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発達障害者の体験する世界
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/422.html
投稿者 中川隆 日時 2020 年 3 月 01 日 23:17:01: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間 投稿者 中川隆 日時 2020 年 3 月 01 日 21:22:46)


発達障害者の体験する世界

「認知の歪み」が諸悪の根源だった _ 医療少年院で精神科医が受けた衝撃
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/630.html


剱岳行方不明 _ 19歳の妹が9/8の日曜の夕方から行方不明です。何か情報をお持ちの方よろしくお願いいたします。
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/992.html  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 中川隆[-13273] koaQ7Jey 2020年3月01日 23:18:24 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[256] 報告

天皇家では何時から知恵遅れや発達障害の子供しか生まれなくなったのか?
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/110.html
2. 中川隆[-13270] koaQ7Jey 2020年3月01日 23:33:58 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[259] 報告
幸福の科学信者の心理分析もしておきましょう:


幸福の科学に入る様な人はどこかに精神の欠陥があるんですね。 カウンセリングを受けるしか正常な状態に戻す方法は無いですね:


820 :神も仏も名無しさん:2009/10/04(日) 12:07:45 ID:/w8Lwm8l

幸福の科学の信者の人って、何かしら脳に病を持ってる人だと思う、だから病院で診てもらってもわかんないんだよ。今そんな人がたくさんいるのが、医学的にわかりつつあるらしい

大きな大学病院で相談してみたら、幸福の科学ではないけど、脳の病が原因で信者だったって人、実際にいたからね

自分自身をコントロールする訓練を3ヶ月近く入院してやるみたいだけどね


828 :神も仏も名無しさん:2009/10/04(日) 12:53:23 ID:rnoDxt6r
>>820
> 信者の人って、何かしら脳に病を持ってる人だと思う、だから病院で診てもらってもわかんないんだよ。


マジレスしとくと境界性や自己愛性をはじめとした各種の人格障害の場合、CTなどで精密検査しても脳に問題が出ない事が多く
医師がこの診断を下す事をためらう場合が多い。
つまり肉体というハードウエアの欠陥が見つからない事が多いため、診断に至らない場合もあるという事。

(ある程度長期で見ないと結論出ないとか、特定条件化でしか異常が現出しないなどなど)で、原因は?って言うと、ここのスレかな?だれか書いていたけど「認知の歪み」という現象に起因することが多いんだよね。

この歪みは習慣的なものが原因で発生するんだけど、多くは幼少時、学童期などの親子関係や家庭環境に起因する。
虐待とかはわかりやすい例なんだが言葉によって形成されるもの、態度で形成されるものも少なくない。


つまり対象者がおかしくなってしまった原因をさかのぼったとき、実は他者が繰り返し「操作」を行ったために起こる
「認知の歪み」が原因である場合が少なくないのだ(DVの原因などがこれに起因する)


> 自分自身をコントロールする訓練を3ヶ月近く入院してやるみたいだけどね

認知行動療法ね、まだやってるところは少ないし手間がかかるので多くのメンタルクリニックは薬で押さえ込んだりが基本。
しかしこれがもとで「お薬依存症」になってしまうことも多いんだわ。
やはりカウンセリングやセラピーが必要になるんだけど、幸福の科学の場合アダルトチルドレンの集団っていう要素強いからね。

インナーチャイルド療法が必要な人多いよ、これが解消しないもんだからみんなだまされて利用され続けるんだよな。
要するに傷ついたインナーチャイルドが足引っ張ってるんだよ、それに振り回されてるうちに幸福の科学の洗脳にやられるという仕組みだからね、まずはインナーチャイルドの呪縛から足を洗うことだよ。

前述の「認知行動療法」は少々内容が難しいものの、今の幸福の科学の教えや祈願、研修なんかよりもず〜っと効果あるから、気になる人は調べてみるといい

結論、幸福の科学信者のみなさんインナーチャイルド療法と認知行動療法がお勧めですよ

★なぜインナーチャイルド療法をするのか?

子どもは生まれてから6才頃までに基本的な性格が形成され、潜在意識が初期設定され、7才までに脳はかなり発達し、8才までに対応メカニズムが定着するといわれています。

子どもは生まれてから自分の育った家庭や環境の中で、人間関係というものを学んで育ちます。家族の中で、親や他の大人や、かかわり合う兄弟からの影響を受けて、いろいろなことを学びます。そこではコミュニケーションの仕方や問題処理の仕方や防衛の方法や愛情表現の仕方などさまざまな事を、意識的に無意識に模倣しながら多くのことを学んでいます。

しかし子どもが安全に守られた状態ではない「機能不全家庭」で育った場合、子どもの心は傷つきます。それは感情、思考、人間関係にも影響を与えます。

肉体的・感情的・精神的・霊的に虐待を受けた場合、感情は抑圧され、否定され、
感情を感じたり表現することはよくない事だというビリーフ(信じ込み)と、ゆがんだ形で表現することを覚えていきます。

子どもは家族関係の中で、親の愛を得る為にいろいろな役割を意識的、無意識に演じているうちに、感情的な痛みやを葛藤を避けて、自分本来の感情を感じたり表現したりすることから遠ざかってしまいます。

そしていつしかその演じている自分、仮面の自分「マスク」を自分だと思い込み
本来の活き活きとした生命力から遠ざかってしまったことさえわからずに人生を生き続けます。

その安全な家庭で育つことができず、抑圧した感情と満たされなかった子ども
(傷ついたインナーチャイルド、またはローアーセルフともいう)を抱えたまま大人になって「アダルトチルドレン」になります。

多くの場合アダルトチルドレンは、人間関係や行動の仕方、防衛反応や思考や感情表現の仕方など、自覚しているしていないにかかわらず、その自分の傷ついたチャイルドの影響を受けて、生きにくさを感じることが多いようです。

インナーチャイルド療法では、本来のあなたの人生を生きる為に、パワーや創造性の表現を阻んでいる「傷ついたインナーチャイルド」を見つけ出して、受容し共感し、満たされなかった思いや体験を満たして癒し、擁護し統合を行います。
http://www11.ocn.ne.jp/~oneness/innerchild.html


インナーチャイルド療法

誰の心の中にも、純粋で想像性の豊かな子供心が存在します。
インナーチャイルドとは、その心の中にいる小さい頃の自分です。

小さい頃には、たくさんの体験があります。
その体験からは、遊び心や好奇心、そして、わがままなどと、素晴らしいものが芽生えてきます。

でも、体験の中には、自分でどうすることも出来ず、ただひたすら耐え忍んだり、見て見ぬふりをしたり、ただ、じ〜っと堪えながら時の流れを待つような辛く悲惨で過酷な時もあるのではないでしょうか。
その時の自分「内なる子供」は、抵抗も何もできず、ただ、泣いて、怒って、おびえて、悲しんで、苦しんで・・・etc、の表情しかできないまま孤独になっているのです。

そこから生まれた、不安、恐怖感、不満・・・などは、ネガティブな感情となり、今の私たちの心の中で傷となり残ってしまいます。忘れようとしても、忘れたつもりでも、潜在意識に深くインプットされているのです。

そして、心の傷は、気付かない内に私たちの前に現われてきます。
人間の不和となり現われたり、体の不調や癖として現われたり、心の病として現われたり、様々な形で現われます。
その人の人生、生活、人間関係、全てに影響しているのです。

インナーチャイルドセラピーでは、あなたが幼かった頃まで時間を遡ります。
そこで起きた辛い出来事を再度体験して癒そうと言うものです。

あなたは、辛い体験を思い出したくないかもしれません。
でも、あなたの心の中では、小さい頃のかわいい子ども「あなた自身」が、傷を負い独りぼっちで寂しがっています。

その「内なる子ども」を救えるのは、あなたしかいないのです。

再度体験しながら、その時の小さい頃のあなたの気持ち、表情に気づいてやってください。そして、語り、話を聞き、慰めて、誉めて、励まして、温かく抱きしめてあげるのです。

あなたの、その優しい愛情により、傷ついた子どもは安心することができます。
安心した子どもは願いを叶えられるようになります。

そうすることによって潜在意識の深い部分で、癒しが始まります。
小さい頃の出来事を理解できるようになります。
そして、放出することの出来なかった感情を快方することができるのです。

今あなたの心の中にいる子どもとは、どんな顔をしているのでしょう。
小さなあなたの声に、少しだけ耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
http://www010.upp.so-net.ne.jp/innerheart/inner_heart_hypnotherapy_innerchild.html

かづ235さんは副島隆彦先生に随分と入れ込んでいる様ですが、人に入れ込むというのが「アダルトチルドレン」の特徴なんですね:


ダメダメ家庭出身者には相談相手がいませんよね?

そもそもコミュニケーション能力が低いので通常のコミュニケーションにも問題がある。これは育った家庭が原因なので、いまさら如何ともしがたいものです。

コミュニケーション能力が低いという理由ばかりではありません。「自分自身の最も身近な人間(つまり親)が最大の敵」という原体験を持っているわけですから、子供時代に気軽に相談したこともないわけです。

ダメダメ家庭出身者は、信頼できる相談相手を見つけることに大変に苦労する。

だから自分の考えを理解してくれる人に出会うと、その人に入れ込んでしまうことになります。

「俺を理解してくれるのはオマエだけ!」

「オマエを理解できるのは、オレだけ!」

まあ、ドメスティック・ヴァイオレンスだけでなく、ストーカー問題に陥る発想の典型ですよね?

