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シリア政府軍の南部奪還作戦を露軍が支援、米軍は聖戦傭兵を支援しないと通告(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/18/warb22/msg/221.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 6 月 25 日 12:47:45: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

シリア政府軍の南部奪還作戦を露軍が支援、米軍は聖戦傭兵を支援しないと通告
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201806240000/
2018.06.25 櫻井ジャーナル


 イスラエルとヨルダンに接したシリアの南部はアメリカやイスラエルの支援を受けた武装グループが支配してきた。この地域の奪還を目指してシリア政府軍が攻勢を強めているが、ここにきてロシア軍が国境に近いダルアを空爆している。トルコとアメリカの関係が悪化してからヨルダンが主要な侵略拠点になり、シリアの南部はアメリカにとっても戦略的な重要度を増していたが、ロシア軍が出てきたあと、アメリカ軍は武装勢力に対して介入しないと通告したという。

 その武装勢力はFSA(自由シリア軍)と名乗っているが、これは侵略の黒幕であるアメリカ、イギリス、フランス、イスラエル、サウジアラビアなどがつけたタグにすぎない。実態はそうした黒幕国の手先として戦うジハード傭兵集団だ。

 こうした国々を含む外国勢力は2011年3月からシリアに対する侵略戦争を始めたのだが、2015年9月30日にロシアがシリア政府の要請で軍事介入してから傭兵の支配地域は急速に縮小、支配地を維持し、石油利権を奪うためにユーフラテスの北側はアメリカ、イギリス、フランスが軍隊を送り込み、20カ所以上に基地を建設したと言われている。それに対し、南部地域の支配はイスラエルが中心的な存在だと言えるだろう。

 シリア侵略でもイスラエルとサウジアラビアは同盟関係にあるのだが、サウジアラニアのモハメド・ビン・サリマン皇太子がヨルダンを秘密裏に訪問、王宮でイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相と会談したとヨルダンで伝えられている。

 ドナルド・トランプ米大統領の義理の息子で大統領上級顧問を務めるジャレッド・クシュナーは国際交渉に関する特別代表のジェーソン・グリーンブラットとサウジアラビア、エジプト、ヨルダン、カタールを歴訪しているが、それに合わせての秘密会談だ。ちなみに、クシュナーはヘンリー・キッシンジャーのアドバイスを受けていると言われている。


 

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コメント
 
1. 2018年6月26日 14:40:07 : LiAK8mOVpk : JfLzxe_9T5I[670]
https://twitter.com/_yanocchi0519/status/1011452031800770560
やのっち(。・ɜ・)d
‏ @_yanocchi0519

やのっち(。・ɜ・)dさんが藤原直哉をリツイートしました

トランプによる“世界撤退”プロジェクトが早速シリアから始動❗️
キタ─(゚д゚(゚д゚(゚д゚(゚д゚(゚д゚)っ─ゾォ!!!!!

やのっち(。・ɜ・)dさんが追加
藤原直哉
@naoyafujiwara
米軍、シリア東部のアルタンフ基地から撤退へ。シリア軍に基地を明け渡し
http://en.farsnews.com/newstext.aspx?nn=13970404001027


2. 2018年6月26日 14:51:21 : LiAK8mOVpk : JfLzxe_9T5I[671]
>>1
米軍、シリア東部のアルタンフ基地から撤退へ。シリア軍に基地を明け渡し
http://en.farsnews.com/newstext.aspx?nn=13970404001027
         ↓
         ↓
farsnews  グーグル翻訳
US Likely to End Deployment in Al-Tanf Base in Eastern Syria
テヘラン(FNA) - 米軍は、すでにシリア政府軍に包囲されており、操業を中止しようとしているため、アル・タンフ軍事基地をダマスカス軍に降伏させようとしているという。

ロシア語のSvobodnaya Pressa新聞は、米国と同盟国がダマスカス政府との戦いのために武装勢力を訓練した東シリアのアル・タフ基地は、すぐに操業を停止する可能性が高いとしている。

シリア軍は、最近の南部ホムスの進歩の後、基地近くの地域を囲んでいると付け加えた。

一方、トルコのアナリスト、エンドリム・オムリク(Enterir Omriq)は、近くの地域にシリア軍隊が存在することを受けて、米軍基地の基地への展開を終了する可能性が高いと述べた。

「米軍は、基地が価値を失ったことを理解しており、その継続的な運営はもはや彼らに利益をもたらすものではない」と付け加えた。

今月の関連報告では、メディア関係者は、米軍占領軍がアル・タフ、デア・エズール、ホムスの間でテロリストを移譲するためのさまざまな方法を開こうとしていると報じた。

アラブのウェブサイトであるSputnikの報道機関は、シリア東部の部族の報道によると、米軍がイスラエルと隣接する砂漠地帯のISILテロリストをホムスのアル=スネネを経由してアル・タンフに移送したと報じた。

一方、シリア東部の有名な部族指導者の一人は、アル・タフの米国拠点の新シリア軍団の指揮官であるモハナド・アル・タラが、シリアの部族に連絡を取り、 Deir Ezzurがal-Omar油田に達するためのAl-Tanfを残すためのテロリストのための通路を開くこと。

彼は、シカゴ東部の人々による蜂起を恐れ、部族に近づく彼らの目標の1つは、ワシントンがマンビー、ハサカ、ディア・エズールの部族の協力を得ようとする中で、すべて失敗しました。

一方、米国が支援しているシリア民主共和国(SDF)は、戦闘員を解放して戦場に送り、ホムスのアル・タンフ・スネネ道路を攻撃し、通路とアル・タフへのヨルダン道路を開く。

米軍は過去10日間、HasakaのAbu HamesehからAlbu Kamalを攻撃するために少なくとも10台の装甲車と重砲でISILテロリストを移送して忙しかった。


3. 2018年6月26日 19:00:49 : pxgwgovz2Q : W8I8Zx2GSxE[271]
「ジハード」は 別働隊の 隠れ蓑

4. 2018年6月27日 15:34:08 : ERD21QF9WA : 8ABAOUl3YH4[8]
西側の基地建設は、すべて石油利権確保のために行われている。

盗人猛々しいとは、この事だ。

ロシア軍の本格再始動は、ワールドカップが終わってからと、考えていたけれど、思いの他、早く始まった。

米国は、まだ使えそうなテロリストの幹部を、ヘリコプターで、北東部に送っている。

そうでない、秘密を知る幹部たちは、暗殺の憂き目に会っているようだ。

シリア軍は、米軍が基地を設けたタンフの周辺を、包囲したと、伝えられてる。


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