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前川喜平氏を呼びつけた首相補佐官の正体――「官邸官僚」の研究 霞が関の常識を覆す“新型官僚”が跋扈している(文春)
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投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 5 月 19 日 14:20:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 






前川喜平氏を呼びつけた首相補佐官の正体――「官邸官僚」の研究 霞が関の常識を覆す“新型官僚”が跋扈している
http://bunshun.jp/articles/-/7373
2018/05/15 森 功  文春オンライン

 平穏だった国会が財務省の文書改ざんの発覚を契機に炎上し、今も沈静化する兆しが見えない。与野党攻防のテーマは「いつ、何のために、誰の指示で公文書を改ざんしたのか」だ。それは、明確な犯罪行為に対するすこぶる単純な疑問の解明というほかない。

 だが、その解明がなかなか進まない。原因の一つは、文書改ざんの動機が「忖度」という目に見えない内心問題にすり替えられ、「指示」系統がはっきりしないからだ。

「まさか首相自らが、公文書偽造という犯罪を指示するわけがない」

 そう信じている国民感情も理解できなくはない。が、反対に誰の指図もなく、官僚が自ら犯罪に手を染めるのも不自然だ。そんな「忖度」問題に触れるにつけ、一連の森友・加計問題におけるもう一つのキーワードを思い出した。「総理のご意向」である。

高級官僚を動かしているキーパーソンの一人

「総理が自分の口からは言えないから、私が代わって言う」

 加計学園の獣医学部新設を巡り、当時、文部科学事務次官だった前川喜平(63)にそう迫ったとされるのが首相補佐官の和泉洋人(64)だ。


和泉首相補佐官 ©共同通信社

 2016年9月9日、和泉から官邸4階にある自室に呼び出され、国家戦略特区での獣医学部設置について早急に対応するよう、圧力をかけられた――こう告発する前川とともに昨年7月、国会に参考人招致された和泉は、前川との面会の事実は認めたものの「(総理に代わって云々とは)言わなかったと思う」と言葉を濁していた。

 今の安倍晋三政権は、政権ナンバー2である官房長官の菅義偉と副総理兼財務大臣の麻生太郎に支えられているという。が、その実、霞が関の官僚抜きではとても政策の立案や行政の執行がおぼつかない。

 一強と持て囃されてきた安倍政権の政策を実現する官僚たちを従え、指図してきたのは誰か。事実上、高級官僚を動かしているキーパーソンが存在する。そのうちの一人が、首相補佐官の和泉である。加計問題で評判になったように、文字どおり首相や官房長官になり代わり、ときに中央省庁の幹部たちを呼びつけ、直接指令を飛ばしてきた。総理の影が官房長官の菅なら、和泉は影の影とでもいえばいいだろうか。いまや霞が関最強官僚の一人といっていい。

 一口に霞が関のキャリア官僚といっても、入省時の立場により、すでに序列ができているのは、よく知られている。外交官試験のあった外務官僚は別格として、国家公務員総合職T種合格者の人気は、財務省を筆頭に、総務省や警察庁、経産省などに集中し、試験の上位者が入る。財務官僚は、試験の成績トップ10でなければ出世できないといわれる。

今の内閣では元秘書官らが重用される傾向が強い

 霞が関の序列は、現実の政府内にも如実に表れる。たとえば政権に最も近い首相秘書官は、財務、外務、警察、経産、防衛の5省庁から派遣される。また官房長官に直結する官房副長官や副長官補は、警察や総務(旧自治)、厚労(旧厚生)など、旧内務省系の出身者が抜擢されることが多い。官僚の最終ポストと評される特別職の官房副長官だった石原信雄は旧自治省、古川貞二郎は旧厚生省の出身で、現在は元警察官僚の杉田和博が務めている。

 つまり同じ霞が関のキャリア官僚でも、官邸という権力中枢に近づけるのは、ごく一部のポストに限られ、なかでも今の内閣では、第一次安倍政権時代から首相の信頼の篤い元秘書官らが重用される傾向が強い。今や「首相の懐刀」と評される筆頭秘書官(政務担当)の今井尚哉はその最たる例だし、元経産官僚で、一次政権で内閣広報官を務めた長谷川栄一も、再び内閣広報官に起用され、首相補佐官を兼務している。


首相官邸 ©文藝春秋

 彼らのように、出身省庁を離れているが、官邸を根城に絶大な権力をふるう、従来の「官僚」像とは異なる存在を、本連載を始めるにあたり「官邸官僚」と呼ぶことにする。なかでも和泉は、典型的な官邸官僚といえる半面、他の側近たちとは異質でもある。

 まず比較的権力に遠い国交省出身という点がそうだ。それでいて、首相肝煎りの国家戦略特区構想や国立競技場の建設をはじめとした重要政策を担ってきた。また沖縄の基地問題に奔走し、首相の東南アジア外遊にまで同行している。その動きは水面下なので見えづらいが、加計学園で見せたようなかなりの強権を振るっている。

 1953年5月18日、神奈川県横浜市生まれ。和泉洋人は両親や親戚が政官界出身者の多い高級官僚の世界において、父親がタクシー運転手というごく普通の家庭に育った。自他ともに認める愛妻家で、「今朝は玄関先で女房と2回もキスして出かけてきた」などと平気で話すのだそうだ。半面、官僚っぽいエリート臭さがなく、他の女性にもずい分モテるらしい。

 神奈川の進学校として名高い栄光学園中・高等学校に進み、76年3月に東京大学工学部都市工学科を卒業して旧建設省(現国交省)に入った。省庁によって多少の違いはあるが、中央官庁のキャリア官僚はトップの事務次官を目指す。が、和泉は初めからその座を諦めざるをえなかった。理由は東大時代の専攻にある。

最終ポストは局長止まり

 一般に霞が関の中央官庁では、東大法学部の卒業組である事務系官僚が次官に昇りつめるケースが多い。が、建設省と運輸省の流れを汲む国交省では、理系の技官もトップになれる。国交省のキャリア組は、法学部出身の事務官と工学部出身の技官が存在し、さらに技官は土木技官と建築技官に大別される。

 旧建設省系の技官は、同じ東大工学部でも専攻により、道がわかれるわけだが、次官になれるのは、入省時に土木系の道路局や河川局に配属された者とされる。和泉は入省後、住宅建築技官として住宅局に配属されたが、これはいわば傍流扱いで、入省時から最終ポストが局長止まりとされてきたのである。

「東大の都市工学科は、昭和39(64)年の東京五輪招致が決定し、そこに合わせて新幹線や高速道路の建設を進めて日本の骨格をつくろうという発想から新設されました。高山英華(えいか)が教授で丹下健三が助教授、あとは建設省の役人が講義をしていました。僕はその1期生で、和泉君とはずい分歳が離れているけど、根っこは同じです」

 そう話す上野公成は、和泉と同じく、東大都市工学科から建設省住宅局に入り、のちに自民党参議院議員に転身した。入省したての頃から和泉をよく知っている。66年東大卒業の上野は和泉の10年先輩にあたり、後輩を手放しでほめる。


小泉政権で官房副長官を務めた上野公成 ©文藝春秋

「僕らの時代には就職先として役人になりやすく、9人が国家公務員になった。なかでも建設省は入りやすくて8人もいました。しかし、いざ建設省に入ると、なかなか思うようなところへ行けない。同じ理科でも電気や機械だとデータ処理に強みがあるけど、都市工学科は専門性がない分、自分の才覚で省内の政策を切り抜けていくより仕方がない。専門的な固定観念がないから、才覚さえあれば突き抜けるし、雑魚みたいな役人で終わることも多い。和泉君は突き抜けたね」

さらなる飛躍は小泉政権時代

 官僚人生における和泉の最初の転機は、83年の群馬県高崎市への出向だった。入省8年目の29歳。官僚はたいてい若い頃に地方自治体勤務を経験するが、和泉は都市計画部次長として高崎市に赴任した。その人事をおこなったのが、先の上野だ。こう語った。

「高崎は僕の生まれた町で、市長から誰かいい人がいないか、と頼まれてそれまでも建設省から何人か送り込んだ。和泉君もそのうちの一人でした。彼は要領がいいというか、頭の回転が速いから、すぐに溶け込んでいろんなことができたようです」