ドメスティック・ヴァイオレンスに至る例もありますが、それ以外にもやっぱり特定の人間に入れ込んでしまう傾向がありますよね?

バルザックの小説「谷間のゆり」においても、アンリエットというダメダメ家庭出身の伯爵夫人が言う「私と同じこと言う人と初めて出会ったわ!」などといったセリフもありました。そうやって青年のフェリックスに入れ込んでしまう。

そのようなお互いが理解しあえる友人とめぐり合うことができれば素晴らしいこと。しかし、ダメダメ家庭出身者ではことが単純には行かない。

どうしても相手の自由意志を縛る傾向が出てきます。
まるでスッポンが食いついたような感じで相手にしがみつくわけですね。

「やっとめぐり合った私の理解者!」というわけです。

「どうしても離したくない!」

と思いますよね? まあ、典型的なストーカーの発想。

そして初めて出会った理解者を偶像化したりする。
しかし、その相手からちょっとでも自分の意に沿わない発言が出てきたりしたら、それこそ「自分自身の最大の敵」と認定されてしまうわけです。

「まあ、裏切られたわ!!」

「私をだましていたのね!?」

まあ、自分の好きなアイドルタレントは「間違ったことが何一つない純真可憐な女性でないとダメ!」と妄想する思春期の男の子と同じ心情。

だから入れ込む。ちょっとでも気に入らないことがあることが許せない。
これはダメダメ家庭出身者が持っている妄想癖と結びついて、最大の味方から最大の敵へトリップしてしまうわけですね。

相手そのものを見ているというより、自分の妄想世界の出演者として見てしまっているわけです。映画監督が出演者に注文をつけたくなるわけですね。

しかし、相手はやっぱり不快ですよね?
折角、善意からやり取りをしたり、相談に乗っているのに・・・逆に、相手方から色々と注文をつけられて・・・

それこそちょっとでも相手に厳しいことを言ったりすると、逆上されてしまう。

「アナタは私の味方じゃなかったの?!」

・・そうなんですが・・・味方だと思っているからこそ厳しいことも言ったりするわけで・・・

今までちゃんとした会話をしてこなかったダメダメ家庭出身者にしてみれば、過剰に期待してしまうのもいたし方がないわけですが、そうするとますます相談相手がいなくなってしまうわけです。

ますます相談相手がいなくなったダメダメ家庭出身者はどうなるのでしょうか?
結局は、自分の子供しか話し相手がいなくなってしまうことになる。
しかし、子供に入れ込んでしまうと、結局は同じことの繰り返しなんですね?
ただ、子供は表だって反論せずに親に合わせてくれる。
だからこそ、問題は潜在化してしまうんですが・・・

そういえば、2002年のサッカーのワールドカップの韓国チームの監督をされたオランダ人ヒディングさんは、韓国の国民に付きまとわれて閉口していますね。
韓国の人にしてみれば、「ヒディングこそわれらの理解者!」と偶像化しちゃったわけですね。しかし、ヒディングさん本人にしてみれば当然に恐怖ですよ。
ちょっと考えればわかる話ですよね。

そのような「人に入れ込む」発想は、普段から「自分は理解されていない。」と思っていることから来ているわけです。ダメダメ家庭出身者には、ありがちなことなんですね。

いたし方がない部分も確かにあります。ただ限度を越すとますます自分を追い込んじゃうことになり、ますます理解されなくなるわけです。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/04-04/04-04-02.htm


ダメダメ家庭出身者は普段から「自分は理解されていない。」と思っているので、「この人は、私のことをわかってくれる!」と思ってしまうと、その人に入れ込んでしまうんですね。

では、どんな人に入れ込むの?

入れ込む対象は当然のこととして、「自分をわかってくれる」人ということになります。ダメダメ家庭出身者の感情をわかってくれる人ということで・・・・結局は「入れ込まれる」人もダメダメ家庭出身者なんですね。

以前、書きましたがフランスの小説家のバルザックの小説「谷間のゆり」で、典型的に表れています。ダメダメ家庭出身者の伯爵夫人アンリエットが、「私と同じこという人と初めて会ったわ!」と、ダメダメ家庭出身の青年フェリックスに入れ込んでしまうわけ。

「私と同じこと言う人と初めて会ったわ!」って・・・身に覚えのある人も多いでしょ?

まあ、お互いが理解しあえる関係を築くことができれば、お互いに幸福ですよね?

しかし、このようなダメダメ家庭の「人に入れ込む」発想だと、上手くはいかない。多くの人とコミュニケーションが取れる中で、ダメダメ家庭の人とも仲良くなる・・・というわけではないんですね。マトモな人とのコミュニケーションが取れない状態の中で、ダメダメ家庭の人のみと話が通じる状態。

これでは何がしかの事件も起きますよ。

だって、「入れ込んでいる」人は、今現在入れ込んでいる人を逃したら、「自分には後がない」状態なんですからね。必死になりますよね?

まるでスッポンのように食いつくわけ。

おまけにダメダメ家庭出身者は妄想との親和性が高い。「恋に恋する」傾向が強い。だから被害者意識も強いわけ。どうしても過激な行動になりがちです。

しかし、そのような過激に「入れ込まれた」側は、鬱陶しくなるものですよね?もうちょっと距離を置きたい・・・と思っても、相手は「入れ込んで」いる状態だし・・・

一体どうしよう?困ったなぁ・・・

マトモ家庭出身者はこのあたりの心情が理解できないわけ。
だって「私と同じ事を言う人と初めて会ったわ!」というダメダメ家庭特有の心情は、マトモ家庭出身の人にはわからない心情なんですね。

しかし、「人から入れ込まれて」しまって困っている状態の人も、元はと言えばダメダメ家庭出身者の人の気持ちを理解してあげて、その人から「私と同じことを言う人」という認定を受けたことに端を発しているわけ。

「入れ込む」人も、「入れ込まれる」人も、結局はダメダメ家庭出身者・・・当人たちの発想は、マトモ家庭出身者には理解できないでしょうね。

逆に言うと、そのようなダメダメ家庭出身の人間に入れ込まれている人間は、ダメダメ家庭の人間に限られてくると言えます。マトモ家庭の人間は、多少の付き合いはあっても、決して入れ込まれたりはしないんですね。だってお互い共感なんて起きませんから。

まあ・・・身をもって体験した人も多いでしょう・・・ネ?

よく話題になるストーカー問題も、このような「人に入れ込む」発想が肥大化したものなんですね。

ちなみに“新しい”方の長崎県の事件ですが・・・

実に微妙な話になってしまいますが、加害者の少女が典型的にダメダメ家庭の子供の発想をしていることは疑いもありませんが・・・

被害者の少女も、どうして、そのようなダメダメ家庭の子供に「入れ込まれて」しまったのでしょうか?

マトモ家庭の子供にしてみれば、ダメダメ家庭の子供の心情などは全く理解できないものです。犬と猫とが会話しているようなもの。共感なんて起こりようがないんですね。雑談したりケンカになることはあっても「入れ込まれる」ことは絶対にない。

加害者の子供から「私と同じことを言う人」・・・もっと端的にいうと「自分と同じ苦しみを抱えている人」・・・そのような認定を受けてしまっていたからこその、事件なんですね。だからあのような残虐な行為になってしまうわけです。ただのケンカならあのようにはなりません。

「私のことをわかってくれる」認定を受け、次に「裏切り者!」認定を受けてしまった。その挙句の事件なんですね。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/04-06/04-06-11.htm

[幸福の科学の信者の人って、何かしら脳に病を持ってる人だと思う、
境界性や自己愛性をはじめとした各種の人格障害の場合、CTなどで精密検査しても脳に問題が出ない事が多く医師がこの診断を下す事をためらう場合が多い。
「認知の歪み」という現象に起因することが多いんだよね。
この歪みは習慣的なものが原因で発生するんだけど、多くは幼少時、学童期などの親子関係や家庭環境に起因する。 虐待とかはわかりやすい例なんだが言葉によって形成されるもの、態度で形成されるものも少なくない。

つまり対象者がおかしくなってしまった原因をさかのぼったとき、実は他者が繰り返し「操作」を行ったために起こる「認知の歪み」が原因である場合が少なくないのだ(DVの原因などがこれに起因する) ]


他者が繰り返し「操作」を行ったために起こる「認知の歪み」はこういう過程で生じるんですね:


