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安倍首相辞任の裏に「CSISと朝鮮・田布施システム」! 米に見捨てられ実は逮捕寸前だった…暴かれた二階と今井の親中政治とは!?
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1149.html
投稿者 中川隆 日時 2020 年 11 月 03 日 19:28:49: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 売国政治家列伝 _ 安倍晋三 投稿者 中川隆 日時 2020 年 4 月 15 日 19:12:02)

【重要・証拠アリ】安倍首相辞任の裏に「CSISと朝鮮・田布施システム」! 米に見捨てられ実は逮捕寸前だった…暴かれた二階と今井の親中政治とは!?
2020.08.29
https://tocana.jp/2020/08/post_168418_entry.html


 8月28日、突如、安倍首相が辞任を表明した。前日まで辞める意思などまったくなかった首相がなぜ、一転して辞意を固めるに至ったのか? 首相の側近たちも寝耳に水の事態で、永田町界隈が大騒ぎとなった、安倍首相の辞任劇の裏側を某国現役エージェント、ジェームズ斉藤が最新にして最深の情報を徹底暴露!

ジェームズ 結論からいいますと安倍さんは辞める気なんかなかったんです。しかし、辞めざるを得なかったのはアメリカが見放したからです。しかも、その見放し方は内々に首をすげ替えるといったものではなく、CSIS(戦略国際問題研究所)のレポートという形で全世界に公開されたのでダメージが大きかったんです。CSISについてはトカナ読者なら知ってると思いますが、日本政府が最も信頼しているジャパンハンドラーのシンクタンクです。特に安倍政権になってから、官邸機密費からCSISに毎年数億規模の研究資金を提供したり、安倍首相自身も2012年に首相の座に復帰してすぐにCSIS詣でをしています。そんな安倍首相肝いりの機関でもあったところから、先月23日に、「日本における中国の影響力」というレポートが出て、自民党幹事長の二階(俊博)さんと首相補佐官の今井(尚哉)さんが名指しで親中派と批判されたんです。

──それ覚えています。結構ニュースになっていて、今井さんと二階さんは中国に媚びている媚中派だと日本でも辛辣に書いていましたね。

ジェームズ ただし、日本の記事は肝心なことは書いていません。まず、このレポートが出された裏側には米国務省の世界関与センターが暗躍しています。ここは表向き中露の影響工作と戦うことを目的とした諜報機関ですが、本当はアメリカが世界中で内政干渉するための口実を作るための機関です。ここが今回のレポートの研究資金を提供しています。

──ということは最初から安倍政権をひっくり返す目的があったということですか? 

ジェームズ そのとおりです。しかも安倍総理が長年信頼し、永田町や霞ヶ関では「泣く子も黙る」CSISがこれを出したのですから、インパクトは計り知れないないものだったでしょう。特に、二階さんは自民党の幹事長ですし、今井さんなんか「影の総理」とまで言われた、安倍首相の側近中の側近です。その二人を「中国のための政治をしている二人」と書いているんです。これは完全に内政干渉であると同時に、トランプ政権が安倍政権に対して最後通牒を突きつけたということでもあるんです。大切なのはここなんです。その証拠にレポートの表紙を見てください。安倍さんの顔が大きく出てますよ。明らかに安倍さんに対するメッセージなんです、このレポートは。

https://www.csis.org/analysis/chinas-influence-japan-everywhere-yet-nowhere-particular

──あっ、確かに思い切り安倍さんの顔ですね。

ジェームズ トランプ政権の感情としては日本に対する苛立ちがずっとあったんです。なんの苛立ちかというと米中が対立している現在の国際政治において、日本のアメリカに対する貢献度が少ないと。安倍さんはトランプ大統領とゴルフをやって親密度を演出するなど、パフォーマンスばかり夢中ですが、経済政策はずっと中国寄りだったんです。日本のカジノ事業なんてその最たるもので、これらはもともと中国の意向のもと、今井さんと二階さんが率先して進めてきたんです。レポートでもそれははっきり書かれています。

──安倍政権は極右だと言われていたんですが、中身は全然違ったんですね。

ジェームズ 媚中政権です。それを今井さん、二階さんが率先してやってきたんです。もともと二階さんは朝鮮系で国内政治では朝鮮利権と被差別利権をうまくマネージして第三者的存在として中国の利権を引っ張ってきたんです。ですから、中国といえば二階さんと決まっていて、安倍政権では絶大な影響力を持っていたんです。今年4月予定されていた習近平の国賓級来日は、二階さんに対する恩返し的な意味合いが強かったのです。その一方で、都知事の小池(百合子)さんと裏でつながって彼女の国政復帰を画策したり、フィクサー的なことをずっとやってこれたのも中国のバックがあったためです。それは今井さんも同じで、やはり彼も朝鮮系なんですよ。実は安倍政権というのは朝鮮政権のA級戦犯的な人たちの集まりなんです。

──ちょっと待ってください。「朝鮮系」ってどういうことですか? 安倍さん、今井さん、二階さんって在日朝鮮人ということなんですか?

ジェームズ そういう意味ではありません。永田町における「朝鮮系」というのは李氏朝鮮時代の両班階級出身という意味です。以前、田布施の話をした時にも言いましたが、田布施は李氏朝鮮の王族や両班階級が逃げてきた場所で、岸信介は李氏朝鮮の王の末裔です。岸という名字も「李」を分解して木(き)と子(し)にしたから岸(きし)なんだという話をしたと思います。安倍さんは岸家の人なので、当然「朝鮮系」ですし、今井さんも安倍さんと遠い親戚なのでやはり「朝鮮系」。二階さんも同じく遠い祖先が李氏朝鮮系だったという区分けです。また、そういう人たちが集まったのが自民党の清和会です。清和会というのは、多くが「朝鮮系」の人々の集まりで、永田町では常識です。実際に、清和会の事務所は旧李王家邸で当時の赤坂プリンスホテルの一階にありました。李氏朝鮮最後の皇族であった李玖も清和会の支援を受け、2005年まで赤坂プリンスホテルで暮らしていました。

──えっ、そんなこと初めて聞いたんですが…。本当のことなんですか!? 

ジェームズ これはインターネットで検索したって出てきません。しかし、日本の支配者層にとっては常識中の常識です。安倍政権というのは、完全にお友達政権ですから、これまで以上に朝鮮系の人々が集まっていて、21世紀の「両班政権」だったのです。国益や公益など一切無視で、「政治でビジネスをする」という、完全な拝金第一主義が安倍政権の正体でした。したがって、経済政策は単に一番儲かるという理由だけで中国寄りだったんです。だから、尖閣問題なんて最初からやる気なんかなかったんです。そういったところがいま対中政策で強行になっているアメリカにとっては我慢ならなかったわけです。安倍首相はこのCSISのレポートが出てから急激に体調が悪化し始めるんですけど、それでも退陣する気なんかありませんでした。彼の意向としては11月のアメリカの大統領選挙まで粘ろうと。それでトランプが勝てば、さらに続行し、バイデンが勝てば、辞任して麻生(太郎)副総理に暫定的に首相を譲って、いまアメリカ側で評価が高まっている河野(太郎)防衛大臣を一旦、財務大臣にし、その後に首相にする、という流れだったはずです。詳しくは安倍総理辞任前に発信した私のツイートを見てください。

──じゃあ、急に辞めなければいけない状況が起きたってことですか?

ジェームズ たぶん、辞意を表明する前日の夜だと思います。安倍首相のお母さんの安倍洋子さんから「もう辞めなさい」と言われて辞めることをしぶしぶ決意したもようです。

──お母さんから言われたってことですか!?

