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「アメリカはウクライナ戦争を終わらせたくない」と米保守系ウェブサイトが(遠藤誉)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/643.html
投稿者 カノヨウニ 日時 2022 年 4 月 16 日 17:19:10: Uk4AJEQ7YZg4c g0qDbYOIg0WDag
 

「アメリカはウクライナ戦争を終わらせたくない」と米保守系ウェブサイトが
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20220416-00291675

遠藤誉
中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士
4/16(土) 11:37


 4月14日、米保守系ウェブサイトが「アメリカはウクライナ戦争が停戦になるのを邪魔している」という趣旨の論考を発表した。15日には中国のCCTVが同じ解説をしている。双方の見解を比較してみよう。

◆米保守系サイト「ワシントンはウクライナ人が最後の一人になるまでロシアと戦う」
 反ネオコン(ネオコン=新保守主義)を掲げるアメリカの純粋な保守系ウェブサイトであるThe American Conservative(アメリカの保守)は、4月14日に<Washington Will Fight Russia To The Last Ukrainian(ワシントンはウクライナ人が最後の一人になるまでロシアと戦う)>という見出しでバイデン政権の好戦性を批判する論考を発表した。
 そのサブタイトルには<Kiev faces a choice: make peace for its people or war for its supposed friends?(キーウは選択を迫られている:国民のために平和を作りだすのか、それとも仮想の友人のために戦い続けるのか?)>とある。
 この「仮想の友人」とは、もちろん「アメリカ」のことだ。
 作者のダグ・バンドウ(Doug Bandow)氏はレーガン政権で外交アドバイザーを務めたこともあり、現在はワシントンにあるシンクタンクのシニアフェローとして多数のメディアで執筆活動を行っている。
 彼の主張の概要を以下に記す。

1.アメリカと欧州はウクライナを支援しているが、しかし、それは平和を作るためではない。それどころか、モスクワと戦うウクライナ人が最後の一人になるまで、ゼレンスキー政府を支援するつもりだ。
2.アメリカと欧州は、キ―ウに豊富な武器を提供し、モスクワに耐え難い経済制裁を科しているが、それはウクライナ戦争を長引かせることに役立っている。最も憂慮すべきことは、ウクライナ国民が最も必要としている平和を、アメリカと欧州は支持していないことだ。「アメリカはウクライナ戦争の外交的解決(=停戦)を邪魔したい」のだ。
3.戦争が長引けば長引くほど、死者数が増え破壊の程度は高まるが、アメリカと欧州は平和支援をしていない。ワシントンは、ウクライナ指導部が平和のための妥協案を検討するのを思いとどまらせようとしている。
4.戦闘資金の援助は戦いを長引かせることを意味し、アメリカと欧州は、ウクライナ人が永遠に戦えるようにするだろう。
5.戦争によって荒廃しているのはウクライナだ。現在進行中の紛争を止める必要があるのはウクライナ人だ。たしかにロシアはウクライナ侵略の全責任を負っている。しかし、米国と欧州の政府は、紛争を引き起こした責任を共有している。欧米の私利私欲と偽善のために、世界は今、高い代償を払っている。
                         (引用はここまで。)

◆中国のCCTVが類似の報道を
 アメリカにはさまざまな勢力があるものだと感心していたところ、なんと、翌日の4月15日、中国共産党が管轄する中央テレビ局CCTVがほぼ類似の報道をした。
 キャスターが「もう一つ、私たちが注意しなければならない点があります」と前置きして、評論員(解説委員)に以下のような質問をした。
 ――アメリカの報道によれば、アメリカは1ヵ月以内に8億ドル相当の新しい軍事支援をウクライナに提供すると予想されています。また別のアメリカ報道によれば、バイデンは政府高官をウクライナに派遣することを検討しているとも言われています。それはロシアとウクライナの現在の状況にどのような影響を与えるか、あなたの分析をお聞かせください。(質問ここまで)
 するとCCTVの特約評論員である曹衛東氏は、概ね以下のように答えている。