幸福の科学 会員と語るトピ


Re: 少しお返事。 2009/ 7/29 15:53 [ No.21578 / 24561 ]
投稿者 : cxpnj735


母は。。。。

8歳のときに。。。。わたしを包丁で殺そうとしました。。。。

それを命がけでとめたのが死んだ父です。。。。。

その後のわたしの精神状態は。。。。。

生まれ出たおおもとであるその根源がわたしを殺そうとした。。。

今でもかんしゃくを起こした時などは。。。大変ですよ。。。

この人生の問題集をどう答えを出すか大変に苦しみました。。。。

世界中の誰でも良かった。。。母以外ならまだ理解できる。。。

なぜ。。。実の子供を殺すのか。。。。。。。

わたしの魂は。。。すでに半分。。。あの世に帰っている気がします

ただ。。。ひとつだけわかったことは。。。。。

人の痛みや心の傷。。。おきてはいけない事件の中に。。。。

とてつもない慈悲の心が光りだすということ。。。。。

愛は。。。。その一部だと感じます。。。。。。。空船

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21578


Re: マニフェスト出ました。 2009/ 7/31 17:12 [ No.21609 / 24564 ]

投稿者 : cxpnj735

私は。。。なるべく思い出さないようにしています。。。。

母が。。。包丁をもって追いかけてきた時のことは。。。。

先のとがった包丁を見ると。。。冷や汗と吐き気。。。。。

それも乗り越えました。。。。。ポイントは。。。。

思い出さないこと。。。。それしかないのです。。。。。

3日に1回が。。。10日に1回。。。一月に一回と。。。。

思い出すペースの幅を広げていきました。。。。。

何十年もかかりましたが。。。。今では。。。1年に数回程度。。。

その間。。。生きる正しい執着を起こすまでも数十年。。。。

新たなる問題は無神論者の主人との生活。。。。。

これが難解でした。。今現在は。。。神棚と仏壇に手を合わせるところ

まできました。。。。。やれやれ。。。「笑」

自分の境遇で。。。憎しみに燃えたときも経験しました。。。。

胃潰瘍をしました。。。。今は考え方が違うので。。。。

ほとんど完治しました。。。不思議だねえ。。。

いまだにその母は。。。。時々感情が乱れて暴言しますが。。。。

小さく見えますよ。。。本当に。。。小さくて。。。。

がんばろう。。。仏法真理は。。。。あらゆるものを救済する。。。。

読みやすいのが。。。なりよりで。。。すごいなあとおもいます

あなたが。。。幸福になりますように。。祈ります。。。空船
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21609#under-deli


Re: マニフェスト出ました。 2009/ 7/31 16:22 [ No.21607 / 24564 ]

投稿者 : hosini_negaio_007

>>親の子供への虐待のない社会も実現してほしい。。

私は親に虐待されて育ちました、
心の苦しみはいまだに消えません。。

それが私の選んだ人生だから
カルマだからしょうがないと思っていました。。

(親も色々な事があり大変で、
子供も少し憎かったのかもしれないけど・・)

でも親が少しでも宗教的な教育を受けていれば、
宗教的心情を持っていれば、、
踏みとどまって虐待まではしなくなるだろうと思う。。

学校でのいじめの問題にせよ
家庭に問題のある子供が
いじめをするケースも多い、、

この教えが広がって
家庭に学校に社会に<いじめのない>世界が展開して欲しい。。


今はまだ、
正直この世の中の人の
幸福まで願える心情ではない。。
心が悲しみで一杯だから、、、


テポドンが落ちなければ、
危機が分からない人が多いなら
目を覚ますために
一度落ちてみるのも手かもしれない・・

返信 これは メッセージ 21593 yumi92ing さんに対する返信です http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21607#under-deli


cxpnj735 さん 2009/ 7/31 21:27 [ No.21610 / 24564 ]

投稿者 : hosini_negaio_007

ありがとう。。

今まで誰にも、
私の気持ちなんて分かってもらえないと思っていたのですが、、、、、

心が軽くなりました、、ありがとう。。


貴方は私よりも、
もっと大変な経験をされているのかもしれないと思いました。

それを乗り越えてこられたのですね。。

私は40代、
会に入ってからも20年近くも過去に苦しみ続けてきました。。


ダメかもしれないと諦めかけた事もあります。。


早くあの世に連れて行って欲しいと何度も願いました。。


でも、、もう一度・・生きていこうと思う、、ありがとう。。

返信 これは メッセージ 21609 cxpnj735 さんに対する返信です
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21610#under-deli


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Re: 信者さんはこれをどう思いますか? 2009/ 7/28 20:07 [ No.21571 / 24564 ]

投稿者 : cxpnj735

幸福の科学の人たちが。。。。

全て完璧な人だと想わないでくださいね。。。。

人間は不完全。。。。完璧な人などこの世には存在しません。。。

あなたがどうしてやめたのかは知らないけれど。。。。

紹介してくれた方が。。。実はあなたの精神より低い場合い。。。。

よくあるんです。。。。これで私も最初。。。

苦しんだことがあります。。。。正直なところね。。。「笑」

でもね。。。経典を読み込むうちに。。。気ずいたことがあったんです。。

相手に完璧さを求めては。。。人間関係は成立しないということ。。。

これは。。。全ての世界にいえることだと想います。。。。

家庭の中でも。。。職場の中でも。。。。。。

子供に対しても。。。。植物を育てる時さえそうです。。。。。

あなたもきっと。。。正義の味方だと想う。。。。

わたしも。。。潔癖症なところがあります。。。。。。

自分の至らなさを自分で攻めては。。。。何度も答え探ししながら。。。

母親に。。。殺されそうになった時のことなども含め。。。。

この世の中を恨んだ事もありました。。。。。

血の汗をかくほどの経験もありました。。。。。。。

何時も一人で。。。捜し求めておりました。。。。。。。。。

お釈迦様の教えを。。。いろんな宗教でもお手本になることを求めました

自分は。。。この世になにをしに来たのかを知りたくて。。。。

最後にたどり着いたところなのです。。。。。。。。。。。。。。。

いろんな人が幸福の科学に集っています。。。。。。

一つがだめなら全てだめという考えを。。。。。

わたし自身やめた時に。。。。答えが見えた気がします。。。。。

私は。。。落ちこぼれです。。。。。

落ちこぼれの仏弟子です。。。。。。。。「笑」

毎日。。。平和な世の中になるように。。。

小さな祈りをして。。。一日の終わりを感謝して眠ります。。。。

こんな人間もいることを。。。。忘れないでください。。。。。

あなたの幸福を祈ります。。。。。。。空船

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21571#under-deli


Re: 信者さんはこれをどう思いますか? 2009/ 7/29 20:24 [ No.21579 / 24564 ]

投稿者 : cxpnj735

ありがとう。。。優しい天使さん。。。。。

わたしは。。。何時も自分が死に装束を着てるとおもって生きています

この世に未練はありません。。。

たぶん。。。死に場所を探していた気がします。。。。

ただねえ。。子供を生んだらね。。。。

欲が出た。。。そしてね。。。エルカンターレの役に立ちたいと。。。

出すぎた考えかもね。。。。「笑」

母に対しては。。。最後まで優しく手を握り。。。

支えになるつもりです。。。

落ちこぼれと自分で言うのはね。。。。。

まだ悟り切れない自分を原点に戻すための呪文みたいなもので。。。。

基。。。訂正します。。。。もう自分を責めるのはほどほどにします

反省。。。あなたの愛で。。。今日はなぜか心が軽いです。。。。

ありがとう。。。。。。。。。。空船

返信 これは メッセージ 21574 emiko1963f さんに対する返信です http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21579#under-deli


Re: お返事のお返事。 2009/ 7/30 20:20 [ No.21596 / 24564 ]

投稿者 : cxpnj735

たぶん。。。。

あなたと年齢が近いか。。。

もしくは年上のうちの主人と同じくらいなのかもしれないですね。。。

あなたの落ち着いた言葉に。。。。

話しやすさが感じられます。。。。。。。。。。

わたしは朝起きると。。。。。

神棚。。仏壇。。。イエス様に十字を切り。。。もちろん。。。

エルカンターレ。。。。竜神。。。「4代目の受け取りでお守りしている」

主人は新婚当時から。。。ほぼ無神論者。。。。。。。

このようなわたしを。。。初めて受け入れてくれたのが幸福の科学。。

いろいろな宗教に誘われましたが。。。。。なにかがちがう。。。

主人と仏教やキリスト教の話は。。。今もほとんどしておりません

死んだ父は。。。よく天災を予知しては。。まわりを驚かせていました

わたしも含めて。。。宗教者なら自然に話すこと。。。。

あの世がない死んだら終わりだという唯物論者には。。。。

通じない話。。。。唯物論者から見れば。。。

お寺の住職も廃業です。。。なにせ魂の供養をしたり。。。。

お盆や彼岸には先祖の魂を家に迎えて。。。お墓参り。。。。

本家に親族が集まり。。。故人の思い出話をしたり。。。。。。

あの世で元気にしてるよとなぐさめたり。。。。。

幸福の科学もお寺です。。。ただ神様が多いこと多いこと。。「笑」

宗教同士の争いはいつの時代も悲しいです。。。。。

壁なんてなければいいのにと、若いころから想っていました。。。

あなたの話のなかでわたしの人生の問題集が。。。。

また一つ増えました。。。。ありがとう。。。。。。空船

返信 これは メッセージ 21590 hyougo_36 さんに対する返信です http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21596#under-deli


Re: 移動しまつた。 2009/ 7/31 16:23 [ No.21608 / 24564 ]

