http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/885.html
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ロスチャイルド代理人であるマクロン仏大統領が、新型コロナワクチンの接種を強制する、
とんでもなく強権的な方針を打ち出した[1][2]。
ワクチン・パスポート（接種証明）がなければ、病院やレストランに行けず、
長距離列車にも乗れず、未接種者は生活ができない状況に追い込まれる。
これに対し、フランス全土で大規模な抗議デモが起きている[3]。
（例によって日本のマスゴミは全く報道しない）
ワクチン・パスポートは奴隷への第一歩である。
何々をしないと何々をさせない、という要求を一度でも受け入れてしまったら、
以後、それに従わざるを得なくなる。
もちろん、彼らが強制するのはワクチン接種だけに限らない。
次は、ボランティアをしろ、〇〇税を納めろ、兵役につけと、手あたり次第に要求してくるのは
目に見えている。
それを拒めば買い物すらできず、生きていけないのだから、受け入れざるを得ない。
これは奴隷そのものである。
今、世界で起きているのは、グローバル・ファシズムである。
ヒトラーやスターリンなどの独裁者が、強大な権力でもって反対者を弾圧・迫害するのが
これまでのファシズムであったが、グローバル・ファシズムは全く違う。
新型コロナ対策を理由にして、大富豪、大企業、マスメディア、SNSなどが結託して、
全世界で言論統制・弾圧を行ない、人間の自由や権利を奪って、自分たちの思い通りに
世の中をつくり変えようとしている。
これがグローバル・ファシズムである。（彼らはグレート・リセットと呼んでいる）
陰謀論が陰謀となって、ついに牙を剥き始めたのである。
すでに言論や思想の自由は、グーグル、ユーチューブ、ツイッター、フェイスブックなどによる
徹底的なネット検閲によりかなり奪われてしまった。
このままでは、ジョージ・オーウェルの小説「1984年」が描く暗黒未来にまっしぐらである。
ファシズムの芽は小さいうちに摘まないと、すぐに大きくなり、手がつけられなくなる。
ナチス台頭時代を描いたイングマール・ベルイマン監督の「蛇の卵」という映画がある。
卵の殻は半透明で、狂暴な蛇＝ナチスが中にいるのが見えるのである。
それを放置して蛇が生まれ、暴れだして、どうにもならなくなってしまったのだ。
ワクチン・パスポート、強制接種には断固反対して、やめさせるべきである。
このままでは、われわれ全員に"666"の刻印が押される日が遠からず来るだろう。
「ヨハネの黙示録 第13章」（WordProject）
https://www.wordproject.org/bibles/jp/66/13.htm
「
16 また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、
17 この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。
18 ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。
」
（関連情報）
[1] 「仏各地でデモ、コロナ対策強化に抗議 警察は催涙ガス使用」 （AFP 22021/7/15）
https://www.afpbb.com/articles/-/3356748
[2] 「ワクチン義務化、『自由の国』の決断 大統領は豹変した」 （朝日新聞 2021/7/13）
https://www.asahi.com/articles/ASP7F64VYP7FUHBI00J.html
[3] 「フランスでワクチン・パスポートの義務化に反対する抗議デモが発生
---フランス革命記念日の「バスティーユ・デー」に合わせて」 （Bonafidr 2021/7/15）
https://bonafidr.com/1wZ2i
[4] 「フランス、接種証明が不可欠に 飲食店や病院利用の条件 （中日新聞) 」
(拙稿 2021/7/14)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/873.html
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