★阿修羅♪ > 経世済民132 > 650.html
 ★阿修羅♪
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
「大倒産時代」が今秋から始まるといえる、これだけの理由(ダイヤモンド・オンライン)
http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/650.html
投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 6 月 22 日 12:58:25: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

「大倒産時代」が今秋から始まるといえる、これだけの理由
https://diamond.jp/articles/-/205646
2019.6.17 ダイヤモンド編集部


倒産リスクが最も高い企業は――。『週刊ダイヤモンド』6月22日号の第1特集は「最新版 倒産危険度ランキング」。今秋以降、減少傾向にあった企業の倒産件数が増加に転じるとみられています。特集では上場企業3665社の倒産危険度を総点検。危険水域にある423社をリストアップするとともに、最新の倒産事情に迫りました。

中小企業の“延命ルール”が消滅
今秋から始まる大倒産時代




「リーマンショックから10年以上もたつ。本格的に回復できない企業はそろそろ幕引きかもしれない」――。

 今年5月、地方銀行のあるトップの言葉が、融資先を震え上がらせた。発言の主は、横浜銀行と東日本銀行を傘下に持つコンコルディア・フィナンシャルグループの川村健一社長だ。横浜銀行のお膝元である神奈川県の運送会社の社長は、「ずいぶん踏み込んだ内容だったので、びっくりした」と青ざめた表情で語る。

 大倒産時代の足音が近づいている。帝国データバンクの内藤修・横浜支店情報部長は、「今年は企業倒産が増加に転じる年になる。秋以降がターニングポイント」と分析する。

 足元の倒産件数は減少基調にある。しかし、休廃業・解散件数を加えた「国内で消滅する企業の件数」は、実は急増中だ。内閣府は景気動向指数の基調判断を6年ぶりに「悪化」と結論づけた。今後、倒産件数が増加に転じれば、国内から企業が消えるペースはさらに加速する。

 景気の他にも、企業を取り巻く環境は悪化の一途だ。とりわけ、中小企業にとって最大のリスクは冒頭で触れた金融機関の融資の厳格化。2009年から経営不振の中小企業を延命させるため銀行を縛ってきた“ルール”が今年3月末で消滅したのである。

 前出の運送会社の社長は、「横浜銀行は不良債権処理をする体力がある。白黒をはっきり付ける時期に来ているのだろう」と警戒する。

 企業の延命ルール消滅以外にも、倒産リスクを高める三つの内憂外患が企業に迫る。

 二つ目のリスクは人手不足だ。サービス業や建設業を中心に従業員が集まらず、現場がボロボロになって事業が続行できなくなり、倒産に至るケースが増えている。

 三つ目のリスクは自営業者の高齢化。後継者不在が原因の廃業・倒産が続出している。

 四つ目のリスクは米中貿易戦争である。中国での受注急減や世界経済の減速懸念が急速に高まっている。経済産業省の幹部は、「仮に米大統領がトランプ氏から代わっても、米中対立の構図はそのまま」との見方を示す。米国民は貿易赤字の削減を支持しており、中国に圧力をかける以外に代替策がないことがその理由だ。

 米中貿易戦争が恒常化するとすれば、中国を生産拠点として米国に輸出して稼ぐ従来の日本型モデルは抜本的に見直しを迫られる。資金的、能力的に対応できない企業は今後バタバタと倒れるだろう。


拡大→http://img.asyura2.com/x0/d9/17940.jpg

過去2回のランキングで
ワースト20企業の生存確率は20〜35%


 こういった時期だからこそ、『週刊ダイヤモンド』では6年ぶりに倒産危険度ランキング特集を復活することにした。前回(13年1月26日号)と、前々回(08年10月4日号)で取り上げた倒産危険度ワースト20が、その後どうなったかを検証したのが次の表だ。


拡大→http://img.asyura2.com/x0/d9/17941.jpg

 倒産した企業は12年、08年とも5社だった。これとは別に上場廃止となったのは12年が5社、08年が7社。社名を変えることもなく、株式市場にそのまま生存できている確率は、12年が35%、08年が20%という結果になった。