ジェームズ 簡単に言ってしまえばそういうことです。安倍さんはマザコンですから、お母さんの意向は大きいと思います。ただし、洋子さんが「もう辞めなさい」と言った理由は息子可愛さだけではありません。安倍さんに司法の手が伸びていたからです。実は、安倍さんは逮捕される寸前だったんです。河井(克幸)前法相夫妻の選挙違反がらみの件をきっかけに、警察も検察も現役首相を捕まえようと本気になっていました。安倍さん一派はこれまで司法を捻じ曲げることばかりしてきましたからね。お友達の記者のレイプ事件を揉み消したこともありましたし、検事長の定年を延長しようとしたこともありました。あんなやりたい放題なことをしてたら、警察、検察に恨まれて当然です。そういう中で、アメリカに見放された安倍さんを現役首相のうちに牢屋にぶち込みたい、というのが検察側の狙いだったんです。それに関してはアメリカからのお墨付きも出ていたと思います。首相辞意表明の当日にアメリカで下のような記事が出ていますから。

https://www.thedailybeast.com/japans-longest-serving-pm-shinzo-abe-quits-in-bid-to-escape-potential-prosecution

──それでも、安倍さんは辞める気はなかったんですよね?

ジェームズ なかったんですが、お母さんの安倍洋子さんから「岸家から犯罪者は出せない」ときつく言われたようです。洋子さんは岸信介の長女ですし、李氏朝鮮の元王族のプライドも高い人ですから。それで辞めるしかなかったんだと思います。たぶん、このことは、麻生副総理の耳にも入っていなかったんじゃないでしょうか。辞意を表明した28日にかなり翻意を促していたようですが、安倍さんの意思は固かったので、麻生さんも諦めたんでしょう。以後、麻生さんは表に出てきていませんから。

──二階さんはどうですか? CSISで酷評された二階さんが次の総裁選を取り仕切っているようですが。

ジェームズ 日本ではまだまだ、二階さんは力を持っていますから、まとめ役としてはうってつけなんでしょう。しかし、今後は変わってきます。トランプが大統領選で勝ったら完全に終わりでしょうね。次期首相に関しては菅(義偉)さんが最も有力でしょう。日本のメディアもいま誰が次期総裁になるのか、とかやってますけど、いま彼らがやるべきことは総裁選レースの予想屋ではないと思います。安倍さんの追及こそ彼らの仕事で、メディアが率先して「東京裁判」を開き、安倍政権のA級戦犯たちを裁くべきです。確かに民主党時代の迷走よりは安倍時代のほうがはるかにマシで、総理には「お疲れ様」と見送るのが礼でしょう。しかし、首相時代の彼の縁故主義に基づく独裁は目に余るものがありました。自分のお友達を集めて、都合の悪いことがおきると、やはり友達の検事たちに頼んで事件を揉み消すという、本当に頭の悪い、政治ごっこをしてきたんです。これは朝鮮式両班政治の極みです。日本本来の武士政治では、もっと高潔さがあったはずです。しかも、多くのマスコミがこれに異を唱えず、提灯記事を垂れ流していました。こういうものをすべてえぐり出さないと、この国は終わってしまいますよ。1920年代の政党政治の迷走を彷彿させます。辞任したから逮捕は許してやるという、判官贔屓的ないまの風潮は大きな間違いだと私は思いますね。なので、真実をありのままに伝えるトカナの役割は非常に大きいと思います。ポスト安倍の日本はメディアの在り方から変えていかなければなりません。  

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コメント
1. 中川隆[-10193] koaQ7Jey 2020年11月05日 00:27:23 : kkAOyoEBTY : SElVYkJwUVhnOWM=[11] 報告
明治天皇も昭和天皇も天皇家ではなく李氏朝鮮の王族や両班階級の血筋だった
故鬼塚英昭 氏 戦争はすべて八百長 『日本の真相』 - YouTube動画
https://www.youtube.com/watch?v=eUIhcvcSmrA

熊毛郡田布施町 (00:00:21)
大室寅之佑 (00:03:48)
明治天皇の秘密 (00:03:55)
大正天皇には、子種がない(00:18:39)
西園寺八郎 (00:19:26)
昭和天皇の秘密 (00:21:34)
昭和天皇の父親は、西園寺八郎 (00:22:01)


田布施は李氏朝鮮の王族や両班階級が逃げてきた場所で、岸信介は李氏朝鮮の王の末裔です。

永田町における「朝鮮系」というのは李氏朝鮮時代の両班階級出身という意味です。以前、田布施の話をした時にも言いましたが、田布施は李氏朝鮮の王族や両班階級が逃げてきた場所で、岸信介は李氏朝鮮の王の末裔です。岸という名字も「李」を分解して木(き)と子(し)にしたから岸(きし)なんだという話をしたと思います。安倍さんは岸家の人なので、当然「朝鮮系」ですし、今井さんも安倍さんと遠い親戚なのでやはり「朝鮮系」。二階さんも同じく遠い祖先が李氏朝鮮系だったという区分けです。また、そういう人たちが集まったのが自民党の清和会です。清和会というのは、多くが「朝鮮系」の人々の集まりで、永田町では常識です。実際に、清和会の事務所は旧李王家邸で当時の赤坂プリンスホテルの一階にありました。李氏朝鮮最後の皇族であった李玖も清和会の支援を受け、2005年まで赤坂プリンスホテルで暮らしていました。

これはインターネットで検索したって出てきません。しかし、日本の支配者層にとっては常識中の常識です。
https://tocana.jp/2020/08/post_168418_entry_2.html

鬼塚英昭さんは本を沢山書いていて、その結論をビデオで紹介しているんですね:

鬼塚英昭さんの著書
https://www.amazon.co.jp/%E9%AC%BC%E5%A1%9A-%E8%8B%B1%E6%98%AD/e/B004LVD7MC/ref=dp_byline_cont_book_1

こういう話もありますが、マスコミではタブーになっています:

世間の噂
皇室がDNA公開を厳禁し、死後は火葬にする事にした理由

秋篠宮文仁  
みなさんこんにちは 

もう皆さんお気づきでしょうが、僕は今上天皇の息子ではありません
(顔立ちを見てもらえば一目瞭然だと思います)
その事で、父や兄や妹から随分ひどい虐めを受けました。
僕の父親は一体誰なんでしょう?(母は頑として口を割りません)
皆さんも一緒に探してください

「万世一系」  秋篠宮様の種は誰ですか?  美智子妃殿下様
https://www.youtube.com/watch?v=E4g5y1qq4Tw

[不倫]の美智子 「日本の皇室はイイカゲン」
https://www.youtube.com/watch?v=B1EbVre0prI

美智子の不倫  33333    美智子妃殿下
https://www.youtube.com/watch?v=0UikfbuWxg8

美智子妃殿下の「不倫と出産」
https://www.youtube.com/watch?v=pR7JHtPkKfk

美智子のおもてな し「趣味と実益」
https://www.youtube.com/watch?v=nYs_iBmyL6s

美智子皇后様の「不倫・出産・悪事・電動こけし事件」
https://www.youtube.com/watch?v=k_bXPvuWGzQ

80歳まで14年間侍従長を務めた「入江侍従長」
https://www.youtube.com/watch?v=MUqRHN9KV6k

「侍従長と美智子妃殿下」と どっちから誘ったの?
https://www.youtube.com/watch?v=jfLWtOZEj7w


ミテ子さんのカッコウ(鳥)疑惑はかなり前から一部で噂になっていましたが、もっと凄いのがありまして盗宮出産後も皇太子を騙して男性と密会していた。(たぶん婚活パーティーの仲間)それが昭和帝の怒りをかい死ぬようなリンチを受けた。