投稿者 : cxpnj735

リニアモーターカー。。。

ああ。。。乗りたい。。。2019年くらいかア。。。「嬉・」

夢いっぱいの未来ビジョン。。。。。

幸福実現党は。。。。天才の大集団だあ。。。。。。。。

今日も。。。仕事が終わったら。。。チラシ配りがんばります。。。

神様の仕事のお手伝いが少しでもできるこの幸福。。。。。

生まれてきて。。。。よかった。。。。「涙嬉」。。空船

返信 これは メッセージ 1 hyougo_34 さんに対する返信です

__________________________


幸福の科学をちょっとでも批判すると信者さんはこういう反応を示します:


__Re: 信者さんはこれをどう思いますか? 2009/ 7/27 9:54 [ No.21564 / 24564 ]

投稿者 : cxpnj735


仏法。。流布を妨ぐる。。。。

悪魔はこれを許すまじ。。。。。。

仏。法。僧への中傷は。。。。

極悪非道の所業なり。。。。。。。。

もはや人間として生まれるは。。。。

これが最後と悟るべし。。。。。

この世のいかなる大罪も。。。。

和合僧。。。破壊の罪は。。。。。

阿鼻叫喚。。。堕地獄への道。。。避けがたし。。。。。


私たちは。。。出家者。。。つまりね。。お坊さん。。。。。

袈裟もつけていないが。。。。。心にね。。。

仏法真理をまとい三法に帰依した僧侶なんですよ。。。。。

あなたが地獄に行った時には。。。。。

私が行きましょう。。。これも縁だからねえ。。。。。「笑」

お坊さん。。。いじめるのやめなさい。。。。。。

あなたの幸福を祈ります。。。。。


ああ。。。。

言い忘れたことがある。。。。

地獄であなたを探さなくてはいけないので。。。。

名前を言いなさい。。。。。。。。。。。。

救済に行くから。。。。。必ずね。。。。。

最後にもう一度言うよ。。。。

お坊さんをいじめるのは。。。やめなさい。。。。。

自分を破壊するのと。。。同じだよ。。。。。。。。空船

返信 これは メッセージ 21558 中川隆さんに対する返信です
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21564


________________________


これは赤星博峰さんという幸福の科学の狂信的信者に対する常識人の見解ですが、程度の差こそあれ、すべての信者にそっくりそのまま当て嵌まりますね:


恐ろしいほど 2009/ 8/29 0:45 [ No.21876 / 21877 ]

投稿者 : hyougo_36

会話が噛み合いませんねww

掲示板だからですか?
それとも実生活で誰かと会話している時もその調子ですか?

普通に答えてくれれば結構なんですけど。

坊さんも3人くらいリアルで知り合いが居るけど、みんな普通に会話できるんですが…

返信
これは メッセージ 21874 特命・弘希さんに対する返信です
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21876#under-deli


Re: 恐ろしいほど 2009/ 8/29 5:22 [ No.21877 / 21877 ]

投稿者 : ukiyo_banare0823

普通の会話は無理でしょう。

幸福の科学の教義には合理性がありません。教義の正当性を証明するものがないのです。

客観的事実や科学的根拠の前ではいとも簡単に瓦解してしまいます。
それでも信じようとする者は、合理性や科学性を無視しなくてはいけません。もっともこれは幸福の科学に限らず、キリスト教を代表とする多くの宗教に共通します。

異なる宗教を信じている者同士では会話は成立しないのは昔も今も変わらないようです。

返信
これは メッセージ 21876 hyougo_36 さんに対する返信です
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21877#under-deli


まあ、幸福の科学信者と会話しようとしても こういう感じになりますからね:


2009/ 8/ 9 12:34 [ No.21676 / 22044 ]

投稿者 : tokumei_hiroki_akahoshi_hakuho

↓のメシヤ教系列教団は、現在グレーゾーン的存在 ですが、もう一つ 病気治しが得意な宗教に、生長の家 があります。幸福の科学より詳しく説法されています。
生長の家 は、認定宗教のひとつ です。本物です。


2009/ 8/ 9 13:03 [ No.21678 / 22044 ]
投稿者 : hyougo_36

誰が認定していて、それってどういう基準なのでしょうか?
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21678


私の根本は高野山真言宗(正統密教)です 2009/ 8/ 9 16:22 [ No.21679 / 22044 ]

投稿者 : tokumei_hiroki_akahoshi_hakuho

教えの内容 霊的審査による認定です。
本物の定義とは、実際 神仏に繋がりのある宗教です。
また、悪霊によるものと判明した場合、指定済邪教 となります。


Re: 私の根本は高野山真言宗(正統密教)です 2009/ 8/ 9 20:27 [ No.21685 / 22044 ]

投稿者 : hyougo_36

なるほど。他者には一切確認のしようの無い基準であるわけですね。

で、なぜに真言宗の正統密教が、そのような認定が出来る権威を持っているのでしょうか?

それから「霊的審査」とは、具体的にどのようなことが為されるのでしょうか?
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21685#under-deli


神仏に直接教えを戴く霊的審査 2009/ 8/ 9 20:39 [ No.21686 / 22044 ]

投稿者 : tokumei_hiroki_akahoshi_hakuho

個人差はありますが 神仏と通信できる僧侶は、他にもおられますよ。


Re: 神仏に直接教えを戴く霊的審査 2009/ 8/ 9 20:55 [ No.21687 / 22044 ]

投稿者 : hyougo_36

>個人差はありますが 神仏と通信できる僧侶は、他にもおられますよ。

世界中には「○○と通信した」とし、また、それを自らの主張の正当性の理由とする人間がたくさん居ます。

また、それらの主張していることは似通うものもあれば相反する内容のものもあったりします。

そこでまた質問なのですが、なにを持って真言密教のそれを「正しい」とされているのか教えてもらえませんか?

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21687#under-deli


回答 2009/ 8/ 9 20:59 [ No.21689 / 22044 ]

投稿者 : tokumei_hiroki_akahoshi_hakuho

密教は、伝統宗教のなかでは 最高峰にあります。
大日如来直接伝授のみ教えです。


Re: 回答 2009/ 8/ 9 21:04 [ No.21690 / 22044 ]

投稿者 : hyougo_36

>密教は、伝統宗教のなかでは 最高峰にあります。

「最高峰」となっている理由は下記の

>大日如来直接伝授

が理由なのでしょうか?

ちなみに「直接」とはどのようなものであったのですか?


霊能力は宗教としての資格 2009/ 8/10 16:45 [ No.21693 / 22044 ]

投稿者 : tokumei_hiroki_akahoshi_hakuho

霊的波長を読み取りキャッチ。科学的には、未解明電磁波ですかね。
言葉ではありません、神仏のみ心がそのまま入ってくる感覚 です。
その後、頭で人間語に 翻訳しています。


未解明電磁波という 2009/ 8/10 18:50 [ No.21696 / 22044 ]

投稿者 : tokumei_hiroki_akahoshi_hakuho

解説
自分のなかの電磁波=妄想
実際の他力による電磁波=通信


高級霊の波動を受けるには 2009/ 8/10 19:52 [ No.21698 / 22044 ]

投稿者 :tokumei_hiroki_akahoshi_hakuho

アンチ波動が入ると、キャッチ出来なくなる矛盾があります。
特に、修羅霊に邪魔される・・・


世の中の根本 2009/ 8/10 22:14 [ No.21702 / 22044 ]

投稿者 : tokumei_hiroki_akahoshi_hakuho

宇宙の根本、それは 神
人間の根本、それは 霊。
以上


Re: 未解明電磁波という 2009/ 8/11 1:08 [ No.21704 / 22044 ]

投稿者 : hyougo_36

なんともユニークな発想ですね。

「電磁波」という言葉で括ってしまいましたか。

なんだかオイラ的には神様に失礼なんじゃないかなって感じましたけどwwいくらなんでも電磁波って…

>高級霊の波動を受けるには アンチ波動が入ると、キャッチ出来なくなる矛盾があります。

これのどの辺りが、何が何に対して「矛盾してる」という図になるのでしょうか?オイラにはさっぱり理解できないのですが。

まあ、理解できないのはオイラの頭が悪いからかもしれないので良いとして、
ところで神様って人間に対して何を語りかけてるんですか?

差し支えない範囲で教えていただけませんか?
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21704#under-deli


47投稿者:中川隆  投稿日:2009年08月11日(火) 10時50分47秒

弘希先生,これにも答えてあげてね:2009/08/11(火) 10:47:07 ID:FDc/i9oW

Re: 未解明電磁波という 2009/ 8/11 1:08 [ No.21704 / 21706 ]
投稿者 : hyougo_36
ところで神様って人間に対して何を語りかけてるんですか?
差し支えない範囲で教えていただけませんか?
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=21704


48投稿者:tokumei_hiroki_akahoshi_hakuho  投稿日:2009年08月11日(火) 18時17分46秒

落書き禁止


49投稿者:中川隆  投稿日:2009年08月11日(火) 19時51分43秒
hyougo_36 さんには礼儀としてちゃんと答えてね.