 高崎市への出向は、国交省内でもなかば伝説的に語られている。元同僚の一人が話した。

「住宅局や都市局は地方の行政と直接つながっていますから、都市計画部への出向はまれな人事ではありません。ただ高崎というところは、中曽根康弘や福田赳夫、小渕恵三という首相経験者を輩出してきた群馬の中心。というより日本の政治の中心に近く、彼がそこに出向したのは大きかった。そこから政治とのつながりができ、本省に戻ってからは、上野さんも国会議員になって後ろ盾として機能していったのです」

 和泉は98年、住宅局住宅生産課長に就任した。この時点で将来の住宅局長を約束されるポジションに就いたといえる。

 そんな和泉がさらに飛躍したのは、小泉純一郎政権時代だ。省庁再編後の01年1月、国交省の住宅局住宅総合整備課長となった和泉は、翌02年7月、内閣官房都市再生本部事務局次長に抜擢される。このときに和泉を引き上げたのも、小泉内閣で官房副長官を務めていた上野だった。当人がこう打ち明ける。


和泉は小泉政権においてさらに飛躍した ©文藝春秋

「あの頃は、バブル崩壊後に塩漬けになった土地をどうにかしなければならなかったが、流行りの地方分権で自治体に任せれば任せるほど動かなかった。なにより自由な都市計画を立てなければならない。しかし、当時の都市計画法では固すぎたのです。それで、新たに都市再生法という法律をつくりました。霞が関の各省が反対できないよう、計画地域を閣議決定事項の内閣の政令で決める。すると国交省も農水省も反対できません。僕が小泉政権で官房副長官になり、音頭をとってその都市再生法をつくった。そのために事務局次長に和泉君を呼んだのです」

 都市再生本部は、01年5月の閣議決定に基づき、内閣総理大臣を本部長、関係大臣を本部員として内閣に設置され、翌02年6月施行の都市再生特別措置法に基づく組織になる。和泉は先輩の上野により、その都市再生本部の事務局という内閣官房組織にヘッドハンティングされた。どんなに頑張っても局長どまりとされていた住宅建築技官が初めて内閣官房という権力の中枢で仕事をし、そこで一定の評価を得たのである。

 小泉政権による規制緩和の下、地域を限定する都市再生とは、イコール特別経済区域構想である。ここから和泉は構造改革特区構想を手掛けるようになり、特区の専門家としての現在がある。

「国交省に和泉あり」


馬淵澄夫元国交相 ©文藝春秋

 民主党政権で国交大臣を務めた馬淵澄夫も、和泉の原点は「自民党小泉政権の都市再生本部事務局次長」と同意見だ。こう付け加える。

「このとき小泉さんの所属する派閥、清和政策研究会による旧田中派の流れをくむ平成研究会つぶしが始まった。田中派の力の源泉といえば、道路、鉄道、河川などの公共インフラ事業でした。それに代わる政策として、小泉政権下で、都市再生という新しい公共事業、つまり新しい国土交通省の利権の種を提示した。それが和泉さんだったのだと思います。バブル崩壊後の債務整理や金融再生を経ていく過程で、和泉さんが新たな成長産業として、都市集中型の地域再生という旗印を掲げ、小泉さんに仕掛けた。これまで都市計画は自治体に任せてきたが、以来、国がそこに手を突っ込んでいったのです」

 六本木の「東京ミッドタウン」や大阪の「あべのハルカス」計画などがそれにあたる。このあたりから、「国交省に和泉あり」と霞が関の他省庁にも、その名が轟くようになっていく。


あべのハルカス ©iStock.com

 和泉は04年7月、いったん内閣官房から国交省に戻り、住宅局担当の大臣官房審議官となる。

 この間、住宅建築技官の和泉にとってもう一つ、大きな出来事があった。それが05年11月に発覚した耐震偽装事件である。

業界の意を汲み部下を更迭

 一級建築士の姉歯秀次が建物の耐震強度の構造計算書偽造を繰り返し、06年12月、東京地裁により懲役5年の実刑判決が言い渡された。この耐震偽装事件は、自民党政権で進めてきたビルや戸建て住宅の「建築確認・検査の民間開放」が誘発したと批判された。従来、地方自治体や公共団体の建築主事がおこなってきた建物の構造検査を民間に任せた結果、耐震性を誤魔化す事態が発生したとされたのである。一連の規制緩和、民間開放事業の歪みともいえた。


耐震偽装問題による一斉捜索で、捜査員とともに警視庁に入る姉歯秀次元一級建築士 ©共同通信社

 耐震偽装の原因については、のちに国交省の構造計算システム問題も浮上し、民間検査会社のせいばかりではないのではないかという議論もあったが、事件を境に、国交省は制度の見直しに着手した。07年6月の建築基準法改正や建築士法改正、構造計算適合性判定の導入、それに住宅の瑕疵担保履行法による保険制度の充実などがそれにあたる。そこに直面したのが、当時、住宅局の審議官だった和泉である。事情を知る建築業界関係者が言う。

「建築業界の中でとりわけ問題になったのが、建築物の瑕疵に対する保険でした。国や自治体がマンションの住民などから立て続けに損害賠償請求の訴訟を起こされ、国交省としてすべての建築業者に対し、新たな瑕疵担保責任保険の強制加入制度を導入しようとしました。担当の住宅生産課長とその下の課長補佐クラスがそれを進め、業界にプレッシャーをかけてきたのです」


耐震偽装問題でヒューザー本社へ家宅捜索に入る捜査員 ©共同通信社

 自動車でいうところの自賠責保険のような強制の皆保険制度を導入しようとした。だが、これに大手の建築業者が余計なコストがかかると猛反発、住団連(住宅生産団体連合会)として正式に反対したのである。その際に業界が頼ったのが、審議官の和泉だったという。

「和泉さんはわれわれの声を受け入れてくれましてね。驚いたことに、保険制度を進めていた生産課長を飛ば(更迭)してしまいました。課長は国交省を辞め、川崎市の助役になりました。それだけでなく、補佐クラスもいっぺんに首を挿げ替えました。そうして子飼いの伊藤明子(現住宅局長)さんが、住宅局住宅生産課建築生産技術企画官というポストに就いて、保険制度は折衷案に落ち着いた。強制加入ではなく、任意型の保険制度になり、さすが和泉さん、救いの神だ、となったのです」(業界関係者)

 つまるところ和泉は業界側の意を汲み、政官業の調整役を果たしたということだろう。ただし本来の消費者・住民保護という趣旨からすると、それが骨抜きになった感も否めない。が、建築基準法の改正なども手掛け、格好をつけたおかげで、和泉は業界だけでなく、政府からも評価されたという。

 また同じ頃、和泉が住宅建設業者向けに立案したのが、「200年住宅」政策だ。耐震性の高い梁などを使って自由に間取り変更できるという、文字どおり200年の耐久性を謳った住宅建設である。07年、自民党の政策として提言された。この仕掛け人が和泉だった、と先の元同僚が解説する。

「高級住宅なのでこれも業界向けの政策です。和泉さんのうまいところは、ここへ官房長官だった福田康夫さんを巻き込んだこと。福田さんとは高崎に出向していた頃からの付き合いでしょうが、和泉さんは普段特定の法律や政策を担ぐことの滅多にないクールな福田さんを、自民党検討会の座長に引っ張り出したのです」

 和泉は07年7月、住宅局長に就任。その2カ月後の9月、とつぜん辞任した安倍に代わり、福田が首相の座に就く。かつて建設省OB上野の引きで小泉政権時代に政権中枢に近い内閣官房都市再生本部入りし、権力の妙味を味わっている。和泉にとって福田政権の誕生は、好都合だったが、肝心の政権が長続きしなかった。

幅広い政治家人脈

 だが、やがて省内で次官の目のない和泉が、再び浮上するきっかけが訪れる。09年7月のことだ。福田から首相の座を譲り受けた麻生太郎には、もはや政権を維持する力がなく、民主党政権誕生の前夜といえた。そんな折、和泉は都市再生本部から地域活性化統合本部に改称された組織の統合事務局長に就任する。国交省の別の元同僚はこう分析した。