表面上は流産だが実は…喜久子妃の言葉が苛めの一つとして伝わっていますが、皇太子以外ミテ子にされた仕打ちは知っていた。

ミテ子はヒステリーで発狂して手の施しようがなく別荘に篭って落ち着くのを待った。

真相は…若くして二度と子を産めなくされたこと。

______

美智子様の実子は1人だけ??? 2013年3月4日月曜日

ベルギー大使館のパーティーに行った時に、
イスラエルから来ていたモサドのエージェントの日本人の奥さんが

「美智子様のお子様はお一人だけなのよ」

と自慢げに話していた。

その時に常陸宮夫妻も来ていたが

「彼、精神薄弱なの」

とも言っていた。よく観察してみたが、やはり彼女が言うように精神薄弱のようだ。


ふうーん、そういえば美智子様に似ているのは確かに秋篠宮の1人だけ。

なんたって、世界の秘密を握るモサドのエージェントだから、情報は本物の確立は高い。

ちょっと「美智子様の子供は一人だけ」とネットをサーフィンしてみたが、逆に出てきたのは、

「秋篠宮の父親が違う」

という驚きの情報だった。と言う事は、秋篠宮だけが美智子様の子供で、しかも、父親は天皇陛下ではないと言う話になる。

2. 中川隆[-10198] koaQ7Jey 2020年11月05日 01:55:08 : kkAOyoEBTY : SElVYkJwUVhnOWM=[6] 報告
【田布施システム】朝鮮系に乗っ取られた日本の裏歴史! 歴代首相を生み出す謎の村「田布施」を専門家が徹底解説!
2019.12.17
https://tocana.jp/2019/12/post_130392_entry.html


 現在、アメリカではトランプ大統領の弾劾訴追へ向けた動きが活発化していますが、私のところに入ってきている情報では、いろいろな組織の陰謀や各国の思惑が絡み合って面白いことになっています。いま、その交通整理の真っ只中にいますので、準備とタイミングが整い次第、随時公開していきますので、お待ちください。

 今回はそのための予備知識として捉えておいてほしい情報として、日本の支配層を取り巻く不思議な話を紹介しましょう。

 皆さんは山口県の田布施という地名を聞いたことがありますか? 

 TOCANA読者であれば当然ありますよね。実はこの土地は我々エージェントにとっても注目する特異な場所なのです。

 どう特異なのかというと、小さな町なのに総理大臣を多数輩出しているからですよね。しかも、例の替え玉天皇であり、騎兵隊天皇とも言われた大室寅之祐の伝説や田布施システムという噂もありますから、私も気持ちが高鳴るんですね(笑)。あとでお話しますが、都市伝説ってエージェントにとって結構大切なんですよ。

 しかし、話が荒唐無稽すぎて、多くの人は田布施システムなんか信用してはいません。もちろん、私も信用していません。なぜなら、確証を探すのが極めて困難だからです。

 それではなぜ、この連載で取り上げるのかというと、日本を読み解く上で重要な部分が田布施および田布施システムという“伝説”には内包されているからです。

■田布施システムという情報を整理

 まず、事実関係から整理していきましょう。そもそも、あのあたりの土地は昔から地元では朝鮮部落として知られています。といっても田布施だけが特別なのではありません。奈良平安の頃から瀬戸内海沿岸は朝鮮半島から渡ってきた人たちが多数移り住んできた土地なので、彼らの集落があっても別段珍しいことではないのです。彼らは皆、陶工であったり、刀鍛冶であったり、特殊技能を持った職人の集団として活躍していました。

 ですから、彼らは自らの出自を恥じてはいませんし、地名や家名に半島の名残りを示す名や縁のようなものを残しています。

 実際、戦国武将の秦氏は百済の王族弓月君の祖先だと言われていますね。『日本書紀』にも弓月君が百済から日本に渡ってきたといった記述があります。単純な話、名前を見ただけで半島っぽい感じがするのでだいたい想像はつきます。

 ところが、田布施出身の人々は少し違います。半島らしい名前があまりないのです。そのいい例が岸信介氏であり、佐藤栄作氏です。岸も佐藤もごく普通の日本人名であり、半島名とはとても思えません。

 実は田布施の謎、不思議さはここにあるのです。田布施システムも興味深い内容ですが、岸家と佐藤家の謎を解かない限りは田布施の本質は見えてこないのです。

■岸家、佐藤家の秘密

【田布施システム】朝鮮系に乗っ取られた日本の裏歴史! 歴代首相を生み出す謎の村「田布施」を専門家が徹底解説!の画像2
岸信介。画像は「Wikipedia」より引用
 半島から渡ってきた人たちが名前をつける場合、例えば、金さんであれば、金田など、わりとわかりやすい日本名をつけます。

 ところが、岸家も佐藤家もそういった半島らしさがありません。ですから、多くの人は「朝鮮系の人たちが多く住む田布施」と言われてもピンとこないのです。しかし、それは私たちが日本の歴史と半島の歴史をしっかり理解していないからです。

 まず、近代の半島を語る上で李氏朝鮮を理解しないといけません。李氏朝鮮は1392年から高麗の武将、李成桂が興した王朝で、中国冊封体制の下、王朝内で多くの内紛が起こっていました。いまの韓国を見ていてもわかると思いますが、選挙で負けた大統領は罪に問われてほとんどが監獄に放り込まれています。李氏朝鮮王朝時代はさらにそれが徹底されており、内紛で負けた派閥は殺されたのです。

 とはいえ、負けたほうも黙って手をこまねいているわけではありません。当然、逃亡を図るわけで、そのほとんどが海を渡って日本へと逃げてきていたのです。

 勘のいい方ならもうおわかりですよね。彼ら政争に負けた朝鮮の人々は日本の瀬戸内海沿岸まで逃げてひとつの集落を作っていったのです。田布施はそういった町の一つでした。

 そして、岸家も佐藤家も地位の高い両班(李氏朝鮮における貴族階級)であり、もっと言えば、岸家は李氏王朝の血を引く一族で、その証拠が「岸」という家名なのです。


■岸家と李氏朝鮮の関係

【田布施システム】朝鮮系に乗っ取られた日本の裏歴史! 歴代首相を生み出す謎の村「田布施」を専門家が徹底解説!の画像3
佐藤栄作。画像は「Wikipedia」より引用
 岸と李氏のなにが関係しているのか?

 たぶん、皆さんは不思議に思うでしょう。しかし、李=岸なのです。

 種明かしをしましょう。まず李の文字はよく見てください。分解すると「木」の下に「子」という文字でできていますね。これを日本語で読むとどうなるでしょうか? 