50投稿者:tokumei_hiroki_akahoshi_hakuho  投稿日:2009年08月12日(水) 00時32分33秒

神の使徒の権威は、人間の作った礼儀などに勝る


そして結局,赤星博峰先生は何も回答しませんでした.

博峰先生の性格について解説します 2010/ 1/31 21:21 [ No.24299 / 24561 ]

投稿者 : 中川隆


          /l
 ___       〉 〉           /l
 ヽ ゙i_       〉 __ヽ,_    r‐'" ノ
  l、__ `l_,.-'く く_コ `'l ,ヘ、,ヘノ  l~
    l  /ー-、ヽ─‐'"/.__\ /
    `/l ̄V''ーv l_ し'"V   / ヽ
      | l、__/   ゙、__/   l     あなた方は幸運ですね
      |       rニヽ,       |   < 何故かって?
     |     lニニニl      /      変態博峰を見れたからです
      \           /       
         `ーァ---──'''"ヽ,        ハッピー
        / / l,  i ヽ ` \

ダメダメ人間は、自分で考えることをしない。ただ権威筋から与えられたご高説をオウム返しに繰り返しているだけ。自分で考えないから、人の話を聞かなくてもいい。

しかし、人の話を真摯に聞かない人に、誰がマトモに話をするの?
ということで、そのような人間には、誰も込み入った話をしなくなり・・・
つまり、その人の目の前からはトラブルが消えてしまう。
だから、その手の「ご高説」人間は、「私たちは、上手く行っている。」
と勝手に納得することになる。

だって、誰も、そんな人には自分の困りごとを相談しないんですからね。
そんな人は、無意識的には、相手から言わせないようにしているわけ。
だから、「自分の周囲には何も問題がない」と考えるのも、ある意味において無理のないところ。

ダメダメ人間は、話をしていても、文章のやり取りをしても、

「これは△△が原因なんだと思いました。」

「結局は、こんなことが原因なんだよ!」

なんてフレーズがいとも簡単に出てくるわけ。早めに原因とやらをリストアップしてしまって、自分自身に降りかかることを防止するわけです。だからその思考の展開もなく、実に猪突に結論に到達しちゃうんですね。

しかし、これからもっと深く考えようと思って、やり取りをしている時に、さっさと「これが原因なんだ!」なんて言われちゃったら、どう思いますか?
「アンタがそれで納得したいなら、それでいいけど・・・その結論に何の意味があるの?」となりますよね?

まあ、そんな人とは、それ以上のやり取りなんてしたくはないでしょ?
だってツマンナイもの。

そんな人は、どんなことが起こっても、いつも同じ理由で片付けてしまうんですね。

その手の人って、思考から逃げるための「取っておき」の理由を常に持っているもの。

都合が悪くなると、その言葉を持ち出す。
聞いている方は、「あ〜あ、また、いつものヤツね!」と、呆れるだけ。
その手の「取っておき」は、いわば相手の話から逃げるための理屈。
「いかにして相手の話から解放されるのか?」そんなことで必死になっているわけ。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-11/09-11-04.html


博峰先生の「取っておき」の言葉は


90投稿者:↓  投稿日:2009年11月06日(金) 00時09分10秒
落書き禁止

196投稿者:↓  投稿日:2009年11月09日(月) 22時17分02秒 ID:LA5k6qJr
回答済み

88投稿者:↓  投稿日:2009年11月04日(水) 00時23分45秒
解決済み 落書き厳禁

101投稿者:↓  投稿日:2009年06月07日(日) 17時24分22秒
しつこい

84投稿者:↓  投稿日:2009年06月01日(月) 17時21分16秒
余計なお世話

74投稿者:↓  投稿日:2009年11月01日(日) 00時17分40秒
低レベルには分からないだけ

76投稿者:あまり  投稿日:2009年11月01日(日) 00時21分59秒 ID:LA5k6qJr
人を妬むな。

82投稿者:回答  投稿日:2009年11月01日(日) 15時39分48秒 ID:LA5k6qJr
全て、神仏直結の説法の通りだ。
唯物論は改心なさい。

75投稿者:そんなことより  投稿日:2009年11月01日(日) 00時19分17秒 ID:LA5k6qJr
南無本物宗教12
を究めなさい。時間の無駄だ。

94投稿者:↓  投稿日:2009年11月21日(土) 21時40分33秒 ID:LA5k6qJr
信じない者が、損するのみ。 http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=24299#under-deli


Re: 博峰先生の性格について解説します 2010/ 1/31 23:01 [ No.24300 / 24561 ]

投稿者 : 大川恭子

とても明解であり明快だわ。
もったいないわね、アンチにしておくのは。
赤星さんとやらより、よっぽど論理が通っているわよ。
大川総裁もあなたの粘りは評価してるわ。

返信
これは メッセージ 24299 中川隆さんに対する返信です
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=24300#under-deli


一般の幸福の科学信者も程度の差こそあれ、みんな赤星博峰先生と同じだと考えて下さい。

3. 2020年10月04日 11:08:15 : 5azcZIYMDs : MmNSbGlKNzQyRS4=[16] 報告

「発達障害」はこれからの日本で武器になる。ASD児を育てる私が確信した理由=午堂登紀雄
2020年10月4日
https://www.mag2.com/p/money/969968


発達障害者は、日本社会では活躍できない邪魔者・お荷物なのでしょうか?実は、私の息子は発達障害(ASD)の診断を受けています。そして現在、5歳まで育ててきた経験から、発達障害はこれからの日本では武器になり、特定分野で一流になれる素質をもった存在であると考えています。(『午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門』午堂登紀雄)


私の息子は発達障害(ASD)の診断を受けている
先日、妻が2人の息子を連れて遊びに行ったとき、居合わせた見知らぬ男性の若者が「アイツ、ブツブツ言って、発達障害じゃねーの?」とわざと聞こえるように言い放ったそうです。ことの顛末は妻のブログに記載されています。

そうなんです、私の長男(5歳)は発達障害なのです。

発達障害にはASD(自閉症スペクトラム、かつてのアスペルガー症候群)、ADHD(注意欠陥・多動性障害)、LD(学習障害、ディスレクシアとも呼ばれる)の3分類があるのですが、長男は3歳の時にASDという診断を受けています。

それはともかく、心では思ったとしても、実際に口に出す人って本当にいるんだという現実に驚くとともに、この男性のように「発達障害なんてキモい」「邪魔だ」という発想をする人はやはり少なくないんだろうなと感じました。

そして、そんな男と付き合っているであろう彼女(?)がとても不憫に思いました。

ちなみに私はこういう人間に遭遇することを想定して、撃退用のセリフを用意しています。「人間が小さいなー!5歳児の言動程度にいちいちイライラする、あんたの脳年齢の方がヤバイよ!」
「溶けてる溶けてる!そんな言葉が口から出てくるようじゃ、あんたの脳細胞の方がずっと溶けてるよ!」「お前の肛門は口についてるのか?排泄物みたいな言葉を吐きやがって!」。

いいんです。私はケンカになることを恐れず、無礼な人間にはこれくらいどぎつい言葉で撃退してやります(笑)。

そして、この出来事から、改めて発達障害の人が人間社会に存在する意味を考えてみました。

発達障害者は日本では生きづらい
私の息子の診断でもある「ASD」(つまり自閉症)の場合は、人の気持ちがわからない、空気が読めない、物事を順序立てて考えるのが苦手、強いこだわりがある、お金・時間などの抽象的な概念の理解が低いなどといった傾向があります。

また、聴覚など特定感覚器官が非常に鋭敏なことがあり、それが良くも悪くも特性となっています。

ただし、正式名称が「自閉症スペクトラム」とスペクトラム(連続している、連続体)という名がついている通り、自閉症にも重症から軽症まであり、知的に障害がある場合もあれば、知的レベルの高い人もいて、その現われ方はさまざまです。

つまり、人によって障害の出方は異なり、ADHDやLDも絡み合っていることがあります。

たとえば、私の長男は知的障害はないものの、ADHD傾向が強く、突然に大声を上げて走り回ったり、落ち着かないときがあったりします。

ASDには、特に人とのコミュニケーションが苦手、忘れっぽい、自分のやり方に固執する、複数のタスクを同時にこなせない、状況や手順が変わるとパニックになりやすいといった特質が共通してあり、これが周囲と軋轢(あつれき)を起こすなど社会でうまくやっていけず、仕事が続かないなど、貧困に陥りやすい原因になっていることがわかっています。

ADHDの場合も同様に、表面上はコミュニケーションに問題なさそうに見えても、ミスや忘れることが多い、時間を守れない、落ち着きがないといった特質があり、やはり組織や人間関係でつまづきがちです。

最近でも「大人の発達障害」がたびたびメディアで騒がれていますが、抱えていた「生きづらさ」は実は発達障害だったんだと、診断を受けて気づくパターンは少なくないようです。

特に日本は「空気を読む」ことが重視され、「同調圧力」も強いため、和や秩序を乱す存在として排他的扱いを受けやすいと言えます。

先天的なもので「治る」ことはない

これらの特徴は、療育(児童発達支援教育)等によって多少の底上げが可能で、学校や会社でも問題ない程度まで改善は可能です。

とはいえ、遺伝でもなければ後天的なものでもなく、そもそも先天的な脳機能の異常なので、「治る」といったことはありません。

遺伝など複数の因子が絡み合っていると言われるものの原因はよくわかっておらず、胎児のときに中枢神経系が影響を受け、脳に異常が起こると言われています。

かつては遺伝説が有力でしたが、どの因子も直接的な因果関係は証明されてはいません。定型発達の親から生まれることも発達障害の親から生まれることもあり、遺伝原因説は現時点での医学では否定されているようです。ちなみに次男は定型発達(健常)です。

ただ相関関係は指摘されており、米国の調査では「夫側の年齢が高い場合に発達障害児が生まれる傾向がある」そうです。

そういえば私も43歳のときの息子なので、もしかしたらそうかもしれないな、と思います。

発達障害者は社会の邪魔者・お荷物なのか?
さて、本題に入りますが、前述の男性のような「発達障害はキモい」という発想をする人は、発達障害者を人間として欠陥がある不自然な存在だとか、周囲に迷惑をかける社会の邪魔者とか、支援のために税金が使われることから社会のお荷物などと捉えているのでしょう。

ネットを検索してみても、そういう意見がありますし、たとえば2016年に起こった神奈川県相模原市の障害者福祉施設での大量殺人事件も、そういう思想を持った人間の犯行でした。

しかし、本当にそうなのでしょうか?

