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アメリカ合州国と、その憲法の命は、あと二カ月(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/20/kokusai29/msg/294.html
投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 9 月 15 日 22:13:45: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

アメリカ合州国と、その憲法の命は、あと二カ月
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2020/09/post-2d721a.html
2020年9月14日 マスコミに載らない海外記事


2020年9月10日
Paul Craig Roberts

 トランプの国防長官ジェームズ・マティス海兵隊大将とトランプの国家情報長官ダン・コーツが、トランプ大統領を、大統領の座から解任するため「共同行動」をとることについて話し合ったとボブ・ウッドワードは書いている。マティス大将は、トランプは「危険だ。彼は適していない。」と言っていた。

https://theconservativetreehouse.com/2020/09/09/bob-woodward-general-james-mattis-plotted-overthrow-of-u-s-government/

 これは、将官とCIAがジョン・F・ケネディ大統領について言っていたのと同じことだ。

 将官とCIAが、大統領は適しておらず、危険だと言う時、彼らは大統領が彼らの予算にとって危険なことを意味している。「適していない」というのは、大統領が、資金が、軍/安保予算に流れ込み続けるよう、アメリカの敵を誇大宣伝し続ける信頼できる冷戦戦士ではないことを意味する。自国ではなく、軍需産業に奉仕することで、将官は大いに裕福になれるのだ。

 ケネディ、トランプ、いずれもロシアとの関係を正常化し、軍需産業の利益を引き上げる海外での戦争作戦に関与しているアメリカ軍兵士を国に戻すことを望んだ。

 ケネディを止めるために、連中は彼を暗殺したのだ。

 トランプを止めるために、彼らはロシアゲートや弾劾ゲートや様々な熱狂的な確証がない告発を仕組んだ。それが証明された絶対的真実であるかのように、売女マスコミは様々な非難を繰り返している。売女マスコミは、こうした冤罪の一つたりとも決して調査しなかった。

 トランプを排除するこれら努力は成功しなかった。アメリカは外国政府を打倒した多数のカラー革命をうまくやりおおせたので、この戦術は今トランプに対して使われている。11月の大統領選挙は選挙ではないだろう。それはカラー革命だろう。

 例えばhttps://www.paulcraigroberts.org/2020/09/08/democrats-have-planned-a-coup-if-trump-wins-reelection/https://www.paulcraigroberts.org/2020/09/10/the-democrats-are-fronting-for-the-cia-deep-states-color-revolution/ を参照願いたい。

 国が崩壊する中、明白な真実の単純な陳述さえ信じられない状態にまで至ったのだ。

 中には部内者に書かれたものもあるが、入念に研究し文書化した多数の書籍が、1950年以来、CIAが、アメリカ・メディアを支配していることを決定的に証明している。アメリカ・メディアはニュースを報じない。出来事についての闇の国家による説明を報じている。それによって、本当のニュースが連中の狙いを決して妨げないようにしているのだ。

 ドイツ人ジャーナリスト、ウド・ウルフコッテは、CIAが、ヨーロッパ報道機関も支配していることを示す本『買われたジャーナリズム』を書いた。

 誤解のないように言うと、二つのCIA組織があるのだ。一つは世界の出来事を監視する政府機関で、政策当局に多かれ少なかれ正確な情報を提供しようと努力している。もう一つは、機密作戦の政府機関だ。この機関は、アメリカ大統領を含め、人々を暗殺し、非協力的な政府を打倒する。退任後、トルーマン大統領は、CIAの機密活動を認めて、深刻な過ちをおかしたと公的に述べた。彼は、CIA自身、責任を負わない政府だと言ったのだ。

 アイゼンハワー大統領は、これに同意し、彼の退任演説で、軍産複合体の責任を負わない権力増大をアメリカ国民に警告した。

 ケネディ大統領は、その脅威を理解し、「CIAを粉々に粉砕する」つもりだと言ったが、連中が先に彼を殺した。

 CIAがトランプを殺すのは容易だろうが、「一匹狼暗殺者」は余り何度も使われて、もはや信じられない。CIAがアメリカとヨーロッパのメディアや反体制派のふりをしている多くのインターネットサイトを支配し、無頓着なアメリカ人をだます主張をしているのだから、濡れ衣で、トランプ再選をひっくり返すほうがずっと簡単だ。実際、CIAは、左翼をものにしているのだ。軍安保複合体を支持することが愛国的だと信じるので、右翼の人々は従う。

 CIAは、トランプを打倒した後、Antifaや、Black Lives Matterや、連中の売女マスコミを、人種戦争を煽動するために使うだろう。それからCIAは蒼ざめた馬で乗り込み、住民は屈服するだろう。

