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「新型コロナ発生源は中国ではない」宣伝活動を世界で活発化…武漢ウイルス研、発生に関係か (Business Journal) 
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/437.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2020 年 12 月 12 日 09:00:22: FpBksTgsjX9Gw 6bOWo@mx6bKSag
 

「新型コロナ発生源は中国ではない」宣伝活動を世界で活発化…武漢ウイルス研、発生に関係か
(文=藤和彦/経済産業研究所上席研究員  Business Journal 2020/12/10)
https://biz-journal.jp/2020/12/post_195896.html

 中国の湖北省武漢市で新型コロナウイルスによる感染者が発生してから12月8日で1年が過ぎたが、人への感染ルートを解明する世界保健機関(WHO)の調査は今も進んでいない。世界的流行の責任追及を避けたい中国政府が、外部調査の受け入れに消極的だからである。

 WHOが2月に中国へ派遣した調査団は武漢入りしたものの、発生源とされている海鮮市場は調査できなかった。その後各国の専門家による大規模な現地調査を実施するため、7月に先遣隊を中国入りさせたが、現在に至るまで実現していない。中国当局は最近になってWHOの現地調査を容認したが、「調査は中国の専門家が主導し、WHOは補完的な役割を果たす」という条件を課したといわれている。

 中国の無責任な態度はこれだけではない。新型コロナウイルスの感染者が世界的に急増しているなかで、中国は「新型コロナウイルスの発生源は中国でない」との宣伝活動をさかんに実施するようになっている。

 新型コロナウイルスは昨年末に武漢の海鮮市場で最初に確認されたとされているが、中国の国営メディアは「諸外国から輸入された冷凍食品により、新型コロナウイルスが中国に持ち込まれた」という主張を繰り返し報じている。容疑をかけられているのは、ドイツ産の豚、エクアドル産のエビ、ノルウェー産のサケなどである。

 一方、中国の研究者のなかで「新型コロナウイルスの発生源はインドである」と主張する動きも出てきている。11月29日付サウスチャイナ・モーニング・ポストは、中国の研究者が国際学術誌「Molecular Phylogenetics and Evolution」に掲載した論文の内容を伝えている。その内容は「新型コロナウイルスが武漢で発生する前に、豪州、バングラデシュ、ギリシャ、米国、ロシア、イタリア、インド、チェコの8カ国ですでに存在していた。新型コロナウイルスは昨年の夏にインドで発生し、汚染された水を通じて動物から人間へと伝染した後、バングラデシュなどを経て武漢に流入した」というものである。

 確かにイタリア国立がん研究所は11月中旬に「昨年9月にがん患者から採取したサンプルから、新型コロナウイルスが検出された」とする論文を発表しているし、米疾病予防管理センター(CDC)も11月下旬に「昨年末から今年初めまで米国赤十字が集めた献血7389件のうち106件から新型コロナウイルス感染の証拠を発見した」ことを明らかにしている。しかし、昨年9月にイタリアで新型コロナウイルスが存在していたとしても、必ずしもそこが起源だということにはならない。発生源とされたインドは、憤懣やるかたない思いではないだろうか。


■ 中国共産党の隠蔽行為

 中国側の宣伝工作にもかかわらず、世界の専門家たちは「新型コロナウイルスの発生源は中国である」との確信は揺らいでいない。むしろ真の発生源を特定しつつあるようだ。

 新型コロナウイルスの発生源を調査中であるWHOのピーター・ベンエンバレク氏は、12月8日のNHKとのインタビューで「新型コロナウイルスと最も近いのは、2013年に中国雲南省のコウモリが生息する洞窟で発見されたウイルスだ。新型コロナウイルスと近いウイルスが雲南省で発見されたことから、中国内で発生したとみるのが最も論理的である」と述べている。

 ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンで遺伝子学を研究するフランソワ・バルー氏も「新型コロナウイルスに最も近似するウイルス株が中国のコウモリを介して広がったという強力な科学的根拠があり、起源は中国の可能性が最も高い」と主張している(11月29日付ロイター)。

 雲南省のコウモリが起源だとすれば、なぜ雲南省ではなく、湖北省の武漢で新型コロナウイルスの感染者が最初に発生したのだろうか。この謎を解くヒントを与えてくれるのは、森下竜一・大阪大学教授である。森下氏は現在、新型コロナワクチン開発に尽力しているが、著書のなかで「武漢ウイルス研究所の石正麗氏のチームが中国中からコウモリ由来のコロナウイルスを集めていたのではないか」とした上で「彼らは、集めたコロナウイルスを動物に感染させて、病原性の高いものを探していたが、新型コロナウイルスを豚やウサギ、ネズミなどの動物では症状が出なかったことから、処理と称して実験動物の肉を市場に横流しして、それを誰かが食べたことが感染の第一歩だった可能性が高い」と述べている。

 新型コロナウイルスが人為的につくられたことを示す証拠は見つかっていないものの、「新型コロナウイルスの流行について、コウモリ由来のコロナウイルスについて研究をしている武漢ウイルス研究所が関係している」と考えている研究者は少なくない。

「新型コロナウイルスの発生を隠蔽して世界に疫病をまき散らしたという認識が国際社会に広がれば、自らの執政の正当性が脅かされる」と恐れる中国共産党が、新型コロナウイルスの起源に関するウソを必死にばらまこうとしていることは容易に想像できるが、このようなことを続けていても「百害あって一利なし」である。

「国を愛する目的でウソをつくことは罪に問われない」とする「愛国無罪」という中国特有のスローガンは国際社会ではまったく通用しないこと、を中国共産党はいつになったら気づくのだろうか。
(文=藤和彦/経済産業研究所上席研究員)

(参考文献)

「どうする!?感染爆発!! 日本はワクチン戦略を確立せよ!(ビジネス社)(森下竜一他著)
ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2020/12/post_195896_2.html
Copyright c Business Journal All Rights Reserved.