 木=キと読みます。子はコと読むのではなく、シと読むのです。

 そうです。李という文字はキとシの文字から成立しており、だから「キシ」=「岸」なのです。

 岸家は李氏朝鮮を興した李氏に直接つながる王家の一族だった可能性が極めて高いのです。

 どうですか? 多くの朝鮮集落が存在する瀬戸内で田布施だけが特別なのは、こういう理由だからです。

 これは佐藤家もそうです。佐藤の佐は補佐の佐を意味します。藤は藤の花の藤ではなく、朝鮮語で舟を意味する藤になります。佐藤家の祖先は李氏朝鮮時代の海軍の将軍補佐のような役目をしており、佐藤とは舟の補佐という役職を表す家名だったのです。

 実はこれが田布施システムの大元になっているのです。

■朝鮮と明治維新の濃密なつながり

【田布施システム】朝鮮系に乗っ取られた日本の裏歴史! 歴代首相を生み出す謎の村「田布施」を専門家が徹底解説!の画像4
伊藤博文。画像は「Wikipedia」より引用
 岸家も佐藤家も田布施という町も、李氏朝鮮王朝の血を引く、とても由緒正しい人たちでした。ただし、それは朝鮮から見た場合であり、日本から見た場合は話が変わってきてしまいます。

 考えてもみてください。田布施からは伊藤博文、木戸幸一が出ており、さらに山口県そのものがかつての長州藩(正確には萩藩)です。明治維新を薩摩藩とともに推進した土地です。

 さらに、鹿児島にも田布施という町名が最近まで残っており(そこの出身者として小泉純一郎元首相がいます)、かつての肥後藩である佐賀県にも、字こそ違いますが多布施という土地があります。維新を引っ張った薩長土肥のうちの3つにタブセという名が絡んでいるのです。

 もっと言えば、維新後に薩摩藩で最も出世した大久保利通は鹿児島市高麗町の出身です。高麗という名が示すように大久保は朝鮮系の人である可能性が高く、少なくとも彼が生まれた土地は朝鮮集落でした。さらに言えば、維新を引っ張った薩摩の志士たちもほとんどが同じ町内に住んでいました。それも高麗町の隣の町です。

 このように明治維新と朝鮮は極めて親しい関係なのです。

 このことを皆さんはどう感じますか?

 エージェントという外から日本を見る立場で言えば、明治維新は朝鮮系の人々によるクーデターに感じてしまうのです。口さがないエージェントなんかはもっとハッキリ「明治維新は朝鮮系の人たちの日本乗っ取りなのに、なぜか、日本人は明治維新が好きだよね」と言います。

 実は私たちにとってここが大切なのです。

 ちょっと調べれば、明治維新の実態や正体は簡単に見えてくるのですが、明治以降の約150年間もこれを問題視する人たちがいませんでした。明治維新に対して疑義を唱える人たちが出てきたのはここ数年のことです。

 もちろんそこにはメディアの操作があったのです。

 具体的に言えば、朝日新聞などですが、ここで不思議なのは、彼らは朝鮮系というよりは共産主義の人たちなのです。

 そして、再び話は田布施に戻ります。田布施からは岸や佐藤のほかにも有名な人物が輩出されています。その一人が日本共産党の書記長であった宮本顕治です。

 そして、その後ろにはもちろん、ソ連のエージェントがいます。

 彼らは田布施システムを上手に利用して、日本のメディアを巧みに操り、世論を操作していたのです。

 現在、我々の世界ではロシアの諜報技術に学ぶものが多いと感じていますが、その実力、その結果がまさに日本の戦後を作っていたと言っても過言ではないのです。

 ただし、ロシアが介入したのは戦後であり、戦前は別の勢力が日本を影から操っていました。その勢力とは維新の志士たちのスポンサーであったイギリスです。そして、その裏には隠れユダヤの存在もありました。

 次回はイギリスの植民地支配と隠れユダヤの観点から日本の維新を見ていきましょう。ただし、先にトランプ大統領の弾劾ネタの整理がつくかもしれません。その時はそちらを優先しますが、この話の続きは必ず書きますので。

 さて、今回もウソのような話ばかりでしたが、私はエージェントです。事実をもとにした“誇大”推論がこの世界のやり方です。実はこのやり方が真実にたどり着く一番の近道なんですよ(笑)。

文=ジェームズ斉藤

3. 中川隆[-8182] koaQ7Jey 2021年1月18日 15:12:40 : pj8AqNHlPE : ZUtoYXYySXJvVnM=[20] 報告
自民党がCIAの助けを借りて政権の主導権を握ったのは、すでに戦後すぐの時代からだ。

 アメリカは、戦後冷戦時代の幕開けとともに、日本をソ連圏に追いやらないでアメリカに盲従させるため、反共勢力を動員して選挙も操作し、親米右翼政権を作り続けた。日本に社会主義政権が誕生しなかった理由は、CIAの介入によるものであった。

 当時の「政界の黒幕」といえば、正力松太郎・岸信介・児玉誉士夫・笹川良一など、朝鮮で麻薬を売りさばいて戦争資金にしていた極悪帝国主義者たちが、敗戦後、A級戦犯として米軍に拘束され、その麻薬資金(M資金?)で、米軍と取引して身柄を解放された。
 このとき、正力・岸らが、CIA工作員になってアメリカに忠誠を誓ったことが米国公文書から明らかにされている。

 なお、この巨額の麻薬資金が、戦後自民党(当時は、自由党と民主党)の創立資金となり、CIAの援助と支配を受けた強力な反共政権の礎となった。。
 正力らは、政界の背後から、CIA工作員として自民党を支配し、戦前の麻薬販売利益に匹敵する「新たなボロ儲け商売」として、平和利用に見せかけて、核ミサイルを製造販売することを目論んでいた。

 第一号原発=東海1号機は、発電用原子炉が軽水炉として確立していたにもかかわらず、核兵器用プルトニウム抽出に適した黒鉛炉を導入して、将来の核武装に備えたのだ。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1376.html

4. 中川隆[-12671] koaQ7Jey 2023年4月05日 16:49:33 : SmHQ77FHuQ : V1c2SWQzNmtiaFk=[9] 報告
親中派の林外相が中国訪問、中国は日本人拘束でテストした
2023.04.05
林外相は自分より上位の王毅には抗議せず、中国側の不満を聞くだけだった


画像引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/21a7cd1a1f48c3b4a49db5fd0c30e06e70ef8a9a/images/000 王毅共産党政治局員と握手する林外相 (時事通信) – Yahoo!ニュース
直前に日本人拘束でゆさぶり

林外務大臣は自民党の中でも中国と親密な人物と目されていて、”親中派のスパイ”と揶揄されるほどだが4月2日に訪中し李強新首相と会談した

李強は3月の全人代で就任したばかりで事実上の外交デビュー、中国での日本人拘束や尖閣諸島海域侵入など事前準備と思われる行動が中国側にあった

北京で3月日本企業アステラスの社員がスパイ容疑で拘束されているのが分かり、2014年反スパイ法が施行されてからこれで17人目です

韓国もそうだが中国は全てを政治につなげて来る国なので、交渉を有利にするために林首相の訪中に合わせて日本人を逮捕したと思われる

過去にもなかなか中国に謝罪しようとしない安倍首相に中国は珊瑚漁船1000隻を差し向け、小笠原諸島や沖縄の離島を包囲し、「いつでも占領するぞ」という姿勢を見せた

すると安倍首相は中国に対して低姿勢な態度にかわり、以降米つきバッタのように習近平にペコペコするようになっていった


反スパイ法による日本人拘束は安倍首相時代から始まっていたが安倍首相は無視し続け、まるで彼らが最初から存在しないように扱った

最初の数年間拘束されるのは一時里帰りした元中国の帰化人で、中国国籍を捨てた人への報復だと考えられていた

だが日本人も拘束されるようになり反スパイ法ではなく薬物容疑で逮捕したり、今回は有名企業の正社員に対象を広げた

『反スパイ法』は法律自体が国家機密なのでどのような行為が違反になるのか公表されておらず、過去の17人も違反行為がなんだったのか発表されていない

刑期を終えて帰国した日本人は「何が違法だったのかさっぱりわからず説明もなかった」と証言していて、裁判は公開されずそもそも開かれない

中国で裁判と呼んでいるのは判決を伝えるだけで本人や弁護士が反論する機会はなく、反論しても判決はもう「下されている」ので意味を成さない


次々と対処を間違えた日本政府
また林外相の訪中直前に尖閣諸島領海に機関銃を搭載した中国中国海警局の船4隻が侵入し、うち3隻は約80時間領海に留まって日中会談に合わせて領海から出て行った