 私が書いている今も、このシナリオは展開している。

 それが起きるまで、極めて少数しかそれを信じまい。たとえそうでも、説明を支配するCIAの能力は、国民を掌握するだろう。

 現在のアメリカでは、うそつきの方が正直者より信ぴょう性があるのだ。

 Paul Craig Robertsは元経済政策担当財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリップス・ハワード・ニューズ・サービスとクリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2020/09/10/the-united-states-its-constitution-have-two-months-left/

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コメント
1. 赤かぶ[95972] kNSCqYLU 2020年9月15日 22:14:52 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[25817] 報告

2. 赤かぶ[95973] kNSCqYLU 2020年9月15日 22:15:46 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[25818] 報告

3. 赤かぶ[95974] kNSCqYLU 2020年9月15日 22:16:22 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[25819] 報告

4. 2020年9月16日 06:33:11 : ON4JWWjuUk : SWdNQUpmRTdLb0U=[4] 報告
トランプのイヌも必死だ。白人のためならなんでもする黄色い白人モドキ。
5. 2020年9月16日 13:01:09 : Bq8P5ZbOTo : Wmtxb3N2RlluMy4=[5] 報告
このPaul Craig Robertsの記事は、まったくのデマ記事である。

ケネディ大統領は、共産勢力に対して融和的な姿勢など一切見せていない。

ケネディ大統領の3大外交方針とは以下である。

【1】ベルリン問題
 1961年、当時東ベルリンから西ベルリンを経て西ドイツに密出国するものが増え、ベルリン問題が深刻化し、大統領就任直後のケネディはウィーンでソ連首相フルシチョフと米ソ首脳会談を行うことになった。しかしソ連がドイツからのアメリカ軍の撤退を要求したことに対してケネディが拒否したことから話し合いは決裂し、東ドイツ政府はベルリンの壁の設置に踏み切った。
【2】キューバ革命への対処
 ケネディの大統領就任以前にアメリカの喉仏とも言える場所にあるキューバでカストロが権力を握り、キューバ革命が始まっていた。キューバは61年5月にキューバ社会主義宣言で社会主義路線を採ることを明確にしたのに対し、ケネディ政権は、「進歩のための同盟」と称してラテンアメリカ諸国への援助を表明してキューバの孤立化を図った。
キューバ危機とその回避 1962年にキューバにソ連のミサイル基地が設けられたことを探知したケネディはキューバ封鎖を実行、両陣営が一触即発という事態となるキューバ危機が起こった。米ソの対立は核戦争の一歩前まで行き着いたが、両首脳はホットラインで話し合い、フルシチョフがミサイル撤去に応じて危機は回避された。この緊張の高まりを受けて、1963年の部分的核実験停止条約の成立を実現させた。
【3】ベトナム介入の開始
 東南アジアでは南ベトナムを共産勢力から守るためと称してベトナムへの介入を開始し、ベトナム戦争への端緒を作ることとなった。アジア・アフリカの紛争解決にあたる対ゲリラ特殊部隊であるグリーンベレーを創設し、発展途上国への平和部隊の派遣も行った。

【1】【2】【3】すべてケネディ大統領は、共産勢力に対して断固たる姿勢を貫き、一切の妥協をしないという大統領だった。

戦後、狙撃された大統領とは、殺害されたケネディ大統領と、一死免れたレーガン大統領の2人だけだが、2人に共通するのは、デタントの廃止、すなわちソ連との軍縮条約の締結を破棄して、ソ連を破産に追い込むことを公約した、対ソ連・対共産主義に対する強硬派だった2人しかいない。

これらの犯人については、今ではヴェノナ文書の開示によって、共産主義とは、世界に多極点を複数創造して、冷戦構造を構築することが、軍需産業の普遍的利益につながるとして、ロックフェラー財団が世界の共産革命を煽った事実が明らかになって、ロックフェラー資本の中国への逃避と、現在中国こそディープステイトが多極主義の面目を躍如させて構築させた、ソ連次代を引き継ぐ冷戦構造として、軍需産業の住処にもなっている。

ソ連とか中国とアメリカが「仲良く喧嘩しな」というのが、軍需産業の最も儲かる世界情勢というわけなのだ。

もう1つ、ケネディ大統領が合衆国に初めて登場したカトリックの大統領であることは有名だが、実はレーガン大統領も聖ラザロ騎士団というカトリックのメンバーであって、共通するのは、合衆国大統領でカトリックであるのは、この狙撃された2人しかいないわけだが、その2人は共に暗殺(一方は未遂)事件を起こされているという事実である。

