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自民党の総裁選挙の結果が出て、私の考えを書く/副島隆彦
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投稿者 仁王像 日時 2021 年 10 月 02 日 08:20:02: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
 


[3258]自民党の総裁選挙の結果が出て、私の考えを書く。/副島隆彦
投稿者:副島隆彦
投稿日:2021-09-30 06:20:03
http://snsi.jp/bbs/page/1/

副島隆彦です。 今日は、2021年9月30日(木)です。

 昨日の自民党の総裁選のテレビ中継を、私は見ていた。夕刻に結果が出たので、そのあとひと眠りして、他の仕事を終わらせてから、以下のように書く。
 まさしくダブルスコアで、決選投票は、岸田(議員票、249票)対 河野(議員票、131票)で、岸田が勝った。この数字がこのあとずっと大事だ。

 岸田文雄の支持勢力は、中間派 である。 A とする。それに対して、河野太郎が、日本の保守党、保守勢力の 中の改革派であり、世界基準では、温厚なリベラル派である。私、副島隆彦は、本気で、日本の政治言論の中に、大きく復活、復興させたいと考えている「自民党ハト派」の勢力である。これを@とする。

 世界基準では、@は、アメリカ帝国に屈従するばかりではなくて、隆盛する中国帝国とも仲良くして、これからの日本国の安全と平和を守って行こうとする勢力である。

 私たちの学問道場は、この @ の「アジア人どうし戦わず」の、河野太郎(58歳)が、はっきりと体現し、これからも、この勢力を代表することが決まった、自民党ハト派 @を、信頼して支持して応援する。私のこの書き方が気に入らない人は、学問道場に近寄らないでください。二階俊博が言った通り「考えが合わない人は(派閥から)出て行きなさい」だ。

 河野太郎と 石破茂(いしばしげる) には、人間として裏表(うらおもて)がなく、人を裏切ることがなく、政治家としての能力もあり、勢力をこれから代表してゆく人間だ、ということが、今度の自民党内での闘いを見ていて、はっきりした。私は、石破茂を個人的にも知っている。 
 それから新たに登場した、福田達夫(ふくだたつお)を、私たちは注目し、これから大事にしなければいけない。

 そして、悪、ワルの Bの勢力の代表、頭目の 安倍晋三が、まだ性懲りもなく、このあともキングメイカーとして、君臨ではない、居座る 反共右翼 の勢力だ。このB は、生来の悪人で、ヘンな政治宗教に狂った、人を騙してでも自分の利益ばっかり考える、生まれながらの暴力団体質の人間たちだ。

 私たちは、この者たちと、同じ日本人としてこれからも生き続けるのだと、はっきりと分からなければいけない。安倍晋三と麻生太郎は、自分たちがやってきた、まさに違法で犯罪的な、あれこれ噴出した政治的不正を、傲慢に居直りで乗り切って、権力者の座にしがみついている醜い人間たちだ。

 この敵の存在をしっかり見極めて、注意、用心、警戒している限り、私たちは、簡単には、このBの 「わるもん」人間たちに嵌(は)められて、ひどい仕打ちをされることはない。
自分の敵(エネミー)が、どういう人間たちかを、はっきりと確認して、知っていることは、自分を守るために必要なことだ。

 Bの連中に対して、私たちは、人間として、「よいもん」(良い人間たち。good guys グッド・ガイズ)である。 そして、あいつらBの反共右翼たちは、「わるもん」の bad guyバッド・ガイ どもである。 

 これを、普通に @ 善人 ( B 悪人に対して) と言ってもいいのだが、私たちが、自分のことを善人(ぜんにん。good natured person グッド・ネイチャード・パーソン)と、無前提に呼ぶと、なんだか、「人にすぐ騙される、生来のアホ」の感じが、善人と言うコトバには付きまとう。

 だから、私、副島隆彦は、ここでは、あまり「自分たち @の勢力は、この世の善人だ」と言わないで、ただ、「あれこれ、人生の苦労を知ってる、他の人間たちを、たくさん見てきたうえでの、よいもん(良い者)だ」と自称し、自己定義(セルフ・デフィニション)をする。

 この自民党と言う、長年、日本の支配政党(支配権力集団)である、自民党を、@(自民党ハト派。本来の保守が持つ、周りに親切で穏やかな人間像 )、 A(中間派。 抜け目なく、常に自分が上手に生き残るこを考える多数派 ) そして、 B(反共右翼の悪人ども。代表、安倍晋三)に、分ける。そして、この3分類の中に、自分自身をも入れて、自分は、@の勢力に入るのだ、と、決めることは、大切なことだ。

 いつも「ものごとは決めつけてはいけない」という、注意深さの大切さを知っている人たちは、一歩、うしろに退(ひ)く だろう。だが、あんまり、「決めつけない」ばっかりやっていると、「一体、自分は何者か」の問題が出てくる。

 今の人間は、自分を、政治的な、社会関係での、傾向、人格、性向において、どこに分類される型、モデル、タイプかを、ある程度、決めつけることも大事だ。自分もどこかの集団に分類され、所属するのである。
 そうしないと、いつまでたっても、「自分は、すべてのことにおいて傍観者だ」となる。
 傍観者は、ぼーっとして、自分とは一体、何者かを、言う、表見することが出来ない。それを、アホ(頭の悪い人)という。 そういう人間が、私たちのまわりにたくさんいる。

 自分をアホだと気付かない。なぜなら、「自分は、まわりに自分の政治的な立場や意見を、一切、公表することはないし、それは危険なことなので、言わないことにしている」という生き方は、そんなに優れた生き方ではないからだ。自分を甘やかしているだけだ。
 あるいは、単に頭が悪いのだ。そういう人たちは、ただの大衆として、生きて、そして死んでゆけばいい。そんな人たちを、私たちの学問道場は相手にしていない。