「このとき誰が和泉さんを引っ張り上げたのか、そこはいまだ不明ですが、彼は民主党人脈もかなりありますからね。異例中の異例人事なのは間違いありません。都市再生本部や地域活性化統合本部の歴代事務局長は事務次官級のポストで、それまで旧建設省事務官出身の審議官が就いてきた。技官の中でも格下の住宅建築技官で事務局長になったのは、和泉さんが初めてです。彼の幅広い政治家人脈がものをいったのはたしかでしょうね」

 09年9月、予想された通り総選挙で自民党が大敗し、民主党政権が誕生した。和泉は政権が移っても、そのまま内閣官房の地域活性化統合本部にとどまる。ここから自民、民主という2つの政権に跨る異質の官邸官僚として、本格的に歩み出したといえる。


総選挙の結果、民主党の鳩山政権が発足した ©共同通信社

 周知のように民主党の鳩山由紀夫政権は、小泉政権時代の新自由主義政策に異を唱え、次々と政策を変更していく。なかでも構造改革特区構想の見直しは、鳩山政権の重要課題だった。特区の実務を担ってきた和泉はそこに直面する。

 その一つが、株式会社による高校経営問題だ。教育の自由化という旗印の下、小泉政権下で進められてきた特区構想である。前文科事務次官の前川が振り返った。

「株式会社立学校はほとんどが構造改革特区で認められた広域通信制高校で、一般の高校をドロップアウトした子どもたちが入学して高卒資格を取っていくというパターン。少子化で高校生の数が減っている中、通信制高校の生徒数だけは微増していますから、それはある意味、社会的な役割を果たしているといえます。しかし問題は株式会社立高校の中身です。生徒にろくすっぽ勉強させず、極めて安易に単位認定をして卒業させちゃう。あちこちで問題を起こしていました。このタイプの学校は米国にたくさんあって、ディプロマミル、卒業証書発行工場というのですが、要するに学費さえ払っていればいいという利益主義です」

幽霊生徒でぼろ儲けしていた学校も

 民主党政権は構造改革特区による株式会社立学校問題に対し、改めて評価に乗り出した。特区での規制緩和を全国的に広げていいものかどうか、問題が大きければ制度そのものを廃止すべきだ、という審査だ。

「この株式会社立学校特区評価の担当が和泉さんだったのです。和泉さんの下に財務省や経産省から来た役人がいて、その人たちが主導して評価委員会を運営していきました。われわれ文部科学省の立場としては、株式会社立学校は非常に弊害が大きいから廃止すべきだと主張しました。その証拠をたくさん集め、評価委員会に意見を出すにあたっては、平野(博文文科)大臣の了解までもらっていました。大臣も、廃止すべきだと言い、いっとき評価委員会は廃止に傾いたんです」(同前)


平野博文文科相(当時) ©文藝春秋

 株式会社立の通信教育高校は4年制で、国から学校に対して生徒ひとりあたり年間12万〜30万円の就学支援金が出る。それを悪用し、名義を貸してくれる父母に謝礼を支払い、幽霊生徒でぼろ儲けしていた学校もあった。そんな教育特区の廃止は当然に思えるが、そこへ立ちはだかったのが和泉だったという。

「瀬戸際まで来たとき、和泉さんが平野大臣に直訴したんです。大臣から直に聞きましたが、和泉さんは『廃止すべきだというお考えはよく分かるので将来的には廃止しますが、いきなり廃止すると各方面で摩擦が生じる。だから、段階的にやったほうがいい』と説き伏せたそうです」

 当の平野はこう答える。

「教育特区ではだめだというのは、私の持論でしたのでね。文科省としても放置できない。それについて和泉が突然、会いたいと言い出して大臣室に訪ねてきたんです。彼は昔からの付き合いでもあるし、構造改革を推進している立場ですから、面と向かって『止めましょう』とは言わなかったけれど、終焉させる方向については同意してくれた。文科省としても、生徒がいるので卒業させなければならないし、すぐに廃校にはできない。それで学校法人に転換してもらったり、経営を変えて継続してもらったり、ソフトランディングさせざるをえなかったんです」

 むろんすぐに制度を廃止する必要はないが、期限を設けて制度変更することは可能だ。前川はこう指摘した。

「平野大臣は、和泉さんから『最終的には廃止します』という言質をもらったと聞きましたが、結局、口約束だけなんです。その後いつ廃止するという条件もなく、今もこの約束は果たされていません」

 株式会社による学校経営制度は廃止されることなく、今もある。それでよしとしていいのか。従来の学校法人による私立の学校経営だと、文科省の監督が届きやすいが、株式会社立学校だと、株主の意向が反映されるため、営利目的の教育に歯止めがかかりにくい。そこに問題の根っこがある。

 文科大臣経験者の平野もその一人だが、和泉は民主党議員にも幅広い人脈を誇る。野田佳彦政権時代に幹事長を務めた輿石東なども飲み仲間だという。

事実上、事務次官を超えたポスト

 この頃、和泉が手掛け、霞が関で話題になったもう一つの政策が、ユネスコへの「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の世界遺産提案である。もともと2000年代に入り、北九州地域で運動が始まり、民主党政権時代を跨いでいる政策だが、和泉はここでも平野を巻き込んでいる。当の平野が語る。

「世界遺産の申請は構造的に文化庁の既得権益になっていたのですが、和泉さんは平野だったらよく知っているので、構造改革、規制緩和をやりやすいと思ったのかもしれませんな。(地域活性化統合本部事務局で)産業遺産も世界遺産として申請しようとしたのだけど、私はそこに乗った。既得権益の打破もあるけど、日本の近代化の歴史として後世に残しておくべきだってことでね」

 09年に自民党から民主党へ政権が移り、12年には再び自民党が政権に返り咲く。この間の12年10月、和泉はレイムダック状態だった野田政権において、内閣官房の参与に就任する。以後、古巣の国交省を退官した格好になるが、そこから政権交代した第二次安倍内閣で、首相補佐官の座を射止めた。事実上、事務次官を超えたポストだ。


©文藝春秋

和泉VS文科省、再び

 和泉はときの政権に重用され、生き残ってきた。と同時に、権力をうまく使い分け、政策を実現してきたといえる。政策の原点は小泉政権時代の構造改革であり、それを踏襲し、より右傾化した安倍政権にも通じてきた。ただし、それはときに無理筋のようにも映る。

 第二次安倍政権では「明治日本の産業革命遺産」を文化事業の目玉政策と位置付け、14年1月、世界文化遺産の推薦候補に決定した。もっとも、その裏では和泉対文科省の熾烈な攻防が繰り広げられていた。当時、文科省の官房長だった前川は、そのあたりにも詳しい。


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「和泉さんの指図で差し替わったのが、文化庁の文化審議会の委員人事です。ユネスコの諮問機関として世界遺産登録の審査をする日本イコモス国内委員会の西村幸夫委員長が、ずっと審議会の委員をやっていたのですが、委員改選のとき和泉さんから『西村を外せ』と言われたんです。理由は明治日本の産業革命遺産に対し、朝鮮人労働者問題や稼働中の施設もあり、日本イコモスが非常にネガティブな対応をしたからでした」

 前川が記憶を呼び起こし、歯切れよくこう言う。

「本来、日本政府は文化審議会の世界遺産特別委員会でユネスコ世界遺産に登録を求める推薦案件として、日本イコモスの意見を聞くものです。産業革命遺産は、幕末の松下村塾もあれば、三井三池の炭鉱も入っていて、文化遺産としてもまとまりがなくバラバラ。なのに、イコモスを飛び越えて西村さんを外し、結果的に世界遺産委員会でユネスコの登録を勝ち取ったんです。これを安倍首相の幼馴染で加藤勝信厚労大臣の義姉にあたる加藤康子さんが一生懸命に推し、ユネスコ大使だった木曽功さんも一肌脱いだ。木曽さんと和泉さんとのつながりはそこでできているんです」

 木曽は元文部科学官僚で、あの加計学園の理事を務めている。和泉とともに、獣医学部新設に向けて動いた人物でもある。

 第二次安倍政権では、06年当時の一次内閣時代から仕えてきた秘書官たちが再び登用され、重要ポストを占めてきた。だが、和泉はそうではなく、民主党時代の内閣参与からの抜擢だ。それは官房長官の菅の強い推薦があったからだとされる。

