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日本の防衛は大丈夫か。(日々雑感)
http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/545.html
投稿者 笑坊 日時 2020 年 9 月 05 日 11:51:57: EaaOcpw/cGfrA j86WVg
 

https://okita2212.blogspot.com/2020/09/blog-post_5.html
9月 05, 2020 日々雑感(My impressions daily)

<防衛省は4日、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」導入断念の経緯を検証した報告書を公表した。それによると、迎撃ミサイルの大幅改修が必要となる可能性に今年1〜3月のある時点で担当者レベルで気付いていたにもかかわらず、6月3日まで河野太郎防衛相に報告されていなかった。内部の連絡・調整不足や決断の遅れをたびたび起こす同省の体質が改めて露呈された。

 河野氏は4日の記者会見で「痛切に責任を感じている。悪い情報は早く上に上げろと徹底しておくべきだった」と陳謝。安倍晋三首相から、防衛省の業務の進め方や体制を早急に見直すよう指示されたことを明らかにした。

 報告書は、北朝鮮が弾道ミサイル発射を繰り返す中、陸上イージスの導入を急ぐため、配備候補地への説明と米側との技術的な協議を並行させる必要があったと説明。結果として「慎重さ、誠実さを欠いた対応となった」と総括した>(以上「時事通信」より引用)


 引用記事に「北朝鮮が弾道ミサイル発射を繰り返す中、陸上イージスの導入を急ぐ」とあるのは誰の判断なのかが不明だ。それが防衛庁内の検討から浮上した判断とは思えない。なぜなら米国の事務担当との摺合わせが済まないうちにイージス・アショア構想を官邸に伝えるはずがないからだ。

 そうすると、北朝鮮のミサイル試射に怯えた安倍氏がイージス・アショア構想を思いつき、防衛省に早期実現を伝えたとしか思えない。ここにも安倍官邸の暴走があったのではないか。

 上記推測が正しければ、防衛省がイージス・アショア構想を打ち出したのでないことになり、イージス・アショアよりも従前のイージス艦で北朝鮮のミサイル攻撃を迎撃する態勢強化を急いでいたことになる。

 そうした防衛構想に水を差す形で安倍官邸が暴走した結果、官邸が現行のイージス艦六艦体制から八艦体制を目指していた防衛省の構想を無視したことになる。民によるコントロールどころか、民による暴走によって日本の防衛構想そのものに不具合を来していたことになる。

 地球は丸いからミサイル打ち上げを探知するには打ち上げ地へ近い方が有利だ、誰が考えても明らかではないか。800qや1000q離れたイージス・アショアで探知していては北朝鮮が発射したミサイルがある高度まで達しないと探知できない。その高度を概算するには中学生の三角関数で充分だ。イージス・アショア設置個所の海抜が300mから500mだから、それを差し引いても30qも上昇しないと探知できないことになる。

 それでは北朝鮮のミサイルが発射から日本の各地へ到達するのに7、8分しか掛からないので、イージス・アショアの防御システムでは迎撃に間に合わない。やはり日本海でイージス艦により早期探知しなければとても迎撃出来ない。だからイージス・アショアは日本の本土防衛のためではなく、米国のグアムとハワイ基地を防衛するためではないかと推測した所以だ。

 それにしても現地説明会で「安全だ」と嘘を吐くことが「結果として「慎重さ、誠実さを欠いた対応となった」」ということになるようだ。現地説明会で「安全だ」と嘘を吐いて現地住民を騙していた罪悪感は何もないのだろうか。

 官邸の意向に沿う方が防衛省の仕事として重要だ、ということになるが、防衛省は国民の財産・生命を守ることよりも官邸の意向の方が優先されたことになる。これこそ由々しき問題ではないか。

 現行のブースターを装備した迎撃ミサイルなら発射後に空になったブースターロケットを切り離し落下させる位置が民間地になる可能性が避けられないことを「迎撃ミサイルの大幅改修が必要となる可能性に今年1〜3月のある時点で担当者レベルで気付いていたにもかかわらず、6月3日まで河野太郎防衛相に報告されていなかった」というから、事態はさらに深刻だ。

