http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/224.html
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「茨城・石岡「しし鍋」でまちおこし9店舗、オリジナル競う」 (産経 2020/12/21)
https://www.sankei.com/life/news/201221/lif2012210047-n1.html
厳しい寒さが続き、鍋料理が恋しい季節が到来した。筑波山麓に位置する茨城県石岡市八郷地区の飲食店では、地元で捕れたイノシシの肉を使った「しし鍋」の提供が始まり、市内8店舗と大洗町の1店舗が、オリジナルのしし鍋を提供している。
八郷地区のしし鍋は、市八郷商工会が猟友会や市内の飲食店などと連携し、畑の農作物を食い荒らす厄介者というイノシシのイメージを逆手に取り、観光の目玉にしようと始めた。今年で14年目で、イノシシ猟解禁の11月15日に合わせて市内の店頭でメニューが並び始める。
同商工会によると、しし肉は江戸時代には「山鯨」と呼ばれた冬の栄養補給食。その醍醐味(だいごみ)は、たっぷり乗った脂肪にあるが、コレステロールの多い家畜の肉と違い、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)など血液をサラサラにする成分を含んでいてヘルシーなのも魅力だ。近年人気を集めている「ジビエ」(野生鳥獣の肉)効果なのか東京都や神奈川県からも人が訪れ、昨年は参加全店で1105食が出たという。
市内での捕獲数は昨年度821頭で、年間平均1千頭弱(同市農政課)。店で出されるしし肉は東京電力福島第1原発事故の放射性物質や家畜伝染病の豚熱など安全確認済みだ。
参加店の一つ「手打ちそば甚八」は、地元のみそをベースに、しし肉やシイタケ、ネギ、ニンジン、大根、白菜など約10種類の野菜をふんだんに使用している。このほか、しょう油をベースにする店、クリームみそといった洋風に仕立てる店もある。甚八店主の相沢衛さん(66)は「寒い時期に鍋は温まる。歯応えあるしし肉を野菜とともに味わってほしい」と話す。
------(引用ここまで)--------------------------------
イノシシの放射能汚染は猛烈です。
イノシシは地中のミミズや植物の根などを掘り起こして食べますが、
汚染された土も一緒に食べてしまうからだと言われています。
中部地方以東の野生動植物は危険です。
少なくともわれわれが生きている間は食べられません。
まともな政府なら食用にすることを禁じるでしょう。
(関連情報)
「イノシシの心臓と筋肉の放射線像 (放射線像 YouTube)」
(拙稿 2020/10/5)
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/102.html
「福島県産イノシシ肉(非流通品)からセシウム合算で9,400 Bq/kg (厚労省)」
(拙稿 2019/2/26)
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/123.html
「スウェーデンの野生イノシシが放射能汚染の新記録 (The Local)」
(拙稿 2018/1/30)
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/379.html
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