「大衆( the masses ザ・マッセズ 、mob モブ、hoi polloi ホイ・ポロイ)を馬鹿にするな」と、ここでは言うな。私たち自身が、同時に大衆なのだ。
今日は、私は、日本の野党勢力の話はしない。だから、野党勢力の、どこをどのように支持し、応援するか、ということは書かない。

 勝利して、新(しん)総裁になった岸田文雄( 中間派 A) が、新(しん)首相になるのだろうが、それは、10月4日の臨時国会の日に「首班指名(しゅはんしめい)」を行われて、そのあと衆議院を解散して総選挙なるのだろう。

 11月初めか(?)の衆議院選挙に何とか勝って、公明党との連立政権を作って、それで、岸田内閣が出来るのだろうが、それは、1年ぐらいしか保(も)たないだろう。 そうしたらまた選挙だ。
 このAの中間派の寄り合い所帯の、のほほんとした岸田が首相では、日本の政治は何の変化も作れないので、国民が、すぐに飽き飽きして希望を無くす。 岸田(宏池会、こうちかい) は、B の悪人(あくにん、ワル)にもなれないので、「現実政治(リアル・ポリティックス)は、悪(あく)が支配する」という マキアベッリが作った政治原理にしたがうことが出来ないから、短命に終わる。

 岸田を首相にして、このあとも、自分たちが操(あやつ)ることが出来ると、にんまりしている、Bの麻生太郎 と、安倍晋三は、麻生が言い放った「これは権力闘争だ。負けた方は冷や飯を食うのだ」の通りになる。だが、それは闘いの継続の中で、次の闘いへの布石だ。

 憲法改正を公然と言い、「靖国神社に参拝してはいけない理由が私には分かりません」と公言する(このことは、私が、副島隆彦が、近く説明する) 高市早苗(たかいちさなえ)を支えた、一回目投票の議員票は、114票だった。これが、自民党内に存在する 反共右翼(極右)の B の勢力だ。その正味であり丸裸の真実の数字だ。

 安倍晋三が、必死に電話をかけまくって、「よろしく頼む」と若い議員たちひとりずつを圧迫したことで獲得した者たちを含めて、統一教会(Moonie ムーニー)と 日本会議の議員たちの、真実の数字だ。この数字が表に出て、はっきりした。私にとっては、これが最大の収穫だ。

 この114票( Bの 勢力) は、決戦投票で、すべて岸田に行った。それで、岸田が、249票に膨(ふく)らんだ。
 これ以外に、二階派の42票が、おそらく全員一致で、派閥の決議で、「勝ち馬に乗ること」として一斉に岸田に向かった。 本当は、この二階派の票42票は、明らかに、@の自民党ハト派の票である。二階俊博は、明らかに、穏(おだ)やかな、アジアの平和、中国との融和(ゆうわ)を主張し続けた温厚な@の政治家である。 

 二階は、河野太郎の敗北を、すでに9月20日ごろには判断して、冷静に「岸田に、派閥として、全員まとまって投票すること」と決めた。
私は、自分の情報源である、内閣官房長官もした政治家から、「岸田で決まりだ。議員たちの間では決まっている」と、9月20日の時点で聞いていた。しかし、それを、私はそのまま書くことをしなかった。 なぜなら、それでは、敗北主義だからだ。次の闘い、未来への架け橋とならない。

 だから、寄り合い所帯で出来上がる、妥協の上に成り立つ、見るからにどうでもいいような岸田政権(中間派、A)への期待は、国民の中に無いし、政治家(議員)たち自身の中にもない。ここにいる政治家たちには理念がない。

 総裁選の全国の自民党員たち110万人の、本当は、7から8割は、河野太郎の、自民党改革に期待した賛成だった。だから、全国の自民党員たちは、1955年に、鳩山一郎と河野一郎(今の太郎の祖父)と石橋湛山(いしばしたんざん)に期待して、圧倒的に人気が有った通り、今度も、河野太郎を応援した。

 しかし、「職域(しょくいき)党員票」と呼ばれる、会社ごと丸ごと自民党員になっているような組織は、経営陣や社長からの圧力で、岸田に投票せよになった。

 来年から、さらにアメリカ帝国の凋落、衰退が、どんどん進んでゆけば、中国帝国の力は強まる。中国は、用意周到に、日本に対しても(世界の一国として)、じわじわとあらゆる方向から影響力を浸透させている。これに対して、Bのわるもんの反中国右翼たちが、泣き叫ぶように、「中国と戦う」と喚(わめ)くだろうが、どうせ勝てない。勝てないと、Bの勢力自身が、今では、はっきりと知っている。口で言わないだけだ。

なぜなら大きな世界の動きからしたら、もう自分たち極右勢力が、劣勢だから。

 9月26日に、ドイツでも行われた、総選挙(連邦=ブンデスラント=選挙)でも、@ のSPD(エスペーデー。ドイツ社会民主党)が、AのCDU(ツエーデーウー。キリスト教民主同盟。ドイツ保守党。メルケル首相)を、わずかに上回った。両方とも、得票率25%ぐらいだ。 これでドイツの政治は安定する。16年も首相(カンツエラー)をやってドイツ国民から深く尊敬されている、メルケルは、嬉しそうにしていた。

 自分の党であるCDU(ドイツ保守党)が、7%の支持率を落として、SPDに負けたのに、女傑のメルケルは、余裕たっぷりだった。「これでSPDとCUDの大(だい)連立政権が続く。これでドイツは安心だ」と。 ドイツの 極右勢力である、Bの AfD(アーエフデー。「ドイツのための選択」党 )は、13%から10%に落ちた。ここのふたりの指導者が、敗北の責任のなすり合いで険悪になっている。

 このAfD  の他に、私は、いけ好かない緑の党( Der Grune デア・グリユーネ)という環境保護優先のヘンな政党が有る(旧ナチスが入っている)。ここは、私の厳しい判断では、どうも、Bの ワルたちにしか見えない。ここも13%ぐらいの支持がある。