 こうした点を官邸からイージス・アショア配備を急ぐように督促された段階で直ちに説明できる防衛省武官はいなかったのだろうか。防衛省はサマワからの日報隠蔽といい、隠蔽体質があるが、こうした体質で日本の防衛は成り立つのだろうか。心配になる。


 

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コメント
1. 2020年9月05日 12:27:43 : uEBDxARa7Q : c2VCUGY5YWc4RW8=[2] 報告
ガラクタ同然の兵器に頼らずに、国交を結ぶことこそ防衛力の維持強化!という発想が、このウスラバカウヨ土人ジジイには理解出来ないだろうね。
2. 2020年9月05日 13:10:37 : NNHQF4oi2I : WXhzeVFYNXV5aGc=[425] 報告
<<日本の防衛は大丈夫か

コロナ感染防止も出来ない
 
 アビガンの認可もしない 政府に 国防はない  

 あるのは 利権だけ   

3. パレオリベラル[583] g3CDjINJg4qDeIOJg4s 2020年9月05日 14:07:55 : HOTXFmSxK3 :TOR MXFrYkNpcHpwRk0=[1] 報告
イージス・アショアはまだまし。安保政策への信頼を失わせた政府の数々の嘘
反対を恐れて嘘をつき、同意をとりつけて既成事実化するやり方が安保に与えた影響とは
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2020082300001.html

その場をごまかすために嘘を重ね、手っ取り早くカネで決着…
もうこういう進め方はやめたほうがいい。
キチンと日米の主従関係も明らかにし、地元住民がなっとくするまで説明するのだ。
なっとくできないのなら、断念するまでだ。

4. 2020年9月05日 14:37:14 : eQHpkW1P7s : Li5jYUI0RzNET2c=[704] 報告
 これだけ大災害が連続しているんだ。国民の生命と財産を守るには兵器による防衛力(最近は攻撃力か?)よりは、自然災害対策の方が何倍も効果的だ。

 国情が安定している国に「戦争を仕掛ける」ようなバカな国は存在せん。

5. 2020年9月05日 15:52:01 : q9unPUh5SQ : TXVUdkRXWlN4M00=[5] 報告
こんな記事をそのまま信じて「日本の防衛は大丈夫か」なんて
言ってる日々雑感のオツムは大丈夫じゃないな。

こんな時期にこんな記事を出す目的はひとつ。

河野太郎を重要ポストに当てるための提灯。


6. 2020年9月05日 18:19:39 : iAXxKQNP4k : dkJ0dUVYLk1RS2s=[186] 報告
相変わらず雑感の元ブログは中国一色。日中戦争を煽り続けている。妄想にとりつかれた認知症患者だろう。笑坊はいつまでこの病気のクズウヨのブログ紹介を続けるつもりだ。阿修羅以外では雑感は相手にされていない。元ブログも誰も見た形跡がない。いいかげんにしないと笑坊もネトウヨの仲間とみなされる。
7. 2020年9月05日 19:46:16 : adhfTJCgIs : cEVIQ0svcXN0U0E=[250] 報告
今の兵器の技術水準では攻撃力にたいして防御力はないに等しい。中国に対して防御力などいくら整備してもそんな力はないにひとしい。

お爺さんが人間の盾になればいいよ。

8. 2020年9月05日 20:11:27 : XaOsnyMzSc : Vjc4SGw0U0UyYnc=[160] 報告
今迄はロックフェラー(米国軍産)に実勢価格の2倍で兵器購入していたが、
トランプには3倍価格で購入。バイデン当選なら2倍に戻る。
無資源国の日本に外国が攻めて来る心配は皆無〜巨額の軍備費投入は冗費である。
二階は親中派〜賢明。菅のバックは竹中〜そのバックはロックフェラーとも言われている。
巨額軍備費による米国の財政赤字を改善すべく、トランプは世界の駐留米軍を撤退させようと動いている。
在米邦人の就労ビザをトランプが許可しない実態があるが、安倍の対応が解らない。

