うちは関係ないけれど…

＞うちは関係ないけれど…

あまーい、ちゃんと加算されてるのよ
賠償費用でも過去の分を2020年度から標準家庭で年間252円が加算されるんだけど
https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1702/10/news108.html

当然、原子力発電を持つ会社が廃炉すれば廃炉費用は電力料金に上乗せされる
原子炉がなくなって使用済み核燃料の処理埋設費用も上乗せ

ドイツでは使える脱原発で原子炉を持つ電力会社に
寿命まで発電したときに出る利益を計算して損害賠償してるし

まー、今の1.5倍ぐらいになるんでないかな

非常時用に１５Ａだけ引き込んである。
電欠になったら困るんで。月４００円
程度支払っている。
でもブレーカーは下げたままだし
コンセントは３系統しかないし家の家電
とは何も接続は無い。

３系統で発電＋蓄電している。
太陽光　風力　表面水力
照明はＤＣ電源。
ＵＳＢで事足りるものも多くなっているし
冷蔵庫もテレビも洗濯機もエアコンも
最近の家電は電気を食わない。

原発事故後オフグリッドに変えました。

切り離したら切り離したで何とかなります。

まず冷房の件。
高齢者がいると夏場クーラーは必須になると思います。
どうされているんですか。
都会でも近くの山に登れば確実に気温が低下するから必要はないでしょう。
実際移住された方がいます。

暖房の件。
最初ストーブを使う予定だったが入会権の関係で気楽に木々を伐採出来ない事が分かった。
一シーズンだけでもストーブで過ごそうとすると膨大な量になる。
手間や暇と置き場所も問題になる。

都会での話題。
夜間では蓄電が必要でバッテリーが必須になる。
ところがこのバッテリーには寿命がある。
入れ替える時費用と手間が同じく問題になる。

冷暖房を全て発電させるにはパネルの大きさとか風力発電機もでかいものにある。

宣伝やキャッチコピーだけでは必ず騙される。
5年や10年経過すれば必ず劣化して修理が必要になる。
具体的はどうされているんでしょうか。

なお優雅な原発村工作員ではありませんので念のため。

ポータブル電源も今はかなり優秀なものもあります。
照明やパソコン　テレビ　その他電圧の低いものは中古のディープサイクル
バッテリーからAC変換で十分です。劣化したらまた中古で交換
いくつかに分散してリスクを回避します。照明はDC12Vです。

夏場のエアコンは当方の地域は表面水が豊富なのでそのままパイプで引き込み
床下に通し風を送る仕組みです。床下でドレンをしないと結露で水浸しになっ
てしまいます。高低差でそのまま引き込めるのでポンプは必要ありません。
水温は年間ほぼ１３℃前後です。弱い送風でも上部の窓を開ければ
十分に涼しくなります。
通常のエアコンは夏の昼間だけ2.8kwが一台だけです。

冬は地元の森林組合のペレットを使います。一袋５００円なので薪のように
蓄えるスペースも軽減できます。２０袋以上なら無料で配達してくれます。

風力はスクリューマグナス式の風車で発電しています。高台を背負っているの
で風は常にありますしスペースも必要ありません。微風でも発電します。
この風車も中古でいい出物があったので…
普通のプロペラ風車では風切り音が結構深夜に響くので使うことはできません。
絶体に苦情が来るのと、最小の風速が問題で最低でも3.2ｍ/secで起動が必要。
重さの掛かる部分は磁石の反発で浮かせている構造なので摩耗が無いすぐれ物
です。メーカーは伏せておきます。

水力は年間水量は一定で自然落差があるのでそのまま螺旋水車へ騒音も無く
発電できます。螺旋水車ですと落ち葉やゴミが引っ掛かりません。240A
の発電容量が24時間確保できます。
ただ冬は太陽光はあてにならないので…

使う電力も極端に少ないと思いますし都会では考えられない表面水というもの
もあります　既成のユニットをそのまま使う、あとは電圧配分を考えて
手を加えることでしょうか。
電気を得る部分もディーゼル発電機まで入れれば５系統から調達できます。
不測の事態もありますから。
一般の日本人のような煌々と室内灯を点ける生活ではありません。
何事も創意工夫です。参考ななれば…
えらく本題から外れてしまいました申し訳ありません。