「プーチン大統領に健康不安説　ロシア独立系メディアが分析」
（東京新聞）
https://www.tokyo-np.co.jp/article/169586

　ロシアの独立系メディア「プロエクト」は１日、プーチン大統領が健康リスクを抱えているとの分析を発表した。プーチン氏は甲状腺がんを専門とする医師らを頻繁に同行させているとし、２０１６年以降、背中の手術を２度受けていた可能性を伝えた。具体的な病名などは明かしていない。

　プロエクトは、独自入手した資料に基づきプーチン氏の複数の医師を特定、１６年から４年間で、甲状腺がんや耳鼻科の専門医師がそれぞれ３０〜６０回にわたって、プーチン氏が滞在中のロシア南部ソチの別荘を訪れた。プロエクトは、国営放送で同氏の動静が途絶える時期は、医師らの訪問時と一致するとしている。

　また同氏がシベリアで、切断したシカの角から出る抽出物を使って療養していると分析。休暇では、側近のショイグ国防相の出身地、シベリア・トゥバ共和国を訪ねることが多い。

　プロエクトはこれまで、ロシア南部チェチェン共和国の強権体制やプーチン政権の汚職を暴く記事を発表。政権は昨年７月、編集長らをスパイと同義の「外国の代理人」に指定している。

------(引用ここまで)--------------------------------------

1986年のチェルノブイリ原発事故では、ロシアにも多大な汚染が拡がりました。

その影響でプーチン大統領が甲状腺がんになっても不思議はありません。

チェルノブイリも福島も全く終わっていません。

むしろこれから内部被ばくの影響が顕著になってくるでしょう。

（関連情報）

「米スリーマイル島原発事故から40年、現地で増える甲状腺がん患者　（環境金融研究機構）」
（拙稿　2019/3/24）
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/258.html

「2011-15年に福島県で行われた甲状腺悪性腫瘍手術は1082件以上！山本太郎議員が追及」
（拙稿　2017/4/16）
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/783.html

「豪州でエコーを受けるとその都度、技師さんが一瞬凍りついている様子がわかります (k1970trans)」
（拙稿　2016/11/26）
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/839.html 　

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