しかしそれは、『専門家が見れば、不自然な花の付き方をしていることがわかるユ

リ』で、研究のために遺伝子操作されているもの。

学者というものは、素人目には判断のつかないことを見つけるものだなあ、感心し

たものだった。

今は、アジサイのがくの枚数が５枚のが混じっていたり、花の中に花が咲く桔梗が

咲い

てたり、色の抜けたヒガンバナが咲いたりと素人目にも奇形の花を見かけるように

なってしまったのに、植物学者どもは何も言わない。おそらく脅されて、あるいは

金で黙らせているのだろうな。

＞　Particulate plutonium released from the Fukushima Daiichi meltdowns

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0048969720340614

以下のリンクで、論文を読むことできる。

https://fsi-live.s3.us-west-1.amazonaws.com/s3fs-public/1-s2.0-s0048969720340614-main.pdf

＞　福島第一原子力発電所３号機におけるプルサーマルの実施について　平成22年1１月１９

https://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/i_meet/2010/pdfdate/cb10031.pdf

論文によると、ＭＯＸ由来のパーティクルが同定されている。

何年か前に騒がれた、自動車に積もっていた黄色い粉の話。誰も取り上げない。相当、都合が悪いのでは。

プルトニウム239の半減期は2万4千年だから、24万年かかる。

半永久的に存在し、われわれを殺しまくるということ。

「槌田敦氏　『4号機原子炉で天然ウランに中性子を照射し、軍用プルトニウム239の
生成実験をしていた』」
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/752.html

「DSピットの発熱体、象の足、大物搬入口の損傷、、、4号機は依然として謎だらけ　
核兵器製造疑惑はますます濃厚」　
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/389.html

「福一4号機では核燃料火災が起きていた　東電は直接、米軍に消火支援を要請　
ますます高まる軍用プルトニウム生成疑惑」
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/691.html

当方は、専門家ではないけれど、この論文が、査読審査を通過したことが、信じられない。

�@　先ず、驚くことは、福島原発事故によって、環境中に放出された放射性物資の量を、1００００ＰＢｇとしていることだ。

これは、大気圏内核実験で放出されたと推定されるセシウム１３７の量を、１０倍以上も凌駕している。

＞　The nuclear disaster that occurred at the Fukushima Daiichi Nuclear
Power Plant (FDNPP) in March 2011 released ~1019 Bq of radioactivity
into the environment

�A　それでいて、３号機に３２体装荷されていたＭＯＸ燃料の放出を否定している。

＞　The relationship between Pu isotopes clearly indicates　that the Pu is not derived from MOX

わずか４個のホットパーティクルの解析から、こんな結論は出てこない。

少なくとも、これらのホットパーティクルは、ＭＯＸ燃料に由来するものではない、と限定的に判断すべきだ。

�B　これらのホットパーティクルは、放射性ストロンチウムを含有していることは、以下の文章から分かる。

＞　heterogeneously localized distributions of U, Zr, Sr (Sr masked any Pu signal)

�C　梗概に、２３０キロとあるので、都内で採取されたサンプルが、分析されてるのかと思えば、さにあらず、すべて福島第一原発の周辺で採取されたサンプルばかりだ。

＞　Thus, considering theregional distribution of CsMPs, the long-distance dispersion of Pu from FNDPP is attributed to the transport by　CsMPs that have incorporated nanoscale fuel fragments prior to their dispersion up to 230 km away from the　Fukushima Daiichi reactor site.

�D　筑波では、放射性テクネチウムが観測されており、その沸点が４２６５℃であることから、炉内の想定温度１９２７℃は、低すぎる。

http://www.naro.affrc.go.jp/archive/niaes/sinfo/publish/bulletin/niaes34-01.pdf

＞　the damaged reactors,where temperatures approached ~2200 K.

恐らくはプルトニウムの沸点３２２８℃に配慮した想定であろう。

�E　溶融核燃料では、密度が大きくちがうウラニウムと被覆管のジルコニウムでは、分離は起きるけれど、均質化（homogenization）は、起きない。

�F　相変わらず、プルトニウムやストロンチウムなどの危険な放射性物質は、あまり放出されていないとの印象を与えるために、書かれた論文である。

スプートニクの所在地、ロシアも、原子力村の一員であることを、想起する必要がある。

原子炉の内部のプルトニウムだとしたら
238.239,240、が検出されないと証明できない
1：1：0.4の比率でね

今だにプスプス燻って排菌して国民の健康を損なっているだろう、
ことに対して、東電・自民党は被告人席で申し開きしなくていいのかい？
　

今だに原子力緊急事態宣言を解除できない理由について
政府は、賢い人々に説明しなくていいのかい？
　

環境に放出されたウラニウムが、全体の０．００００６１％で、プルトニウムが、０，００００２％だと？

核燃料は、新燃料で、Ｕ−２３８が、９５％、Ｕ−２３５が、５％、新古燃料になると、Ｕ−２３５の５％の何十％が、Ｃｓ−１３７などの核分裂生成物に変わる。

ウラニウムの沸点は、４１３１℃、テクネチウムの沸点を考えたら、０．００００６１％など、学問と言うより、カルトに近いのではないか？

＞　The amount of U and Pu released from the FDNPP have been
estimated to be ~6.1 × 10−5 and 2.0 × 10−5% of the core inventory, respectively(Sakaguchi et al., 2014; Zheng et al., 2013).

同じく酸化プルトニウムの沸点は、２８００℃で、ウランともども、単体よりは、蒸発しやすい。

米国やリトアニアでも検出されているウランやプルトニウムが、福島第一原発周辺にだけ、留まっている可能性は、ゼロに近い。