 ――そうですね、アメリカとNATOは絶え間なくウクライナに軍事援助を増強しています。その意図は、ウクライナの(停戦への)交渉を妨げることにあると見ていいでしょう。ウクライナとロシアの間で、少しでも交渉の進展があると、すぐさまアメリカや欧州が慌ててウクライナに大量の武器や資金を提供していることに注目しないといけません。彼らはなぜ停戦交渉を邪魔しなければならないのでしょうか?なぜなら、停戦交渉が進むということは、すなわち、ウクライナが中立国になることを意味するからです。これはアメリカをはじめとするNATOが最も望まないことで、「NATOの東方拡大」の方針に合致しないからなのです。アメリカは停戦協定に署名させたくない。だから絶え間なく軍事支援を増強しているのです。そうすれば、その分だけ、戦争を長く続けることができますから。
 なぜ米政府高官がウクライナを訪問しなければならないかというと、戦争を長引かせるよう、決して停戦のための和平交渉を進めないよう、ウクライナを激励するためなんです。そんなことをすれば、より多くの人が犠牲になるわけですが、アメリカはその分だけ利益を得ることができるので、誰かを派遣して、できるだけ長い期間戦争を続けるようにするのがアメリカの目的です。
                       (評論員の解説はここまで)

 反ネオコン派とは言えアメリカのそれなりの地位にあった人物の意見と、中国のCCTV解説委員の意見が、ここまで合致するというのは興味深いという思いで、CCTVを観た。
 しかし、CCTVがそういう報道をするのなら、習近平は一刻も早く積極的に停戦に持っていくべくプーチンを説得すべきだろう。

◆ネオコンはウクライナ戦争で如何なる役割を果たしているのか?
 そもそもネオコン(Neoconservatism )とは、アメリカの「新しい保守主義」を指し、「国際政治へのアメリカの積極的介入」あるいは「アメリカの世界覇権」や「アメリカ的な思想を世界に広めること」などを信条としているため、従来の保守主義とは異なる。
 ネオコンは今では「軍需産業」(武器商人)と密接に結びつき、アメリカの民主党との結びつきが強い傾向にある。ならば共和党はみな反ネオコンかと言ったら必ずしもそうではなく、後述するようにトランプ政権にも少なからぬネオコン派が入っていた。
 ただ、本来の保守主義を主張するThe American Conservativeは、反ネオコンで、ウクライナ戦争は武器商人と結びついて、バイデン政権が起こしたものであるとしている。これは4月13日のコラム<ウクライナ戦争の責任はアメリカにある!――アメリカとフランスの研究者が>で書いた、アメリカのジョン・ミアシャイマー氏やフランスのエマニュエル・トッド氏などの見解と一致している。
 特に、ネオコンの代表格であるバイデン政権のヌーランド国務次官などは、2013年末にウクライナ政権クーデター(親露派ヤヌコーヴィチ政権を打倒して親欧米派ポロシェンコ政権を樹立させたマイダン革命)をバイデン(副大統領)とともに背後で動かした中心人物だ。このことは拙著『ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略』の第五章(p.159〜p.160)で詳述したが、筆者はそこではネオコンという言葉を一回も使っていない。そういうイデオロギー的概念を持ち込まず、あくまでも客観的ファクトを、これでもか、これでもかとばかりに拾い上げて年表を作成し(p.150-p.155)、時系列的に分析しただけだ。
 斬り込み方や視点が全く異なるのに、結果として見えてきたものが同じだった。

 年表を作成していると、面白い発見がある。
 アメリカの動きは、ひたすら「ウクライナをNATO加盟させる方向に奔走する」という動きに満ちているのだが、その中で一ヵ所だけ特異な事象がある。
 それはトランプ元大統領だ。
 彼だけは「NATOなど要らない」と言っており、案の定、トランプ政権の時は、瞬発的な外国への攻撃はあっても、その瞬間だけで、いわゆる他国に干渉する「戦争」は起こしていない。なぜならトランプはネオコンではないからだ。ポンペオ(国務長官)やボルトン(国家安全保障問題担当大統領補佐官)などネオコン傾向のメンバーもいたが、バイデン政権のネオコン一辺倒とは比べ物にならない。
 だからトランプが豪語する通り、もしトランプが大統領だったら、ウクライナ戦争は絶対に起きてないだろう。そもそもプーチンとトランプは仲良しだったのだから。
 何が何でもウクライナをNATOに加盟させようとしたのはバイデンだ。副大統領時代の2009年7月から始めていた。

