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新型コロナ「正しく恐れて」 わかってきた特徴と対策 チャートで見る感染再拡大 (日経) 
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/312.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2020 年 8 月 20 日 06:02:16: FpBksTgsjX9Gw 6bOWo@mx6bKSag
 

「新型コロナ『正しく恐れて』 わかってきた特徴と対策  チャートで見る感染再拡大 」
(日経 2020/8/15)
https://www.nikkei.com/article/DGXZZO62684590V10C20A8000000/

新型コロナウイルス感染症の患者が確認されてから8カ月が過ぎた。感染者は再び拡大に転じており、これまでのデータや研究から新型コロナの特徴の一端が分かってきた。確かな知識を持ち対策する「正しく恐れる」心構えが大切だ。

日本の感染再拡大のペースは、世界的には依然として緩やかだ。直近1週間(8月4〜10日)の人口10万人あたりの新規感染者数は約7人にとどまる。100人以上が感染するブラジルや米国のおよそ20分の1の水準だ。

(以下略)

------(引用ここまで)-------------------------------------------------------

「正しく恐れる」という言葉が出てきたら要注意です。

福島原発事故でも、放射能被ばく被害を隠すため、さんざんこの言葉が
使われました。

日本の百万人あたりのPCR検査数は世界150位以下です。
検査していないのですから、感染者数も死亡者数も少ないのは当たり前です。

油断していると感染し、下手をすれば命を落とすことになります。

もちろん、そうなっても誰も責任は取りません。


(関連情報)

「日本の検査件数は世界159位 法改正阻む厚労省と分科会の罪 (日刊ゲンダイ)」
(拙稿 2020/7/30)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/288.html
 

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コメント
1. 2020年8月21日 08:02:04 : 3oQDiFrwZw : bThSS0xUM0tCaVU=[12] 報告
>「正しく恐れる」という言葉が出てきたら要注意です。

ヒステリックな自粛警察や煽りまくるマスコミが正しいとでも言うのかね

冷静になりなよ東海アマ君

[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:アラシかも(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)

2. AN[1333] gmCCbQ 2020年8月21日 09:49:35 : g3Fm57P8U2 : RE1yaUVzNTh0bjY=[492] 報告
魑魅魍魎男さん、紹介ありがとうございます。 小生も転載しようと思っていたのですが、少々多忙で、時期を逃してしまいました。

 記事を読んでいただければ分かることですが、新コロの恐ろしさが「インフルエンザ並み」であることは、証拠が揃いつつあります。
 一つの証拠は、フランスやドイツなどヨーロッパ諸国での「第2波」が、日本のそれとよく似ていることです(数倍程度の差はありますが、第1波のような2桁も違うものではありません)。

 小生は3月6日から『正しく 恐れる必要は ありますが 変に パニックにする必要はありません!!』と書いてきたわけで、ようやくマスゴミの一部も軌道修正しつつあると考えています。 しかしTVはまだまだですね><

3. AN[1334] gmCCbQ 2020年8月21日 10:08:30 : g3Fm57P8U2 : RE1yaUVzNTh0bjY=[493] 報告
なぜか、一つ前のHIMAZINさんがアップした「プレジデント」の記事に対する感想をこっちで書きますが(笑)、「プレジデント」の記事、日経と似た論調で、全体としては賛成です。
 一点だけ大反対する部分があって、それはPCR検査に対する考えです。
 小生は『正しく恐れる』ために、PCR検査はとても重要で、「医師の請求があれば」行なう必要があると、これも早くから主張しています。 ただし無闇に増やす必要はないでしょう。 早い話、アベが公約(笑)した数字が達成されていないことが大問題です。
4. 2020年8月22日 11:19:59 : 5P8nrVqIoo : cVhvbmZwNndNSXM=[1] 報告
まだ新型コロナのことをよくわからないのに「正しく恐れる」はない

コロナウイルス感染症における細胞傷害性T細胞およびインターフェロン-γの役割:マウスのコロナウイルス感染症からの教訓
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20200818-1.html

>発表のポイント
発表者らのこれまでの研究成果を中心に、コロナウイルス感染症における細胞傷害性T細胞(CTL)およびインターフェロン-γ(IFN-γ)の役割をまとめ、発表しました。
コロナウイルス感染症においてもCTLやIFN-γが重要な生体防御機構であることをマウスコロナウイルス感染症の実験データをもとに合理的に説明しました。
これらの情報は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)などの他のコロナウイルス感染症への応用が期待されます。

>COVID-19に対するワクチン開発が進んでいますが、ウイルス特異的CTLを誘導できるワクチンが有望だろうと考えられます。 COVID-19においてもIFN-γ欠損B6マウスで見られたようなCTL抵抗性SARS-CoV-2が出現しているのか検討してみる必要があるかもしれません。また、適当な抗ウイルス剤が存在するならば、それを急性期に投与しウイルス増殖を抑制することによって、CTL抵抗性SARS-CoV-2の出現を抑えることができるかもしれず、検討に値すると考えます。

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