ここからは自己弁護になってしまうことを承知の上で、私の個人的見解をご紹介します(自己弁護になるのはある意味当然で、私は自分の子どもを守りたいし、守らなければならないからです)。

環境適応のために生まれる「変異種」
ひとつには、生息環境に対する適応の1つのあり方に過ぎないという考え方があります。

適者生存の法則を前提にすれば、発達障害者は淘汰されるはずですが、そうはなっていない。

ではどういう意味があるのか?どんな生物にも、一定割合で変異種が生まれるのですが、それは疫病の流行などによってその種が全滅する事態を防ぐためという説があります。

つまり変異種は、平時では鼻つまみ者扱いされる存在ですが、非常時にはその特性を発揮し、その種族の絶滅から救う存在であるかもしれない、というわけです。

実際、発達障害者は孤独・孤立しやすいのですが、それはたとえば窮屈な群れを抜け出し、一人で外の世界に果敢に飛び込んで行くようなもの、と言えるかもしれません。

元の社会が仮に地震や洪水で滅んだとしても、外で別の社会を作っていれば、崩壊や全滅は防げます。あるいは新しいコミュニティで新しい価値が生まれることもある。いつの時代も新しい時代を切り開くのは、そういう異端児だったように。

世界トップクラスの研究者には発達障害の傾向がある

特に自閉症者は、普通の人とは世界の認識の仕方が異なっているようです。

定型発達(健常者)が対人関係の中で自分の価値を追求する傾向があるのに対し、自閉症者は人間を取り巻く社会や物理的な環境に注目する傾向があるように感じます。

それはたとえばオタクであり、突き詰めれば「学者」や「研究者」と言い換えることもできます。

実際、同じテーマの研究を何十年間も継続するのは、オタク的気質がなければできないでしょう。
私の妻は音楽家でもありますが、彼女によると、ピアノや歌など音楽の世界でもトップクラスは奇人変人が多いらしく、行動を聞くとおそらく発達障害だろうなあと推察します。

最近でも、児童発達支援施設の先生が、将棋の世界で有名な藤井聡太氏を指して「あの人はたぶんADHD」と言っていました。視線の向きが独特でインタビューのときにも目を合わせないのはADHDによく見られる傾向だそうです。

だからこそなのか、彼は10代でありながら先輩プロ棋士を次々に撃破し、様々なタイトルで最年少記録を塗り替えるなど、傑出した才能を発揮しています。

ニューロ・ダイバーシティという考え方
過去にもモーツァルトやアインシュタイン、トーマス・エジソンやレオナルド・ダ・ヴィンチなどの偉人たちはみな、現代であれば発達障害と診断されていただろうと言われています。

もし彼らがはみ出し者として社会から除外されていたなら、その才能は開花せず、世界を変えた大発明すら起こらなかったかもしれません。

あるいはアップルの故・スティーブ・ジョブズ氏、ヴァージングループのリチャード・ブランソン氏、テスラやスペースXのイーロン・マスク氏なども発達障害と言われていますが、ゆえに突き抜けた存在になることも珍しくありません。

さらにアメリカの調査ではADHDの人が経営者になる確率は平均より6倍も高いそうです。

確かに、人の気持ちを考えたり空気を読んだりする人が、無茶な夢に向かって突っ走るようなことはできないでしょう。他人の気持ちがわからないから、人の目を気にせず周囲からの批判にも屈せず組織を引っ張れるというのもわかるような気がします。

そんなふうに対人関係などで問題があっても、特定の分野で突出した才能を持つことがある発達障害者ですが、近年は彼らを活用するニューロ・ダイバーシティという考え方が浸透し始めています。

実際、シリコンバレーなどでは、自閉症やADHDなど発達障害の傾向がある人材を「ニューロ・ダイバース人材」として積極的に採用・活用している企業が少なくありません。

たとえば、エンジニアやプログラマなど、細かい部分への注意力が求められる仕事では、高い集中力を持ったニューロ・ダイバース人材のほうが健常者より生産性が3割アップしたというニュースもありました。


本人が情熱を注げる対象を見つける

あくまで一般的にですが、発達障害者は集中力が高く、それゆえに特定の分野で突出した才能を発揮することがあるというのは述べた通りです。

実際、先のイーロン・マスク氏も同様に、5〜6歳のころから「下界と断絶して1つのことに全神経を集中させる術を身に着けた」そうで、彼は幼児のころから時々宙を見つめて考えごとにふけることがあり、話しかけても微動だにしないため、母親は聴覚障害を疑ったほどだったそうです。

そこで私は自分の息子には、とにかく本人が情熱を注げる対象を見つけられるよう、そこにフォーカスしてサポートしていきたいと考えています。

なぜなら、夢中になれるものでそれが仕事として成立するなら、自閉症特有の集中力の高さが本人の才能を常人以上に発揮させることにつながり、一般的には不利とされるコミュニケーション不全も社会で受け入れてもらえやすい可能性があるからです。

そうやって特徴や傾向を把握したうえでの職業の可能性や、定型発達(いわゆる普通の子)を前提にした社会構造の中でも対応方法があることを知ることで心の準備ができ、3歳の時の診断結果も素直に受け入れることができました。

そして発達障害を隠すのではなくカミングアウトしてオープンにし、息子の発達障害と向き合っていくという宣言をしたのです。

するとなぜか周囲の人が優しくなるという副産物が得られました。もしかしたら不憫に思ってくれたのかもしれません(笑)。

受け止めて個性を伸ばせば、発達障害が武器になる
しかし自分の子どもの発達障害を受け入れられない人は一定数いるようで、悩んでウツになったり、配偶者が認めようとしないために児童精神科を受診させてくれず、診断がもらえないから療育が受けられないという話を頻繁に聞きます。発達支援施設でも、そういうママに何人も出会いました。

療育は早ければ早いほどその効果は大きいにも関わらず、何もせずに学校に飛び込むのは鎧をつけずに戦場に向かうようなものです。

その学校進学も、本当は支援級が適しているにもかかわらず、親が強引に普通級に入れたため、周囲とうまくやっていけずにいじめに遭う、勉強についていけず勉強嫌いになる、そしてウツや不登校になるといった二次障害に陥っている子どもも少なくないようです。

つまり親の現実逃避や親の見栄によって初動が遅れたり対応を誤ったりして、本来はうまくやっていける可能性があるのにその芽をつぶした挙句、より重症化させているのです。

社会は定型発達(健常)を基本に作られていますが、それがすべてではない。子には子の個性があり、それが受け入れられ才能を発揮できる環境を作るのは、親の役目であり大人の役目だと私は考えています。

発達障害は才能である

だから子の様子にちょっとでも「変だな?」「ちょっと変わってる?」と思ったら、躊躇なく専門医を受診し、必要なら療育を受け、恥や外聞など捨てて支援級も選択肢に入れることが必要だと思っています。

私自身も自分の子には、「お行儀の良い子」とか、「皆と同じように勉強ができる子」とか、その結果として「良識ある会社員になる」などという常識的な生き方ではなく、変わり者でもいいんだと認めてあげよう。人と違っていても、それは特別な存在である証拠だと喜んであげよう。と思っています。

そして起業家や研究者、芸術家などのように、周囲とのコミュニケーションがうまくできなくても生きる道があることを教えてあげようと思っています。

最終的には本人が満足する道を自分で選択するはずですが、選択を助けるための様々な経験、視座・視野・価値観・世界観を見せたいと思っています。

つまり発達障害を嘆くのではなく、〇〇大学入学とか、どこそこの企業に就職などといった狭い枠組みでもなく、内から湧き出る情熱を見つけ、挑戦し続ける能力のある子になるような環境を与えていきたいと思っています。

4. 中川隆[-9966] koaQ7Jey 2020年11月13日 16:51:39 : fjmX4o4d4c : ODIyUmZYbDVZNS4=[11] 報告
2019年06月01日
万能の天才ダ・ヴィンチは発達障害だったのかもしれない
by Mike Licht
https://gigazine.net/news/20190601-da-vinci-adhd/