 バイデン政権にいるブリンケン国務長官もオースティン国防長官も生粋のネオコンだ。オースティンなどは、アメリカの巨大軍需企業のレイセオン・テクノロジーズの取締役をしていたのだから、戦争が起きていないと困るネオコンそのものである。
 バイデンは先日、米政府高官の誰かをウクライナに派遣する可能性があると発言しているが、その候補として名前が挙がっているのが、このブリンケンとオースティンだ。
 いずれにしてもネオコンの代表で、ウクライナを訪問する目的は、The American Conservativeにダグ・バンドウが書いている通り、ウクライナ戦争を何としても長引かせることにある。
 日本の大手メディアや岸田内閣は、こういった事実を直視する勇気を持っているだろうか?

 ロシアの旗艦モスクワ号が沈没したというニュースを知ると、つい思わず「いいぞ、ウクライナ、もっと頑張れ」という気持ちが湧いてきてしまうが、それは、ある意味危険なのかもしれない。戦争が続けばウクライナの民の犠牲者が増えていくだけでなく、さらに強力な破壊力を持った兵器を使う方向にプーチンを誘い込むことにつながるからだ。
 ウクライナを支援したい気持ちは変わらないが、何としてもロシア軍の蛮行を止めることが全てに優先する。一刻も早く停戦に持っていくべきだ。

 そのためには、ジョン・ミアシャイマーやエマニュエル・トッド、あるいはThe American Conservativeが書いている戦争が起きたメカニズムを直視するしかない。
 それを見ない限り、次にやられるのは日本だと覚悟しなければならないだろう。 
 さらに恐るべきは、ウクライナ戦争は中国が最後の勝者となるのを助長しているということだ。その理由は『ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略』で詳述した。     

遠藤誉
中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士
1941年中国生まれ。中国革命戦を経験し1953年に日本帰国。中国問題グローバル研究所所長。筑波大学名誉教授、理学博士。中国社会科学院社会学研究所客員研究員・教授などを歴任。著書に『ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略 世界はどう変わるのか』(4月16日出版予定、PHP)、『裏切りと陰謀の中国共産党建党100年秘史  習近平 父を破滅させたケ小平への復讐』、『ポストコロナの米中覇権とデジタル人民元』、『「中国製造2025」の衝撃 習近平はいま何を目論んでいるのか』、『毛沢東 日本軍と共謀した男』、『卡子 中国建国の残火』、『ネット大国中国 言論をめぐる攻防』など多数。  

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コメント
1. 2022年4月16日 17:44:36 : wQfcoIvoMw : Y3kyeGkzajhaMlU=[183] 報告
ここがスサマジーな

> バイデン政権にいるブリンケン国務長官もオースティン国防長官も生粋のネオコンだ。オースティンなどは、アメリカの巨大軍需企業のレイセオン・テクノロジーズの取締役をしていたのだから、戦争が起きていないと困るネオコンそのものである。