2014年もずっと日本周辺海域を荒らしまわっていた中国珊瑚漁船500隻以上が、11月に安倍首相が訪中して謝罪を表明すると蜘蛛の子を散らすようにその日の内に消える出来事があった

反スパイ法ができたのはその2014年からで、中国は「日本人を拘束し尖閣領海に侵入すれば、日本は服従し謝罪する」と学習した

安倍首相はロシアのプーチンにも謝罪と服従を繰り返し、プーチンが毎回数時間(わざと)遅刻して侮辱されてもニヤニヤ笑ってお辞儀をしていた

こうした姿勢はプーチンがウクライナ侵攻を決める後押しをしたと考えられ、ロシア政府はウクライナを侵攻後G7などで日本はロシアを容認すると考えていた

ドイツもそのような態度を取っていたが、日本とドイツがプーチンに甘い顔を見せず厳しい態度で臨んで居たら、ロシアはウクライナに侵攻しなかった可能性があります

もし今回も日本人拘束や尖閣領海侵入に甘い顔を見せたら、習近平は「日本は台湾攻撃を承認した」と考えて本当に台湾侵攻を始める可能性があります

その時の日本の首相が優柔不断な岸田首相と『親中派』の頭目である林外相で、メディアによると林氏は岸田派のナンバー2で岸田氏は林氏を次期首相にしたがっている

安倍首相が拘束された日本人を無視し続けた結果、中国はいつでも誰でも日本人を拘束できるのが「国際ルール、国際法」になってしまった

日本メディアの報道によると林外相は李強首相との会談で拘束された日本人には触れず、遠回しに「日本人や日本企業が安心して活動できるような環境を整えることが重要だ」等と伝えた

秦剛外相との会談内容は非公開だが日本人拘束に抗議し、早期解放を強く申し入れたなどと報道されている

共産党の外交トップである王毅政治局委員とも会談し、遠回しに「深刻な懸念」を伝えたが王毅は「日本がアメリカの誤った対中政策に追随している」などと日本非難を展開した

ちなみに中国では外務大臣より共産党政治局委員の方が地位が上で、本当の外交トップは王毅政治局委員と言われている

王毅は日米欧と敵対する戦狼外交を主導し台湾侵攻を最も強く主張した人物で、この人に低姿勢を見せれば台湾侵攻につながる恐れがあります

中国は序列に非常にこだわる国で、相手が「首相」だと習近平主席は顔を出さないが、王毅や李強が出てきた事である程度林外相を重視したと分かる

だが日本側は日本人拘束への制裁や報復を表明しなかったので、中国側としては「日本が服従姿勢を見せた」と受け取る可能性がある
https://www.thutmosev.com/archives/259714f.html

5. 中川隆[-12502] koaQ7Jey 2023年6月12日 17:10:59 : Eet8haDE3t : WnNzYWx3LjdDc2s=[5] 報告
<■70行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
 1900年前後から日本が事実上統治して、韓国の身分制度=奴隷制をやめさせたのだが、これによって自分たちの特権的地位を奪われた李朝官僚=両班階級が逆恨みして、日本に移住した両班階級が、今度は日本を乗っ取る陰謀を企て始めた。
 彼らの多くが、秀吉が連れ帰った陶工の里である、加世田や田布施に移住し、土地の権力者となり、日本人の戸籍を背乗りして、事実上、日本の政界を乗っ取っている。

 田布施(システム)の核心である岸信介も、両班階級が日本に移住した子らしいが、地元の資料を探しても失われてしまっているので確認できない。
 岸家は田布施や山口市を転々と移住し、養子を繰り返して本籍や姓名まで頻繁に変えてしまっているので、元姓が不明だ。
 岸グループである、児玉誉士夫や笹川良一は、元の朝鮮名まで暴露されている。小泉純一郎実父も、加世田の名家、鮫島を乗っ取っていながら、養子によって氏姓を小泉に変えている。小泉(鮫島)純也の義務教育記録が、なぜか出てこないのだ。
 次に記録に現れるのが、岸信介の経営した武器麻薬密売巨大商社=昭和通商で、ここに小泉純也、文鮮明、笹川良一(文堯)、児玉誉士夫ら、戦後、日本政界のフィクサーといわれた超有力者がずらりと登場する。全員、朝鮮両班階級出身が疑われている。
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5995717.html

 岸は、戦前、梨本宮方子を李朝最後の王、李垠に娶せ、長子の普が両班残党に毒殺されたため、第二子を安倍寛に養子に出し、安倍晋太郎を政治家にした。そして娘洋子と娶せ、安倍晋三を生ませた。安倍は統一教会の支援によって長命政権を作り出した。
 戦後歴代首相の75%が、岸の田布施システム関係者であり、つまり本質は親韓国=親統一教会政権である。
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5954564.html

 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5996029.html

 今の岸田文雄政権も、田布施システムであり、統一教会や両班残党と関係が強い。
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6029308.html

 だから、韓国の意向を受けて、日韓スワップ協定を再開させると報道されはじめた。
 https://jp.reuters.com/article/japan-suzuki-idJPKBN2XV013

 当然のことだ。田布施システムの政権は、結局、韓国に奉仕するために作られた政権なのである。背後には、両班階級の残党がいる。
 日韓スワップによって、韓国を支配する両班残党の巨大な利権を日本国民の税金で守る仕組みである。スワップによって、日本国民の資産数百兆円が韓国に流れて、韓国民の借金の穴埋めに使われ、韓国両班財閥企業を救命することになる。
 日本人が、韓国民の失敗を一人あたり数十万円も肩代わりさせられるのだ。

 これほど日本を激しく見下して根拠のない誹謗中傷とウリナラファンタジーを続ける韓国民だが、日本の自民党政権が、結局、彼らの尻拭いを喜んで行い、文鮮明のビジョンである、「日本の娘たちを韓国の貧村に送り込む」こと、つまり統一教会で洗脳した日本女性を「合同結婚式」で、韓国の貧しいDV男たちに嫁がせるわけだ。
 安倍晋三は、合同結婚式を支援し、毎回のように祝辞を送っていた。
 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-07-18/2022071801_03_0.html

 これも当然のことで、安倍晋三は、李朝王李垠の孫であり、韓日大帝国の王になる予定だったのだから。
 ほとんどの人は、このことを「陰謀論ファンタジー」としか理解できていない。
 かつて、2000年ころ、私が、中国で法輪功の大量臓器抜き取り殺人が行われていると何度も書いたが、誰一人信じる人がいなかったのと同じだ。

 みんなメディアに洗脳されきっていて、ワクチンが人口削減計画だと指摘しても、いまだに陰謀論扱いで、ほとんどの人が信じていない。
 そんなに愚かだと、私は戦国時代ポルトガル奴隷商人が50万人の日本娘を海外に叩き売ったのと同じことが起きると、繰り返し書いているのだが。
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6034604.html

https://ameblo.jp/tokaiama20/entry-12807337544.html

6. 中川隆[-10789] koaQ7Jey 2024年4月28日 15:25:51 : VOjnsXbvrU : bldoSXQ1Wm1TdFE=[6] 報告
<△20行くらい>
中国による日本人拉致が始まったのは安倍首相政権下で、忘れもしない2014年に中国の数百隻もの武装工作船が漁船と称して小笠原諸島を包囲した

