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イラクで「狩り」を始めたトルコ(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/236.html
投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 6 月 23 日 17:41:10: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

イラクで「狩り」を始めたトルコ
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2020/06/post-359db4.html
2020年6月23日 マスコミに載らない海外記事


2020年6月18日
ウラジミール・プラートフ
New Eastern Outlook

 シリアとリビアで紛争に積極的に関係した後、6月14日、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領が、シンジャール市や、いくつかの他の入植地や(北イラク)カンディル山地のPKK(クルディスタン労働者党)基地に対し、イラクで、クロー・イーグル作戦を開始した。アナドル通信社(アンカラに本部を持つ国際報道機関)が、トルコ空軍が実行した空襲の結果、20発の爆弾がPKK施設に投下され、戦士の山地退避壕が破壊されたと報じた。これまで、この攻撃による負傷者や死者の人数についての情報はない。

 フルシ・アカル国防相に加えて、ヤシャル・ギュレルトルコ軍参謀本部参謀総長、ウミト・ デュンダル陸軍総司令官、ハサン・キュチュカクユズ空軍総司令官、アドナン・オズバル海軍総司令官が作戦を指揮する事実を考えると、クロー・イーグル作戦は空爆に限定されない可能性がある。

 アンカラによる最近のイラクでの新戦線開始後、アメリカの公式声明はない。加えて、かつて、レバントで、ワシントンが信頼していた同盟者クルド人が、またしても、アメリカに捨てられ、再び攻撃されている事実の言及もなかった。

 レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領の最近の発言は、6月8日の、リビアと地域全般に焦点を合わせたドナルド・トランプとの電話会話後、ワシントンとアンカラが、事前に、クロー・イーグル作戦を行う可能性を論じていたことを、ある程度まで示している。国営放送局TRTは、トルコ大統領がこう述べたと報じた。「今晩、我々の電話後、(リビア)プロセスに関し、アメリカとトルコ間に新時代があり得、我々はいくつか合意した」。彼らが、両国が近い将来イラクでとる行動に合意した可能性があり得る。

 この文脈で、イラクから相当な人数のアメリカ軍人撤退の可能性に関する無数の議論が、アメリカ内で、あらゆる形の意見の相違を引き出したことは指摘する価値がある。アメリカ大統領が、一度ならず、イラク駐留アメリカ兵を大幅に減らす彼の計画について話をしたが、最近、アメリカ中央軍(USCENTCOM)司令官のケネス・F・マッケンジー・ジュニアが、来るアメリカ-イラク戦略的対話の際に「イラク政府が、アメリカ軍と連合国軍を維持したい願望を表明すると思っていると述べた。ワシントンが軍人の一部を撤退させるべきかどうか初期的決断ができるようになる前に、残された重要な問題の一つは、一体誰を、イラク「行政長官」として選択し、任命するかだ。

 アメリカ指導部は、NATO同盟諸国もイスラエルも、イラクにおけるアメリカ権益を完全に守ることが可能でないのを理解しているので、当初の計画で、ホワイトハウスは、イラクで行動するより多くの責任をトルコに委ねる可能性を考えていた。4月中旬、明らかにワシントンの暗黙の合意を得て、トルコは初期的処置して、戦闘機と無人機を使ってイラク北部地域(イラク・クルディスタンの一部)で空爆をした。だが、その時、エルビルもバグダッドも、アンカラの行動に抗議しなかったが、それも、クロー・イーグル作戦を計画する際、考慮に入れられたのは確実だ。

 加えて、2007年から、レバントで、CIA(アメリカ中央情報局)が、無人飛行機(UAV)を使って、トルコと共同監視任務を行ったと思われるのを想起するのは重要だ。これら偵察行動は、主に、アメリカ部隊が配置されているアダナ県のインジルリック空軍基地から行われた。これら無人飛行機で得られた情報は、トルコ側に渡された。アメリカが、レバントでのテロ集団に対する戦いで、クルド人と「同盟していたが」、二つのNATO同盟国トルコとアメリカは、主要基地が北イラクにある(トルコとアメリカにテロ組織と指名されている)PKKに関する地理空間諜報情報をトルコ軍に提供することを目指した合同作戦を行って協力していた。

 同時に、クロー・イーグル作戦が、ある程度まで、トルコ、シリア、イラクとイランの領域にまたがるクルド国家の設立に対して、ワシントンとテルアビブに示された支援に対するアンカラの反撃へと変わっている事実も軽視できない。6月1日、トルコのアイドゥンルク紙は、2017年5月初めから、ラッカから約55キロにあるタブカを首都とする国家をクルド人が設立するのを支援するため、アメリカが武器と車両をシリアのクルド地域(主要与党はPYD、クルド民主統一党)に送付し始めたと述べる有名なトルコ人コラムニスト、ドウ・ペリンチェクの記事を掲載した。カナダ、サウジアラビアとクウェートから多くの石油産業労働者が、この都市に到着していたことも報じられた。彼らは、この地域で石油生産を始めることを計画していた。トルコ放送局が、アンカラは、まだ、クルド人、イラクとシリアに関して、ワシントンと合意に達することを望んでいると指摘した。だがトルコがアンカラにとって鍵となる問題に関して、アメリカと全面合意できなかった可能性がある。結果的に、アメリカに追加圧力をかける目的で、レジェップ・タイイップ・エルドアンがイラクでクロー・イーグル作戦を開始した可能性もある。

 いずれにせよ、レバントでの新たな紛争地域の創造は既に困難な地域の状況を更に悪化させるだろう。それ故、国際社会はそこでの全ての進展を注意深く追跡するべきだ。

 ウラジーミル・プラートフは中東専門家。オンライン誌New Eastern Outlook独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2020/06/18/turkey-begins-its-hunt-in-iraq/

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コメント
1. 2020年6月24日 19:01:37 : EbPmxKo7tX : TFouSEFDTWtMNkk=[9] 報告
黒幕の 囮になって 目くらまし
2. 2020年6月24日 23:39:57 : jXbiWWJBCA : Rm5WWGpiTzAwU2c=[438] 報告

くだらんな

欧米の衰退が続く状況では

当然、今後も、世界中で紛争は多発し続ける

当たり前のことだ

3. 2020年6月26日 00:22:02 : HGJ8Nvuo2M : SnZHWGppemZwT1k=[87] 報告

ヘリオ●バルス、申してもうさく。

「二千年の進化を見せてやるぜ!俺のやるべき事はこうだ!

 いや、こうだ!・・・、違う!こうだ!・・・・・・・。」


  電磁推進機研究者談

PS.もう一人の二千年後Verは、ヒトコト言えば、世界が勝手に靡く・・・。

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