 こういう世界の動きの一部としての日本がある。私、副島隆彦は、だけは、世界政治の分析家として、「常に世界との動きの余波、影響で、日本も動く」という見方を忘れない。

 この見方を、「外側から日本を見る見方」という。英語で、考えを、 exo centoric 「エクソセントリック」 という。 「外部(からの視点)中心主義」だ。私、副島隆彦は、日本では珍しい この「外側からの眼、中心主義者だ。
 
 それに対して、自分中心で、自分の所属する部族、民族の中からの見方しか出来ないことを、endocentric 「エンドウセントリック」(自民族中心主義) という。日本国内の眼でしか、自分たちのことを見ることが出来ない。今の日本人の多くの知識人層までが、このエンドウセントリックを、世界共通の基礎知識として知らない。 外国語を知識と世界思想の水準で取り扱くことが出来ない。

 例えば、endogamy エンドウガミーは、「同じ部族内での結婚」だ。それに対して、exogamy エクソガミーは、「部族外結婚」だ。世界基準の知識として教えておくが、monogamy モノガミーが、単婚制、一夫一婦制だ。それに対して、polygamy ポリガミーが、多婚制、一夫多妻制だ。

 もっとわかり易く言うと、日本人は、ガリレオたちの地動説(ちどうせつ)と言うが、ヘリオセントリック heliocentric は、本当は、太陽中心説 と訳すべきだ。外側に中心が有って、自分たちが世界の中心なのではない、という思想だ。 その反対の、地球中心の見方である天動説(てんどうせつ。天が動く説) は、the Ptremaic system ザ・プトレマイック・システム という。

 私、副島隆彦は、日本では珍しく、常に、exocentiric 「日本の外側に中心が有る」で考える人間だ。だから、日本では、どうしてもずば抜けて頭がいい人間になってしまう。と、私が威張ると、気分が悪いか? そろそろ納得しなさい。

 だから、Bの安倍晋三たち、反共右翼(極右)の、「日本民族、中心主義」が、エンドウセントリックだ。 「日本民族は、大和(やまと)民族で、世界一の優秀な民族で、誇り高い、古い文化を持っていて、他の国や民族に負けない」と、信じ込んでいる。馬鹿なんだ。

 大和(だいわ)というコトバは、中国の天安門広場を中に入ったら、すぐに大きく目につく、大和殿(だいわでん)という大きな迎賓の建物が有る。この大和(だいわ。大きな平和。中華帝国による支配 の意味 )というコトバを、日本は、貰って来た。この大和殿のさらに奥に行くと、紫禁城(しきんじょう)の正殿が有る。
 この「大和殿」から、長く中国に朝貢(ちょうこう)して従属していた倭国(わこく)および日本国(西暦668年、日本建国)が、勝手に泥棒してきたコトバが大和である。それを、山門(やまと)の上に塗り重ねた。

 私、副島隆彦のこの書き方が、真実であり、どれぐらい、日本のバカ右翼たちの頭に衝撃を与えるか、を、私は、分かっている。だが、こいつら B は、知らん顔をし続けている。

 だから、本当は、「やまと」は、山門(やまと)の国 と書かなければいけない。そうしたら、日本民衆の長年の、小学生時代からの疑問である、「なんで、大和と書いて、やまとと読むの」が、氷解するのだ。 山門の国(今の奈良県)は、鳴門(なると)の国(今の徳島県)や、長門(ながと)の国(今の山口県の北半分。長州。南は、防州=ぼうしゅう=、周防=すおう=)と同じ表記だ。

 私、副島隆彦は、ずーっと、こういうことを、もう、30年間、書き続けている。知らん顔をし続けるのも、いい加減にしろ。 私よりも、頭のいい、潔い、知識人は日本にはいない。臆病者のバカばっかりだ。ここで、 私に向かって、誰でもいいから、何か自分の意見、主張を言ってみろ。 あるいは、頭がズキズキする、でもいいから正直に何か書いてこい。 長州(長門の国)の住人、出身で、韓国人が先祖の、安倍晋三。お前と妻の昭江は、揃って韓国語(朝鮮語)が物凄く上手だ。

昭江は、10年前(大地震のすぐあと)に、私の前にふっと現れて、私に、「私を福島の原発の所までっ連れて行ってください」「私の夫(安倍晋三)は、先生の、『世界権力図鑑』を読んでいます」と、言った。 

 自民党の国会議員の数である381議席(票)のうち、衆議院の比例区の80人と、参議院の108(ほとんどは、どうでもいい政治家たち。あるいは業界団体、宗教団体の利益代表)を除いたら、200人ぐらいだ。この中に実力のある政治家がいる。そのうちの20人ぐらいが有力、有名政治家だ。あとの議員たちのことは、テレビにチラと出るぐらいで、まったく有名でない。比例区と参議院の議員たちは、名簿から順番に当選する仕組みだから、
だから、派閥の親分たちの言うことを聞くしか仕方のない連中だ。どうでもいい政治家たちだ。

 だから、 次の総選挙と、来年の参議院選挙で落ちたくない、の一心の連中だから、こういう弱小の政治家は、除いて考えていい。 
 小選挙区から出ていても、がっちりと選挙区の地盤を抑えていない政治家は、政治家どうしの中で、格(かく。クラス。威厳、デキグニティ)が決まっていて、本当は、「1級政治家、と2級政治家」に分かれている。小選挙区からの当選議員であっても、各選挙区にある だいたい2万票の公明党の票を貰わないと受からないような政治家は、始めから弱小の2級政治家だ。

