http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/306.html
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なぜかあまり大きく報道されていないが、先月、自転車競技でもトップクラスの日本人選手が
2人も骨折している。
一般人よりもはるかに強靭な肉体をもつトップレベルのスポーツ選手に、けが、故障、体調不良、
がんなどの発病が相次ぐのは極めて異例であり、深刻な状況である。
まちがいなく放射能被ばくの影響だろう。
とくに骨折は、取り込まれたストロンチウム90により骨が脆くなることが原因と思われる。
骨折だけならまだしも、白血病や骨がんになる可能性もある。
被ばく対策に本腰を入れないと、日本のスポーツ界は凋落する一方だろう。
「新城幸也が左ひじと左大腿骨骨折疑い タイで落車、長期離脱も」
（Cyclist 2019/3/14)
https://cyclist.sanspo.com/458637
「
バーレーン・メリダの新城幸也が3月13日、参加中のタイ合宿最終日に、左ひじの骨折と左大腿骨にも骨折が疑われる重症を負った。下りで飛び出してきた犬をよけきれず、落車した。現在、大病院へ転院し検査中だという。
大腿骨は2016年にカタールで骨折し、手術した部位と同じ箇所。今後の治療方法などは精密検査が終わり次第、各方面の関係者と話し合い、方法を探るとしている。いずれにせよ、長期の戦線離脱を余儀なくされる状況にあるという。 （以下略）
」
「新城幸也、骨折の左肘手術が終了 『復帰に時間かかるが最善尽くす』」
（Cyclist 2019/3/16)
https://cyclist.sanspo.com/458948
「
新城幸也（バーレーン・メリダ）が3月13日、タイでトレーニングキャンプ中に落車し重傷を負った事故で、再検査の結果、けがは左肘頭骨骨折と左大転子部裂離骨折と診断された。3年前の2016年に骨折して金属のプレートが入ったままの大腿骨は、深刻な状況が懸念されたが、手術は不要だという。左肘は整復固定手術が14日に行われ無事に成功している。
」
「別府史之が鎖骨骨折 フランスのレース、2位集団のゴールスプリント直前で落車」
（Cyclist 2019/3/25)
https://cyclist.sanspo.com/460577
「
トレック・セガフレードに所属する別府史之が3月25日、フランスで開催されたロードレース「グランプリ・ド・ドゥナン」（UCIヨーロッパツアー1.HC）において、ゴール直前の落車により鎖骨骨折の大けがを負った。最低でも数週間の戦線離脱を余儀なくされ、春のクラシックシーズンのレース出場は絶望的だ。 （以下略）
」
（関連情報）
「忍び寄る内部被ばく(2) 骨折も多発」 （拙稿 2014/2/10）
http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/314.html
「1粒で2度危ないストロンチウム90」 (拙稿 2015/6/16)
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/232.html
「多発する骨折 確実にもろくなっている日本人の骨 内部被ばくの影響は明らかだ」
（拙稿 2015/10/26）
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/196.html
「関東に住む2人に1人がストロンチウム汚染 （Kayo Kanekoブログ）」 （拙稿 2016/3/17）
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/321.html
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