肖像画「モナ・リザ」で有名な美術家レオナルド・ダ・ヴィンチは、絵画だけでなく数学・医学・物理学・工学などあらゆる分野に通じた「万能の天才」でしたが、その一方で失読症だった可能性も示唆されています。そんなダ・ヴィンチが「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」だった可能性が新たに浮上しています。

Grey Matter Leonardo da Vinci: a genius driven to distraction | Brain | Oxford Academic
https://academic.oup.com/brain/article/142/6/1842/5492606

These Scientists Think Leonardo Da Vinci May Have Had ADHD
https://www.sciencealert.com/these-scientists-think-that-da-vinci-might-have-had-adhd

Procrastinating genius: did da Vinci have attention disorder? - Reuters
https://www.reuters.com/article/us-science-davinci-idUSKCN1ST2U8

「イタリアの芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチはADHDだった可能性が高い」と指摘するのは、神経生理学者で自閉症とADHDに詳しいマルコ・カターニ氏と医学史の専門家パオロ・マザレロ氏です。ADHDとは発達障害の一種で、「ひとつの作業に集中し続けるのが難しい」「その作業が楽しくないと、数分後にはすぐに退屈になる」「じっと座っていることができない」などの特徴が主な症状です。

実は、ダ・ヴィンチも集中力にかなりのムラがある人物でした。例えばダ・ヴィンチが「最後の晩餐」の制作に取り組んだ際は、「数日間夜明けから夕暮れまで食事もとらずに絵画制作に没頭した後、3〜4日間まったく絵筆に触れなかった」との逸話が残されています。最終的にダ・ヴィンチは「最後の晩餐」があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院の修道院長にせかされながらおよそ3年間でこの作品を仕上げていますが、3年という制作期間はダ・ヴィンチが絵画を完成させるまでに費やす歳月としては異例の短さでした。


かの有名な「モナ・リザ」は16年もかけて制作されましたが、取りかかっては中断することを繰り返し、結局ダ・ヴィンチ自身が納得できる形で完成するには至りませんでした。


より明確な形で未完成のまま残されたのが「荒野の聖ヒエロニムス」です。解剖学的な知識に裏付けされた聖ヒエロニムスの表情や肉体の表現、右下に寝そべるライオンの精緻(せいち)な描写など、医学や自然科学に精通したダ・ヴィンチらしい作品ですが、着色どころか一部の下書きさえ終わらないまま残されています。


ダ・ヴィンチが作品を途中で投げ出してしまうのは当時有名だったようで、時のミラノ公で「最後の晩餐」の制作をダ・ヴィンチに依頼したことでも知られるルドヴィーコ・スフォルツァは、ダ・ヴィンチに絵画を発注する際には決まって「規定の期間内に作品を完成させるように」と念を押したともいわれています。このように、「集中力にムラがあることや、物事をすぐに投げ出したり先延ばしにしてしまうという気質は、ADHDによくみられるもの」だとカターニ氏は述べています。

また、ダ・ヴィンチは65歳の時に深刻な左半球の脳卒中を患いましたが、言語能力は以前と変わりませんでした。一般に、言語機能は左半球がつかさどっているにもかかわらず、脳の左半球が損傷しても言語機能が損なわれなかったことから、カターニ氏は「ダ・ヴィンチの脳は言語に関しては右半球優位だったのではないか」と指摘しています。この「言語機能が右半球で優位」な状態や、左利き・失読症といった特徴は、非ADHDの人よりもADHDの人に多く見られるものだとのこと。

カターニ氏は「ADHDによく見られる移り気な性質は創造性と独創性の源であり、落ち着きのなさは新たな発見につながる探求の原動力となります」と述べています。また、ロイター通信の取材に対し「ADHDを持つ子どもの多くは、IQが低い乱暴な問題児だとの誤解を受けることが多い」と指摘し、ダ・ヴィンチに関する同氏の研究が誤解や偏見と闘うADHDの当事者たちの助けになれば幸いだと語りました。

https://gigazine.net/news/20190601-da-vinci-adhd/

5. 中川隆[-9520] koaQ7Jey 2020年11月30日 09:28:49 : 1yImerjzW6 : NjNkdjVGYi5oNHc=[11] 報告
アスペルガー症候群。知能は問題ないのに社会的に不適合な人たちが存在する
2020.11.30
https://blackasia.net/?p=21505


アスペルガー症候群の人の特徴は、とにかく「対人関係がうまくいかない」ということに尽きる。もともと「相手の気持ちが分からない」ので人間関係を後天的に学習するのだが、人間というのは型にハマっているわけではないので学習した通りの区分けができない。その上、自分自身の振るまいも分からないのでどうしても対人関係にエラーが発生してしまう。(鈴木傾城)


「教育不能」とレッテルを貼られて放逐された子供

1939年秋、政情不安に揺れるオーストリアの生活支援施設にひとりの少年がやってきた。「フリッツ・V」と呼ばれた6歳の子供だったのだが、小学校で当日に「教育不能」とレッテルを貼られて放逐され、施設に放り込まれたのだった。

問題児だった。知能には問題あるように見えなかったが、行動が常軌を逸していた。常にうろうろしていて先生の命令をまったく聞かず、何かのモノをつかんでは壊そうとしたり、引き裂こうとした。

歩き方も発声もどこか奇妙で普通ではなかった。フリッツは何が正常なのかが分かっておらず、歩き方も態度も自分流で通していたのである。

話し方はいやに大人びていて語彙も豊かだった。しかし、その場に相応しい話し方、話題を選ぶことがまったくできずにすべてをぶち壊していた。

他人に関心を持たなかった。他の子供たちと遊ぼうともしなかった。見知らぬ子供がやってきたら殴りかかろうとした。そのくせ、自分の気に入った子供が来たら、相手がどのように思っているのかおかまいなしに抱きつこうとした。

しかし、知能に問題があったわけではない。問題あるどころか非常に優秀で数学は特に強かった。

この奇妙な少年を預かり、観察し、性格の矯正を試み、治療教育を行ったのがハンス・アスペルガーという小児科クリニックの医師だった。アスペルガーは生活支援施設やクリニックに連れてこられる子供たちの一群に、ほんの少数だが「フリッツ・V」と同じ症例を持った子供がいることに気づいた。

以後、アスペルガーはこうした社会不適格な子供たちを200人近く観察し続け、論文を発表した。このアスペルガーの書いた論文が、後に多くの医学者に読まれるようになり、こうした子供たちがいるということが社会にも広まることになった。

知能は問題ないのに社会的に不適合な子供たち。こうした子供たちは「アスペルガー症候群」と呼ばれるようになった。アスペルガー自身は「自閉的精神病質」と呼んでいた。

学校では問題行動ばかりが目立ち、評価されることはない
ハンス・アスペルガーが観察した子供たちは極度に人間関係が苦手だった。人とうまく関わり合うことができないのである。自分の言いたいことが相手に伝わらない。何かを言っても話がずれていてしばしば相手を当惑させる。

もちろん、両親や親ともうまく関係が築けない。ただ、親は自分の子供が奇妙ではあるながらも、非常に切れ味鋭く恐ろしいほど明晰な頭脳を持っていることを日常で知って、この奇妙な子供を強く評価する。

あまりにも問題行動の方が強いと親も子供が手に余るようになるが、普通ではないとしても、知恵遅れだとか自閉症だとは絶対に思わない。

ところが、学校では問題行動ばかりが目立つので、明晰な頭脳がひらめく瞬間があったとしてもまったく評価しない。完全に落第児であり、問題児であり、社会不適格児として扱われる。

学校は集団行動が必要とされる場なので、そこができていないと先に進まない。アスペルガー症候群にもレベルがあって、叱責や体罰で何とか集団生活に落とし込める子もいれば、それでも難しい子もいる。

どうしても集団生活が難しい子は排除されることになるのだが、何とか集団生活を強制できそうな子に対してはそのまま問題児として通常教育が施される。

アスペルガー症候群の子供たちは頭脳は明晰だ。数学に対して独自の理解を持っていたり、国語に対しても深い分析力がある。

しかし、彼らは学校のカリキュラムに関心を示さず、独自の関心を追い求める性質があるので成績は決して良いわけではない。教えた通りにやることもない。完全に「我が道をいく」のである。成績の良し悪しそのものが彼らの関心外であることも多い。

頭脳が明晰であっても社会的な適応能力が欠けているので、良い学歴を得ることができない可能性が高い。

しかし、アスペルガー症候群の持つ子供の奇妙さは、まわりの教育や辛抱強い矯正によって大人になっていくと「ある程度」は抑制されていき、最終的には知的な職業に就くということもあるとハンス・アスペルガーは報告している。

集団生活ができない。他人が自分の世界に入り込むことを嫌う

アスペルガー症候群の人の特徴は、とにかく「対人関係がうまくいかない」ということに尽きる。

もともと「相手の気持ちが分からない」ので人間関係を後天的に学習するのだが、人間というのは型にハマっているわけではないので学習した通りの区分けができない。その上、自分自身の振るまいも分からないのでどうしても対人関係にエラーが発生してしまう。