6. 2020年9月16日 13:12:08 : Bq8P5ZbOTo : Wmtxb3N2RlluMy4=[6] 報告
このうち、ケネディ大統領の直接の原因と目されるものは、キューバに配備される予定のICBM最新機構の設置についてだ。

フルシチョフ書記長は、ケネディ大統領との直談判に屈して、このキューバに建設予定のICBM発射基地建設を放棄した。

ディープステイトとは、軍需産業同士は裏で繋がっていることを指してディープステイトと呼ぶので、東西どちらの陣営の増税による軍需施設建造特需であろうとも、この計り知れない軍需産業の逸失利益はロックフェラー財団の直接損害に当たることが、ケネディ大統領の強制排除を強行させた第一の理由であろうと見解されるのだ。

7. 2020年9月16日 19:00:34 : eaIUlC9Ctw : T3drZ3FKNGphWnc=[122] 報告
丁と半 どちらが出るか 違いなど
8. 2020年9月17日 05:47:48 : VTH59AY6XQ : WWk1VDA0bXVWVGM=[515] 報告
>11月の大統領選挙は選挙ではないだろう。それはカラー革命だろう。
バイデン不利のようだけど
そうすると戦争屋はテロっちゃう?
9. 2020年9月17日 09:56:31 : amhjyuEusY : U2tzRDhzWnZkaHM=[11] 報告
トランプ政権が続くと都合が悪い国を知っている。
トランプ批判記事は五毛党?
10. 2020年9月17日 16:11:40 : IM4EOXs4yg : Lmx0dTFHMjB1ZDI=[2] 報告
トランプ大好きの日本のネトウヨ。白人になったと勘違いしているのだろう。
11. 2020年9月18日 08:11:50 : GoJbUeKgh6 : ZWQ4VDdxS0p5alU=[16] 報告
>>5-6
それは明確に間違いだと言っておこう。
ケネディが暗殺された直接の原因は直前の演説のメモが原因。もちろんCIAが犯人の中の一グループなのは確か。周り全員グルだったよあの暗殺は。
もっとはっきり言えば宇宙人の存在を公式に認めたようなものだったから。当時はグレイとの契約の中で公開しないこと、秘密主義などもあった為なのだろう(それ以上にアメリカの裏側が宇宙人の公開を恐れていた為とも言える)

阿修羅は情報弱者と低知能と馬鹿と工作員しかいないので信用しないように。

12. 2020年9月21日 04:06:48 : tvRbHPfXMc : ejFieTZYYUdKMlU=[143] 報告
>>11
>>5は阿修羅にではなくPaul Craig Robertsに
指摘しているのであって>>5の過去履歴からは
コメントを参考にした形跡は一切ない。
ともあれ>>5>>11も大概だが>>11の方が酷いか。
13. 2020年9月21日 04:23:58 : tvRbHPfXMc : ejFieTZYYUdKMlU=[144] 報告
>>5
>これらの犯人については、今ではヴェノナ文書の開示によって、
>共産主義とは、世界に多極点を複数創造して、冷戦構造を
>構築することが、軍需産業の普遍的利益につながるとして、
>ロックフェラー財団が世界の共産革命を煽った事実が
>明らかになって、ロックフェラー資本の中国への逃避と、
>現在中国こそディープステイトが多極主義の面目を
>躍如させて構築させた、ソ連次代を引き継ぐ
>冷戦構造として、軍需産業の住処にもなっている。

流石にロックフェラーに関する部分は陰謀論としか
言い様がないが軍事産業に関する部分の認識は
間違いではない。尤もそれを共産主義に
結び付けるのもどうなのか。ロックフェラーと
紐付ける関係上話がおかしくなるのだろうか。
多極主義は中国よりもロシアが率先している。
ロシアに於いてはソ連崩壊以降共産党は
一度たりとも政権に返り咲いたことはない。
軍事イデオロギー的な部分がそのまま
残った感じか。それはそうとトランプの
ロシアに対する融和姿勢は就任当初も疑念を
持たれたが今考えてみても不思議だ。
ナワリヌイに対するノビチョクに攻撃で
欧州とロシアが再び険悪になりつつある中で
(とはいえイラン合意に基づいて
アメリカの制裁復活は無効だとして
歩調は合わせている)トランプは
然したる動きを見せていない。G7では
ロシア復帰を促そうとして各国から
顰蹙を買ったという報道も出ていた。

弱みでも握られているのだろうか。
それとも対中(支持に響く中国を
論うこと)に集中する為にロシアのことを
意図的に放置しているのか。
そもそも経済的にも劣るので大した
脅威とは見做してないのだろうか。