9. 2020年9月05日 20:54:28 : RLrVK3EsfE : S21SV0hQeGdoNUk=[25] 報告
ポーズ見せ 無難にまとめ ギャラ稼ぎ
10. 2020年9月06日 00:33:43 : i7bUeWDO5o : dHBiT2oyU21NOEk=[1612] 報告
攻撃力を手に入れるために必要な費用を資産してみろ。
まず反撃を受けては仕方がないから沈黙せしめるだけの量の攻撃兵器、それを運用する偵察衛星やドローンなども揃える必要がある。
分析力も必要だし、ITをはじめとした側方支援力も拡充が求められる。

全て導入し、それらを維持するための費用は?
1/10の金額で敵を買収できる。
友好云々も実は同じ事をソフィスティケートして言っているにすぎない。
しかも一度買収するとその効果は恒久的だ。

一方兵器システムは年々価値を減じ、しまいには無価値化する。

11. 2020年9月06日 02:57:15 : IJjjrLkBu1 : TkVzTE5CdVJubC4=[1520] 報告
   防衛のみならず与党の数の力で行政立法案を可決する国民議会「もどき」は問題だ。行政機構による政策執行の軌跡を、国権の最高機関である国会はもとより、公務員の作為不作為による国民納税者への不利益を検証する行政訴訟や国賠訴訟では被告となる所轄大臣、つまり内閣でさえも把握できない。立法府の存在そのものが形骸化している租税主義、国民代表議会制度である。
  例えば森友事案で佐川が国会で「関連文書は規定により破棄してございます」と嘯いたように、公務の軌跡を記録した公文書が所轄大臣まで稟議されず基本法原則にも照らされず通達や要綱など行政部内で自在に作った規定で処理されていることが明らかになった。
  東大出身の頭脳明晰な公務員幹部が街の顔役が世襲し政界に出た代議士より優秀は確かでも、国民から徴税した資金であらゆる政策を担う租税主義である以上、公金の使途の優先順位は資金提供者たる納税者が決定するとの認識は不可欠だ。
   よって最高法規である憲法と国会決議で立法した基本法原則が唯一の行政の拠るべき根拠であるところ行政部内での通達や規定を先行させた、憲法と基本法原則との整合性無き公務は許されない。
   現在国会は政策の事後承諾機関として歳出上の瑕疵は野党が指摘するだけで、行政訴訟では被告にさえなる内閣には行政文書が稟議されていないようだ。
   防衛以前に、福祉やインフラ整備など国家維持に不可欠な予算が有る。衣食足りて礼節を知るべき国民が、飲まず食わず、災害復興や原発事故処理もままならない中で軍事行使など出来る訳が無い。公金による政策のバランスを問うのは縦割りの行政機構では無く立法府議会の役割である。
   河野は防衛大臣として今回問題点を指摘したが、立法府が行政立法案を閣議でスルーし国会で党議拘束を掛け強行可決する可決要員であってはならない。
   他の閣僚も行政実務の軌跡である墨塗りや改竄では無いまともな公文書を、政策の事後承諾を余儀なくされている国会から指摘があれば速やかに提出、精査検証に寄与すべく、大臣まで稟議させるべきなのである。
   
12. 罵愚[8601] lGyL8A 2020年9月06日 05:47:19 : LUl96vpxME : OGJjQVk2eVhQZkE=[1] 報告
 刀や、槍や、鉄砲で戦うのだけが“防衛”だった時代から外交や経済や思想で戦う時代になって、この国の防衛力や防衛政策の基本的な欠陥は「守る必要、守る価値のある国だ」とする“国民的合意”がないことだと思う。
 政治は与党も野党も売国利権政治で、親中、媚中、売国の立場を自民党も民主党も共有している中で「日本の防衛は大丈夫か」なんて質問されても、ネタ元の(日々雑感)氏や投稿者の笑坊氏が、この国のなにを守りたいと思って、こんな質問をするのか? この国に対する思いから、質問者も回答者も立場を異にしていて、共通の話題にならない。

 つまりねぇ、畢竟、論点は祖国・日本に対する“国家観”と“歴史認識”が前提になっていて、後者の“歴史認識”については、わたしは、いま
http://www.asyura2.com/20/senkyo273/msg/591.html#c276
で話している最中だから、レスは、そちらにいただくとして、もうひとつの“国家観”については、歴史認識の共有が前提になってしまって、歴史認識をたがえた議論は成立しないと思うが、どうだろうか?

