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「日本は見習いたいと思うような国」 ドイツ人が「何よりも似ている」と感じた日本とドイツの共通点とは/Hint-Pot の意見
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投稿者 仁王像 日時 2025 年 11 月 02 日 07:01:48: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
 

「日本は見習いたいと思うような国」 ドイツ人が「何よりも似ている」と感じた日本とドイツの共通点とは/Hint-Pot の意見
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AF%E8%A6%8B%E7%BF%92%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%A8%E6%80%9D%E3%81%86%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AA%E5%9B%BD-%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E4%BA%BA%E3%81%8C-%E4%BD%95%E3%82%88%E3%82%8A%E3%82%82%E4%BC%BC%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B-%E3%81%A8%E6%84%9F%E3%81%98%E3%81%9F%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%A8%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%AE%E5%85%B1%E9%80%9A%E7%82%B9%E3%81%A8%E3%81%AF/ar-AA1PBZ6y?ocid=hpmsn&pc=EUPP_LCTE&cvid=69067cafe1674c858e915fcce2232e2c&ei=11

国や文化が違っても、人々の心に響く価値観には通じ合うものがあります。長年にわたりドイツと日本の映画交流に携わってきたドイツの映画祭ディレクター、ミヒャエル・ハーバウアーさんは、何度も日本を訪れるうちに、両国に共通する精神や考え方に深く共感したといいます。いったい、どんな共通点を見つけたのでしょうか。

「キネコ名誉賞」受賞で特別来日
ドイツの青少年映画祭「シュリンゲル」の創設者で、フェスティバルディレクターを務めるミヒャエル・ハーバウアーさん。同映画祭はヨーロッパで最大の子ども向け映画の発信の場として知られています。
その中心的存在として長年活動してきたミヒャエルさんが、東京で10月31日から11月3日まで開催されるキネコ国際映画祭に、「キネコ名誉賞」受賞者として特別ゲストで招かれました。

オープニングセレモニーでミヒャエルさんは、「文化と人の架け橋になりたい思いで映画祭を始めたので、このような形で叶ったのではないかなと思っています」と挨拶。映画を通じた国際交流への情熱を語りました。
「見習いたいと思うような国」 ドイツと日本の相違点
日本を何度も訪れているミヒャエルさんは、今回の訪日も心待ちにしていたといいます。ドイツと日本の違いについて、次のように語ってくれました。
「日本人のほうが全体的にとても礼儀正しいし、人に対して思いやりがあるなと思いますね。日本はドイツからすると、見習いたいと思うような国です」

ミヒャエルさんが指摘する日本人の礼儀正しさや思いやりは、多くの訪日外国人が共通して挙げる日本の美徳です。公共の場での静かな振る舞い、他者への配慮、丁寧な言葉遣いなど、日常のさまざまな場面で表れる日本人の気配りは、海外から高く評価されています。
一方で、ミヒャエルさんは両国の共通点についても言及しました。
「ドイツと日本は文化的にとても異なるけど、似ている部分もあります。何よりも似ていると感じるのは、自由や平和への考え方。第二次世界大戦で同じような立場だったからなのかもしれません」

ドイツと日本は第二次世界大戦後、ともに平和国家としての道を歩んできました。両国とも戦後の憲法で平和主義を掲げ、国際社会における信頼を築き上げてきた歴史があります。両国とも過去の歴史と真摯に向き合い、教育や記念施設を通じて平和の大切さを次世代に伝える取り組みを続けています。
異なる文化を持ちながらも、歴史的経験を通じて共通の価値観を育んできたドイツと日本。映画という文化を通じて両国の架け橋となっているミヒャエルさんの活動が、今後もさらに広がっていくことを期待したいですね。
 

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コメント
1. 偽装皇帝[254] i1WRlY1jkuk 2025年11月26日 03:27:20 : 6uloccORhs : bHgyZW00MVp6TFU=[54] 報告
<▽41行くらい>
日本の美点についてのスレッドとは真逆だが、外国人にはほとんど目に入らない、日本の教育システムの闇である「いじめ問題」に関する「分裂勘違い君劇場」記事の末尾を転載する。
いじめ問題の最大の問題点は、いじめはいじめる当人の人生をも汚染し不幸にすることが加害者当人に分かっていないことだというのが興味深い。
なぜそれが「最大の」問題点かというと、これが、いじめが無くならない根本にあるからである。いじめは絶対に被害者側に根本原因はない。誰でも被害者になりうるのである。
物理的には、「学校(会社や役所も含むいじめの場)が閉鎖空間であること」が根本問題であり、そのことは私自身も自分のブログで何度か書いている。

「陰湿ないじめが続く教室ってのは、たいてい、みなが腐っている」

というのは名言であり、(教師や学校体制も含め)まさにその通りだろう。

(以下引用)

で、まとめると、いじめをすると、2つの時空間において、大きな損をするわけです。


一つめは、現在自分が生きている時空間での損。
もう一つは、自分が大人になってから過ごす時空間における損です。


つまり、現在の学校生活自体が、もっと楽しくできるはずなのに、それをつぶしてしまっていることが一つ。
もう一つは、大人になってからの、社会適応能力も下がり、損をすること。


なので、この問題の根源は、子供たちが、安いジャンクフードしか食べたことがないってことです。
それしか食べたことがないから、それしか食べたいと思わないだけなんですよ。
極上の料理を食べたことがないので、それを食べたいと思わないわけです。


そして、世の中にあふれる、多様で豊穣な料理を味わうことなく、コカコーラとポテトチップスの味しか知らないまま死んでいくなんて、グロテスクなほど悲惨な人生なわけで、自分の人生が、そういう腐敗臭を放ちはじめていることを、いじめる側の子供たちが、気づいていないのが問題なんですよ。


だから、だれかが「おまえ、臭いぜ。」って、教えてあげるといいのですが、まあ、陰湿ないじめが続く教室ってのは、たいてい、みなが腐っているので、誰も臭いに気がつかなかったりするわけです。
したがって、教師が悪いとか、親が悪いとか言っていても、問題の解決にはならないわけで、現実には、この辺の問題をふまえた上で、教室という河川に清浄な水が循環するような仕組みを作るなど、システム的、生態学的なアプローチの方が有効なのだと思いますけど。
つまり、もっといろんな形で民間人を学校に入れたり、教室をガラス張りにしたりと。人間のできている民間人の校長とか教師を増やすとか、生徒の両親や、地域住民を、なんらかの形で、学校の生態系と少し混じるような仕掛けを入れるとか。
この問題は、そもそも根治するようなことはありえないのだけれども、少しはましになるかもしれませんよ?

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