 こういう冷酷な事実を前提に、国政の有力政治家たちのことを見なければいけない。「一人一票で、皆、平等」というのは幻想で、幻惑だ。

 だから、日本国を、本当に改革して、次の時代に生き延びてゆかなければいけない、となったら、@の改革派の、河野太郎たち(自民党ハト派)が、必ず、表に出てくる。それが次の闘いの時だ。麻生太郎(もう81歳)と、安倍晋三に代表される、ワルBの、老人たちは、さっさと引退して消えなければいけない。ところが、安倍晋三が、今から、細田派(細田博之は、安倍に逆らって、急に消えるようだ)は、安倍派(まさしく統一教会派)になるらしい。 
 彼らBの極右勢力が、もっともっと純化して、丸裸になるべきだ。高市が集めた114票のうち、本当に、凶悪な連中の顔が、20人ぐらい浮かぶ。この反共右翼どもを、こんなにもはっきりと炙(あぶ)り出すことが出来て、今度の総裁選挙は、本当に良かった。

 やがて、Aの中間派(宏池会=吉田茂の系統=と、竹下派=かつてはワルで泥だらけに集団=。田中角栄を下から刺し殺した)は、政治情勢がキツくなってきたら、@か Bに、自分の立場をはっきりさせなければいけなくなるだろう。 そして、自民党は、再び、大分裂するべきなのだ。

 そのとき、@のハト派の伝統を引く、温厚な経営者、金持ち層と、組まなければならなくなる、今の野党の中の、真面目な政治家たちを、今のうちから、私たちは、しっかりと、判定しておかなければいけない。

もう、あまりこれ以上、長く書かないが、以下にはっきり書く。
 立憲民主党の今の党首(代表)の 枝野幸男(1964年生、57歳)は、ワルである。
 今のままでは、自民党の@の まだ、汚れていない、清新な若手の政治家(皆、56歳ぐらい)が、日本国のために団結、妥協しなければいけなくなったとき、足を引っ張りに来る。

 野党政治家の方が、這い上がってくるときの苦労で、人生の苦労をしてるので、汚れていることが多い。枝野に、助言して、ワル、どす黒い、助言をしているのは、菅直人(かんなおと。まだいる。東京の武蔵野市。不正選挙マシーンで、必ず最後に当選させることになっている)と、野田佳彦(のだよしひこ。千葉の船橋市。野田ブタ野郎。私は、こいつが、私を一本釣りに、14年前に来た時、こいつにはっきりと言った。「野田君。鳩山代表と、小沢一郎の言うことをよく聞きなさい。君も、やがて首相になる可能性が有るのだから」と)
 
 の、この日本民主党を、本当に穢(きた)なく汚した、首相になった、2人が、操っている。その裏に、まだジェラルド・カーティスがいる。マイケル・グリーンまでが、枝野をあやつっている。

 私は、枝野の選挙区である、埼玉県大宮市に、30代で家を買って、20年以上住んだ。だから、枝野の動きをそれなりに知っている。枝野は、何と、私が住んでいた20年間に、たったの一度も、街頭演説をしたのを見たことがない。大宮駅の両側でである。

 大きな選挙の時に、大きな宣伝カーの上から、演説することばかりしただろう。この男は、地べたに降りてきて、一度も、通りすがりの大宮市民と、直(じか)に話をしたことがない。何という、極悪人の男だろう。まさしく、Bの「わるもん」、悪人だ。安倍晋三と同じ種類のワルの政治動物だ。

 枝野を毎回、選挙で勝たせているのは、かつて、国鉄(今はJR)の大施設である大宮機関区(きかんく)があったところだ。今は、JR労組というが、ここは、やがてJR各社の経営陣の中にまで深く食い込んでいる、奇怪な政治集団がいる。それが枝野を支えている恐ろしい集団だ。

 私たちは、何から何まで、細心の注意を払わなくてはいけない。
「政治の世界は、魔物が住む世界だ」ということを、まず、知ることだ。一般大衆が、気軽に近寄っていい世界ではない。かつ、まるで、床屋談義のように、遠くから、自分のたいしたことのない、政治見識で、あれこれ勝手なことを、名無しの権兵衛(ごんべえ)どもが、言っていればいいのでもない。私たちは、いつも立ち止まって、深く考えなければいけない。

以下に載せる2本の新聞記事は、あとあとのための歴史資料として、私が、保存しておくためのものだ。長いが、しっかり読みなさい。  副島隆彦 記 

(転載貼り付け始め)

〇 「 勝負決した2日前の会談 岸田新総裁選出の舞台裏 」

  2021年9月29日   日経新聞 
 自民党総裁選は岸田文雄氏が1回目の投票からトップに立ち、勝利した。党員・党友票で4割以上を獲得して1位となり、世論調査でも支持を集めていた河野太郎氏はなぜ敗れたのか。菅義偉首相の総裁選不出馬で自民党支持率が上昇して「このままでは次期衆院選に勝てない」との危機感が消えうせたうえ、無難で敵が少ない岸田氏を勝ち馬とみた各派閥も最終盤で相乗りしてきた。

新総裁は開票2日前の27日午後に事実上、決まった。場所は衆院第1議員会館にある安倍晋三前首相の事務所だった。高市早苗氏を支援した安倍氏を、岸田陣営の甘利明氏が訪ねてきた。
「これで決まったな」
  「岸田さんは河野さんにしっかり反論している。総裁選で随分たくましくなった。決選投票で私がどういう考えか、高市陣営の人は分かっている」。安倍氏は甘利氏に語った。
「これで決まったな」。麻生太郎氏は直後に甘利氏から報告を受け、こうつぶやいた。初回の投票でもし岸田氏が2位になれば、決選投票で高市陣営が岸田氏に投票する「2・3位連合」を組む。
3Aと呼ばれる安倍、麻生、甘利の3氏の意思はそろった。結果は2・3位どころか「1・3位連合」となる勝利だった。