水面下で基地問題に奔走

 秋田県の農村出身である菅は、神奈川1区選出の自民党代議士、小此木彦三郎の秘書になり、87年に横浜市議に転身した。96年に衆院神奈川2区で初当選し、政権ナンバー2の官房長官に昇りつめる。安倍一強政権における多くの政策を支えてきたのは、言うまでもない。和泉との関係でいえば、小泉政権時代の国交政務官時代からとの説もある。が、そうではない、と2人をよく知る政界通は次のように明かす。

「菅さんと和泉さんの付き合いは、菅さんの横浜市議時代からだと聞いています。菅さんは市議時代、建設省の事務次官だった高秀秀信さんを市長に擁立しました。そのせいで影の市長などと囁かれたものですが、そこにも和泉さんが協力していると思います。といっても、市議時代は中央官庁の和泉さんの立場が上だったみたいで、菅さんが横浜市で進めた道路整備なども含め、若い頃から頼ってきた。とくに国交省の政務官になって以降は、何かにつけ政策を相談するようになり、和泉なくば今の菅はない、といわれるほど、いろんな場面で登場してきました」


菅官房長官 ©JMPA

 和泉は他の省庁の官僚にも知己が多い。なかでも財務省事務次官だった故・香川俊介や現金融庁長官の森信親などはともに飲み歩く間柄だ。そこに下戸の菅が加わり、勉強会と称した懇親会を開くこともしばしばあったという。

 第二次安倍政権発足後、菅は官房長官でありながら、沖縄の基地問題を担当してきた。表向き沖縄県との交渉窓口は、官房副長官の杉田和博になっているが、その実、水面下で奔走してきたのが、和泉である。

「政府はインバウンドによる観光振興や金融特区の設置、高速道路や港湾整備など、振興政策で県民を懐柔してきたけど、それらを進めてきたのも和泉さん。さらに最近は基地問題に取り組んでいます。辺野古基地建設は、和泉さんが菅さんから託された最大のミッションです」

 ある国交省の技官経験者がこう話してくれた。和泉は辺野古基地建設における「影の司令塔」と呼ばれる。

 基地に関して影の司令塔が動き出したのは、15年秋口から翌16年春先だ。周知のように辺野古基地の建設については、前知事の仲井眞弘多が埋め立て工事を承認したが、翁長雄志が知事に就任すると、その承認を取り消した。かたや政府は工事承認の取り消しは違法だと反訴し、訴訟合戦に発展する。

 最高裁は16年12月、翁長の承認取り消しを違法とし、国が勝訴した。が、実際に辺野古の埋め立てをするには、湾の地形や地層に応じてもともとの工事の設計を変更しなければならず、その都度、知事の承認が必要になる。そこで防衛省の出先機関である沖縄防衛局は逡巡し、基地の建設工事が遅々として進まなかった経緯がある。

「たとえば沖縄防衛局のこれまでの設計では、米軍基地の滑走路を支える土台が50メートルの湾の深さの地層に耐えられないことがわかったのです。断層に空洞があり、そこに砂を入れて地盤を固めなければならないとか、そのためにボーリング調査からやり直す必要があるとか、設計の見直しをしなければならなくなった。それで、業を煮やした菅さんたちが国交省から9人の設計屋を送り込んできたのです」

 基地反対派の名護市議、大城敬人がそう説明してくれた。先の国交省の技官経験者はこう言う。

「辺野古では、この件で県側に付け込まれ、埋め立て工事が進まなくなっていました。それで、和泉さんが港湾局長に命じ、港湾局で『チーム和泉』を結成して防衛省に送り込んだのです。港湾局長も菅さんや和泉さんに睨まれたくはないし、なにより政権最大のイシューである基地問題に協力すれば、自らの次官の目も見えてきますから、喜んで従うわけです」


辺野古への移設が計画されている普天間基地 ©共同通信社

週に一度のペースで基地問題を打ち合わせ

 和泉が国交省から港湾のスペシャリストを防衛省に送り込んだのは、最高裁判決からさかのぼること1年近く前の16年1月のことだ。国交省港湾局技術企画課技術監理室長だった遠藤仁彦を沖縄防衛局次長、同港湾局海洋・環境課特定離島港湾利用調整官の阿野貴史を調達部次長に据えた。それだけでなく、防衛省本体から彼らに指示を出す役割として、国交省の官房技術参事官の下司弘之を官房審議官、国交省公共事業企画調整課長の松永康男を官房参事官として配置した。

 和泉は週に一度のペースで関係者と基地問題を打ち合わせ、「チーム和泉」に指示を出したり、場合によって自ら沖縄入りして計画を進めているという。

「本来、設計変更後の岩礁破砕なども県知事の許可を受けないといけない。ところが、知事はそれを出さない。すると彼らは護岸の浅いところから工事を進めるようになった。厳密には違法行為なのですが、菅官房長官などは後戻りができないほどやれば、県知事は止めようがなくなるんだと豪語しています。そこまで強引にやっているってことですね」(前出の名護市議・大城)

 まずは既成事実づくりという、いかにも和泉流といえる。菅や和泉はこうして基地問題に楔を打ち込みながら、今年2月、辺野古基地の建設予定地である名護市長選に臨んだ。

 当初、3選目を目指した現職の稲嶺進が有利と目されたが、自公、維新の会推薦の新人、渡具知(とぐち)武豊がおよそ3500票の大差で圧勝した。おかげで安倍政権や自民党陣営は、来る11月の知事選に向け、勢いがついた格好になっている。

 名護市長選における自公の勝因は、それまで県民感情に遠慮していた公明党が推薦をしたことなどが挙げられる。また官房長官の菅をはじめ自民党幹事長の二階俊博など、大物国会議員も応援に入り、選挙を盛りあげた。が、その裏で和泉たちが動いてきたのは言うまでもない。

スーチーとのパイプ役

 自公が名護市長選に大勝して間もない2月22日、那覇市内のホテル「沖縄かりゆしアーバンリゾート」で「沖縄の可能性と稼ぐ地方創生戦略」という経済セミナーが催された。主催は前沖縄副知事の安慶田(あげだ)光男が代表理事を務める「沖縄経済懇談会」だ。そこに特別講演者として招かれたのが、和泉洋人である。

 安慶田は基地反対派の翁長の側近として知られてきたが、昨年教員採用の口利き事件で退職した。そこから翁長と袂を分かち、こうした経済セミナーを開いてきたわけだが、和泉が講師として招かれたのは去年に続いて2度目である。セミナーの際は、いつも菅から祝電が届く。

 その様子を知るため当日のセミナーに参加してみた。開始予定の午後5時前、ホテルの会場に和泉が姿を現した。すると、小走りで安慶田が和泉を出迎え、沖縄の経済人に紹介してまわる。知事側近として基地問題であれほど反目していたのが嘘のように、2人は笑顔で接していた。

 沖縄の政治家の心情は読みづらいという。半面、和泉にとっては、安慶田やその周囲の経済人とのパイプ作りは、来る秋の知事選における打倒翁長に向けた選挙戦略に違いない。

 この日のセミナー終了後、会場で当人に改めて取材を申し入れた。それまでも、再三和泉本人に話を聞きたいと申し込んでいたが、「スケジュール調整ができない」などと断られ続けていたからだ。だが本人に直に掛け合っても、「忙しいので取材は無理」と逃げ回る。その後文書で内閣官房に質問を送っても、回答すらしなかった。

 同じ東大卒のキャリア官僚でありながら、「天井は局長」と建設省の入省当初からいわれてきた和泉は、ある意味のコンプレックスをバネにここまで昇りつめてきたといわれる。いまや最強の官邸官僚と評判の和泉は、まさに神出鬼没、安倍政権のあらゆる重要政策に首を突っ込んでいるといって差し支えない。