13. 罵愚[8603] lGyL8A 2020年9月06日 18:06:59 : ayDAgLM7Kc : ZzYxTzJtL0NNWHc=[1] 報告
 つまり、大東亜戦争に負けて、強制されたWGIPによって、議論の前提が、すべて“戦後民主主義”にされてしまった。ここで気づいてほしいのだが、議論の前提は“民主主義”ではなくて“戦後民主主義”なんだよね。
 落語のガマの油売りじゃぁないけれど「“民主主義”と“戦後民主主義”は、どこが違うのか?」と言えば、それこそが、このスレッドのメーンテーマである「日本の防衛は、だれの仕事なの?」への答えがふたつあって、民主主義からの答えは「独立した民主主義国家の防衛は主権者たる国民にある」と胸を張ってこたえるのだが、敗戦の結果、強制された戦後民主主義からの答えは「アメリカ様に守ってもらう」になるのである。
 わかってもらえるかな? “民主主義”と“戦後民主主義”のちがいは“国家観”のちがいなんだよ。
14. 2020年9月07日 02:37:22 : IJjjrLkBu1 : TkVzTE5CdVJubC4=[1524] 報告
   13の言う民主主義は理念だが現実には国民から徴税した税金で国のあらゆる政策、防衛も含め何処にどれだけ公金を配分するか、公金の使途の優先順位を決定する主体は国民であるべきとしたのが近代民主主義である。
   理念の民主主義より租税主義に於いては公金管理の民主主義が重要だ。公金の適正な配分を納税者が主体的に決定する財政民主主義が、理念の民主主義の基礎となるのである。
   例えば会員制組織には目的があろう、会計担当者や会長の胸先三寸で会費が使われれば当初の会の目的から離れてしまうから、初期の目的を逸脱しないよう会員が総会で会の目的を確認し、会費の使途を検証することが重要で、それが財政民主主義である。
   租税主義も同様、公金資金の提供者たる国民納税者が代議士を介して議会にて立法、それに忠実な行政実務を公僕が担うべく、会員制組織なら会長級が会計処理を検証し会員に報告する義務が、総理と閣僚による内閣の義務にあたる。
   戦後民主主義とは租税主義に不可欠な、納税者代表の立法による公金管理である。国民主権主義、国民代表議会制民主主義は、租税主義下では会員制組織や株式会社同様、資金提供者が公金の使途を決定する意味で、年貢米を納めるだけで使途を決められなかった臣民とは異なるのである。
   河野が苛立つのは、納税者をあくまでも臣民として扱いたい勢力が租税主義と近代民主主義つまり国民代表議会制度は両輪だと認めない故である。米国ロビーの陰があるとすれば国内勢力の考え方が守旧だからに他ならない。
   河野は防衛からの観点だろうが租税主義である以上防衛論議に限らず、国民主権主義、国民代表議会制民主主義は、全ての公金資金管理の基礎である。
15. 罵愚[8605] lGyL8A 2020年9月08日 05:17:40 : V4grmZEBho : cjcxRHNYd3FJOWM=[2] 報告
>>14
 あなたのご指摘は、この国の“官僚利権の体質”だな。民主主義だなんて言っても、この国を支配している実態は、官僚利権であって、行政はもちろん国民生活も、大学も、メディアも、司法も…すべてを支配しているのは国家権力の頂点は霞が関官僚、そのトップは財務省事務次官だという現実認識だな。

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