雲は、北東に伸びていて、プルームが流れてきた方向と一致する。

当方が持っている拡散予想は、以下のとおり。

２０１１年３月１４日

１５：００　プルーム南下。
１８：００　霞ヶ浦北端に到達。
２１：００　房総半島を覆う。

３月１５日

００：００　伊豆半島まで到達。神奈川県も覆われる。
０３：００　大島まで到達。
０６：００　神奈川県、濃度が高いプルームに覆われる。
０９：００　静岡県東部まで到達。
１２：００　神奈川県を覆うプルームの濃度が下がる。
１５：００　同じ
１８：００　静岡県からプルームが離れる。
２１：００　新たに濃度の高いプルームが南下する。

３月１６日

００：００　これ以降は、プルームは、海上にあり、２１：００まで、陸上で覆われている所は、ない。

放射性雲であることに変わりはない。

でも、この時外に出て活動してたひとたちが数年で急死
したんじゃないかな。

職場でもなんでその年齢で亡くなるのがわからない
ひとたちが。

日本国民にスピーディーのデータが公開されることはなかったが、

スピーディーのデータは、IAEAに報告されていた。

そして日本政府がIAEA提供したデータを基に、

フランス、ドイツ、スイス、ノルウェイなどの研究所や政府系機関は

当時、福島からの放射能拡散予測の動画などを一般に公開していた。

「フランス原子力安全局（Autorité de sûreté nucléaire）の動画」
https://www.youtube.com/watch?v=L6ysi7GooD4

この動画を見れば、当時、どれだけ多くの日本人が被曝されていたことがわかる。
そして日本人が被曝している状況を、日本人だけが知らなかったことも。

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いまでも福島原発の事故現場からは放射能が放出し続けている。
にも関わらず、福島の猛烈な汚染地域に、住民の帰還が進められている。

もう、こんな人権侵害は終わりにしなければならない。

３月１５日のことはよく覚えています。
ネットでも、横浜市内の各地でピンクがかった雲を見たとか、
金属っぽいものを舐めたような味覚がした、とかいう「怪情報」
が飛び交っていましたね。

これは、３月１５日午前、早川マップのいわゆる「群馬ルート」
と考えるといろいろ一致しますよね。
そういう汚染ルートのデータをしっかり蓄積しておくことが、
社会が国家が再生していく目安となるはずですが、

何しろ忖度国家、腐った〇務員しかいないかのようです．．．
　

拡散予報のプルームは、南ないし南西方向に移動しているので、コスモ石油火災による煤煙とは、考えられない。

当方が利用した拡散予報については、以下を見て下さい。

http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/634.html#c3

３月２１日０３：００から、神奈川県を含めた首都圏は、再び高い濃度のプルームに覆われる。

高崎CTBT（４月９日）
http://www.cpdnp.jp/pdf/110413Takasaki_report_Apr9.pdf

劣化ウランが燃えると高崎で観測された核分裂生成物が検出出来るのかな？？

筑波大学アイソトープ環境動態研究センターでも同様のデ−タ−がある、位置的に考えれば福島からの高濃度のプルームだろう。

2011/3/15東大本郷にいた人のマスクのオートラジオグラフ画像がすごい
http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/362.html

「ＳＰＥＥＤＩ」削除決定へ　自治体反対押し切る　規制委、原子力災害対策指針改正
https://www.sankei.com/affairs/news/150419/afr1504190001-n1.html

> 東京電力福島第１原発事故では、政府中枢にＳＰＥＥＤＩの存在が知らされず、