この問題に関しては、以前
《死者1万人超｢米国インフル猛威｣は新型コロナかもしれない》←から思考できる可能性にてアップ済みなのですが、そちらにも、動画にもあるようにこれは米国内で猛威を振るっているインフルエンザ禍に対して、米国CDCが感染者の多くは新型コロナウイルスに感染しているのではないかという疑念をいだき始めた結果、中国への渡航の履歴の有無にかかわらず米五大都市にて検査対象を拡大するという事実に過ぎません。

ただ、もしその結果相当数のコロナウイルス感染者が確認された場合は、既に以前言及したように今回の新型コロナウイルスが天然由来のものでなく、人工的に製造された生物兵器であり、米国内にては対峙するトランプ政権に対する政権転覆をも視野に入れた激しい揺さぶりを、習近平中国共産党に対してはトランプ政権や露プーチン政権への関係を模索したことへの憎悪を目的とした同時多発的バイオテロを、ヒラリー・ビル・クリントン家やオバマ前米大統領を核とする米民主党の相当部分及び国際金融資本、CIAなどを核とする世界ディープステート勢力が引き起こした可能性が高いと考えられるのではないでしょうか。

そしてこれも以前に申し上げましたが、その深淵には、それがディープステートであろうがトランプ米共和党エスタブ勢力であろうが露プーチン一派であろうが、全ての既得権益勢力支配層らは結局、貨幣資本主義社会という政治的イデオロギーの上位概念の上で自分達が踊っているだけであるのであって、己の力の源泉であるカネの流れや所有という虚無でしかない概念を死守しようとして起こした茶番である可能性も十分考えられるのは言うまでもありません。

我々市井の世界市民、即ち人類の大部分や環境あるいは他の生物といった真の弱者は常に彼等の力の源泉の犠牲者でしかありません。　私達人類はもういいかげんこの猿芝居に気づき、今後どうしていくべきかを真剣に思考しなければ、あらゆる生命を含む地球全体がそう遠くない未来に終わってしまうことでしょう。

人間らしさを取り戻し、持続可能な社会へと向かうには

現代金融制度は既に詰んでおり、後はその崩壊をどのように顕在化させるかで、長期世界無秩序カオスか、大過なく新時代を選択するのかという話だけ〜《ドイツ銀行破綻とマネーロンダリングと日銀の闇。CDS、CLO、デリバティブ、国際決済銀行、BIS。》《NYダウや株価上昇は「嘘」という裏話（リーマンショック直前と同じ状況）レバレッジドローンやCLOやハイイールド債と自社株買い》
http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/783.html

《人類の暗い未来への諸対策　田中宇》この原因はこれ→《デリバティブ破綻から始まる世界恐慌》世界金融制度大崩壊と真の解決策
http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/531.html

引用部以外はオリジナル