安倍首相は中国に一言も抗議せず14年11月10日に北京を訪中して「過去の侵略戦争」を謝罪するとその日のうちに武装船団はどこかに消えていきました

中国が日本人を次々に拘束し始めたのはまさにこの時からで、安倍首相による謝罪外交が中国に事実上の「拉致の許可」を与えた

安倍首相はロシアのプーチンにも同じような謝罪外交を展開し、北方領土を放棄する口約束を交わしたためプーチンは「ウクライナに侵攻しても日本はロシアに従う」と考えてウクライナ侵攻に踏み切った

謝罪外交の怖さはここにあり一度理由が無い事で謝罪したり相手に屈すれば、相手は「おかわり」を要求して謝罪や賠償をエスカレートさせます

後に安倍首相は統一教会から親子で選挙協力を受けていたのが分かり、それどころか統一教会日本支部を発足させたのは安倍首相の父で、安倍首相は統一教会から「皇太子」と呼ばれていたのが分かっている

こんなのが愛国者のふりをして右翼を騙し、韓国北朝鮮や中国ロシアに対して国を売り渡すような謝罪外交を展開していました
https://www.thutmosev.com/archives/34763.html

7. 中川隆[-10767] koaQ7Jey 2024年4月30日 18:08:08 : GSjzASXnRo : ZGRWYWdiZWQ0Ylk=[4] 報告
<△20行くらい>
戦後日本ではスパイ活動そのものを禁じたりスパイを逮捕する法律がなく、天皇や総理大臣が中国から便宜を提供されて外国のために働いても処罰されない

2013年成立の「特定秘密保護法」は機密情報を盗んだ罪を罰する法律でいわば当たり前の事であり、秘密を盗んだことを立証して初めて処罰できる

言い換えると盗むまで日本政府や警察は何もできず、スパイである事が分かっていても国外追放や逮捕するなどは出来ない

これが重大問題なのは安倍晋三氏と多くの国会議員が統一教会の支援を受けて教団のために働き、事実上韓国のスパイとして働いていた事が挙げられる

統一教会を作ったのは韓国政府で教会の理念は「日本から奪い日本を破壊する」ことなのに総理大臣や多くの国会議員が加担していた

統一教会は合同結婚と称する日本人拉致を今も行っていて、韓国の会員男性の求めに応じて日本人信者を強制結婚させている

強制結婚で韓国に送り込む日本人女性には「日本は韓国に酷い事をしてきたのだから、お前が財産全てを差し出して韓国人に身も心も捧げるのは当然だ」と洗脳し反抗しないようにしている

愛国者を演じながらこんな教団の手先になっていたのが安倍晋三や萩生田や仲間達で、彼らは実質的に韓国のスパイとして働いていました
https://www.thutmosev.com/archives/34830.html

8. 中川隆[-10057] koaQ7Jey 2024年6月27日 23:55:37 : DVLF0Dsz9c : b3JxUEM5U0xZZlE=[6] 報告
国にも人にも多くの人を動かすには大儀というものが必要で、それがあれば人々は従うが大義がなくなると潮が引くように離れていく

安倍首相が首相だった間、様々な疑惑が降っては沸いたが選挙で勝ち続け、多くの人が彼を信じたので彼は首相であり続けた

だが彼の死後に多くの嘘をついていたのが発覚し、国民のほとんどは安倍晋三氏や彼のグループを信用しなくなっている

パーティー券で金儲けをしたのはどうでも良いが「自分は愛国者である」「日本を取り戻す」と言いながら統一教会や韓国や中国に日本を売り渡していた

安倍首相の大義は売国奴の鳩山由紀夫や民主党に対して自分は違う、真の愛国者というものだったので、それが嘘であったらもう誰もついて来ない

今自民党や安倍グループに人々がついて来ないのは森友や加計や「桜を見る会」の弁当代でもパーティ券の裏金でもなく、安倍晋三氏の大義が失われたからです
https://www.thutmosev.com/archives/35772.html

9. 中川隆[-9808] koaQ7Jey 2024年7月20日 05:10:26 : qJweuQezdg : NkJuM0xHL1o0Q1E=[4] 報告
【実は組織的犯行ではなかった!?】トランプ暗殺未遂と安倍暗殺比較で判明した恐怖の現実と深刻な違い【山口インテリジェンスアイ】山口敬之×Saya
2024/07/18
https://www.youtube.com/watch?v=pzNODRx1gP0

【究極分析】トランプ暗殺未遂と安倍暗●比較で判明した恐怖の現実と深刻な違い。なぜこの副大統領候補選んだの?
山口敬之×Saya【山口インテリジェンスアイ】7/17水13時~
https://www.youtube.com/watch?v=6KEXl76GFfA

Bトランプ暗殺未遂! 被弾の瞬間/シークレットサービスや警備体制は一体どうなってたの?/トランプ暗殺を煽動したのは米リベラル一派/テロを礼賛する人物に日本を語る資格はない【怒っていいとも】
2024/07/19
https://www.youtube.com/watch?v=-FLxwQN1Yfo

トランプ氏銃撃、30分前に警察が容疑者認識=米報道
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16860523

10. 中川隆[-9738] koaQ7Jey 2024年7月24日 21:59:18 : bISIRPPgcQ : MXRIRC9UalVIUjI=[7] 報告
<■225行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
無敵の太陽 2024年07月21日
安倍『暗殺』の推測と真相の隠蔽
https://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68963423.html

暗殺の兇器は空気銃

  今月上旬、『経済界』の元編集長である佐藤尊徳と井川意高・元大王製紙会長が、YouTubeで放送する「政経電論TV」を観ていたら、佐藤氏と親しい「幻冬舎」の見城徹社長が出ていた。今年の七月で安倍晋三元総理が銃撃されて二年が経つ。見城氏は出演者の深田萌絵と共に安倍氏の銃撃事件について話していたが、幻冬舎から出版される柴田哲孝の新作『暗殺』にも触れていた。(見城氏と昵懇の井川氏であったが、彼は忙しく、収録時には未読であったという。しかし、深田氏は非常に感銘を受けたそうだ。)

  普段、筆者は小説を読まない。だが、見城社長が熱心に宣伝するから、「一応、目を通しておこうかなぁ〜」という軽い気持ちで購入することにした。見城氏によると、柴田氏は銃撃事件をかなり詳しく調べたそうで、本の中には真相に近いものが含まれているという。ただし、名誉毀損になる虞(おそれ)があるので、名称を変えて記したそうだ。

Shibata 6632(左 / 柴田哲孝)
  小説の中に出てくる『世界合同基督教教会』というのは、明らかに『世界基督教統一神霊協会』のことで、創設者は仮名の「朴天明(パク・チョンミョン)」じゃなく、世に知れた「文鮮明」である。日本で発行される『世界日報』や米国の『ワシントン・タイムズ』は、統一教会の機関誌とも言えるが、保守的なスタンスでの報道も多いから、単にカルト新聞として却下できないこともある。

 統一教会は下部組織として「国際勝共連合」を結成し、反共の岸信介や民族右翼の大物である笹川良一とも親しかった。岸元首相の娘婿が安倍晋太郎で、秘書にしたのが次男の晋三だ。外務大臣となった晋太郎は、竹下登と交渉して総理大臣の座を譲ったが、いずれは総理の椅子を狙うはずだった。しかし、彼は夢を目前にして病に倒れる。