 1カ月前の党内の空気はまるで違った。間近に迫る衆院選を控えて「菅首相では選挙は戦えない」との声が若手を中心に充満し、河野氏は次期総裁の本命候補だった。

 日本経済新聞社など各社世論調査の「首相にふさわしい人」で、河野氏はトップを走っていた。菅氏が3日に総裁選出馬を断念すると、閣僚だった河野氏は立候補に動いた。

 小泉進次郎氏はひそかに石破茂氏と会い、河野氏支持を働きかけた。小泉氏から話を聞いた菅氏は「石破氏と小泉氏が支持して、党員票で7割とれば河野氏が勝てる」と漏らしていた。

 河野陣営は「岸田氏との事実上の一騎打ちなら党員票が半数の1回目投票で決まる」とみた。そこで安倍氏が動いた。出馬に意欲を示していた高市氏の支援を始め、議員票が9割を占める決選投票に持ち込む戦略をとった。

「お願いがあって電話しました」。安倍氏は事務所の机に連絡先を書いた紙を並べ、親しい議員や地方議員、支持団体の幹部に次々と電話をかけた。高市氏には政策から選挙対策本部の人選、さらに「眉毛はもっと真っすぐ書いた方がいい」ともアドバイスした。

 最大派閥・細田派に強い影響力を持つ安倍氏の姿をみた周辺が「本気になってきた。意中の候補は岸田氏だったはずなのに……」と戸惑うほどだった。
世論の人気で押し切る戦略の河野陣営は楽観していた。小泉氏は細田派が「高市氏か岸田氏を支持」の方針を示すと「河野氏は絶対ダメというのはわかりやすい」と挑発した。

 これを聞いた安倍氏は「石破さんが河野さんを支持したり、進次郎さんに細田派を批判されたりすると、こっちも意地になるよね」と周辺に漏らし、支持獲得に一段と力を入れた。

「誰が総裁でも大丈夫」
党内の空気も大きく変わった。日経新聞の9〜11日の緊急世論調査で自民党の政党支持率は8月から9ポイントも上がり48%になった。厳しい選挙を経験していない衆院当選1〜3回議員を中心とする若手の空気も「これなら誰が総裁でも選挙は大丈夫そうだ」となった。

 野田聖子氏が告示前日の16日、立候補を表明すると、河野氏は「これで決選投票は避けられなくなりました」と麻生氏に伝えた。1回目で過半数をとる戦略は修正を余儀なくされた。
河野陣営では小泉氏が対策に乗り出し、石破氏とのツーショットも増やした。だが小泉氏は選対幹部ではない。「なぜ幹部でない小泉氏に指示されるのか」といった不満が陣営内にあった。

 日ごろはそれほど積極的に他の議員と交流しない河野氏や小泉氏が支持を呼びかけると「普段は付き合いがないのに、一体なんだ」と白ける議員もいた。支持する議員や秘書のグループはぎくしゃくしていた。


自民党総裁選を終え、拍手に応える(右から)河野氏、高市氏、岸田新総裁、菅首相、野田氏(29日、東京都港区)

 高市陣営は勢いづいた。一時は「岸田氏と2位を争い、決選投票に残る可能性がある」との観測が広がった。岸田氏との決選投票なら敗れる、とみた河野陣営では「河野氏の支持票の一部を高市氏に回し、高市氏を2位にする」案も検討した。そこまで追い詰められていた。
 河野陣営は「党員票で5〜6割とれば『世論を覆していいのか』と訴えられる」とわずかな希望にかけた。


 河野氏の失速と混乱をみた安倍氏は投開票直前の週末、支持拡大の動きを止めた。安倍氏は「誰も3桁に手が届くとは思わなかったんじゃないか。あとは高市さん自身の努力だ」と話していた。
投票の2日前の27日、態度を保留していた竹下派は「岸田氏を支持する議員が多数」と公表した。去就が注目された二階派は自主投票になった。

「勝ち馬は岸田氏」とみた派閥がなだれ込み、岸田氏は事前の予想を覆して1回目の投票でトップに立った。河野氏は党員票で5割に届かず、議員票も3位に終わった。
「菅首相でなければ選挙は大丈夫」とみた議員の間で、河野氏は「急進的な改革を進めそうだ」と危ぶむ評があった。岸田氏なら安倍、麻生、甘利3氏の3Aが主導権を握る従来の党内秩序が維持される安心感もある。
 世代と派閥が絡んで始まった総裁選は、衆院選の不安が消えた瞬間に内向き志向が強まった。だが世界は新型コロナウイルスで大きく姿を変えた。経済も外交も安全保障も変化のまっただ中にある。現状維持だけでは乗り切れそうにない。


〇 「二階幹事長が岸田氏と手を組む仰天奇策!勝ち馬作戦で“憎し”から“推し”に変化、土壇場でキングメーカーの本領発揮」

 2021年9月29日 MAG2NEWS

 自民党総裁選は29日に投開票され、菅義偉首相の後任となる第27代総裁が選出される。各陣営が電話等で国会議員の支持固めを進めるなど最後の追い込みに全力を挙げる中、驚くべき情報が舞い込んできた。「岸田だけは当選させない」としていた、“岸田憎き”の二階俊博幹事長が最後の最後で岸田氏と手を組んだという。

“岸田憎し”の二階氏に異変?まさかの“岸田推し”に変化
 総裁選は河野氏が党員票の半数以上を確保も過半数には届かないとみられ、最終盤に入り決選投票を見据えた駆け引きが激化。第1回投票は1位河野氏、2位岸田氏、3位高市氏、4位野田氏の順になるというのが大方の予想だ。

 産経新聞によると、岸田文雄前政調会長と高市早苗前総務相の両陣営幹部が28日夜、東京都内で会談し、決選投票で岸田氏と高市氏のどちらかが河野太郎ワクチン担当相と対峙することになった場合、両陣営が協力することで正式に合意したという。

 そんな中、動向が注視されていたのが二階幹事長。二階氏は28日の会見で、誰を支持するかについて問われ「まだ決めていない」と明言を避けたものの、決選投票での二階派の対応に関しては「(派閥でまとまって)対応したくない人は出ていってもらうしかない。ちょっと愚問じゃないかな。こういうプロの世界では」と語った。

