これまでの経験で流行は話題になったら頂点と認識している。
単純な靴磨き理論だが、今回も含めて意外に正確だ。

考えるに司令官は二重スパイだったのではないのか。
これまでのイランと欧米のバッファーの役目を果たしていた。
それゆえ高い業績を実現出来たのだし、出世して国民的人気を得ることも出来た。

今回司令官がノコノコ米軍の庭に出かけたのも、トランプがゲームを終わらせる判断をしたのも、イラン指導部がいたって冷静なのも、火種を消さじとばかりにあわててMH17便ウクライナ詐欺陣営が旅客機撃墜事件を捏造をはじめたのも、司令官の家族が米国籍を持っている疑惑も(事実なら)、ソレイマニ司令官の正体が二重スパイであったれば説明がつく。

良弓蔵され走狗煮らる。
2020年の年頭にそういう転換点が有った可能性を疑う
。