2022年3月11日、ロシア艦艇10隻が津軽海峡を通過：サハリン沖にて人工地震津波が起こされるのを警戒か！（新ベンチャー革命）赤かぶ

2022年3月11日、ロシア艦艇10隻が津軽海峡を通過：サハリン沖にて人工地震津波が起こされるのを警戒か！（新ベンチャー革命）
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投稿者赤かぶ日時 2022 年 3 月 12 日 21:10:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

2022年3月11日、ロシア艦艇10隻が津軽海峡を通過：サハリン沖にて人工地震津波が起こされるのを警戒か！
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/13771268.html
新ベンチャー革命2022年3月12日　No.2846

１．あの忌まわしい東日本大震災の厄日である2022年3月11日、ウクライナ侵攻中のロシアの艦艇が10隻も、堂々と、わが日本の津軽海峡（公海域）を通過した！

　昨日、2022年3月11日は、2011年3月11日に起きた東日本大震災を思い出させる特別な日です。

　その日によりによって、今、ウクライナ侵攻を行っているプーチン・ロシアの海軍の艦艇10隻が、堂々と日本の津軽海峡を航行したそうです（注１）。

　このロシアの対日威嚇行動は、日本国民に何らかのメッセージを送っていると推測されます。

　今のロシアにとって、米国の言いなりのわが日本はすでに、非友好国にリストアップされていますから、彼らは日本国民に故意に不快な思いをさせることによって、日本はもう友好国ではないと示唆しているのでしょうか。

２．露プーチンは、2011年3月11日に起きた三陸沖大地震は海底核爆発による人工地震・津波の疑いのあることを、過去にすでに、暗に日本国民に知らしめていた

　上記、プーチン・ロシアがあえて、3月11日を選んで、自国の艦艇を津軽海峡で航行させて、日本国民を驚かしたのには、やはり、何か理由があるはずです。

　そこで、本ブログの過去記事を振り返ってみますと、東日本大震災の直後の2011年3月21日に、東京にて、世界フィギュアスケート選手権大会が開催される予定になっていました。

ところが、その直前の3月11日に、東日本大震災が起きて、東京での同選手権大会が開催不能となったのです。

そこで、当時のプーチンは、その年の4月21日、モスクワにて、急遽、同選手権大会を代理開催してくれたのです。

　問題は、そのとき、モスクワで行われた開会式のセレモニーでした。

当時のプーチンは、3.11大地震・津波は、海底核爆発による人工地震・津波だったことを暗に、日本国民に示唆してくれていたのです（注２）。

３．大津波を起こす海底核爆発の技術は、米国では“Tsunami Bomb”と呼ばれて、日米太平洋戦争中から存在する

　さて、米国のウィキペディアでは、“Tsunami bomb”記事が存在します（注３）。

　この技術は、第二次世界大戦中に、米国がすでに実用化しています。そして、戦時中に、日本で起きた東南海地震は、Tsunami Bomb技術が適用された可能性があることを、震災の起きた2011年当時のNHKがドキュメンタリー番組ですでに紹介しています（注４）。

　ところで、日本国民は、世界で唯一、核爆弾攻撃（原爆）を受けた国民です。

戦時中、米軍が広島と長崎に落とした核爆弾を、海底で使用すれば、当然ながら、海底地震も大津波も人工的に引き起こせます。

　米軍は、日本で東南海地震が起きた1944年当時、ニュージーランドにて、海底核実験（プロジェクト・シール）を成功させています（注３）。

４．米国の核兵器事情をよく知っているはずの露プーチンは、サハリンの天然ガスプラントが地震・津波被害を受けないよう警戒しているはず

　現在、ロシアによるウクライナ侵攻によって、米露関係は悪化しています。

この結果、今後、米露関係がこじれれば、第三次世界大戦に発展する危険が高まっています。

　もしそうなったとき、プーチンが最も警戒するのが、人工地震津波によって、サハリンの天然ガス採掘プラント（日本の商社も出資）が破壊されることのはずです。

　今のロシアは、ウクライナ方面に注力していますから、サハリンは盲点なのです。

　そのように考えると、上記、ロシア艦艇の津軽海峡通過行動は、サハリン沖にて人工地震・津波が起こされるのを警戒するためではないかと推測できます。

注１：NHK『ロシア海軍の艦艇10隻津軽海峡を通過 “日本けん制の可能性”』2022年3月11日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220311/k10013526001000.html

注２：本ブログNo.377『醜い内輪もめにみえる菅おろしには、何かウラがあるのではないか』2011年6月2日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/2438451.html

注３：Tsunami Bomb
https://en.wikipedia.org/wiki/Tsunami_bomb

注４：本ブログNo.418『太平洋戦争末期の東南海地震の日本軍部による封印が3.11大震災につながったのか』2011年8月12日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/2438492.html
　

1. 赤かぶ[167120] kNSCqYLU 2022年3月12日 21:13:17 : IrhQbsPtA1 : My43WnR3V2FGemc=[5730] 報告

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ロシア海軍の艦艇10隻津軽海峡を通過 “日本けん制の可能性”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220311/k10013526001000.html
2022年3月11日 15時16分　NHK

防衛省は、ロシア海軍の艦艇10隻が、10日から11日にかけて津軽海峡を通過したと発表しました。
防衛省は、ロシア軍が日本周辺での活動を活発化させているとみて、航行の目的などを分析しています。

防衛省によりますと、10日午前2時ごろ、北海道の襟裳岬の東北東およそ180キロの太平洋を、ロシア海軍の艦艇10隻が航行しているのを海上自衛隊の哨戒機や艦艇が確認しました。

確認されたのは駆逐艦やフリゲート艦などで、11日にかけて津軽海峡を通過し、日本海に出たということです。

ロシア海軍は先月以降、オホーツク海などで大規模な海上演習を行っていて、10隻はこの演習に参加していたとみられています。

津軽海峡は「国際海峡」のため、軍艦を含めて外国の船舶の航行が国際的に認められていますが、防衛省関係者の1人は取材に対し「これだけの数のロシア海軍の艦艇が津軽海峡を一度に通過するのは珍しく、ロシアに制裁を科すなどした日本をけん制した可能性もある」と話しています。

防衛省は、ロシア軍が日本周辺での活動を活発化させているとみて、航行の目的などを分析しています。