家賃タダでも応募ゼロ！
http://85280384.at.webry.info/201805/article_76.html
2018/05/08 18:25　半歩前へ

▼年収２２００万円、家賃タダでも応募ゼロ！

　ＮＨＫによると、過疎地の医師不足が問題となっているが、青森県深浦町は年収２２００万円などの条件を提示して医師を募集したにもかかわらず、３年余りかけても１人も採用できず、公募を断念した。

　日本海に面した青森県深浦町は、町内に常駐する医師が１人しかいなかったため、４年前、新たに町営の診療所を開設する計画を打ちたて、年収２２００万円や、家賃や光熱費が無料の住宅を提供するという条件を示して医師を募集した。

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　東京の電車のホームには病院や開業医の広告があふれている。看板広告の半分以上をこれらが占めている。乱立で客（患者）の奪い合いだ。それなのに、なぜ、深浦町は医師がいないのか。

　東京だけでなく大都市は医者だらけ。患者は選び放題だ。安倍政府はなぜ、このいびつな状態にメスを入れないのか？

　私立大はともかく、東大はじめ国公立の大学医学部には莫大な税金が注がれている。研究費にカネがかかるからである。だったら還元してもらおうではないか。

　税金で医者になった者は一定期間、過疎地に赴任することにしてはどうか？無医村や無医町をなくすためには大胆な政策が必要だ。

　同じ税金を払って、一方が不利益を被り続けるのはどう考えても納得しかねる。地元だけに責任を押し付けるのは酷だ。政府が乗り出すべきだ。

　安倍晋三のバカは何をしているのか？どこに目が付いているのか。愚か者めが！

年収2200万円で募集も医師は来ず青森深浦町
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180508/k10011430621000.html
5月8日 15時45分　NHK

過疎地の医師不足が問題となっていますが、青森県深浦町は年収２２００万円などの条件を提示して医師を募集したにもかかわらず、３年余りかけても１人も採用できず、公募を断念したことがわかりました。

日本海に面した青森県深浦町は、町内に常駐する医師が１人しかいなかったため、４年前、新たに町営の診療所を開設する計画を打ちたて、年収２２００万円や、家賃や光熱費が無料の住宅を提供するという条件を示して医師を募集しました。

これまでに２人の医師が応募しましたが、家庭の事情などを理由に辞退し、結局、去年１２月まで３年余りかけても１人も採用できませんでした。

このため町は公募で確保することを断念し、かつて町内で勤務した経験がある青森県三戸町の７６歳の医師に頼み込んで、ようやく来月、診療所開設のめどが立ったということです。

青森県は人口１０万人当たりの医師の数が、おととし平成２８年の時点で全国で７番目に少なく、県内では弘前市とその周辺を除くすべての地域で全国平均を下回るなど医師不足が深刻化しています。深浦町は「精いっぱいの条件を示しても医師を確保するのは容易ではなく、地方の市町村が独自に医師不足を解消するのは難しいのが現状だ」と話しています。

未来への健康扉 : 【情報】【働きやすい環境と魅力的な住みよい町を？】【青森】年収2200万円、家賃・光熱費無料の住宅を提供で募集も医師は一人も来ず　公募を断念／深浦町 https://t.co/8Dduf5CnTV pic.twitter.com/7vsLAhhqTJ
— 未来への健康扉 (@showa_future_in) 2018年5月8日

要は金じゃねぇって事か、もっと破格の５０００万円か？募集の仕方が悪いんじゃね？　#深浦町　 #深浦町医師
年収2200万円で募集も医師は来ず青森深浦町 | NHKニュース https://t.co/wfqVNkYq1G
— ニセ津軽人 (@nisetugarujinn) 2018年5月8日

年収2200万円で募集も医師は来ず青森深浦町https://t.co/8sqJVzv9NS「２人の医師が応募…家庭の事情などを理由に辞退…公募で確保することを断念し、かつて町内で勤務した経験がある青森県三戸町の７６歳の医師に頼み込んで、ようやく来月、診療所開設のめどが立った」
— 眠る羊 (@sleep_sheep2010) 2018年5月8日

【年収2200万円で募集も医師は来ず青森深浦町】
年収２２００万円などの条件を提示して医師を募集したにもかかわらず、１人も採用できず、公募を断念したことがわかりました。三戸町の７６歳の医師に頼み込んで、ようやく来月、診療所開設のめどが立ったということです。https://t.co/HryKCCfUiT
— NHKネットワーク報道部 (@nhk_network) 2018年5月8日

深浦町の人口は約8500人。この人数は厳しいと思う。全年齢診れて救急対応も出来る医者はベテランであり、その年収では難しいのではないか。常勤諦めて、非常勤募集に切り替えたほうがいいんじゃないかと思う。
年収2200万円で募集も医師は来ず青森深浦町 | NHKニュース https://t.co/xPYhBxVxC3
— つのぜみ (@osaanmed) 2018年5月8日

1. 無段活用[1899] lrOSaYqIl3A 2018年5月08日 21:34:35 : y3ktnOS9WA : bOyPHFUtXfQ[22]

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年収2200万。所得税は490万、住民税は190万。

健康保険、厚生年金もかかるから半分くらい持っていかれるか。

自分の家賃・光熱費はタダでも子供は都会の私学に置きたいだろうから、下宿代込みの教育費を入れると一人当たり月20万、年240万。二人でざっと年500万。

と考えると割に合わないかも。計算はアバウトだが。

街の小学校で秀才を発掘して街ぐるみで医者に育てて街で開業してもらうのが良いのかな。20年かかるが。

2. 2018年5月08日 23:24:27 : FihR7U8hTQ : 4Cn8SwptRF0[556]

