ところが、それ以降は、「検出されず」になってしまう。

２０２０年東京オリンピックの開催が決定したのは、２０１３年９月７日だから、それと関係がある、隠蔽だろう。

１立方メートルあたり、０．０２２ｍＢｑ／㎥のセシウム１３７とは、どのくらいの量であるか、想像できるだろうか？

１立方メートルあたりの大気中に、実に４万４千個弱の、セシウム１３７のホットパーティクルが、浮遊していることになる。

同じ時期の福島市の１立方メートルあたりの大気中には、セシウム１３７のホットパーティクル（ウラニウムやプルトニウムをも含んでいる。）が、実に１４万個近く浮遊していることになる。

これで、「健康に害はない」などと言うたわ言を、信じることができるか？

＞　13 東京都 放射能測定調査 大気浮遊じん・大気 大気浮遊じん 2014/01/08 2013 新宿区 Cs-137 0.022 0.0025 mBq/m3

13 東京都 放射能測定調査 大気浮遊じん・大気 大気浮遊じん 2014/07/02 2014 新宿区 Cs-137 検出されず mBq/m3

19 07 福島県 放射能測定調査 大気浮遊じん・大気 大気浮遊じん 2014/04/08 2014 福島市 Cs-137 0.07 0.0024 mBq/m3

https://search.kankyo-hoshano.go.jp/

内部被ばくがわかってしまうので、政府はありとあらゆる
妨害をするだろうが。

それで、YouTubeにあがったのはつい最近と。南関東ですらベクレル/kg 越え。
忘れていた現実を思い出させる･･･。人は忘れてお魚食べて平和に暮らしてして
いるが、自然法則は忠実にトンネル効果を再現し、映像記録はそれを忘れない。

── ピンクがかった雲、辛い、金属を舐めた味がしたという話、地元の学校で
屋上などの除染が行われたという話（市の公文書にその記録が残っている）。

これらプルームの襲撃を受けたという現実があった。Cs, Sr, Pr 等が、空気や水、
食物と分かち難く掻き混ぜられた。人間の時間尺度で言えば、一生逃れられない、
どうにもならない汚染された環境というのが現実であった。

暫く忘れて幸せに暮らしていた･･･