  新聞記者(毎日新聞)上がりの安倍晋太郎は、選挙の時に地元山口の在日鮮人から支援を受けたということで、“朝鮮人の仲間”と観られることも多い。パチンコ屋の南鮮人や統一教会の帰化鮮人らとも親しかったとの噂もあるから当然だ。また、岸信介と実弟の佐藤栄作が山口県の田布施町出身なので、「朝鮮人との繋がりがあるんじゃないか?」と囁かれた。『暗殺』の中で安倍晋三は、「自由憲民党」の党首である「田布施博之」となっているが、この仮名は田布施町から来ている。

  作者の柴田氏は、田布施博之が暗殺された理由を述べており、それは新しい元号にまつわる“大御所の怒り”であったという。『日本皇道会』の高野晃紀(たかの・あきのり)は、日本民族派右翼の巨魁であり、長年に亙って暗躍した政財界のフィクサーという設定だ。そして、内閣総理大臣になった田布施博之は、この愛国者を激怒させる“冒瀆行為”をやらかす。

  日本をこよなく愛する高野にとり、「令和」という新たな元号は絶対に赦せないネイミングであった。一般的には『万葉集』からの引用とされているが、実際は違う。「令」が持つ本来の意味は、「律」と共に「掟」である。つまり、「言いつけ」であり、格下の者に対する「令旨(りょうじ)」であった。これは「命令」を表す。「和」の方は、「穏やか」や「和む」という意味を持つが、これとは別に「和人」という意味を持つ。すなわち、「日本人」を指す言葉だ。したがって、「令和」というのは、この「令」と「和」を組み合わせた元号となる。高野は次のように説明した。

  日本を支配する他民族の主導者が、日本人を「掟」で縛り、「言いつけ」という「令旨」を下す、という旨意を含んでいる。(柴田哲孝『暗殺』幻冬舎、2024年、p.21)

  高野を憤慨させたのは、元号に隠された意味だけではない。5月1日に皇太子殿下が即位されたことだ。この日以降、新しい元号が使われることになるのだが、5月1日は世界合同教会(統一教会)の創設記念日であった。尊皇派の高野は、全身が震えるほどの怒りを覚えた。「田布施博之(安倍晋三)の大罪は万死に値する」と。(上掲書、p.23)

  これが切っ掛けとなり、田布施総理抹殺の計画が持ち上がる。さっそく、東京赤坂見附の料亭『澤乃』で小さな会合が開かれた。出席者は日本皇道会の高野晃紀、神道系教団の副総裁で“神の守人”と呼ばれる山道義長、警視庁OBの戸塚正夫、防衛省統合幕僚監部の倉田康誠の四人であった。(上掲書、p.26.) 奥の院による“排除手段”は、『世界合同基督教教会』にダメージを与えることが必須となり、ジョン・F・ケネディー方式が採用されることになった。つまり、公衆の面前で抹殺するということだ。

  計画を遂行する暗殺者は、韓国からやって来た「安道允(アンドユン)」という南鮮人。だが、本名や年齢は不詳で、朝鮮人なのか日本人なのか判らない。闇の世界では「シャドウ(影の男)」と呼ばれる熟練のスナイパーである。彼は来日すると「田中道夫」名義の運転免許証に現金、スマートフォン、新幹線のチケットなどを支給された。

  この「シャドウ」に派遣された使者、というか仲介者敵ハンドラーは、「マエダ」と名乗る軍人らしき男。彼が「鋭和3B」というエアライフルを調達し、特別製造の「水銀弾」を提供する。「水銀弾(mercury bullet)」というのは常温で液化する唯一の金属であり、膨張率が高く、他の金属を腐食もしくは吸収する性質があるため、銃弾としては不適切となる。しかし、「アマルガム(amalgam / 水銀と他の金属を混ぜた合金)」の弾丸だと使用可能となる代物だ。

  「マエダ」によれば、素材となるアマルガムは水銀とインジウムの合金で、常温・常圧で凝固する。ただし、融点は水銀の比率によって任意に決めることが出来るから、もしこのアマルガム弾の融点を20度から30度くらいに設定しておけば、人間を撃ったとしても、その弾は体内で溶けてなくなる。マエダの説明を聞いたシャドウは、「なるほど・・・ガリウム弾と同じような性質を持つ訳か・・・」と頷く。(p.81.)

  水銀の比重は「13.6 g/cm3」で、鉛(11.35 g/cm3)よりも重く、ガリウム(5.90 g/cm3)の倍以上もある。だが、水銀弾には缼点(けってん)があった。これまで水銀弾(アマルガム弾)が実用化されなかった最大の要因は、水銀を弾頭形状に保つためのケースの安定した素材が存在しなかったことだ。

  通常のプラスチックやガラスでは、弾頭としての強度が足りない。この問題を解決したのが、ペットボトルに使われるPET(ポリエチレンテレフタレート)などのポリエステル樹脂だった。PETでケースを作り、その中に水銀、もしくはアマルガムを封じ込めることで“水銀弾”の製造は可能となる。PETの融点は260度で、通常弾頭に使われる鉛の327.5度よりも低い。だが、そのままでも圧縮空気で銃弾を発射するエアライフルには問題なく使用することができる。(上掲書、p.116)

  「マエダ」の説明を耳にした「シャドウ」は、「弾頭のケースはポリエステルでできているのか・・・」と感心する。そして、シャドウがアマルガム弾を見つめていると、マエダは「そうだ、しかも今回は、日本の化学メーカーが開発したZ-221という特殊な水溶性ポリエステル樹脂を使用し、表面にテフロン加工が施してある・・・」と語った。(上掲書、p.116)

 「つまり?」とシャドウが首を傾げると、マエダは応える。

  このZ-221というポリエステル樹脂は、水に溶けるということだ。つまり、人体の中に入って40度誓い血液に触れれば液体化してしまう。しかも今回弾頭に使ったアマルガムは、水銀の比率を高くして融点を27度に設定してある。人体の中で溶けるといわれる金属、ガリウム弾よりも3度低い。この弾頭にテフロン加工を施してワイルドキャットMkIIIで発射し、人体に命中すれば、何が起こるのかは考えるまでもない・・・。(上掲書、pp.116-117.)

  田布施の暗殺で使用される銃というのは、通常の狙撃ライフルではなく、「鋭和3B」という民間用のエアライフルであった。これは「世界合同基督教教会(統一教会)」の関連企業である「鋭和銃器工業」が生産していた空気銃で、嘗ては教会配下の銃砲店が日本に持ち込んでいた輸入品だ。後に、その威力が問題となって売買禁止になるが、韓国から“こっそり”と持ち込むことは可能である。

 「鋭和3B」の作動方式は、圧縮空気による単発の25口径で、銃身長は28.7インチ(729mm)、全長1049mm、重量260g。通常の空気銃(4.5~5.5mm)よりも大きな6.35ミリ・ペレット弾を銃口初速1000/秒で発射することが可能である。(上掲書、p.75.) ただし、シャドウが「プレチャージ」式のエアライフルを要請したので、マエダはスウェーデンの「FXエアガンズ」が生産した最新式のプレチャージ式エアライフル「FXワイルドキャットMKIII」を用意した。