2. 2022年4月16日 19:19:07 : FQONd8eNkj : R0VlYkVXZ2kudnc=[203] 報告
●米国は、世界規模で選挙介入や動乱煽動、政権転覆、さらには戦争発動などの手段を用いて、介入と覇権を大々的に実行してきた。米国の歴史がまぎれもない戦争の歴史であることは、国際社会の広く認める事実である。1776年の建国以来、その約93%の期間において、米国は戦争状態にあった。
過去10年間に、米国は20ヶ国以上に対して侵入や政権交代の策動を行い、いくつかの国で「カラー革命」を操ってきた。中南米、中東、東欧を見渡すと、政情不安で内乱が続いていたり、テロが激化し続けたり、地域情勢の緊張が続いたりしており、世界の随所に米国が作り出した動乱が見られる。
https://twitter.com/eihc2448/status/1514955414281998341
●アメリカは大量破壊兵器の嘘でイラクに侵攻し100万人を殺害。シリアでも「アサドが化学兵器を使った」とでっち上げ、米英仏がシリアをミサイル空爆。この見え透いた道徳的に破綻したCIAの作戦を、今、ウクライナでも繰り返している。
https://twitter.com/trappedsoldier/status/1515254259041726467
●ウクライナの捕虜の中にNATO加盟国の軍人=クリモフ露議員
「西側はウクライナ人と傭兵の手でロシアとの戦争を続けている。NATO諸国の軍関係者がウクライナ情勢に関与している」
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/641.html
●オバマ政権が始めたウクライナ制圧戦争の過程で作られた生物兵器の研究開発施設
オバマ政権はネオ・ナチを使ったクーデターを実施、ビクトル・ヤヌコビッチ大統領は2014年2月22日に排除された。
ロシア軍と戦っている主体は内務省の親衛隊だが、その中心はアゾフ大隊であり、その母体は右派セクター。つまりロシア軍と戦っている主力はNATOの秘密部隊だ。
ウクライナにはアメリカのDTRA(国防脅威削減局)にコントロールされた研究施設が30カ所あり、生物兵器の研究開発を行っていた。
3月8日には上院外交委員会でビクトリア・ヌランド国務次官はウクライナの施設で研究されている生物化学兵器について質問され、ロシア軍に押収されるかもしれないと懸念している。つまり、​ウクライナの研究施設で生物化学兵器の研究開発が行われていたことを否定しなかった​。
ロシア軍がウクライナの軍事施設や生物兵器の研究開発施設を攻撃した直後、バイデン政権を崩壊させるだけでは済まない大スキャンダルが発覚しているのだ。西側の有力メディアはそうした事実には目を向けず、ロシア軍が住民を虐殺しているという偽情報を流し続けている。ウクライナで停戦が実現した場合、このスキャンダルが噴出する可能性がある。つまり、バイデン政権は戦闘をやめさせるわけにはいかないだろう。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/639.html
●バイデン氏の失態シリーズ;存在しない人物に握手の手伸ばす
https://parstoday.com/ja/news/world-i96234
●ドイツ人レポーターのトーマス・ロパー氏が語る、西メディアのプロパガンダの作り方 〜現在の西側の情報統制の異常さ
【字幕】西メディアのプロパガンダの作られ方、作る時のポイントが解説されています
「“虐殺”はでっち上げ」駐日ロシア大使単独インタビューで語る【報道特集】
「ブチャの大虐殺」をめぐる矛盾―地平線の彼方への視線
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=311432
●ドイツ人ジャーナリスト、苦笑しながらメディアの実情を語る―"ドンバスでウクライナ軍に砲撃された病院の前に自分が立っている写真を撮った。ドイツのメディアにその写真が載った時は「ロシア軍が砲撃した病院」となっていた"
https://twitter.com/j_sato/status/1515149890292051971
●(画像)ドイツでは少しずつアゾフの正体について書きはじめている。
https://twitter.com/sofimari21/status/1515167004281376772
●英特殊部隊がキーウに到着、ウクライナ兵の軍事訓練を再開=英タイムズ
https://jp.sputniknews.com/20220416/10639824.html
●ザポリージャに外国人傭兵が2千人集結。中東からのテロリストもいる。ウクライナの精鋭第36海兵旅団が、1日で千人以上という歴史的な数の投降。ウクライナ人自身がゼレンスキーやナチのために戦いたくないと武器を置いている時に、対戦車ミサイルと一緒に外国人を送り込む米英NATOは戦争犯罪を犯している
https://twitter.com/trappedsoldier/status/1515255157335814148
●ゼレンスキー政権が、招集に関して、年齢制限を撤廃した政令を発している。ウクライナ軍は、正規軍が投降した穴埋めを外国人傭兵テロリストとチャイルドソルジャーにやらせようとしている。ウクライナ連帯は、この犯罪に加担することだ。
https://twitter.com/trappedsoldier/status/1515264973382959107
(画像)ウクライナ軍の一般兵は、ネオナチに市民を射殺しろと命じられ、命令拒否し逃亡。ロシア兵捕虜の首を切断するグルジア旅団の映像に「人間じゃない」。彼らはゼレンスキーとナチスのために命をかける意味がないと投降を決断。するとゼレンスキーは子供と傭兵を前線に送る。
https://twitter.com/trappedsoldier/status/1515257793648857089
●オデッサ。ゼレンスキーが州知事に任命したマルチェンコは,ネオナチ元アイダ―大隊司令官でドンバスで捕虜の首切りなど戦争犯罪を重ねた。学校や病院に砲台を置くよう命令し,市民の避難を禁じている。
https://twitter.com/trappedsoldier/status/1508043884277895173
3. 2022年4月16日 20:47:06 : sqWMisOxR2 : YXVPQXA3WTlGems=[1] 報告
ようやく見えてきた。
やはりアメリカか。
「ウクライナが可哀そう」と言って、多額の寄付をした日本人も同罪だよ。
反戦を言い続けて、ロシアに殺される子供たちを救え、
ウクに寄付しない人は冷酷だと言ってた名のあるおばちゃんがいたけど、
言い訳を聞きたい。
4. 2022年4月16日 20:57:07 : FQONd8eNkj : R0VlYkVXZ2kudnc=[204] 報告
●ウクライナ戦争にイギリス兵が参加
英政府が装甲車120台および対艦船ミサイルシステムをウクライナに供与したと発表しています。このほかにも1億ポンド相当の武器を供与したと最近になって明らかにしています。
https://parstoday.com/ja/news/world-i96264
●停戦を監視する欧州安全保障協力機構OSCEのカメラのデータが、ウクライナ軍ナチに送られ、その情報をもとにドネツク軍が砲撃されていた。監視カメラのデータと、ウクライナ軍のパソコン、ナチス指揮官のデータが一致。指揮官はOSCEのカメラを操作し動かすことができた!
https://twitter.com/trappedsoldier/status/1515294978431356934
●米の複数の情報機関、「ウクライナでの露によるジェノサイドは確認できず」
https://parstoday.com/ja/news/world-i96246
5. 2022年4月16日 21:38:00 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[7976] 報告
皆さん、ウクライナの支援に金を出すと、兵器購入に使用されて、戦闘が長引きますよ〜。