アメリカ視点で見れば中国はソ連以上の
対抗馬となり得るアメリカに挑戦する
初めての国家でありイランは
イスラエルとの関係上、
見過ごせない相手でもある。

14. 2020年9月21日 04:38:02 : tvRbHPfXMc : ejFieTZYYUdKMlU=[145] 報告
アメリカの論拠はそれなりには存在する。
中国がアメリカから見て日本から見て
ヨーロッパ諸国から見て経済的飛躍を遂げた
異色の国であることは間違いがない。
先進国にはない先進国基準からすれば
非合理で非人道的な制度も温存されている。
決して完璧な国でないのは間違いないが
トランプの姿勢は積極的介入主義を是とする
ネオコン(新保守主義)そのものだろう。

実際のところ民主党も対中に関しては
手厳しいとされるのでトランプが降ろされても
対中政策に変化はないのかもしれない。
ただこういうことはロシアの文脈でも
言われ続けてきた。共和党でも民主党でも
外交政策に大した変化は存在しない。と
言われ続けてきた。結果はどうだ。
トランプは厳密な意味で言えば
共和党員ではないがロシア視点から見れば
トランプ再選の方が好都合だろう。
とはいえアメリカが国連から
縛られなくなれば単独主義に走る
可能性もある。国連に縛られるからこそ
中国・ロシアという拒否権を持つ国とも
戦わねばならず妥協しなければならない
場面も出てくるが枷が外されれれば
アメリカはより過激で大胆な行動をする
可能性もある。現に数年前からの
アメリカは形振り構わなくなってもきた。
中国の台頭を深刻に受け止めている証拠。

最近国際ニュースに触れて(言い分は
一応理解は出来るのだが)アメリカの
ジャイアニズム的姿勢がどうも受け入れられず
自分の心に反発する気持ちもあるので
敢えて中国をフォローしておくが
軍部は諫めた方が良い。まだ勝負の時ではない。

15. 2020年9月21日 04:53:34 : tvRbHPfXMc : ejFieTZYYUdKMlU=[146] 報告
相次ぐ国際機関からの離脱も新世界秩序の構築を
念頭に置いていることが示唆される。トランプ自身も
隠すつもりもなく語っていたような気がするのだが、
あまり覚えてはいない。言葉は正確ではないが
「国連は多くを抱えすぎて機能不全に陥っている。
自由主義国で固まり対抗していく必要がある」
云々と述べていたような記憶がある。

バイデンはトランプの一国主義の姿勢に
対して国際社会重視の意向を示している。
共和党・民主党どちらにもグローバリストと
ネオコンは一定数存在するのだろうが
やはり個人的感覚では共和党は
受け入れられないな。トランプによる
数々の暴言も容認できない。戦争にしろ
「無駄だ」という考えがあるようなので
今のところ大事には至ってないが
であるならば戦争が無駄ではなく
利益になると踏めば戦争を
行うのか、という問いも出てくる。
一国の大統領にしてはかなり
滅茶苦茶な倫理観を持っている模様。

16. 2020年9月21日 05:02:54 : tvRbHPfXMc : ejFieTZYYUdKMlU=[147] 報告
アンティファや民主党を指して「極左だ」
「社会主義者だ」と其れがレッテルとして
機能するように発言しているのも相変わらず。
日本のトランプ支持者は気にもしないのだろうが
新自由主義を拒絶する自分としては
トランプの発言は(選挙対策だとしても)
到底容認することは出来ない。
明らかに弱肉強食論者だろう。
17. 2020年9月21日 08:19:19 : tvRbHPfXMc : ejFieTZYYUdKMlU=[164] 報告
そういえばトランプは中国を指して「民主主義ではない」と
主張するが、それを言えばアメリカの同盟国である
サウジアラビアはどうなるのだろうか。サウジアラビアは
民主主義国家ではなく王政国家である。登用される
人材も王政の指導を承諾した上で職務に就いており
王政を否定する者は登用されることはない。
故に基本は王政に息のある者しか存在し得ない。
中国という固有名詞をわざわざ挙げなくても
アメリカの同盟国に非民主国家が存在する。
アメリカという国はそのようなことにすら
気付けないほど知能指数が低いのだろうか。

皮肉たっぷりに綴ったが自分とて知らないわけでもない。
単に利害が合致する故に手を組んでいるだけなのだろう。
またサウジアラビアが世界でも有数の産油国なのも
関係しているか。とはいえそれはアメリカの事情。
アメリカが中国に向けてそういう論理展開をするならば
当然の如く自分にも跳ね返ってくることを理解するべき。