©文藝春秋

 地球儀外交を売り物にしてきた安倍が、最も力を入れてきた東南アジアとの交渉にも、和泉が傍に寄り添い、インド首相のモディやミャンマー国家顧問のスーチーの直接窓口として、パイプ役を果たしているという。インドネシアの新幹線売り込み競争で中国に敗れたように、必ずしも実績があがっているとは言い難いが、菅の代理人としての政権内の信頼は群を抜いている。

国民の従僕たる官僚が、国民の選良たる政治家に仕える

 そんな和泉の力の源泉は、やはり人事の動かし方にある。

「国交省では大臣に対する国会レクでも、法務、建設、運輸という3つの分野の次官候補がそれぞれおこなう。その三頭立てから次官が選ばれていく慣習がありますが、和泉さんはそれをえらく嫌っていました」

 国交省のある元法務事務官はこう言った。

「最近でいえば、16年6月の事務次官人事。土木系の徳山日出男次官の次が東大法学部卒業の西脇隆俊さんで決まりと見られ、朝日新聞もそう報じていたが、和泉さんは法務系に仕切られては困ると考えたのでしょう。『国交省の人事は法務系のOBが牛耳っていて、西脇に決めそうだ。いまだOBが介入するなんてけしからん』と菅官房長官に直訴したと聞きました。それで、実際に人事がひっくり返ってしまい、結果的に朝日の記事は誤報となったのです」


国土交通省 ©文藝春秋

 あげく、徳山の後任次官には、旧運輸省系の武藤浩が決まった。政治主導のトップ人事だと霞が関で評判を呼んだという。

 森友・加計問題が安倍政権や国会を揺るがせている中、官邸主導で官庁の幹部人事を決める内閣人事局の存在が話題になった。強大になった官邸の権力が霞が関の官僚を震えあがらせ、行政を歪めているのではないか。そんな指摘がなされてきた。

 国民の従僕たる官僚が、国民の選良たる政治家に仕える。それはひとつの官僚のあり方に違いない。が、権力と同化した特定の官僚が国民不在の恣意的な解釈で政策の舵をとるとなると、話が違ってくる。安倍一強政権には、そんな行政の歪みが透ける。

(敬称略)

※「文藝春秋」では2018年5月号よりノンフィクション作家・森功氏による『「官邸官僚」の研究』を連載中。6月号の第2回では、“総理の分身”とも呼ばれる今井尚哉首相秘書官を取り上げています。今井氏の独占インタビューも同時掲載。








































 

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コメント
 
1. ひでしゃん[1992] gtCCxYK1guGC8Q 2018年5月19日 17:11:07 : hjTsd0XdN2 : TcB2NvmzLxs[196]
安倍晋三自公政権はアメリカ主権の傀儡政権
だから犯罪者と愚か者で組織する
これを支えるのが
去勢された官僚たち
低能の破廉恥漢政治屋に牛耳られ情けないことこの上なし
誰のための政策であるのかを理解しておるのか?
日本国としての誇りを安売りするな
日本国として国益を真摯に主張できる気概を持て
有権者である主権者国民がまず自ら
日本国憲法を初歩から学習し政権選択を誤らない程度に成長する必要がある

2. ろくさん[172] guuCrYKzgvE 2018年5月19日 17:45:27 : lQ32djIt2w : xLBEIjDeH6w[1]
トップ官僚は諸悪の根源だよ。若くて前向きな優秀な官僚は邪悪な軍属財務官僚から現実を押しつけられ意気消沈するが現実。官僚は率先して悪業を働いている。政治家に忖度どころか政治家など下僕と見ているよ。馬鹿馬鹿しい。なぜネットほ官僚をそんなに美化する?
所詮東大卒の偏った政治塾卒業生徒が伝言ゲームして自分達の私利私欲を徹底して、癒着して見返りを取るやくざ官僚じゃん。日本の膿は世襲と官僚とアメリカ軍隊もとネットなどの財界利権共だ。

3. 2018年5月19日 20:33:23 : F0zBecZOWM : EMJyDWJP9j0[11]
あのハゲー(和泉)が独断でやったのか?
アヘちょんがハゲに命令したのか?
ここんところをハッギリーハッギリーしないといけません

あれっ?
なーんだ、これって佐川の件と同じじゃんw
もういいから、とっととアヘは辞任しろ
なんもかんも最高責任者アヘが原因を作っているのだからな


4. ろくさん[176] guuCrYKzgvE 2018年5月19日 23:46:24 : 7MQ0ni4YuY : c2yw4rltb@Y[4]
今日の夕方見た投稿。ランキング上位になるタイミングも異常に早いと思ったが、官僚批判コメント書き込まれるとランキング激減。詳しく記事を分析するとこのサイトは分かり易いかもね。

5. 2018年5月20日 01:20:29 : KKwhcPoxOE : hNXpvybgDiQ[6]
現状の日本の政策は、全て、通産省を中心とした官僚逹が描いたように動いているのだろう。和泉は、安倍という軽い神輿に森友や加計の餌を与えて、日本を牛耳っていると考えているのだろう。だから、安倍は官僚たちに守られており、辞めたくても辞めさせてもらえないのだろう。そして、本人も威張り続けられるだけで満足する、元々、頭が回らない人だから、官僚から見切りをつけられない限り、守られると思っている。しかし、見切りをつけられた後、どうなるかを考える頭がないのが、事態を込み入らせている。

6. 2018年5月20日 03:02:46 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[3055]
  まさに、和泉氏は悪く言えば官邸に住み着くシロアリ官僚の一人である。
   地盤看板カバンを引き継いだ世襲制代議士集団である自民党は知人友人後援者に利権を引っ張るを旨とするような政党であるところ、門外漢の人間を順番に大臣ポストに就けているのであり、とてもでは無いが、事務方と丁々発止と政策について議論することは出来ないのだろう。
   本来は官僚都合で持ってくるあらゆる案件について、閣僚サイドで現憲法理念と基本法原則との齟齬や整合性を鑑み、立法府代表として閣議で意見や質問を浴びせなければならない筈だが、既得権益を采配する事を旨としてきた政党故、官僚に反論するよりも、共に利益を共有するのが内閣だと信じているのだろう。
   依って、官僚、財界、政界の護送船団方式は、国民納税者の利益に資するものでは無く、財界への利益誘導、その謝礼としての政への献金、官への天下り先の提供という、政財官三者の為の国富の再配分に終始しているのである。
   官僚の活躍は、内閣という看板無くしては為らず、与党もまた官僚の実践無くしては内閣が務まらない構造であり、彼らに手厚く守られた財という、三者による護送船団方式は、結果責任の段になって一斉に責任放棄するのが特徴でもある。
   政官二者による支え合いは、上手く行っている場合は良いが、一度納税者から野党を通じて問題提議された場合には、もたれ合い構造により当事者意識が希薄である故、現安倍首相と官邸官僚と言われる者達が皆口を揃えて「俺は知らないよ」との感覚である事を、今回の森友加計事案で目の当りにしたのである。
   これが先の大戦の重大な日本の方向性の誤りでもあり、過去には現在読売誌上にて掲載中の加藤良三氏や、現在の和泉らのように、議会人で無い者が自己実現の意志を以て活躍、日本国の軌跡を官僚レベルで主体的に描いて行くのだが、結果の評価を問う段になってその姿は表舞台から消えてしまい、後に残されるのは身ぐるみ剥がれたような納税者国民である。
   本投稿にも顕著だが、国権の最高機関である筈の国民議会の活動の姿が一切無く、例えば和泉氏ら官僚と内閣だけが存在しているかのようである。
   省庁の人事を幹部公務員が動かしている事実は、主権者国民の公僕である筈が、国民サイドの求める役人と、いわば官邸官僚に都合の良い役人の質が真逆となっている事を意味するのであり、米国や韓国のように、幹部級職員人事は議会で丁寧に精査検証の後に承認する制度とすることで、官僚と内閣との癒着を改め、政策に伴う歳出が納税者の利益に近くなるであろう。

7. 2018年5月20日 06:07:51 : eb54midvfc : Tlu2aEmzqeE[15]
首相級の大物政治家、多分岩手のOだと思うが、一般人で特段の理由もないらしい方を対象にした集団ストーカーで、かの政治家はその知己のあるらしい被害者に直接話を聞き、それを精神の病ぐらいにしか考えられない膳立てにのって踊るだけらしいと推測させるものの認識しかないという指摘があった。