 倒産危険度ランキングは過去の財務データを基に計算したもので定性的な情報は考慮していない。あくまで企業の経営体力や健全性を評価する一つの指標にすぎない。

 ただ、今回本誌が特集でまとめた最新版の倒産危険度ランキングのワースト10に限れば、財務諸表に注記される「継続企業の前提(ゴーイングコンサーン)に関する疑義」が付いたのは6社に上る。これは監査法人がお墨付きを与えた「危険信号」だ。

 さらに、企業の存続に疑念を抱かせる状況を示す「継続企業の前提に関する重要事象」も含めれば、ワースト10のカバー率は8割になる。倒産危険度の精度はそれなりに高いといえるだろう。

3665社を総点検
危険水域423社のワースト1位はあの企業




『週刊ダイヤモンド』6月22日号の第一特集は「最新版 倒産危険度ランキング」です。

景気判断は「悪化」――。内閣府が発表する景気動向指数の基調判断が、6年振りに悪化に転じました。企業の倒産が今秋以降、増加するとみられています。

大倒産時代の到来を見すえ、今回、本誌は上場企業3665社の倒産危険度を総点検。危険水域にある423社をリストアップし、ランキング形式でまとめました。

ワースト1位になったのは、テレビCMでお馴染みの持ち帰り寿司チェーンを展開する小僧寿し。この他にも有名企業がいくつもランク入りしていています。

特集では、上位にランクインした“危ない”企業が、なぜ危機に陥ったのか直撃取材を敢行。各企業の反論も掲載しました。取り上げた企業が生き残れるかどうかの判断材料をお届けします。

この他にも、倒産リスクの悪化度が激しい50社や、東証2部落ちの危機にある99銘柄をピックアップ。加えて、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫、広島、北海道など全国12エリアでリスクの高い130社を地域別にまとめました。

さらに、AIの決算書診断で判明した高リスクの89社や、過去6年分の倒産危険度ワースト40を再算出するなど、本誌でしか見ることのできないデータが目白押しです。

また、民間信用調査会社のベテランが伝授する「危ない企業」を見抜くサインのほか、事業承継の優遇税制の使いこなし術、高齢社長の子が知っておくべき親の説得法など、企業をつぶさず次世代に引き継ぐ手段をまとめています。

倒産の最新情報に迫った一冊です。ぜひご一読ください。

(ダイヤモンド編集部 清水理裕)




 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 2019年6月22日 15:43:12 : wb3dCBnzLQ : TTdxSGN0SExpZXM=[2] 報告

不安を煽って株価の低下を誘導する「週刊ダイヤモンド」は、悪徳企業とも

思えるんだけど、その雑誌に「週刊ダイヤモンド」の名前は載ってないのかね?

ほんとのところ、どうなの? 小さすぎからどうでもいいや!ってこと?


2. 2019年6月22日 16:10:57 : saq78LwfeI : dHlKcHNQVXpHT1k=[15] 報告
グダグダで経営している会社なら清算してしまった方が
良い新陳代謝になると思う。
これは一部上場や2部だけではなく中小企業しかりだ。

1人あたり純利益が5万円しかないのに50万円報酬を
貰っている役職者がぞろぞろいるような会社ばかり。

働く社員の時給なんか上げられないと、私腹ばかり肥やす
経営者も沢山見てきている。

そもそも赤字にしてで法人税を支払わない会社などは
ぶっ潰すべきで、法人である以上、規模に応じた固定の
法人税を課すべき。

最低賃金もオーストラリア並みの2300円
スイスの2500円くらいまで上げて耐えられない会社は
叩き潰すでよいのではないか。
そうしたらどうしたらその経営構造になるのかが見えてく
るだろう。社会構造しかりだ。
そうすれば大きくインフレに一気に傾くだろう。
給与を上げてその分物価を上げればいいだけではないか!
金が不足するのであれば、架空の金ではなく現物を刷れば
いい。