これまで二階派は自主投票としているものの、「岸田氏だけには絶対入れない」とされていた。「二階外し」のきっかけを作った岸田氏のことは許さないというのが二階氏の考えで、「岸田じゃなければどちらでも良い」というのが、今回の行動スタンスとみられていた。

二階氏が土壇場でキングメーカーぶりを発揮か
  しかし、最後の最後で状況が一変。9日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演した政治評論家の田崎史郎氏は「28日の夜10時半頃、ある自民党の幹部に電話したら、二階さんと憎き岸田さんが手を握ったと。二階さんには岸田さんに対する不満はあるが、二階さんは『勝ち馬に乗る、負け馬には決して乗らない』。勝ち馬に乗って権力や人事の分け前を味わおうという狙いがある」と語った。

 さらに、フジテレビ政治部官邸キャップの鹿嶋豪心氏も取材で「岸田さんに1回目の投票から寄せていき、2回目の決戦投票でほとんどを岸田さんに入れたいという方針になっていることがわかった」とした。

 26、27日の2日にわたって安倍氏と二階氏、さらに二階派のベテラン議員の3者会談が行われたといい、この場でそれぞれの意向を確認。

「安倍さんは河野さんには絶対にしたくない、高市さんでいきたいけど、2位になる可能性が低い。そのため、最終的に岸田さんでまとめたいと3者の間で一致した」と解説した。

 どうやら二階氏は“岸田憎し”の感情を一旦捨て、岸田氏が首相になった場合の二階派議員のポストを条件に、まさかの“岸田推し”に変わったとみられる。

土壇場での本心転換。総裁選では影が薄いとされていた二階氏が、最後の最後でキングメーカーぶりを発揮したようだ。

果たして、派閥の領袖たちが思い描くようなシナリオになるのだろうか。
 党所属国会議員による投票は29日午後1時から都内のホテルで行われ、党員・党友票と合わせて直ちに開票。午後2時20分頃に1回目の投票結果が発表された後、決選投票に移り、午後3時40分頃には最終結果が判明する見通しとなっている。

(転載貼り付け終わり)  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 2021年10月02日 11:06:13 : FCVFcmmu26 : dzVNL25LcFJpd2c=[12] 報告
高市推してたはずだがまた外したなw

この文では副島自身日本人と語ってるが昔自分は朝鮮とカミングアウトしていったけねw

靖国参拝は極右思考で悪というのは言いがかりで、本当の参拝する意義心情は戦争を二度と起こさないという平和を祈る誓いだ。
なぜかただの偶然か靖国参拝しない政権は1年で終わる。

2. 2021年10月02日 14:13:03 : 8zne86Ve2E : WWovbG5ZNFNlaWs=[451] 報告
☆★☆★☆★

…副島ってイカレてたんだ。

この論考でバッチリはっきりしてよかったよ。

つまり中共のdogだったんだね。

3. 身分差別と両班気質[1] kGeVqo23lcqCxpe8lMeLQ46_ 2021年10月02日 16:35:28 : aPsUyH1iQM : N0FYYVlWZGozZmM=[7] 報告
小生は「朝鮮系」と「被差別系」の「ハイブレンド」だが
「岸田」の写真から漂う「朝鮮系オーラ」が半端なくて
映像はもとより写真の閲覧も避けている

「菅は満鉄調査部親父譲りの諜報系である」と総理就任時
早々に指摘していた「CIA?諜報系」のジェームズ斎藤
によれば「岸田」は「両班(ヤンパン)」所属だという

安倍や麻生らも「両班(ヤンパン)」所属だと指摘されて
いることと日本が英国王室フリーメイソン外国勢力バック
アップの下明治のご一新クーデターを実現させる頃と時を
同じく開国政策に転じた「朝鮮王朝」末期の「両班」の
支配統治とが密接にリンクしてくる

英米陣営が「対中国対ロシア」政策を有利に進める為に
「日本」以上に重要視した地域が「朝鮮半島」であった

「労働」を蔑視忌避し「両班支配統治システム」を利用
し「公金寄生」と「庶民階級奴隷化」と「様々な犯罪」で
自分たちの欲望を満たしていたという

優秀かどうか資質や人徳が備わっているかどうかを抜きに
世襲で政治家や官僚の座を手に入れられる「両班支配統治
システム」を安倍や麻生がそのまま日本で体現している
ことになる

「皇室」や「世界支配権力層」との縁戚関係を構築する
のも同じこと

そうした実態と手法を一般庶民レベルがよく理解している
からこそ秋篠宮真子様の結婚話の胡散臭さが鼻に付くの
だとも言える

副島氏が実際に「朝鮮系」であることを告白されたという
話は聞き及んではいないが「朝鮮系」と「被差別系」の
「ハイブレンド」の小生からすると「岸田」同様「朝鮮系
オーラ」を感じることは否めない

九州は「倭国」以前から「朝鮮半島」と深く結びついて
おり日本という国の「大王」その後の「天皇」「皇室」の
血統にも「朝鮮半島」がブレンドされていることは否定の
しようがないのである

今上上皇が天皇時代に「皇室自身のルーツが朝鮮半島の
百済あたりではないか」と発言されたことは真実の暴露
であったと言える

当該記事内容で副島氏は「永田町は岸田総理誕生で動いて
いたことを知りながら敢えて発表しなかたった」というの
は負け惜しみなどではなく巷の情報操作を手掛ける「言論人」
としての都合が優先されたからであろう
つまり「高市総理誕生でCSISジャパンハンドラーズが
暗躍している」というトンデモ話を敢えて発表したのも
意図があってのこと

副島氏は言論人としてスタートする以前「銀行家」として
英国を訪れていることから明治のご一新当時の英国王室
フリーメーソン御用達工作員のような「南朝系」に属する
人物だと推察している