8. 2018年5月20日 07:26:01 : Mcqj9PZuXY : CynjT4shfhU[4]

この時系列を見れば済むことだ^^
http://saitoyoshitaka.com/saitowp/wp-content/uploads/2017/05/7a91a2f866b2568891ea0f998ee790ce.docx

和泉が前川に指示したとされるのは^^

この2016/10/28から2016/11/2に関する遣り取りで^^

和泉は^^

この時系列表中、2015/6/30石破4条件の設置不能で指示している^^
(和泉は何も悪く無い)

前川は^^

この結果を当然、知っている^^
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/170722/soc1707220007-n1.html

文科省は、石破4条件の設置に見合う、具体的な市場の数値や獣医学部の所在地が偏在していることの弊害の無さを証明することは出来なかった^^

石破4条件の設置不能を前提に指示している和泉に^^

石破4条件の設置が成り立たないと知っているにも関わらず、それを成り立つものとして抵抗する前川^^

これが前川の^^

和泉に対する^^

「強制された」の正体なのだ^^


9. 2018年5月20日 07:36:50 : Mcqj9PZuXY : CynjT4shfhU[5]

この時系列表の通り^^
http://saitoyoshitaka.com/saitowp/wp-content/uploads/2017/05/7a91a2f866b2568891ea0f998ee790ce.docx

2016年3月30日広島県・今治市 国家戦略特別区域会議(第1回)^^

和泉によって前川に命令される指示の根拠とは^^

文科省が答申期限を守れないことによって^^

石破4条件の設置不能と判明してのち^^

それから第1回の設置会議が行われている^^


すなわち今治市の申請に^^

石破4条件を持ち出して、これを阻害することが出来ないことは^^

前川は十分に知っているのである^^


にも関わらず^^

石破4条件の設置が事実であったかのように騙ることで^^

和泉を使役した安倍さんが^^

法的根拠のあった石破4条件を無視(法律破り)させようと^^

公務員の職権濫用の強制を為したと世に報道されることで^^

マスコミ共々、世を誑かせたのが事件の真相であり^^

これは、マスコミと野党および前川の共謀による犯罪でしかないのだ^^


10. 2018年5月20日 07:52:44 : Mcqj9PZuXY : CynjT4shfhU[6]

獣医師会が^^

自らのホームページで^^

全国の獣医師に^^

石破4条件が生きていると事実に反する掲載を行うことで^^

今治市ならびに京都府による、獣医大学設置の阻止を呼びかけたことに呼応し^^

全国の獣医師各位は、2016/11/18から2016/12/17日まで行ったパブリックコメントの募集に際して、以下のようなコメントを寄せている^^

http://www.city.imabari.ehime.jp/kikaku/kokkasenryaku_tokku/2017011401.pdf

この中で^^

正しくは失効している石破4条件について、獣医師会のホームページ掲載文が、石破4条件が正常に設置されたとの虚偽掲載が成されたことについて^^

この虚偽掲載を信じたパブリックコメントに対しては^^

内閣府は^^

^^↓
今回の獣医学部の新設については、「国家戦略特区における追加 の規制改革事項について」(平成28年11月9日国家戦略特別区域諮 問会議決定)の趣旨を踏まえ、新たに取り組むべき分野における具 体的需要に対応することのできる獣医師の養成を目的とするもので あり、この目的が実現されるよう、取り組んでまいります。
↑^^

この回答を示すことで、獣医師会によるホームページ虚偽記載に基づく錯誤がパブリックコメントにつながったものについて^^

パブリックコメントに対する御礼ならびに、当該意見を受け容れられないお詫びと、その受け容れられない理由の説明を行なっている^^


この加計問題とは^^

一から十まで、マスコミと野党および前川の偽計であって^^

そのプロセスには、一点の曇りも無いのである^^



11. 2018年5月20日 08:05:57 : Mcqj9PZuXY : CynjT4shfhU[7]

獣医師各位のパブリックコメントについて^^

石破4条件の設置未遂を既遂と錯誤したコメントには、上記のように回答された^^

一方で^^

錯誤に基づかない回答、すなわち回答順2、6、7、8、10、11、12、13は全面的に受け容れられた^^

特に私が重要と感じる部分は「9」である^^

この獣医大学の認可について^^

開学を平成30年にするとは、間に合わないものは今後2度と受け付けないのではなく^^

とりあえず平成30年の開学認可が、この告示の示す内容であって、その後の開学申請を否定するものではないことが見て取れる^^

この、その後の開学申請を否定しないものに対し^^

今後、加計学園以外は獣医師養成大学の開学を認めないかのような報道がなされたことが問題なのである^^



12. 2018年5月20日 08:09:44 : CzYJx39lTc : FaXl5LfuFC0[762]

素晴らしい投稿です。

日本の官僚システムをこれだけ描ききった投稿は他にないと思います。

端的に現政権のやって来た事を振りかえると、

『首相補佐官の和泉洋人』はこう言うでしょう。

『この内閣を動かしているのは、安倍でも麻生でもない。

全て俺(今井)が動かしているんだよ』

なるほど、なるほど。「安倍」や「麻生」を責めても『政冶』が動かない訳だ。

国民に残された手段は、『選挙で安倍-山口 自公政権を倒す』ことだけだ。

「公明党の闇」を「創価学会の一般信者」が暴くことだ。

これが『近道』だが『自然の摂理』と『時代』が解決してくれる。

それまで『日本が生き延びられるか?』は保証の限りではないが。


13. 2018年5月20日 08:13:31 : Mcqj9PZuXY : CynjT4shfhU[8]

この獣医師各位のパブリックコメントによって^^

@とりあえず平成30年の開学認可は1校でと決まり^^

Aそれには既存の獣医師養成大学が不在なところから設置しましょうと^^

公募が初めて行われることになった^^


それまで^^

受け付け順に全ての開学が認可予定だったわけであり、加計学園だけが優遇されたところは何も無いし^^

京都産業大学は、平成31年でも32年でも、開学する気があれば再審査請求を否定されていないのである^^



14. 2018年5月20日 09:09:56 : Mcqj9PZuXY : CynjT4shfhU[9]

京都府の件でもそうだが^^

特区による規制の撤廃を求めているのは、学校側より地方公共団体であることがよく分かる^^

京都産業大学は、昨年の京都産業大学の見解でもわかる通り、非常にサバサバしたものだが^^

京都府の関係者の粘着ぶりの方が際立っている^^


四国も^^

当の加計学園は、知らんよと言わんばかりの対応だが^^

愛媛県の方が積極的に事態の説明に行こうとしている^^


内閣府は^^

愛媛県が出て来て詳述した場合^^

文科省から相当数の被告発者を出すとか^^

中村知事の性格や加戸元知事との関係の背景を考えると、獣医師会を訴えるとか言い出しかねないので^^

穏便に済ませようとの対応の様だ^^

本当は、中村知事の参考人招致を行なって、洗いざらい発言してもらいべきである^^

が^^

野党は、中村知事の参考人招致を要求しない^^


15. 2018年5月20日 09:22:16 : Mcqj9PZuXY : CynjT4shfhU[10]

今治市も愛媛県も、石破4条件成立が架空だと知っている^^

当の石破茂が、石破4条件など無かったと言い出している^^
http://netgeek.biz/archives/106566

前川は当然、石破4条件不成立を知っていて、石破4条件に基づく文科省の内閣府指示の拒否を正当としたので^^

トピの和泉の行為を安倍さんが文科省に「違法認可の強制」を行なったとの偽計を展開した^^

獣医師会は、もしかしたら錯誤の可能性もあるが、そうであったとしても、過失によって石破4条件成立を獣医師各位に告知してパブリックコメントを求めた事実によって、今治市と愛媛県み風評被害をもたらしている^^

マスコミと野党は、確信犯(未必の故意)として今治市、愛媛県、加計学園に風評被害を与えている^^


もしも日本が民主国家であるならば^^

前川、獣医師会、マスコミ、野党に対し^^

今治市、愛媛県、加計学園への風評被害による被害賠償が請求できて当然だ^^


16. 2018年5月20日 09:32:02 : Mcqj9PZuXY : CynjT4shfhU[11]

