・マスコミは浮動票の投票行動の30％も移動する要因を隠している。

・マスコミが投票率を下げる工夫をして世論調査で自民党の大勝利報道によるアナウンス効果を狙ったが外れた。だから日本のマスコミは，架空の「自民党の調査云々」や圧勝報道の引用の孫引き記事が多い。

・都民フアは前回，保守二大政党制を表面化させ民主党を分裂させたが，今回は自民党を減らす工夫がされていないことが要因。

・隠れた政治的対立要素は，既成政党の腐敗＝不信と二大政党制の機能不全であることを無視している。

・コロナ騒動や偽装統計指数やデータの嘘による世界恐慌を認識できないＤＳマスコミとＤＳ政治家。

・架空の「自民党の調査云々」や圧勝報道の引用の孫引き記事が多い。

・マスコミが、50％以上を占めてる浮動票が、３対１から１対３に反転するための地スベリ的に当落する選挙区を予測できないことがハッキリした。。

・中選挙区制の復活、少数党に有利な配分率，金融システムの大改革による新たなる金本位制をマスコミや政治家は認識できない。

強固な固定票(宗教・血縁・地縁・縄張り・地元・おらが街の代表)25％が存在するが，政治に無関心の人は，選挙とは無縁だし，株と無縁な人は，株式に参加しない。この無縁であり，無関心だった人たちが政治に関心をもっと，山が動くような劇的な与野党逆転が必然的に発生する。総選挙では既成政党の腐敗と不信により，必然的に政権与党の獲得数は減り続ける。

この政治的混乱は，新たなる金融システムと平和的革新的な政権と産業革命を推進しないと混乱は続く。