外国で要人や地位のある人物と面会し交渉事を行う為には
「フリーメイソン」に加入するのが鉄則

英国から帰国し退社「言論人」として新たなスタートを切る
前にしばらくの間雌伏期間とでもいうような空白が訪れて
いるのは坂本竜馬のそれを連想する

流暢な美しい発音の「英」語を駆使した白洲次郎はやはり
「南朝系」で英国諜報機関MI6の工作員であったという

副島氏もそれに限りなく近い存在であるという認識を前提に
発表される情報をそのまま鵜呑みにせずしっかりと精査する
必要があるだろう

これまでの氏の「予言内容」のそのことごとく実現されてい
ないことは既に事実であるし

投資でお金を稼ぐ者がその金儲けに支障が出るような内容の
情報を公開する筈などないわけだし

4. 2021年10月02日 18:50:10 : XhJ8g1sXRw : Yy5KREI0ZkdrOFE=[1608] 報告

●総裁選後の 討論 討論 討論の動画で ちょこっと言っていたが

一回目の投票で 5票総数が少なかった・・とか言っていたが
その5票は ” 高市さん ” と書いてあったのか? (誰かが 抜いたようだが・・)

5. 命を大切に思う者[5436] lr2C8JHlkNiCyY52gqSO0g 2021年10月02日 18:52:36 : gbY7rgMeMY : VG54SVBqbEM3VFE=[100] 報告
> 河野文雄の支持勢力は、中間派 である。 A とする。
> それに対して、河野太郎が、日本の保守党、保守勢力の 中の改革派であり、世界基準では、温厚なリベラル派である。

何、わけのわからないこと言ってるんだ?
全員が、国民の命と人生を犠牲にして甘い汁を吸いたいだけの人間の屑です。
河野は、安倍や菅の暴挙を共謀して一緒にやって来たんだぞ!
総裁の命令に従わなければならないという決まりは、
自民党が勝手に決めた決まりで、衆議院議員に、そんなものを守る義務も道理もない。
命令が人として間違ってたら、逆らってもいいんだよ。
国民の大半は「河野が、暴挙の法案に賛成票を入れたのも、自民議員の問責決議案に反対票を入れたのも、総裁の命令だっかから仕方なかったんだ。河野のしたことは正しい」と思ってるようだが、馬鹿なのか?
命令が人として間違ってたら拒否すればいいだけだろう。それで除名されたら自民党と無関係に活動すればいいだけだろう。
河野も、暴挙には自ら進んで加担して来たのです。
安倍や菅が主導してて河野が従ってたという関係だったかも怪しい。河野が考え出して安倍や菅に教えてたとしてもおかしくない。自ら進んでしてたんだから、どっちが主でどっちが従かなんてわからないだろう。
河野が安倍と対立したとしても国民のためではなく、 安倍の利権のためにしない代わりに、河野の利権のためにするのです。安倍のときと同様に国民を犠牲にする。国民から見れば安倍のときと同じ被害を受ける。
悪いのは安倍と菅だけで河野は良い人? そんなこと、あってたまるか。騙されないように。 
6. 2021年10月02日 19:21:30 : FHfC2Q34tY : R3E3eUFGT2NTaHM=[11] 報告
副島さんは最初高市が首相になるといってて途中から河野だと言い出した。結局全部
はずれてやがんのwそれで政治は素人は近づくなとか何玄人ぶってんだよ。この人の
予言は何一つ当たらない。横浜市長選でも菅小此木が勝つと予言して大惨敗してるし、この人とネトゲの川本は完全に時代遅れなんだよ。
7. 英国王室反共が錦の御旗[1] iXCNkYmkjrqUvYukgqqL0YLMjOSK@A 2021年10月03日 00:02:42 : EgSO7jbycQ : Wi54M3NIRGNQWmc=[48] 報告
副島氏のご指摘は過去「福田康夫(やはり両班系らしい)」氏が総理を辞任
した当時マスコミが垂れ流す完全に意図的なバイアスがかかったネガティブ
報道を鵜呑みにしてバッシングに加担していた当時の苦い記憶を思い起して
くれた点でそれなりの意味を持つと認識している

横浜市長選挙の菅と藤木との対立の件に関しては藤木がクルーズ船事業で
協力連携する勢力が石川県の森(清和会)と日本郵船(皇室→麻生)である

横浜IR進出を目論んでいたのがトランプの後ろ盾であったカジノ王のアデル
ソンであり「新型コロナウイルス騒動」の長期化でカジノ経営自体から撤退
そして病院で急死を遂げたという事

安倍政権当時日本で「新型コロナウイルス感染騒動」が本格的に開始する
露払いのような役割を演じたのが「クルーズ船」
そのクルーズ船が防疫検疫の為に海洋上に長期間停泊させられた事は
利権を巡った権力層同士の水際での戦いを象徴していたと推察される

藤木は横浜へのIR事業進出をストップさせるべく「ディズニー・クルーズ
船」の横浜寄港計画を発表(ディズニーはカジノNO!)している
「反トランプ」勢力であることは間違いなく米国映画音楽業界同様に米国
民主党陣営と強く結束している筈である

一説に言われているトランプ陣営により追及取り締まりがされていた「悪魔教
カルト小児性愛人身売買ビジネス」の話も繋がってくる

更にクルーズ船がまるで船内で新型コロナ感染者が増加するのを待つように
海洋上に長期間停泊させられたクルーズ船は乗船者に占める乗り組員の割合
が驚く程高いことも報道されている

一応顧客満足度を支払う金額に合わせて最上にする為だと言われているが
何か隠れた重要な目的が他にあるのではなかろうかと邪推してしまうのである

一方トランプも「新型コロナウイルス騒動」を理由として民主党陣営が強引に
導入した郵便投票により不利な状況が作り出され敗北の憂き目に遭っている

副島氏の「公にすることのできないアンタチャッブル組織が関わっている」
という文言から横浜のドンである藤木の背後に控えている組織がどういった
ものか少し調べればそれなりに見えてくるのである