中村愛媛県知事には、是非ともガンバっていただき^^

愛媛県民、今治市民が、本不正行為によって被った損害について^^

加害者どもから逸失利益の返還を勝ち取ることで^^

統治する区域の資産的現状の回復を図っていただきたい^^


17. 2018年5月20日 11:32:20 : cIHvBuFPsI : 1nMW5Lelvug[26]

前川偽証の検証^^
https://www.sankei.com/politics/news/170710/plt1707100070-n1.html

このトピに背景(2016/10/28〜2016/11/2)である「前川による和泉の不正」は以下のように国会証言となっている^^

@京都産業大学と加計学園のうち、何方が認可に適しているかについて、文科省はまだ検討を終わっていない^^

A前項@の情勢にも関わらず、和泉が前川に、加計学園を実施主体とした今治市の認可に関わる文科省の行政運行を遅滞させるなとの指示を行なった^^

Bそれは、和泉の口から「首相が言えないから」という表現で前川に通告されたので、実質安倍さんの命令であることと同じと言える^^

概ね@ABの3科目である^^


18. 2018年5月20日 11:47:51 : cIHvBuFPsI : 1nMW5Lelvug[27]

>>17@について^^

@-❶
前川は、この文科省が行うべき検証について、石破4条件に照らしてと言っているわけだが^^

前項各項の指摘のように、石破4条件とは成立していないので、検証すべき対象の指針の存在が架空である^^

@-❷
前項各項の指針のように、和泉と前川による今治市の申請業務を進めよとの遣り取りの時系列では^^

未だ1校に限定するという定義が無い^^

さらに、内閣府は直後の2016/11/2国家戦略特区会議の決定として「広域に」獣医大の設置を認めてゆくという方針を打ち出している^^

京都産業大学を排除して、加計学園のみに認可を出すよう和泉が指示したなら、「広域に」獣医大の設置を認めるという閣議決定になるわけがない^^

>>17Aについて^^

京都副知事により、2016/10/24山本幸三大臣訪問があり、そこで京都産業大学を実施主体とした国家戦略特区総合区としての申し出が行われたとの共産党議員の質疑があったばかりだ^^

つまり和泉が行なった、今治市の申請を早くしろという命令とは^^

現在案件の今治市(加計学園)申請を終わらせないと、次の申請が、もう出てくるから、早く処理して、京都産業大学の認可に移るよう促しているわけであり、その告知・業務命令における透明性とは、まったく一点の曇りも無いのである^^

>>17B

以上、@Aに照らして^^

和泉の命令は、たとえ安倍さんがそれを直接、前川に言っていたとしても^^

当然のことで一切不正はない^^

おそらく和泉の「総理がそう言ったなどとの会話は無い」との証言が正しく^^

和泉が「総理は言えない」の発言は、安倍さんから和泉を介して、公務員の職権濫用の強要が行われたとの印象操作に結び付ける偽計である可能性が高い^^

前川は、安倍さんが公務員の職権濫用の強要(主犯)、和泉を従犯と公言しているわけであるから^^

和泉に対する名誉信用の毀損が起こっていることになんの間違いもないわけであり^^

和泉は、前川を告訴すべきである^^


19. 2018年5月20日 12:28:59 : cIHvBuFPsI : 1nMW5Lelvug[28]

同日の閉会中審査における加戸守行さんの答弁^^
https://www.sankei.com/politics/news/170711/plt1707110009-n4.html

なぜ文科省は、回答期限に獣医の供給に関する実数についての報告が成せなかったのか?^^

なぜ文科省は、獣医師の就業先について、箱根の山より東に80%の獣医大の偏重という問題があり、就業者となると9:1もの差が生じていることについて、新規開学無しに〇〇すれば解決できるという答申を回答期限までに行えなかったのか?^^

なぜ文科省は、欧米より大幅に遅れた、世界的な獣医の対応すべき課題対策に、既存の大学が〇〇のように対策がなされているので、新設の理由がないとの回答期限が守れなかったのか?^^

全て、加戸守行さんが文科省の回答できなかった問題について指摘している^^

^^↓

 加戸氏「特区申請をしてから何回も門前払いを食らった。いろいろな方策で模索したが、一番強い反対は日本獣医師会だった。当時直接の接触はなかったが、ホームページでは専務理事が今治の獣医学部新設について、けちょんけちょんの論陣を張っていた。養成はちゃんとするから余分なことをするなというのが基本。

 当時から疑問に思ったのは、まず獣医師の養成が、箱根の関所から東で8割の入学定員があり、箱根の関所から西には2割の入学定員しかなくて、しかも私学は水増し入学をするので、実質的には養成された獣医師の数は箱根の関所から東は80数%、場合によっては90%近く。

 四国は空白区で、獣医師が確保できない。県知事としていろいろな対応をしても、例えば獣医師は無試験でもいいから、どうぞどうぞいっても来ていただけない。獣医師会の反対は何かといったら処遇しなからだと。愛媛県、あるいは四国だけは獣医師の給与体系を国会公務員の獣医師を上回る体系を作ることができるのか。それはじゃあ獣医師が充足されたら給料を下げるのかと。給料の問題、愛媛は給料が安いから行かないとか奨学金出さないから行かないんだよと。全部東京へ来たら、養成して返すからと。そういうことでいいのかなということが一つ。

 それから新しい学部はできないという。反対されながら見ていた。でも自分たちはどうであったのかと申し上げると大変恐縮だが大学教授の定員は10年と今日で変わらないままで。アメリカは必死でやっているのに、据え置いたままで新しいのはつくるなと。

 今回のケースにしてもはるかに多い獣医学の教官をつくって感染症対策なりライフサイエンスなり動物実験による創薬の研究なりと幅広い学問をやるスタッフをそろえようと思って、それをブレーキをかけるというのは理解できない。

 それならば自分たちでなぜ10年もの間にアメリカに遅れないようにスタッフをそろえないのか。今のままで置いておいて、今治にはつくるなつくるなというのはあまりにもひどいではないかというのが私の思いだった。

 知事の任期の終わりの方に民主党政権が誕生して、自民党ではできないので私たちがやるといって頑張ってくれた。対応不可の門前払いから実現に向けての検討とレベルアップした。よかったねと次の知事にバトンタッチした。

 ところが自民党政権に返り咲いても何も動いていない。何もしないでいて、ただ今治だけにブレーキをかける。それが既得権益の擁護団体なのかと悔しい思いを抱えながらきた。そして国家戦略特区で取り上げられ、私も昔取った杵柄で今治市の商工会議所の特別顧問という形で応援団の一員で参加している。

 先端サイエンスと感染症対策と封じ込めと日本人の生命がかかるこの問題を欧米に遅れないような獣医師を養成しなければならないことに手を加えないでおいて今治は駄目、今治は駄目、加計ありきというのは何でかなと思う。

 加計ありきではない。加計学園がたまたま、愛媛県会議員の今治選出の議員と加計学園の事務局長がお友達だったからこの話がつながってきて、飛びついた。これも駄目なんでしょうか。お友達だと全て駄目なのか」

↑^^


20. 2018年5月20日 12:39:42 : cIHvBuFPsI : 1nMW5Lelvug[29]

佐川だけではない^^

「疑惑に答弁出来ない元次官」此処にも^^

偽造公文書は何者によって流布されたのか?^^
https://www.sankei.com/politics/news/170710/plt1707100059-n2.html


^^↓

 平井氏「事務次官ですよ。ちゃんと自分の意見を言う機会はいくらでもある。部下がたくさんいるわけだし、総理だって話を聞きますよ。内部告発なんて事務次官が考えること自体が信じられない。それが面従腹背という座右の銘と一致する方向なのかも分からないが、今の話を聞いていて不安になったのできかせていただく。

 『総理のご意向』というような文書、これは前川さんが流出元ではないかと報道されているが、まさかそんなことはないと思う。そのことについてイエスかノーかでお答えください」

 前川氏「文書の提供者が誰であるかということについては、お答えを差し控えさせていただく」

 平井氏「待ってくださいよ。私はあなたのためを思って言っている。もし前川さんが自分で出して、あったことをなかったことにはできないと会見して、今日の流れがあるなら、まさに茶番だ。『ない』とお答えできないんですか」

