阿蘇噴時の火砕流の影響は

　伊方迄及ばない・・・との判決だったが

　二月ほど前

　伊方より遠方にあたる山口東北部で

　阿蘇噴火火砕流痕跡が見つかってる！

　今回のフク１津波判決も　ソ〜だが

　そもそも　文官でアル裁判官が

　噴火の大きさ　地震・津波大きさの判定など

　出来るはずでもないし　やっちゃ〜いかんのよ！

　なら　今回の最高裁の裁判官に　お聞きしたい

　アンタら　何メ〜トルの津波想定だったら

　原発事故はなかったと言えるのか

　答えられんじゃろ〜が！

　伊方も同じ　火砕流の影響は

　阿蘇から　何メ〜トル離れれば

　原発運転出来るか　答えて見ろ！

　返答出来もせん奴が　想定値が大きい・小さい　など

　判定したらアカン事ぐらい　分からんのかい

　裁判官が出来る事・やるべきことは

　設備がフェールセーフ設計さててるかの

　評価・判定でアル

　法が認める設備とは

　火山噴火があろ〜が　地震があろ〜が

　津波がこよ〜が　設備が爆発したら　アカンのよ！

　爆発するかもしれんなんて設備

　法は　そんなもんを　許容してへんのよ！

　法文のどこに

　噴火・地震・津波の想定値は

　なんぼそれにすりゃ〜・・・事故が起きても

　免責となり　過失を問われない・・・って書いてある？

　福島の方が　言ってた

　『この判決なら　即刻全国の原発止めるべき』

　・・・そのとおりである！

　日本沈没の原因

　司法の腐敗・堕落・脳なし・・・も一因！

馬鹿話だけで責任も取らない奴が、物事を決定することはできない。

原発もリニアも自然環境も国民生活を破壊している
金と利権だけの売国経団連・官僚・自民公明モドキに投票してはいけない

原資はall税金である
；

こういう判決が出ても、「己に降りかからない」限り、他人事無関心の日本人の大半は、いつも通り、惰性と棄権で自公維を延命させるでしょ。

今日は石川県の珠洲で震度6弱の地震があったから、あの近くに志賀原発があるというのに、津波は注意しても、F1と同じことが起こりかねない、とは誰も想像すらしてないもんな。
その昔、「臨界事故未遂」を引き起こしておきながら、公表しなかった志賀原発と北陸電力だってのに。

．．．いっそうのこと、（言い方は悪いが）志賀原発もF1みたいになればよかったのにな．．．そうすりゃ太平洋のみならず日本海の海産物もアウトだ。
そうなっても日本人の目が覚めるとは思わんが、ちょっとは衝撃を受けるだろうよ。
まあ、衝撃を受けるだけで、何が原因かを追求するとはまったく思わんが。

福島の人には悪いが、福島の連中みたいになりたくなければ、原発なんざ廃止するしかないと嫌でもわかる。
日本は誰かの犠牲なくしては学べない生き物なんだよ。
自らの身を切ることでしか学べないようだと、その内自分の身の方が持たなくなるだろうが、それはまた別の話。

法律に詳しくない人でもこれがおかしいことはわかりそうだが。

　東京電力福島第一原発事故を巡り、東電が巨額の損失を出したのは安全対策を怠ったためだとして、株主が勝俣恒久元会長ら旧経営陣５人に会社への２２兆円の損害賠償を求めた株主代表訴訟で、東京地裁（朝倉佳秀裁判長）は１３日、勝俣氏ら４人に計１３兆円余の賠償を命じる判決を言い渡した。
　賠償を命じられた４人は、勝俣元会長と清水正孝元社長、原発の安全対策の実質的な責任者だった武藤栄元副社長、その上司だった武黒一郎元副社長。事故前年の２０１０年に取締役に就いた小森明生元常務に対しては賠償責任を認めなかった。
　争点は旧経営陣らが大津波を予見し、対策によって事故を防げたか。政府の０２年の地震予測「長期評価」の信頼性が焦点となり、長期評価に基づいて東電子会社が試算した最大１５・７メートルの津波の可能性について、対策を講じなかった経営判断の適切性も問われた。
　株主側は、長期評価は科学的に信頼できるとした上で「長期評価に基づいて速やかに工事を実施していたら事故は防げた」と主張。一方、旧経営陣側は信頼性を否定し、「仮に対策を取っていたとしても、津波襲来までに間に合わなかった」と反論していた。
　提訴は１２年。勝俣、武黒、武藤の３氏は業務上過失致死傷罪で強制起訴されたが、１審は無罪で、来年１月に控訴審判決が言い渡される。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/189336