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7回目の終了です(その卒業論文の40)・神話の研究・『ギリシア神話の、半人半獣の神々の謎に迫る』
http://www.asyura2.com/21/bd63/msg/141.html
投稿者 どう思われますか 日時 2021 年 10 月 11 日 09:31:20: Qy4l4lPG05pBg gseCpI52gu2C6oLcgreCqQ
 

★ 人間はアバター(化身)であり、地底人・神霊・ヒトの移写が、地上世界の地上人(人間)です。

★ (遠い未来の)「真実の人間」が、「VRゲーム」を作り、その内側に「人間世界」を作ったのです。

★ (VRの)地上世界の科学・物理法則は、真実の世界の科学と異なって、変動し不正確です。

★ 2013年頃から「位置が変換」し、あと20年くらいで消滅して、「新しいゲーム」がスタートします。

★ 今の個人主義的な「私」は消滅し、新しい世界では「全体の中での私」という概念に変わります。



@ ところで、『神話の研究・『ギリシア神話の、半人半獣の神々の謎に迫る』に、ご興味をお持ちでしょうか。

 今回は、ギリシア神話に登場する「半人半獣の神々」について考えて見たいと思いますが、「半人半獣」はギリシア神話に限らず、世界中の神話にも登場し、普遍性が有るように思います。


A 今回の投稿では、「半人半獣」に限って、『なぜ、半人半獣が存在したのか』を考えて見たいと思います。


B ギリシア神話に登場する、「半人半獣」の一例。

 例えば、「ケンタウロス」は上半身が人間で下半身は馬。「スヒィンクス」は顔が人間の女で胴体がライオンで鷲の翼。「ペガサス」は翼を持つ白馬など、様々なタイプの神々や怪獣が登場します。


C 日月神示ほかの参考文献等その他の、「半人半獣」の解説。

ア) 日月神示の、「半人半獣」の見方。

 『今迄は四本指八本指で物事をはかって誤りなかった・・岩戸が明けたから親指が現れて五本十本となった』(星座・15)。


イ) 「シリウスの解釈」の、「半人半獣」の見方。(★ある研究者の『解釈」の「感想」だが、

 『動植物とは、「人間の対化」を行うための等化をする「人間の意識の対化」、らしいそうだ。

 『爬虫類とは、進化の方向性を逆に向かせるために生み出されたもので、「表相における対化」を反映の逆に向かわせるために生み出されたもの、らしいそうだ。

 『時代によって動植物の種類が変わっているのは、変化の表相をもたらす一つの力の結果で、「人間の意識が相対化している」ためにそのような形になって現れている、らしいそうだ。

 『ピラミッドが作られた次元というのは我々の前の「前時代」、らしいそうだ。

 『アトランティスの次元においては大気成分は違っていたのか」との質問に対しては、『人間の意識が関与していなかった時には、もちろん違っていた』、らしいそうだ。


ウ) 「バシャール等ほかの文献」の、「半人半獣」の見方。

  (★ある読者の「読書感想」によると、『世界中に翻訳された全てを精査した訳ではないが、

 『人間が今まで生きてきた人生は、色々な形を取っていたが、「創造」から始まって「第一」「第二」「第三」に今は来ている。鉱物、植物、そして人間の形までの三段階だ。
 意識のレベルで「第三レベル」と「第四レベル」に有るのは人間の形だけでは無い。(宇宙全体を通して見ると)色々な形が有る』、らしいそうだ。

 『レプティリアン(爬虫類型異星人)に襲われている」という質問に対しては、『そのような種族は、ある程度は存在しているが、それは攻撃では無く、体験しているエネルギーであって、攻撃では無い。
 それは、爬虫類脳と呼ばれる人間の脳の一部に有る「怖れ」の意識のことだ』、らしいそうだ。

 『金縛りに遭って、4本足の動物が現われた」という質問に対しては、『その「4本足の動物」は自分自身が体験する現実を創り出して、自分が引き付けて、自分自身が創り出した物』、らしいそうだ。

 『この肉体的次元、物理的次元と言うのは、「やはり夢だ」と言う事』、らしいそうだ。


エ) (ある団体の)「霊界物語」による、「半人半獣」の見方。(★ある読者の個人的な「読書感想」に過ぎないが)、

   「霊界物語・第04巻・霊主体従・卯の巻・第28章・武器制限」の項目の中には、

『神代における神人らの武装撤回は、神人らの肉体上に附着せる天授の武装を一部分、または全部除去することとなり・・

 ・・太古の竜は厳めしき太刀肌を備へ、かつ鋭利なる利刃のごとき角を、幾本ともなく頭に戴き、敵にたいしてその暴威を揮ふとともに、一方にはこれを護身の要器となし、互ひに争闘を続け・・

 ・・今回の常世会議に於て・・神人各自の武器の廃止は・・もつとも尊重すべき大事業なり・・

 ・・竜神はその鋭角を二本に定められ、他は残らず抜き取られ、その厳めしき太刀肌は容赦なく剥ぎ取られて、柔軟なる鱗皮と化せしめられ・・

 ・・中には角まで全部抜き取られて、今日の蛇のごとく少しも防禦力の無きものになり・・

 ・・猛虎や、獅子や、巨狼や、大熊のごときは鋭利なる爪牙を持てる上に、空中飛行自在の羽翼を有し、かつその毛は針のごとく固くして鋭く、実に攻撃防禦ともに極めて完全なりけるが・・

・・これらの猛獣の神卒はその針毛を抜かれ、空中飛行にもつとも便なる羽翼を無残にも断たれ・・


D 私の解釈。

ア) 『そんなアホなことが』と笑っていたが、(「VRゲーム」の中では)実はホントの事だったかも知れない。

 今の私たちが「ギリシア神話」を読むとき、「上半身が人間で下半身が馬」だとか、「翼を持った馬」だとか、『そんなアホなことが』と絶句するような話が、実は、(「VRゲーム」の中では)「実在した」かも知れないのです。


イ) なぜ、実在したと言えるのか。

 (前次元、あるいは前々次元の「VRゲーム」かは知りませんが)、古代には「科学」が付与されていなかったから、戦車も無ければ、大砲も無いし、ジェット戦闘機も無かった。
 だから、戦ったり、身を守るためには、自分の身体を変化させて対応するしか手段が無かったのです。今の私たちは、科学技術の進歩によって、近代的な武装を用いることが出来ます。


ウ) 今日より明日は、新しい国防兵器が次々に作られる。

 今の私たち人類には、「無限の科学」が付与されました。「神」(真実の人間)は、単に与えるのではなく、『自らの思考によって、新しい科学を築け』と命じたのです。

 原子力開発にしても、コンピューター技術にしても、遺伝子操作にしても、「真実の世界」の科学に比べれば、遥かに遅れた「初歩的な科学」に過ぎませんが、『自らの努力によって、真実の世界の科学にまで辿り着け』と言う事だと思います。


エ) 私たちは、永遠の進化を目指して、歩み続けなければ成らない。

 大宇宙には、私たち人間だけが存在するのでは有りません。人類を超える科学を持った「宇宙人」が存在するかも知れません。大宇宙は過酷で冷酷で残酷な「弱肉強食」の世界であり、「適者生存」の世界でも有ります。

    だからこそ、
 (大宇宙の際限の無い軍拡競争の中で)「淘汰」されないように、『永遠に進化しなければ成らないと言う事だ』と思います。


E★ 毎回における、お断り。

 私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。


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