マイノリティーや移民の多い米国に近い最低時給に近付け
ているから何ら変わらないし。
どんどん悪くなる。いかに世界的に見て日本国民が生活の質
が貧しいか…「はっきり言って日本経済はオワコン」だ。

経済の停滞は、イノベーションの欠如
それを起こすべき者たちがこんな状態である。

若者たちが政治にすら興味がない。やる気がないのは言訳け
でただ面倒くさいと思っているだけ。
それを壊さない限り彼ら自ら未来を断ち切っている。
老後迄貧乏生活が続くのもよかろう。過労と一生付き合うのも
彼らの人生。しかし今の生活環境では現役寿命も40歳が限界
のような気がする。人よりAIやITの方が進化が速いからだ。
人は、精進しなければ体も頭もどんどん劣化していく。
AIやITはどんどん進化するその違いだ。
大学卒業してもたった18年でお払い箱だそれでいいのかね〜

ヨーロッパの若者たちをみるといい。目標や夢にあふれている
物事をはっきりさせたいしたいという心がある。
残念ながら日本の若者は上辺だけの自己表現だ。
採用の最終面接をしていると最後にメッキを剥がされる者が多い
のも現実。


「徳政令」を出してでもマイナス経済を片づけてしまえ。
儲ける、稼ぐの図式が完全にマヒしてしまっているんだろう。

3. 2019年6月22日 16:59:04 : jXbiWWJBCA : Rm5WWGpiTzAwU2c=[100] 報告

いつまでも好景気が続くものではない

そして倒産リスクは常にある

企業の平均寿命は短い

重要なのは雇用

4. 2019年6月22日 19:01:58 : D0QUl32qUN : OWczZmhIbUhDL3c=[640] 報告
先送り 更に損害 酷くなり
5. 2019年6月22日 19:02:29 : 1GJFQVU66M : c0lqbmRoR2RQY2c=[141] 報告
米国経済が好調に見えても、中国の対米黒字が永遠に続くシステムの上に成り立つ現在の貿易状況が米中貿易戦争へと発展した。

米中貿易戦争は海外の生産力に依存する過剰消費の米国と対米貿易黒字によって手に入れたドルを使うことで国内の過剰投資の中国、それぞれの国の経済の均衡の累積が,長い年月を経て,貿易の勝ち負けの不均衡に変わることで、必然的に起きた。

米中の経済のそれぞれの持続不可能なところが是正されるだけで、世界経済の需要はそれなりに減少する。世界の需要減少は資産バブル崩壊に最終的につながってゆく。

資産バブル崩壊はもっと世界の需要を減少させる。

6. 佐助[6967] jbKPlQ 2019年6月22日 20:16:27 : CBecl62sKU : NVJZRmFlY1paMEk=[41] 報告
あぐらをかいた日本の大企業の消失は避けられない。しかし新しい技術や先覚商品の開発に成功した、新テクノロジーと新スタイリングの商品は、景気後退期でもスーパーバブル期でも、市場の縮小度が軽減され、成長テンポは減速するが市場は拡大する。

自国の若手デザイナーのカジュアル商品だけを販売した流通企業は、大不況の中で急成長することができる。

日本の商品の優位性は、過去の伝統にとらわれず、積極的に新しい変化を受け入れる日本の消費者の存在によって、2019年まで、世界をリードするが2019年から,日米欧は次々と東南アジアの工業都市などの後進国に追いつかれ抜かれます。

この「日本の商品の世界的優位性」の法則は、、第二次世界信用収縮恐慌下でも、縮小する輸出と国内市場を拡大させることができる。そのためには、対立要素の変化の時刻表どおり企画・生産・販売をしなければならない。


だが、日本の慣習期の商品にあぐらをかき、市場拡大のインパクトのある商品を開発できなかった企業は、縮小&倒産は避けられない。

90年代の失われた10年を、激烈な輸入と店舗拡大競争によって成長した流通企業と不動産企業は、借金が売上を上回る。そのために、その縮小スピードを、景気の縮小速度より遅延させれば、倒産消滅は避けらないのです。