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半歩さんキレてばっかりですね

こういうところは昔からのしきたりとか色々うるさいんじゃないですか？
少子高齢化のスピードは日本が一番といいますし、都会の方がいいと考える人が多いですし、
過疎地が増え続けるのは止められないと思います。

3. 2018年5月08日 23:58:33 : 2Z72R2PpEY : VF5c7xaEATw[4]

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大丈夫！　安倍は「一億総活躍社会を作る」と言っている。加計学園を見よ、総理のご意向が効くのが明らかだ。安倍次第だ。自民党、公明党指示者諸君、頼むよ。

4. 2018年5月09日 00:00:29 : fUd4FFahvA : g5pIoiezZzI[4]

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このリンク先の48番の人のコメントの後半が端的に物語っている。

http://www.asyura2.com/12/social9/msg/213.html#c48

あと、田舎の方言による言葉の問題と、採算採れなかったら閉鎖されて失業させられるという懸念もある。

また、採用側がマスコミには低姿勢でも、単発で応募した医師には威圧的という可能性も考えられる。たとえば、青森県にもhttp://www.asyura2.com/12/social9/msg/213.html#c14の14番さんのようなめったに医師としての仕事のない失業医もいるようだが、こうした田舎の失業医には経験不足等の田舎特有の理由で声がかからず門前払いにされているのだろうか。

5. 2018年5月09日 01:04:54 : fDp8XgwRoQ : Q3qacL2Uhrc[1]

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過疎で医者不足のところは、健康保険料を払ってもサービスがないってこと？国の施策で行われている健康保険制度が機能していないということでは。
公費を入れる以上、医者の方にも一定の公的規制、過疎の地で一定期間働くとかが必要なのでは。それを条件に、健康保険に認定するとか制度改定できないのかな。
もちろん嫌なら自由診療医師になればいい。

6. 2018年5月09日 01:15:39 : lh1GGwoOtM : YsxGZGc1SWo[2160]

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医者じゃないので、詳しくは知らないが、二十年くらい前に研修医制度とかが変わったので地方の医師不足がひどくなったらしい。

早い話が、『白い巨塔』に象徴されるような、大学医局と教授の権威の喪失だ。

かつては研修医は原則、自分の出た大学の医局に残って修行するしかなかった。
その後も開業しない限りは医局に籍を置き、教授の命令に従って地元の病院や診療所に「貸し出されて」いた。
早い話が、医師である限り、母校の教授の人事権の下で、各大学医局が縄張りを持つ地元で働くしかななかったのである。
そして、各大学医局は縄張りを減らしたくないばかりに、離島や寒村の診療所にも配下の医師たちを派遣した。
（もちろん、何年かしたら、もっと条件の良い場所へ回してやると言い含めてだが、医師たちはこれを「島流し」とか言っていたらしい）

現在の制度では医師免許を取得した研修医は、一定の基準を満たした施設なら、全国、どこの病院で修行してもいいので、若い研修医たちはどうしても生活環境が充実した都会の病院に流れてしまう。そして一人前になってもそこに定着し、地方には行きたがらない。

どうも、そういうことらしい。

かつ、医療訴訟が活発になり、医師側に不利な判決が出ることも多くなったので、内科や外科、産科と言った重症化すると命にかかわる割合が高い科を志す医師が減り、（あるいは、そうした科から転科して）皮膚科や耳鼻科、精神科に行く医師が増えたとか。

『白い巨塔』の権威主義は悪しき弊害のように言われたが、もはや過去の遺物、そしてそれが支えていた地域医療のシステムも崩壊したのだそうだ。

7. 2018年5月09日 09:45:01 : wgLnjNHh3I : JMEnTObgYMs[-1946]

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金持ちの馬鹿と女の比率を増やしてきたんだから当然だろ

まさかそんな考えもしなかったなんてことはないよね？

いい大人が揃いも揃って馬鹿しかいなかったのか？

弘前大から数人引っ張ってくることも出来なかったのか？

無能だね

笑

[18初期非表示理由]：担当：混乱したコメント多数により全部処理

8. 2018年5月09日 19:57:57 : jeIqsV5Fqz : EL0pA1@uz3I[1]

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私は西日本在住の医師ですが・・・。
東北地方はもともと医師不足です。
またどの大学の医学部を卒業して医師になっても、どの都道府県、市町村で働くかはその人の自由で、現状ではまったく制限はありません。ですので、東北地方の大学、例えば弘前大学医学部、秋田大学医学部などを卒業した人の多くが、卒業後首都圏で働いているのでしょう。
つまり東北地方の医学部の定員をいくら増やしても、卒業して医師になれば多くの卒業生は東京周辺などの都会に行ってしまうのですから意味がありません。
また東北地方の人の言葉はなまりが強く、方言が特徴的ですので、他の地方（例えば西日本とか）から転居してまで東北地方で勤務するのはかなりの勇気が必要です。
また、東北地方で同様に医師不足の地域としては、4年間で4人の医者が退職したという「医師いじめの村　上小阿仁村」が医師業界でもとても有名です。そのため、東北地方の人たちに陰湿なイメージを持つ医師は多いと思います。
というわけで、過疎地域の医師不足を解消するには赴任した医師に対して、地域の人が温かい態度で接することが何より重要だと思います。
また役所の人が赴任した医師に対して、「診療所の採算がとれていません。もっと稼いでください。」などと厳しい要求を突きつけることも、医師に避けられる要因としてあるのかもしれません。