新聞記事で見ましたけど、集めた金(確か3000万円)で「物」を送るって団体?があるようです。
これなら悪用もされないので、こういう方法で支援してくださいね。

6. 2022年4月16日 21:59:19 : vPLyP887RA : ckUvVUVQZlZWTjY=[1] 報告
確かに戦争で人の屍の上に繁栄をするという正義の国ではある。ただ今回ロシア絡めてるから今までのどうでもいい国の奴らに喧嘩させて介入してデータ取りしたり金儲けしていこうというのとはやや違うからそれなりには困ると思うぞ。
7. 2022年4月16日 22:31:41 : tZLL0Er4Kk : Z1FxVG1oTkp2a3c=[973] 報告
■「アメリカはウクライナ戦争を終わらせたくない」

 ・・・そ〜じゃろ〜な〜・・・!

 モスクワへのミサイル・・・

 どこから・・・?誰が・・・?

 ミサイルは何処の誰が持ち込んだもの・・・?

 着弾情報地点情報の出どころは・・・?

 すでに参戦してるとの話のある

 米英特殊部隊が・・・引き金引いたの・・・?


8. 2022年4月16日 23:20:18 : pNlPCkSbrE : UHFWeXlvcDg5aEk=[1770] 報告
>>1

こういう連中と一緒になって「ウクライナ応援」している自称リベラル連中は
知ってるのかな?

9. 2022年4月16日 23:24:04 : pNlPCkSbrE : UHFWeXlvcDg5aEk=[1771] 報告
アメリカ民主党にネオコンが入り込んでることを把握してない連中が多いんだろうな。
10. 2022年4月17日 07:05:18 : mqvEE6XPcg : VURxbDg5THpCZFU=[249] 報告
とりあ●ず、スイマセン!!
表題・・
・・「アメリカはウクライナ戦争を終わらせたくない」理由・・又は
 「再びウクライナで戦争を企てた理由」

・何年も我慢していたポンコツ兵器の在庫一掃と公金と援助金に金儲けのため!
・ウクライナを常に騒乱させて、ロシアと世界を戦時下におくこと!
・ウクライナをテロや、細菌兵器養成開発拠点にすること!
・何よりバイデンが手塩にかけた配下の国であること!
・世界征服の野望を、常に邪魔してきたロシアを、戦乱に引きずり込んで、
 大本営の配下のダマスゴミ等を総出して、叩き、
 ロシアが悪と世界を欺き、潰すこと!

・そもそも、庶民が幸せそうな生活をしているのがたまらなく嫌いなこと!
・人や生活や街並みをぶっ壊すのがとっても快楽を覚える皆d様であること!