米国を襲った30年代の大恐慌が、各産業のトップ企業を入れ替え、次の時代をリードする企業を誕生させ急成長させた理由は、以上のとおりである。1950年代以降の世界的企業の多くは、1930年代をチャンスにして登場した企業なのだ。同じことが日本でまもなくおきます。

日本の企業は,この悲劇を避けることがまだできます,それは,次産業革命へ大胆にシフトすることです。

次産業革命とは「原発ゼロ・CO2を発生させない動力」への転換革命です。

すでに実用化されていますが、政府と大企業は既得権益(設備・技術)を失うため、国家から補助金や消費税や年金の還付金をもらいながら、ゆっくりと進行させたいと考え抵抗しています。

これがアダになり,悪夢を通り越して悲劇を生むことになる。しかも政府はすべて先送りさせますので,新たなる枠組みに政権交代しないと古今未曽有の生命危機の地獄絵図化を体現することになる。生命危機とはこの世の浄化なのか自然災害なのかわかりません。

7. 2019年6月23日 00:19:47 : 7BLinIguro : Sk5QeC4wR0xIR00=[1] 報告

  日本国民の集団的心理発想、田子作、土建発想は


  やめた方が良いのでは・・・。


  もう崩壊が進んでいるかも、日本と云う国家の・・・。


  ・・・。

8. 2019年6月23日 06:06:35 : 1GJFQVU66M : c0lqbmRoR2RQY2c=[142] 報告
今から数年間は米国経済の金利は低下する。

米国と中国でこれから起こる経済現象は、経済学の特有の均衡の概念を明らかにするだろう。

現実の経済で起こっている均衡は時間が経過すると、その均衡の累積が新しい不均衡を自動的に生み出す。今がそのときだ。

経済活動の均衡と物理の世界の均衡の概念が大きく異なるのはなぜか。それは単純な理由だ。マネー関してゼロサムゲームの理論が成立しているからだ。数10カ国の国家間の国際収支のゼロサムゲームならより顕著になる。

米国経済に金利を現状維持できる余裕はない。米国経済が好調に見えても、中国の対米黒字が永遠に続くシステムの上に成り立つ現在の貿易状況が米中貿易戦争へと発展した。

現在の世界貿易の本流は海外の生産力に依存する過剰消費の米国と対米貿易黒字によって手に入れたドルを使うことで国内の過剰投資が続く中国の存在をささえている。

米中貿易戦争への流れは必然的であった。その流れは米中それぞれの国の経済の均衡の累積が長い年月を経て、貿易から国家の勝ち負けの不均衡に変わることを示している。

米中の経済のそれぞれの持続不可能なところが是正されるだけで、世界経済の需要はそれなりに減少する。世界の需要減少は資産バブル崩壊に最終的につながってゆく。

資産バブル崩壊はもっと世界の需要を減少させる。

9. とんじん[80] gsaC8YK2gvE 2019年6月23日 10:16:10 : CzWr0yh9bc : cWdPVzNHNjdjZ1k=[13] 報告
儲からないコンビニ店の奴隷労働、儲けるのは本部だけだという。

インチキなエコノミックアニマルたちは、その矛盾に目を瞑り、

自分たちさえ良ければと正当化する。

田舎の食料生産も長くもたない、食料作れない国に未来なんてあるのかw

10. 乳良〜くTIMES[1070] k_uXx4Fggq1USU1FUw 2019年6月23日 13:32:23 : D611ImfieA : QTNDbUo3ZE9yUGs=[7] 報告
>>9さん

コンビニや外食チェーン店の多過ぎは、どう見ても「奴隷労働」に依ってGDPや有効求人倍率を「上げ底」していると思います。

外食店は過当競争だし、コンビニは現場に卸す仕入れ値のボッタクリは明らかですね。

こうした場で働く人の待遇改善は急務です。

11. 2019年6月23日 17:36:32 : YjTSZWJ9WM : bXpjSXhRbGFNU3c=[30] 報告
>>2
>経済の停滞は、イノベーションの欠如