--------(引用ここまで)------------------------------------------------------

新型コロナウイルスの発生源が野生動物であるなら、中国政府は各国調査団と一緒に
調査を行えばいいわけで、それを頑なに拒否するのは知られたくないことがあるからです。

幾人かの専門家が指摘しているとおり、新型コロナウイルスは人為的に操作されたものである
可能性が高いということです。

中国政府のデマ拡散には気をつける必要があります。


(関連情報)

「中国の科学者が暴露「新型コロナ、武漢ウイルス研究所で作られたという
科学的な証拠を発表する」 (WoW! Korea)」 (拙稿 2020/9/15)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/349.html  

「「コロナは武漢の研究所で作られた」中国人学者が論文発表
→専門家は「荒唐無稽」と指摘(新型コロナ) (HUFFPOST)」 (拙稿 2020/10/3)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/366.html

「映画『プランデミック』我々の命、自由、健康を支配する計画 ジュディ・マイコヴィッツ 
(BITCHUTE)」 (拙稿 2020/5/10)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/167.html

「新型コロナウイルスに『HIV (エイズウイルス)』のタンパク質が挿入されていることを
インド工科大学の科学者たちが発見。
さらに『感染しても免疫を獲得できない示唆』を中国当局が示し、事態は新たな局面に」
(In Deep 2020/8/15)
https://indeep.jp/found-hiv-in-wuhan-coronavirus/

「人工的ウイルスか…分子にある4つの違いは自然に起きるものではない」
(zakzak 2020/3/10)
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200310/dom2003100002-n1.html
 

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コメント
1. 2020年12月12日 12:01:33 : DmptUkksxo : TFgxOUpUR1RRWEU=[0] 報告
記事の武漢がコロナ発生源という意見はどれもこれも憶測に過ぎない。1人は「強力な科学的根拠がある」と言うがその根拠を示さない。
一方、中国は、豪州、バングラデシュ、米国など8カ国で武漢以前に新コロナが発見されていて、バングラデシュを経て武漢に来たと中国研究者が論文発表し、発生源は武漢でないと主張している。また武漢の新コロナに犯された輸入食品から感染したとも言っている。
中国を発生源と主張する側は、これら中国側の主張を科学的に論破した上で中国が発生源だと言わなければならないがそれをしていない。また由来が解明されたわけでもないイタリアや米国で武漢以前に発見されていた新コロナを、発生源とは言えないと記事執筆者は即断する一方、雲南省のコウモリに新コロナそのものでなくそれに近いウィルスが見つかったというだけで中国を新コロナの発生源とする意見に疑問を呈さない片手落ち。
そして記事はその延長で中国の隠蔽を決め付ける論理展開をしている。

繰り返すが中国発生源説は、記事の意見を読む限りどれも憶測に過ぎない。中国発生源説の確固としたエビデンスはどの意見にも示されていないし、武漢以前に発見された他国の新コロナが発生源ではないという科学的証拠も示されてはいない。

つまりどう見ても記事は、アベ視点の嫌中が執筆者の根底にあるとしか思えず、客観的に公平な見方をしてないと言わざる得ない。

2. 2020年12月12日 12:05:06 : jXbiWWJBCA : Rm5WWGpiTzAwU2c=[536] 報告

どこで発生したかなど追及しても、既に対策の上では、ほとんど意味はないが

今後も、この手のくだらん騒動は続くのだろうな


>感染しても免疫を獲得できない

あほか

いつの話だw

3. 2020年12月12日 12:07:26 : DmptUkksxo : TFgxOUpUR1RRWEU=[1] 報告
>>1補足
もちろん中国の主張を支持しているわけではない。それも根拠が明確に示されてないからだ。つまるところ新コロナの発生源はいまだ確実には判らないというのが実際のところだろう。
4. 2020年12月12日 12:12:12 : DmptUkksxo : TFgxOUpUR1RRWEU=[2] 報告
ま、記事はあの捏造犯罪で有名な経産省の人間が書いてるんだからアベ式は当然だな。
5. 2020年12月12日 23:32:04 : G92OmNVLYw : TFl6QnVMNUFpeDI=[1] 報告
武漢に立ち入りさせないのは武漢に生息する動物の抗体検査をさせないためだと
どこかで読んだ。
自然発生的なものであれば人に感染することができるようになるまでの変異過程の類似抗体が確認されるはずだと。
A−>A1−>A2−>A3−>SARS2
確認できなければSARS2は人工的なものである確率が非常に高い。
動物の寿命が尽きる、もしくは抗体が無くても不思議じゃない期間が過ぎるまで
立ち入り検査をさせないつもりだと思う。
6. 東大解体論者[227] k4yR5YnwkcyYX47S 2020年12月13日 22:41:06 : vY7TIp5Q2s : NS90STg2MzE5RVE=[7] 報告
藤和彦=李和彦=金和彦(笑)
どうせ李晋三と同じ悪臭がする?アチラ系のキチガイカルト
統一教会(笑)の日本人成りすましキチガイ信者だろ?(笑)

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