★阿修羅♪ 現在地 HOME > 掲示板
 ★阿修羅♪
次へ 前へ
Re: キリスト教カルバン主義の観点から資本主義の動機を解明するのは限界がある。 投稿者 ジョン・スミス 日時 2002 年 10 月 11 日 11:04:26:

(回答先: Re: キリスト教カルバン主義の観点から資本主義の動機を解明するのは限界がある。 投稿者 行司 日時 2002 年 10 月 10 日 16:21:48)

>キリスト教新約聖書の実態はパウロの手紙を中心としたパウロの教義、パウロ教です。キリストその人の
>言葉は非常に少ないですね.ただ、キリストの教えの核心は愛です.つまり利他心です。したがって、利己
>心(self interest)は、基本的には逆の価値になります。また、キリスト教では金銭を鵜ることを反対してはい
>ませんが、カネをうるのは自分の生活が成り立つ範囲にしなさい、余剰分はほかに与えなさい、という教え
>といってよいでしょう。

「パウロの回心」ですが、ローマ人であったパウロの独創は、予言者イエスがエレミアの予言した救世主で
あり、人間の罪を肩代わりして無実の罪で十字架にかかった。従ってこのイエスに従う以外に贖罪は無い、
というのがキリスト教の核心だと理解していますが。

カルバン主義では神の絶対性を強調して、「神の計画は人知の及ばないところにある」「救済は予め予定され
ていて、人はこの計画を知ることはできない」といったものではなかったでしょうか。
このことは心理的には進化論と同様な効果を及ぼすのかもしれません。進化論では、適者が生存するわけで
すが、何が適者なのか予め知ることはできない。つまり、”結果がすべて”ということになります。
ただ、ここにもパラドックスがあって、進化論の信奉者が適者だという保証はどこにもないし、”結果”と
いっても、これはあくまで”今日の結果”にすぎないわけです。
たしかにウエーバーは資本主義にいい印象は持っていなかったようですね。

 次へ  前へ



フォローアップ:



 

 

 

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)|(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(なしでも可能。あったほうが良い)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
最新投稿・コメント全文リスト  コメント投稿はメルマガで即時配信  スレ建て依頼スレ
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。