そして一番の理由は・・・
・コロナパンデミック詐欺とコロナワクチンモドキ無差別大量殺人が
 ばれてきたので、多くの西側の余人をもって代えがたい殺人犯の
 地位保全と、もみ消しに大きな騒乱が必要であったこと!

※ウクライナ問題がばれ始めるとさらに大きな騒乱が来るでしょう〜!!
・核爆弾で・・・・
・本物の細菌兵器のばらまき又は注射・・・・
 (注:もうやってます、ワクチンモドキ注射で・・!)

よろしくお願い●たします。

11. 2022年4月17日 08:46:18 : hOZSeqFwkI : blUzQ29ZMm1zelk=[71] 報告
10氏おっしゃる通り。

 この遠藤誉というかたは、最後から7行目くらいで「ロシアの蛮行を止めることが何よりも優先する」と言っておられる。

 非常に不思議です。


この文章の主たる内容は「アメリカにはウクライナ戦争を
終わらせたくない」理由がある...という意見が
米中双方から出て来た、という情報の紹介である。

そしてこういう情報は改めて驚くような情報ではない。
世界のゴロツキである米国には戦争以外の存在目的
がないかのような歴史を自分たちで作りまくって来た。
世界中のあちこちで火をつけて回ったのは米国のその筋の連中である。
もちろん自国の納税者たちの命も、幸せも、足蹴にしまくって。

遠藤氏は、「そういう考えもあるのか」と思わせて
おいて、ロシア側がこの争いを終了させるべきだ、と
いう意見を一行だけ差し込んでいる。

遠藤氏が紹介した米中からの意見は「米国には戦争を続けたい理由がある」である。
それを紹介しておいて、何故「ロシアの蛮行を止めさせなければならない」となるのか?
米国の戦争に次ぐ戦争の歴史を知らないのか?


タルタリアの隠された歴史が表に出て来た現在、過去か
らのアカデミズム担当者たちには今後イバラの道しか
残されないこととなろう。

12. 2022年4月17日 14:08:49 : Nf2PcZ7ZZc : Z2E4eW1QcUxVaFU=[662] 報告
反中の遠藤誉女史が、何故ここまで言うかというと、メディアで散々喧伝されているような「NATO・ウクライナ側優勢」と実情は程遠く、この戦いが長引けば長引くほど、中国・ロシア側、とりわけ中国に有利になっていくからだろう。

↑の記事の「ウクライナ戦争は中国が最後の勝者となるのを助長している」がまさにその通りで、彼女は今の状態を危惧しているのだろうと思う。

ただ、もう手遅れかも知れない。
バイデン政権は、遅れてきたヒラリー・クリントン政権のようなものだが、ヒラリーが馬鹿だったように、バイデン達もやはり愚かだ。

13. 2022年4月17日 20:39:40 : DHO0ioTL42 : UkVyY3RDc0FzNVU=[68] 報告
>>12
そんなことは、

スロべキア経由でウクライナに渡ったS300が、

中国からウクライナヘの増援であると、

知っての上での発言だろうな?

14. 2022年4月18日 01:50:24 : sObml2JNZY : WWFSWUh2NlJsR28=[59] 報告
本当はロシアとウクライナではなく、ロシアとアメリカの戦争。で勝つのは中国ということらしい。

ウクライナは口実として利用されているに過ぎないのか?
だったらウクライナの人々人とってこんなに酷いことはないな。

15. アラジン2[2818] g0GDiYNXg5My 2022年4月18日 02:15:58 : Xv3pXj587w : dVhuVG1DR3pOTU0=[1] 報告
>>13
初耳です。ソースが有りますか?
16. 2022年4月18日 16:05:34 : Nf2PcZ7ZZc : Z2E4eW1QcUxVaFU=[663] 報告
12 から >>13さんへ

> スロべキア経由でウクライナに渡ったS300が、
> 中国からウクライナヘの増援であると、

その情報ソースは私も欲しいですね。
英語情報でも構いませんよ。精査します。

12さんの今までの書き込みを一通り精査してみたけど、どうやらただのネトウヨ老人ではないみたいだし、興味深い返答が返ってくる事を期待しています。

バイデン政権が中国に乗っ取られていて、この戦争はロシアと中国との戦いだ……という情報スピンは、どちらかというと米国よりも英国の手口に近くて、非常に興味深く読ませてもらいました。

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