  このスウェーデン製ライフルだと大丈夫。撃たれた田布施が病院に運ばれ、医者が体内を調べても銃弾が発見されることはない。先ほどのアマルガム弾が、テフロン弾(KTW弾)と同じ理屈で銃身内の摩擦と空気抵抗を軽減され、通常のFXワイルドキャットMKIIIの銃口初速を遙かに上回る弾速で飛んでいく。着弾と同時に標的への貫通が始まり、熱によってアマルガムが液化。ポリエステルのケースを破壊しながら人体の中に飛散し、生体組織に決定的な損傷を与える。目的を達成した後は水溶性のポリエステルケースは血液の中に溶け、40度近い体温によって液化したアマルガムも血管に浸透して消える。予め水銀弾のようなものが使われたことを想定して精密な解剖が行われなければ、発見されることはない。(上掲書、p.117.)暗殺用のアマルガム弾は、狙撃の直前に「保冷ボックス」から取り出され、弾倉の中に挿入される。

  7月8日金曜日。何も知らない安倍晋三元総理は、同党の立候補者を支援すべく、奈良県にある大和西大寺駅のゼブラゾーンで演説を行った。小説の中では、暗殺者のシャドウが駅前の「キョウワタウンビル(サンワ・シティー・ビル)」に到着し、5階にある7号部屋(空室)に入って行く。このビルを所有する社長というのは、自由憲民党の衆議院議員「近藤春義」であった。(上掲書、p.302) 小説の中では暗殺事件の真相を追究するジャーナリスト、『週刊サブジェクト』の一ノ瀬正隆(いちのせ・まさたか)が、オーナーの正体を知って驚く。彼は田布施総理がなぜ、大和西大寺駅の北口で応援演説をすることになったのか、しかも7月7日という前日になって急に予定が入ったのか、を彼は理解する。北口の会場に“仕込んだ”のは、他ならぬ自由憲民党であった、と。(上掲書、p.303.)

  作者の柴田哲孝は暗殺者が「シャドウ」一人で、狙撃地点は「キョウワ・タウン・ビル」5階7号室としているが、計画的な暗殺であれば、もう一人別のスナイパーが雇われていたはずで、安倍元総理から見て右側のビル、つまり南都銀行がある方向から弾丸が飛んできた、と考える方が普通だ。柴田氏は描いていなかったが、暗殺に詳しい人なら、バックアップ用のスナイパーが配置されていたのかも知れない、と推察するはずだ。たとえ、近距離(30m~40m)からの狙撃であっても、何らかのハプニングが起これば、失敗することだってある。もし、サンワ・シティー・ビルからの狙撃が失敗したら、暗殺組織はどうするのか? だから、「万が一」という事態を考慮し、左側のスナイパーが外したら、右側のスナイパーが狙撃する、といった段取りにするのが普通だろう。

  『暗殺』を執筆した柴田氏は、元号のほかにCIAによる謀殺も可能性として述べていたが、実際のところは判らない。ただ、警察が隠蔽工作に加担したのは確かで、小説の中でも公安調査庁の“怪しい人物”が一ノ瀬に近づいてくる。小説の中では、皇室への侮辱が暗殺の原因になっているが、国会議員やマスコミだけじゃなく、警察組織と裁判官までも共犯にしたのだから、総理官邸が絡んでいると考える方が自然だ。また、岸田の背後にもっと大きな組織が控えていた、と推測する方が妥当である。皇室への侮辱くらいで要人暗殺をしていたら、ほとんどの元総理が抹殺されるだろう。

  保守派国民は安倍元総理の暗殺事件を取り上げ、警察の杜撰な捜査や不審な司法解剖を非難する。だが、もっと恐ろしいのは、大半の国民が暗殺事件に興味を示さないことだ。普通、再登板も有り得る人気の元総理が銃撃されれば、新聞やテレビは連日連夜、疑惑の事件を特集し、警察や与党に圧力をかけるはず。

  ところが、銃撃事件を報じる全国紙の一面は、どれも同じ見出しで、スナイパーの可能性に触れる記事は一切無し。パイプ銃を発砲した山上達也が「犯人」というストーリーで幕引きだ。奈良県立医大の福島英賢(ふくしま・ひでただ)教授が下した診断と、警察が発表した死因の特定が矛盾するのに、世間の一般人は何ら疑問を抱かない。それどころか、安倍氏の国葬が終わってしまうと、コロッと忘れて普段の生活に戻って行く。多少なりとも知識と常識を有する国民でも、新聞が疑惑を取り上げないと、捜査の“いかがわしさ”に気づかない。テレビしか観ないオッちゃんやオバちゃんは、芸能記事やスポーツ観戦の方に夢中となる。

  日本社会が抱える深刻な問題は、国家の命運を考える中枢が無いことだ。教科書では「責任内閣制」と称されるが、国会議員が責任を取ることは無いし、たとえ取っても“辞任”程度であるから、切腹とか破産という形ではない。実際は、責任者が不在の官僚制衆愚政治である。ローマ共和国なら、各氏族の首長が集まる元老院が国家の心臓となり、元老院の委託を受けた執政官が、軍の総司令官になったり、最高政務官となって軍人や市民を導く。江戸時代の日本なら、武家の棟梁たる将軍が国家意思の決定者だろう。たとえ将軍に政治の才能が無くても、優秀な家臣を集めての集団指導体制になるから、それほど危険じゃない。明治になっても政治の中核は存在し、皇室を守る元勲が国家の独立を考えていた。しかも、それ相当の政治家や軍人が存在したから、人材が枯渇するといった事態にはならなかった。

  ところが、 大東亜戦争で敗北すると、アメリカの属州へと落ちぶれる。総理大臣と国会の重鎮は、宗主国からの勅令を実行する土人の酋長みたいなものだ。日本の首相といっても、天皇陛下の筆頭執事(prime minister)じゃなく、日本総督(駐日アメリカ大使)に仕える管理人ていど。しかも、国民の大半は政治に無関心。税金や不景気に文句を垂れるが、叛乱を起こさない従順な労働者。今では格差社会が顕在化し、無気力で貧困化した大衆が年々増えている。

  残念ながら、令和の日本国民は「砂粒」と化した個人でしかない。「運命共同体の構成員」という連帯感を失った日本人は、スマコミの世論操作で自分の将来を決めてしまい、左右を見ながら破滅に向かって歩いて行く。ある選挙区に1万人の有権者がいようが、100万人の票田になろうが、それは単なる「群衆」でしかない。選挙となれば「選択肢のない選挙」を強いられるだけ。嫌気が差した国民は選挙をボイコット。脳天気な者は家族と一緒に遊園地へ赴く。別の者は自宅で昼寝か、犬を連れて散歩といったところだろう。無知蒙昧な大衆から選ばれた議員は、在職中に“一財産”作ろうと躍起になるから、売国奴でも左翼でも何でもいい。瀆職や秕政で困るのは、見ず知らずの他人である。「混乱の尻拭いは公金で!」というのが政治家のモットーだ。

  属州の住民というのは、自分の生活だけで精一杯の人間である。大衆は複雑怪奇な政治に興味を示さない。安倍晋三が正体不明のスナイパーに殺されたって、一般国民は「お気の毒に・・・」と言うだけで家に帰る。真相追究は他人任せ。警察の腐敗があっても知らぬ顔。地上波テレビのワイドショーは、一文にもならないヒットマンの追跡より、打席に立った大谷翔平のヒットに目を輝かせる。柴田氏の小説がベスセラーになっても、「安倍暗殺」を語る国民はごく僅かだろう。来年の今頃になれば、暗殺事件を口にする国民はもっと減っているだろう。悲しいけど、これが日本の現実だ。
https://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68963423.html

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