 前川氏「さまざまな文書が世の中に出てきているが、その文書を誰がどういう経路で誰に提供したかは、さまざま臆測があると思う。けれども、私がそこで明確なお答えをすべきものではない」

 平井氏「あなたじゃないですよね? と言っているだけなんですよ。それを否定しないままというのは、私の心の中にはずっとわだかまったままになる。それはそれとして質問を続けるが、今回の話、国民からみると非常に分かりづらい。

 私は四国の議員だ。香川県。最近、オリーブ牛とかオリーブハマチとか、健康長寿の産業化に力を入れている。四国はやっぱり獣医がほしいんですよ。新しい学部がほしい。そして構造改革特区のときに2007年から14年の8年間、今治市は事業者は加計学園ということで、やりたい、やりたいと言って、15回門前払い。門前払いしていたのが、告示というやつですよ。つくらせないと。

↑^^


21. 2018年5月20日 12:55:42 : cIHvBuFPsI : 1nMW5Lelvug[30]

2016/11/9開学について、平成30年の開学はプロトタイプとして1校とするけれども^^

その後、全国展開をしてゆくという「1校限定ではない」ことは国会審議になっていて、知らない政党があるわけがない^^
https://www.sankei.com/politics/news/170710/plt1707100049-n1.html

また、^^↓

 平成26年に閣議決定した国家戦略特区の基本方針は、規制を所管する省庁が改革困難と判断した場合にはその正当な理由を説明することを求めております。その説明がなされない場合には提案に基づく成果を進めていくべきだと考えております。

↑^^

文科省は、規制を敷く具体的な理由を答申しなかった事実は、此処でも明らか^^


22. 2018年5月20日 14:07:27 : cIHvBuFPsI : 1nMW5Lelvug[31]

結局、こう言うこと^^
https://www.sankei.com/life/news/170528/lif1705280010-n3.html

^^↓
 そもそも強力に物事を進めたい官庁が、首相らの意向を振りかざすことは、霞が関で珍しくない。ある省庁の中堅幹部は「そんな意向に惑わされず行政のプロとして信念をもって議論を重ね、最後は『政治判断に従う』というのが役人のあるべき姿」と指摘し、退職後に政府批判を展開した前川への違和感を隠さない。

 その違和感の正体は何なのか。官僚の間には、前川らOBを含め文科省職員43人が処分された違法な天下り斡旋(あっせん)問題と通底する、との声が広がる。

 官民癒着の批判を受け、現職による斡旋を禁じた改正国家公務員法施行(平成20年)以降も横行した文科省での天下り問題について、別の省庁幹部は「法改正後も文科省だけには、なぜか切迫した雰囲気が感じられなかった」と、漏らす。

 強力な権限を手に「教育村」に君臨してきた文科省。「自己中心的で世間知らず」。霞が関では同省の混迷の要因について、こうした見方が絶えない。(敬称略)
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
^^==================================3


23. 2018年5月20日 22:46:13 : 4BEw1pJ3kg : fr3b_SGFWFY[341]
^^蠅よ、情報通ぶって具体的な名前を挙げているけど、結局全部^^蠅ウジ虫の巣になっているお前の頭の中の『妄想』『臆測』『推測』『脚色』『創作』『よた』『ホラ』だということだな。居酒屋でおんなじようなこと言って周りと喧嘩になって傷害事件って、だいたいお前のような話の奴が加害者にも被害者にも多い。ネットでやってれば安全で、警察も無駄なカネ使わずに済むから、って、その程度なんだ^^蠅は。

24. 2018年5月21日 01:06:30 : 177jfr1QvA : IYoDjlPYBIE[1]
安倍のわが軍用は安倍カルト私兵部隊自称自衛隊の中に
米国NWOの諜報組織NSAの下部機関「電波部」が存在するんだって
安倍官邸は不正選挙政権に敵対する真の愛国者や著名人らを
このNSAルートの諜報情報使って落とし込みスキャンダル工作
仕掛けているってことだよな
前川は大したもんだな
自分の生き方をちゃんと律していない限り安倍官邸安倍カルトに立ち向かう
ことなど普通一般の社会人には到底無理だからな
日本でも日本版諜報組織NSAが立ち上げられてる状況下
カルト安倍の亡国売国買弁暴政にNO!を突きつけるのは
並大抵の覚悟がなければ不可能だもんな
何せNSAの下部機関と化したCIAやモサドは医療機関も支配下に置き
著名人らのガン検診→がん治療という名の不都合な人士暗殺コースを
始めありろあらゆる暗殺メニューを大々的に実行してきているわけだからな
命を掛けなきゃ立ち向かうことのできない極悪人非人連中だ安倍カルト連中はさ


8. 2018年5月21日 00:54:47 : jrYU4ikRvM : a66aKFMRG6E[7]

▲△▽▼
36. 2018年5月21日 00:52:14 : jrYU4ikRvM : a66aKFMRG6E[6]

▲△▽▼
日大、例のアメフト選手に「一人潰して来い」と監督が命令下したとされる、アメフト選手傷害教唆事件
で騒動になっているの、安倍森友家計疑獄スピン報道なのは端から判りきってることだけど
この日大って、このロシア交渉担当官の原理研(統一教会)出身の世耕の、名前で政治家を輩出してる
んだけど父親か祖父なのか、本当に安倍自公政権にとって誠にタイミングよく引起される暴力事件って
やっぱり安倍官邸・秘密警察あたりから命令が出てるんじゃね、何せ警察や検察や裁判所や自衛隊も同属の
カルト信奉者に牛耳られていて、スピン報道に協力したり、安倍官邸に誠に都合の悪い真相報道を潰すのに
事件をわざわざ安倍官邸自ら引き起こしている疑いが濃厚になってきてるんだけど
すごいよな、安倍官邸が安倍森友家計疑獄を逃げ切るために、安倍官邸が自らカルトで洗脳されちまった
有名人や地位のある人士を操作して、スピン報道ネタの暴力事件引き起こしていたとしても、取り締まる
警察がグルで安倍官邸のシンパだから、安倍の国家犯罪を取り締まる治安組織が、日本には全く存在して
いないってことで、もう安倍と安倍友カルト狂信連中は国家犯罪しまくり、レイプもセクハラも罪には
ならないから、犯罪しまくり、国家犯罪天国が、安倍カルトの自称「美しい国」ってことが、日本国中
世界中に知れまくってきたわけだ


25. 2018年5月21日 03:34:54 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[3057]
    22、官民癒着では無くて、官民与党の癒着だから厄介なのだ。
    この場合、民は加計という事業者であり、官は無論官邸に居ついた柳瀬、和泉、今井などの経済産業官僚であり、そして内閣、特に総理大臣である。
    彼らが仕事師を自称、霞が関の規制を岩盤と称して首相がハンマーを持ち、岩盤規制を破壊するとしたのが内閣府、国家戦略特区構想であり、本来は規制と天下りの関係は国民議会で何が必要な規制か何が岩盤かを充分に精査、検証すべきであるが、勝手に内閣が官僚と共に岩盤を選択、断定して動いているのである。
    国権の最高機関は国会であると現憲法は定義しているが、国の最高法規である現憲法を認めたがらない安倍内閣は、国権の最高機関を内閣と官邸に居る官僚群としているかのように権威を奮い、国民の血税を特定事業者に分け与えている最中である。
    ところが総理自身が自分は関係無いと言い張り、官僚が独断で官邸で仕事をしている状況であるならば、国権の最高機関である議会から行政機構に派遣された内閣が、全く以て国民納税者代表としての役割を果たしておらず、官僚の作為、不作為の管理監督義務を担っていないのである。
    手続きが順当に為されているとしても、首相の関与していない所で官邸と首相の権威を楯に公邸で事務方がコンサルビジネスを敢行していたとなれば、基礎的な部分で最高法規の理念に反しており、租税主義、国民代表議会制民主主義として失当である。

26. 2019年2月16日 18:17:20 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-11220] 報告
前川喜平が語る「人の価値」「猫の思い出」
.
報道20XX
2019/02/15 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=Dxj19-vGT5w

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

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