よーすけ‏ @yoshimichi0409
https://twitter.com/yoshimichi0409/status/1241861016087977984
ロシアの新型コロナ感染者の殆どは、パンデミック状況下にある欧州からの帰国者とその接触者に現時点では限られている。感染拡大を抑止し得ているのは、水際作戦と素早い検査及び隔離と治療体制の整備に因ると見るべき。

●広大な面積のソ連・ロシア連邦は、多くの国々と国境を接している。これまで何度も外国からの侵略を受け、存亡の危機を経験した。このことから、軍事面だけでなく経済面でも他国からの独立を守るため、ソ連時代は連邦内だけで生産、消費する「自給自足体制」を確立していた。

ロシア連邦となった今日でも基本姿勢は変わらないが、ウクライナの分離で旅客機・輸送機のアントノフは行き詰まり、現在は企業解体された。これと同じくバルト海3か国で生産されていた電気製品も、ソ連からの独立後、西側諸国の製品が流入していく中、メーカーは倒産してしまった。

VEF-204 и VEF-206. Приемники любителей "голосов" без помех.
https://www.youtube.com/watch?v=66FDEsrycek

これらのラジオを製造していたメーカーは、今はありません。テレビジョンもソ連は自国で生産し需要を満たしていたのですが、そのメーカーも消えました。元ソ連人だと自称する妻に言わせると、ソ連のテレビジョンは電気火災を起こすこともしばしばで、これがソ連崩壊後に存続できなかった理由だとか。

今回のコロナで違和感があるのはクラスターの概念と専門家の口を揃える感染対策としての注視半端で曖昧な対処法。これは五輪開催推進の圧力がなくなった今と以前とで大きく変わるはずのもののように考えるのだが。
ぎりぎりまで五輪開催推進に狂っていた小池都知事も政治的な決断を遅めたのは自己保身のための言い出しっぺの責任を回避する目的があったからだろう。本来自分が守るべきは都民の命であるはずなのに、その政治的指名を忘れて、五輪開催を強硬しようとしてきた。何を優先するべきかを決断する責任を回避し続けた結果、この突然の方向転換だと言う事が出来て何とも信用ならない。とるべきリーダシップの判断を鈍らせて来たものが何かは理解できているはずだ。そんな突然に計画的な話があるのなら、もっと早い段階での発表を打出せたはず。ロックダウンとか言う割には具体的には何も表明せずパフォーマンスに過ぎない。随分これまでがずぼらなのだから、これも実は特措法改正法案のごりおし可決後に予定されていた何か計画の前倒しなのかも知らん。
日本も海外渡航者に「帰国後14日間自宅待機」だというが、自宅に帰って待機というだけで、外出不許可の強制もセットでないのなら何の意味があるのか？ただ注意してれば外出もできるというのでは、海外、とくに米英と比較してありえないものではある。危機意識があれば自己責任で外出してもいいとして、誰もいないだろうと思って外出したらみんな同じ考えで花見がごった返していたというのがこの国の姿だ。

いまの各自治体のトップの判断には一部除くが疑問がでまくりだ。
実はコロナも計画が漏れて時間外で漏れちゃって片付けるのに右往左往したという話ではないか？なんだかそんな気がする。そしてそれと五輪と、特措法対策は同じであるようにも感じられる。だから、五輪無き今、実は予定されてたそれ以降のイベントがすべて前倒し的に発生してるのでは？
準備してたものとは五輪開催だけでないということ。
五輪がすっ飛んだからその流れで計画してた国民秘匿の政治的イベントが・・と考えるとやはりあのオウムを思い出す。あれも実は気色の悪い宗教信者と政治的背景が結びついたとンでもない計画だったんだろ？そして死人に口無しだ。
予定が狂ったと悟ったのもつかの間、かなり焦って慌てふためいてチャーター便を武漢に送り込んだ。そのままなし崩し的にごまかしつづけ、いよいよ誤摩化しきれなくなって・・というのが現段階ではと思う。まったくあの特措法の決議はあまりにもありえないスピードで可決通過した。つまり連中は何かを知っている。
こうなる事分かってた奴がいたる所にいそうだと理解する。オウム以降、安倍政権の元で長年積み上げて来たものがこれじゃないの？変な所だけとてもスムーズ。