18. 2020年9月21日 08:35:26 : tvRbHPfXMc : ejFieTZYYUdKMlU=[165] 報告
石油という意味で影響力を持つサウジアラビアに
盾突く国はほぼ存在せず中国に関しても
サウジアラビアとの関係は可もなく不可もなく。
故にサウジアラビアの事例を基にして
アメリカに反論することはないと思われる。
切り離すことの出来ないイスラエルとの
関係を加味してもアメリカに対する
反論の材料とするのは最適なのだけども。
この矛盾を一向に解決しようとしていない。
サウジは石油で裕福で国民もある程度、
満足しているのでともかくバーレーンは異なる。
国民の半数以上がシーア派であり
残りのスンニ派王族が国民を支配する
関係にあり民主主義上非常に問題を
孕んでいる国だがアメリカは
見て見ぬ振りを続けている。
19. 2020年9月21日 09:02:32 : tvRbHPfXMc : ejFieTZYYUdKMlU=[166] 報告
アメリカは日本と同じく「価値観外交」と称して
インドを陣営に含めようとしているがインドを
価値観を共有する大事な国として迎い
入れるなら国際宇宙ステーション計画参加国に
インドを加えるのが筋ではないだろうか。
日本も同じような考えを持つならインドを
参加させるように国際社会に要求するのが
筋ではないだろうか。現実はどうだろうか。
インドは核兵器実験(核兵器獲得)後に
締め出されたままだ。まだ雪解けはしないのか。
こうやって一つ一つ挙げていけば不可思議な
行動が目に余るのだが良いのだろうか。
政治力学でしか動かない証拠か。
20. 2020年9月21日 09:12:33 : tvRbHPfXMc : ejFieTZYYUdKMlU=[167] 報告
政治力学だけならインドを正式に加えるか。
故に「政治力学でしか」は語弊があるか。
何にせよ対応は噛み合っておらず
何ら一貫性はない。アメリカばかり
責め叩いても仕様がないので全方位的に
全世界を含めて言うが法の軽視、
法の乱用が目立つ。もしくは
言葉が非常に軽いとも言えるか。
21. 2020年9月21日 09:23:38 : tvRbHPfXMc : ejFieTZYYUdKMlU=[168] 報告
Paul Craig Robertsは新自由主義に否定的立場だったと
記憶している。巨大企業による環境破壊にも
警鐘を鳴らしていた。ただし根っからの
白人至上主義者でもある。これはレッテル貼りでも
何でもない。数年前はアメリカを指して
「本来ならアメリカ人とは呼べないような
人まで居る」「一体この国はどうなるのだろう」
として固有人種は挙げなかったが確実に
レイシズムが見受けられる文を投稿していた。
原文に当たってはないので誤訳もあるとは
思われる。他人に訳してもらえば受け取り方が
異なる記事もあるのかもしれないが、
記事全体として漂う白人至上主義は
皮膚感覚(主観)ではあるが存在した。
個人的にそれに同意するつもりは全くない。

年代が上の層の典型的な思考なのか
何ら論理的でもない「犯罪は少なく
人種問題も少なかった昔は良かった」
というような回顧まで披露していた。

22. 2020年9月21日 09:39:04 : tvRbHPfXMc : ejFieTZYYUdKMlU=[169] 報告
ああいう論理を展開するならばインディアン視点に
切り替えたらどうだろうか。インディアンにとって
白人は「招かれざる客」でしかなかっただろう。
人種は交じり合い文化の大半は破壊され
疫病の蔓延で絶滅の危機に。オーストラリアでは
タスマニア島に住んでいたアボリジニは
絶滅させられている。人間を対象にした
スポーツハンティングが行われたことも
文献で明らかになっている。
与えるどころか奪い尽くしてきたとも言える。
南米に於いてはカトリック教会が国家と
結託することで恭順させることに成功。
金銀財宝は全て命懸けで奴隷が運んだ。
恭順化は成功したかに見られたが
19世紀の世界的なナショナリズムの
高まりと共に独立運動が盛んになったことで
多くの国が独立を果たした。ただし
植民地の亡霊は今もまだ生き続けている。
アイデンティティも揺らぎ続けたままだ。
23. 2020年9月21日 09:55:50 : tvRbHPfXMc : ejFieTZYYUdKMlU=[170] 報告
とはいえ子孫という意味しか持たない白人に
言い聞かせるのは惨いことか。実行者本人なら
まだしも遺伝子を受け継いでるだけで
先祖の思考そのものを受け継いでいるとは
言えない。物事は常に変化し続ける証拠か。
其処には変化させたい人間もまた存在する。
急激な変化であれば軋轢も増すか。
新自由主義的な変化には抗いたいものではある。

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