その通りだと思います。アベノミックス=低コスト政策、が原因だと思います。低コスト政策だけで企業は利益を得られるので、存亡をかけたイノベーションや付加価値向上の必要が無くなっています。

12. 2019年6月23日 18:03:08 : YjTSZWJ9WM : bXpjSXhRbGFNU3c=[31] 報告
>>2
>ヨーロッパの若者たちをみるといい。目標や夢にあふれている
物事をはっきりさせたいしたいという心がある。

これもその通り。私もヨーロッパに住んでいてそう思いました。
議論好きな国民性を日本人にも持って欲しいと思います。また、
アメリカは世界標準では無いということも知って欲しいと思います。

13. 2019年6月23日 18:21:06 : vnUxfbHXEY : eU9GNkMwZXpEdDI=[165] 報告
実態は倒産というより廃業が増えているのではないか。

経営者の高齢化、後継者難、将来の展望なし。少子化が影響しているか。

14. 2019年6月23日 20:10:54 : dJtYM4zpwA : SDJPak9XZFR0QS4=[1] 報告
>>3さん

確かに雇用が確保できるなら企業の新陳代謝はむしろ歓迎すべきことかと思います。
最大の障壁は今の日本が、戦時体制の名残かつ高度成長期に成果を残しつつもすでにバブル崩壊で、30年ほど前のとうの昔に賞味期限が切れた企業別労働組合体制を捨てきれないことでしょうね。
日本の組合体制だと、企業の経営危機=雇用の危機に直結しますので、結局経営側の意見に異を唱えきれず、御用組合や第二人事部と揶揄されるような体たらくにならざるをえないです。
日本の企業別労働組合など、経営側と労働者側の立場が対等でない以上、本来の労働組合とはいえません。

加えて元来弱い日本のセーフティーネットが小泉政権以降さらに貧弱化していること。この現状は「自己責任」で片付くレベルではありません。

小泉竹中安倍麻生など自分たちは安全な場所で甘い汁を吸い続ける傍ら、いわゆる99%の国民を筋違いの「自己責任」論で切り捨て、「痛み」だけを強いてきたわけです。
20年ほど前、まだ小泉時代の初期にはその「痛み」の先によりより日本がきっと実現すると思い描いた国民も多かったでしょうが、安倍政権のトリクルダウン詐欺と同じく、国民に「痛み」だけを押し付けて既得権益層だけがより肥え太るための猿芝居でした。
既得権益にメスを入れるような規制緩和や構造改革はせずに、派遣法改悪や消費増税などはせっせとやってきたわけです。
残念ながらこのような系譜の政権が続く限り、労働者の待遇改善、雇用の保護・維持への期待は持てなさそうです。

15. 2019年6月23日 20:48:36 : UuKOCPyxlQ : d2NVbkhrNjJnYUk=[9] 報告

お金を使わない生活 → 定年退職後は → 夫婦で大規模家庭菜園 →

物を買わない生活 65歳以上は 4千万人もいる → 4千万人物を買わなければ →

大企業つぶれる → めでたし めでたし  (^^)/

16. 2019年6月24日 13:10:06 : saq78LwfeI : dHlKcHNQVXpHT1k=[18] 報告
>>15
確かに、最近は50を過ぎると、お金のある人たちの方が
「断捨離」「ミニマリスト」へ進む人が多いですね。

今まで物質的な満足から、拘ったアンティークや古物から
価値を見出してそれにまた命を吹き込んで使う。

最新の家電から手間のかかる調理法を実践して生活を楽しむ

車もちょっと古い車をおしゃれに乗りこなす。

洋服もリメイクものやバッグは自然素材の質の良いもの。
物欲も過去生産されたものに魅力を見出す。

こういう方々がライフステージをどんどん発信していくと
大企業の入り込む場所がどんどん減ってくる。

その反面、貧困層は働きづめになるため便利なものや仲間に
負けないとおしゃれもゴミにしかならないファストファッション
や専門店街にあるブランドとは言えない安物服の購入で
ストレスを発散し、最新家電を買い自慢
残債据え置きのローンで所得に合わぬ車を買って自慢し
支払いが終わればまたディーラーに新型を進められ同じことを
繰り返す。
結局は全て散財 私の所得ならこれよねと散財の法則に従う。


