前立腺過形成から癌へという道筋も、尿に含まれた放射性物質が関与していることは、自明だ。

ウクライナの報告書によれば、２９年の間に、男性の前立腺癌の疾病率（１０万人あたり）１２．０から３３．４に、２８倍増加した。

＞　During the 29 year period subsequent to the Chornobyl accident the morbidity of prostate cancer in Ukraine has increased from 12.0 to 33.4 per 100 000 of male population.

それから、注意すべきは、一般的に、前立腺癌は、それほど心配する必要がないと言われているけれど、死亡率が上昇していることだ。

＞　Prostate cancer mortality increased in the
contaminated territories up to 2.2-fold and
across all ofUkraine 1.3-fold (Omelyanets et al.,
2001).

RI内用療法（核医学治療）を受けた人は膀胱がんになるのか？
当然、膀胱から排出される訳だから

確か、放射性医薬品による治療を受けた人の膀胱の被ばく量は10ｍSv程度は
有ったはずだから
添付文書で見た記憶が有るから、ご自身でも調べてみるといいと思うよ

排出する先から体内に放射性物質を取り込んでいる状況での被曝と、被曝を避ける為に

投与する量と回数と間隔と期間を決めて行うRI内用療法による被曝が、同じレベルの被曝だとでも？

放射性ヨウ素内用療法を受けると、強い放射線のため医者も看護師も近づけず、
数日間患者を隔離するぐらいだからね。

「甲状腺がんの放射性ヨウ素内用療法が恐ろしい　数千メガベクレルのヨウ素131を投与　
放射線を発する患者を数日間隔離」
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/449.html
「
副作用として唾液腺、消化管障害、骨髄障害、不妊、肺線維症、そして膀胱がんなどの
二次発がんが挙げられている。
」