そして「社会性」にも問題を抱えている。まずは、集団生活ができない。他人を自分のプライベートに入れるのを極度に嫌がる。そして、他人が自分の世界に入り込むことを嫌う。

中には誰かと一緒に食事をするということ自体も、他人が自分の世界に入り込むことだと認識して拒絶する人もいる。たとえば、デンマークの哲学者であるキルケゴールはアスペルガー症候群だったが、人間関係が壮絶的に駄目で、食事すらも誰かと一緒に取れなかったタイプだ。

決まり事に従うのも心の中では非常に大きな反発心と拒絶心があって、往々にして社会的な道徳にも従わない。

アスペルガー症候群のもうひとつの特徴は「こだわり」だ。アスペルガー症候群の人は普通の人には理解できないものにも執拗かつ粘着的にこだわりを見せる。そして、自分の「こだわり」のみを反復し続ける。

行動パターンに対する固執、同じであることに対する固執、ひとつのテーマに対する固執が尋常ではないレベルで行われる。極度な偏食もアスペルガー症候群の特徴だ。ある狭い境域に対しては取り憑かれたような興味を示して、逆に他のことは何も関心を示さない。

こだわっている関心が社会に役立つことであれば素晴らしく優秀な業績を残すことになるのだが、本人は社会的名誉で関心を決めているわけではないので、はたから見ると「いったい、なぜこんなものにこだわるのか」というものにこだわるのも珍しくない。

たとえば、「蚤(のみ)はどのような種類があるのか」とか「石ころやどんな種類があるのか」とか、そうしたものに異常にこだわることがある。こだわりは色にも、形にも、音にも、天体にも発揮される。

歴史的人物に異常にこだわってリスト化する人もいれば、特定の乗り物にこだわる人もいれば、自分の空想にこだわる人もいれば人それぞれだ。

いったん何かにこだわると、そのこだわりはおおよそ常軌を逸したレベルとなる。(ブラックアジア:ヘンリー・ダーガーは部屋に閉じこもって何を生み出したか)

大人になるにつれて、自分のおかしさを自覚するようになる

アスペルガー症候群に関しては、研究が進むにつれていくつかのタイプがあることが知られるようになってきた。

・積極奇異型
・受動型
・孤立型

「積極奇異型」というのは、他人に関わることが好きで、非常に積極的で一見「アスペルガー症候群に見えない」のだが、話し出すと一方的で知性をひけひらかし、自分の関心だけをとめどなく話して相手の話を一切聞かない点で変わっている。

「受動型」というのは、自分から話しかけたり関わりを持ったりすることはないのだが、一応は「人に合わせることができる」タイプのアスペルガー症候群である。しかし、自分からは決して人間関係を続けることはないので、相手のアプローチが切れればそれで終わる。

「孤立型」というのは、受動型のように周囲に合わせるということすらもできず、常に孤独の中にいる。自分の気持ちや感情を言うこともない。友人との付き合いもない。結婚もできないか、しても失敗する。

結局のところ、どのアスペルガー症候群も「人と合わせることができない」ので、遅かれ早かれ一緒にいる相手を驚かせたり、傷つけることになる。

実は、彼らの多くは大人になるにつれて、自分のおかしさを自覚するようになる。

そのため、社会で生きていくために、本当の自分をなるべく見せないように努力するようになる。本質的に自分を変えることができないので、できるのは「見せない」ことと「普通に見えるようにカモフラージュする」ということである。

ただし、決して普通になれないので、アスペルガー症候群の人はずっと「生きづらさ」を抱えて暮らしていく。当然、アスペルガー症候群の人の中には、当然「自分がそうだ」とは気づいていない人も多い。ただ「自分はどうやら人と感覚が違うようだ」と思いながら、違いを何とか隠して生きている。

アスペルガー症候群の子供は増えているのだが、理由は分からない。もしかしたら、あなたの身のまわりにもアスペルガー症候群の人がいるかもしれない。


『なにがちがうの? アスペルガー症候群の子の見え方・感じ方』
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6. 中川隆[-8473] koaQ7Jey 2021年1月08日 13:34:29 : BBvn1aJu7g : Q0NCdzYvcHFWaWM=[10] 報告
加齢した父親の精子が子どもの神経発達障害に影響する、東北大が確認
2021/01/07
著者:波留久泉
https://news.mynavi.jp/article/20210107-1625819/


東北大学は1月4日、父親の加齢が子どもの神経発達障害様行動異常の原因となりうること、またその原因となる分子病態基盤として、神経分化を制御するタンパク質「REST/NRSF」が関与し、加齢した父親の精子の非遺伝的要因が子どもに影響することを発見したと発表した。

同成果は、同大学大学院 医学系研究科・発生発達神経科学分野の大隅典子教授、東北大 加齢医学研究所 医用細胞資源センターの松居靖久教授、東京農業大学 応用生物科学部 バイオサイエンス学科 動物発生工学研究室の河野友宏教授、愛知県医療療育総合センター 発達障害研究所 障害モデル研究部の吉崎嘉一研究員らの共同研究チームによるもの。詳細は、「EMBO Reports」にオンライン掲載された。

将来の健康や特定の疾患へのかかりやすさなどは、胎児期や生後早期の環境に強く影響を受けると考えられている。これまでは、主に母体の栄養状態や薬物摂取など、母親側からの影響が注目されてきた。しかし近年になって、父親からの影響にも注目が集まりつつあるという。実際にヒトを対象とした疫学調査により、子どもの自閉症スペクトラム障害などの精神発達障害のリスクに関して、母親よりも父親の加齢が大きく関わることが世界各国で報告されるようになってきている。

加齢に伴い精子における「de novo突然変異」の蓄積および遺伝子発現を制御する「DNAメチル化」の異常が示唆されている。de novo突然変異とは両親兄弟には認められず、患者のみに認められる遺伝子変異のことで、親の生殖細胞形成の過程で生じることが多い。一方のDNAメチル化とは、DNAの特定の塩基が修飾(メチル基の付加)されることで、一般的には遺伝子のスイッチがオフになると考えられている。しかし現在までのところ、加齢に伴う精子のde novo突然変異の蓄積とDNAメチル化の異常の正確な分子メカニズムは不明だった。

共同研究チームは今回の研究において、12か月齢以上(加齢)の父親マウスから生まれた仔マウスは、母仔間の音声コミュニケーションである超音波発声の頻度低下や鳴き方の単調化といった神経発達障害様行動異常を示すことを明らかにした。


父マウスの加齢に伴う精子のDNA低メチル化は仔マウスのコミュニケーション障害の原因となりうる。父マウスの加齢に伴う精子のDNA 低メチル化は仔マウスのコミュニケーション障害の原因となりうる (出所:東北大プレスリリースPDF)


次に、加齢マウスの精子を用いた全ゲノム網羅的メチル化解析が実施され、その結果として96か所のDNA低メチル化領域が同定された。さらに、このDNAメチル化領域の配列も解析された。すると、神経分化を制御することが知られるタンパク質のREST/NRSF(レスト/エヌアールエスエフ)の結合配列が、高頻度に存在することが発見された。


加齢父マウスの精子の低メチル化および加齢父由来仔マウス胎仔脳発現遺伝子制御において、REST/NRSFは共通分子基盤として機能する。全ゲノム網羅的メチル化解析により、加齢マウスの精子ゲノムには高頻度にDNA低メチル化領域が検出され、その多くに神経分化制御因子REST/NRSF 結合モチーフが含まれることが見出された (出所:東北大プレスリリースPDF)

続いて、神経発生が盛んになる胎生期の脳における網羅的遺伝子発現解析が実施され、その結果、加齢父マウス由来の胎仔脳では、自閉症関連遺伝子群の活性が強く、神経発生後期に発現すべき遺伝子群が前倒しで働いていることが発見された。加齢父マウス由来の胎仔脳では、REST/NRSFの標的遺伝子が高発現していることも見出された。

さらに、精子のDNA低メチル化が仔マウスに影響する可能性について検証するため、薬剤投与により若齢父マウスにDNA低メチル化を誘導し、生まれた仔マウスを解析。すると、超音波発声の頻度が低下し、鳴き方のパターンも単調化することが再現されたのである。

以上より、父マウスの加齢による仔マウスの行動異常には精子のDNA低メチル化が関与しており、その分子メカニズムとして、REST/NRSFを介した神経発生異常による可能性が示唆されたとした。


父親マウスの高齢化に伴う精子のDNA低メチル化は仔マウスの発達障害様行動異常の原因であり、その分子メカニズムとして、精子および仔マウス神経発生の共通分子基盤としてREST/NRSFが関与することが、今回の研究により、見出された (出所:東北大プレスリリースPDF)

今回の研究では、父親の加齢による子どもの神経発達障害の分子メカニズムについて、精子のDNAの低メチル化が関与することが見出された。このことより、今後、加齢によるDNAの低メチル化やその次世代への影響を防ぐことにより、神経発達障害の予防や治療法の開発が進むことが期待されるとした。

https://news.mynavi.jp/article/20210107-1625819/

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