家も25年しか持たない設計の一応注文住宅を35年ローンで
購入し支払い終わったら、廃棄物が残るだけ。

成金でない富裕層は物の価値がわかる鑑定眼をもっているから
購買でもブレることがない。幼いころからいいものを使っている
車だって20年30年は普通に乗る。

耐久消費財の消費は結局はミドル以下に支えられているのかな。

大企業が恐れ「発禁」にした
「美しき緑の星」のようになっていったらおもしろい。
https://sekirintaro.com/belle-verte/

17. 2019年6月24日 17:34:47 : YhZlc0OyfE : ZnFZRVB6REFacWM=[2] 報告
自民党・三原じゅん子
「民主党政権の負の遺産の尻拭いをしてきた総理」 と嘘八百。

安倍晋三、世耕弘成、和田政宗といい、自民党はペテン師ばかり。
https://lite-ra.com/2019/06/post-4791.html
            

18. 命を大切に思う者[139] lr2C8JHlkNiCyY52gqSO0g 2019年6月24日 22:39:22 : ZoygPeb5D2 : Q1V3am1mSzl5dGs=[7] 報告
すべて、
金持ちか貧乏かに関係なくほぼ同額奪って、
ほとんど金持ちだけに渡している消費税のせいです。

金持ちも消費税を取られてるとは言っても、
取られてる額より遙かに多い金を貰ってるのだから、
金を、
一般庶民から奪って、
金持ちに、[貰ってる額] − [取られてる額] を渡してるのと同じです。
金を、一般庶民から奪って金持ちに渡す!
これの一体どこが社会保障なんでしょうか?

金を、
一般庶民から奪うと、市場の買い物の総額は減りますが、
金持ち金に渡しても、市場の買い物の総額は増えない。海外投資額が増えるだけ。
すべての企業の業績が下がるのは当たり前です! 
19. 2019年6月25日 00:08:00 : Ye6rWhFDQo : aTBYYW50UldiZDI=[220] 報告
全国に網をかけるHACCPでどれだけが廃業するのか?
その時が来たら(2021年6月1日 猶予期間終了)想像を絶するものがあるはずだ。
20. 2019年6月25日 21:27:18 : iFn8MDLkzI : MDE3MTROVWk5anc=[60] 報告
>>15

昔は米国系資本に乗っ取られるから必死になってた者が一定数いたのに
今では中国資本に乗っ取られような状況だとそうなるようになれといわんばかり

21. 2019年6月26日 15:36:11 : xquwtwqgNU : b2ZXOW90b3BpeUE=[59] 報告
>>20
実際、そうやって再生した企業はいっぱいある
有名なのがシャープと日産だよ
どうせ、大企業の社長なんか上級国民の独占物なのだから、無能な日本人よりは有能な外国人の方がいい・・・そして、外国人社長は概ね有能な人がなるが、上級国民の経営者は無能な奴ばかりだ
「やりがいか給料か」の二択を強いる日本人経営者よりも、「やりがいと働きに見合った給料」をくれる外国人経営者の方がはるかにマシだよ
22. 2019年8月03日 21:03:40 : iFn8MDLkzI : MDE3MTROVWk5anc=[189] 報告
>>21
>「やりがいと働きに見合った給料」をくれる

そんな経営者なんて国籍人種問わずどこにもいませんよ。
いても結局上級国民面しようとする朝鮮系の某大企業の「やわらかぎんこう」は
まさにそれに該当する、

シャープ日産にしても同じ
有能と慈悲を混合しているような人にとっては中韓籍経営者をカミと崇めているみたいですが。

▲上へ      ★阿修羅♪ > 経世済民132掲示板 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 経世済民132掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
経世済民132掲示板  
次へ