トランプの大統領選挙勝利の予言を的中させた副島氏は早々とその断言をされ
た時点でトランプの背後についた「権力者」を「ワル」という表現にとどめ
それがキッシンジャーだということを明かしたのは相当後になってのこと
であった

一点菅と河野に関して述べると「ワクチン接種アジェンダ」の日本での推進を
おそらくは面従腹背で意図的にサボタージュしていた節が伺える
菅の「ワクチン接種」デモンストレーション映像は例えるならばトランプの
娘のイヴァンカのそれを連想させるものとも言えるし河野の「モデルナの喪」
もそれと近い危険シグナルのような印象が漂っていたからである

菅が総裁選不出馬を表明したのは「モデルナワクチン接種」死亡者が日本で
発生し更に追い打ちをかけるように「金属物質の混入」が大々的にマスコミ
を通じて発表された後であった

「モデルナ」という企業は戦前戦中ナチスで化学兵器を研究開発していた企業
が戦後米国で再スタートを切ったいわくつきの企業だと伝えられている
その米国での再スタート当時の代表者がナチスに在籍していたジョージ・ソロス
存命中かどうか定かではないがオバマやヒラリーらと繋がり「反トランプ」活動
の中心軸となっていた人物である

「ナチスに学べ」の麻生が皇室と閨閥関係を構築しているという事横浜の藤木が
クルーズ船事業で「日本郵船」(皇室)」と協力関係にある事
菅が引き摺り下ろされ河野が敗北を喫し麻生や安倍ら「ナチスに学ぶ韓半島カルト
反共勢力」が推す岸田が総理に就任したという事

8. 世のすねものから[565] kKKCzIK3gsuC4ILMgqmC5w 2021年10月03日 00:24:57 : oW5dj8fU2o : SXp5V00xM3RPRVE=[8] 報告
1番さんには明白な誤りがあるので訂正しておきます。

靖国神社には3度昇殿参拝している遺族会員が言うのですから、誤解をしておられる皆さんよく考えを改めて下さいね。

戦没者の慰霊のための施設は千鳥ヶ淵の方です。南方から収集された戦没者の遺骨はこちらに収められます。

靖国の神職がちゃんと説明してくれるのように、ヤスクニは戦没者を護国の英霊としてお祭りし、次の戦争での戦勝祈願を行う元は軍営施設です。祭祀責任者は天皇陛下でした。日本遺族会(歴代会長は宏池会議員)は今も天皇御親拝を求めています。
昭和天皇は松平宮司が短慮にもA級戦犯を御祭神に加えたことに激怒?され、以来皇室は公式参拝をやめています。
米国は憎き敵を祭るwar shrineと見做し、絶対?に認知しません。三木首相は公式参拝したのですが、中韓も反発はなかったです。
なお、各県にある護国神社には皇室から祭祀料が下されています。以上ご参考まで

9. 世のすねものから[566] kKKCzIK3gsuC4ILMgqmC5w 2021年10月03日 00:51:44 : oW5dj8fU2o : SXp5V00xM3RPRVE=[9] 報告
副島さんのお考えを承り、過去の誹謗中傷を謝罪して取り消すことにします。
こういうネットに書き込む方のほとんどが外国語をスラスラ読めず、海外メディアの基調報道がなんであるのかおわかりでない、自慢史観の持ち主であると言うご指摘はその通りです。自身の血統がよくわからないのに、田舎者はちょっと変わった者が現れると異端者扱いして排斥したがります。米国にも進化論を拒絶し、今から5〜6千年前に現在の生物分布のまま「神の一撃」で世界が想像されたと信じる田舎者が約半数います。しかし、トランプ支持者の多くがそうであっても、賢い連中は本当にカシコイです。西ヨーロッパの方はカシコイ連中の比率が高くなります。そのどちらも実は日本に関する関心は殆どありません。フジヤマ・芸者時代と同じです。ただ一部のカシコイ連中は日本文化にも造詣が深く、こちらが恥をかくので、なんでもよく勉強してから行きましょう。
韓国朝鮮をバカにする書き込みが多いですが、向こうから見ると日本は自分らの文化的植民地で、天皇家や藤原氏はじめルーツは半島にあったのに、それが調子に乗って父祖の地を犯してケシカランとなります。双方から見てみると言う客観的視点を堅持せよとの副島先生のご意見は欧米知識世界では常識です。
10. 2021年10月03日 01:26:09 : BATR3naUMI : RE42TW9jU0RkUnM=[3] 報告
反論になってないが一言いいてぇw

多くの左翼は勘違いしてるみたいに思える、A級センパンガーが祭られてるなどとぬかすがA級戦犯のA級というのは一番の悪人ということじゃないからね。
A級戦犯は平和に対する罪ということで国内東京で裁かれた。
本当の極悪はC級戦犯で裁かれた連中の主な罪状は一般人への殺戮や虐殺など人道に対する罪の戦争犯罪人らだ。
BC戦犯は連合国の国際裁判所つまり外国で行われた本気の怒りの裁判、
A級戦犯はC級戦犯に比べるとまあたいした罪ではない戦勝国のいいかかりみたいなものだったんじゃないかとおもう。

11. 2021年10月03日 01:47:15 : BATR3naUMI : RE42TW9jU0RkUnM=[4] 報告
>>9
ちがうなぁ。
ぜんぽうこうえんふんは韓国でも発見されてるが日本のもののほうが100年古い
つまりどういうことかというと朝鮮半島も日本の天皇が統治してたということ、それが納得ならない韓国は更地にして無かったことにしてる。

日本の北海道よりほんの少しだけ面積多い小国が大韓民国だぜ、ちゃんちゃらおかしいとおもわないか?
ハッタリで国連に先進国と認めさせたが国連で定められた先進国は途上国支援する義務を怠ってるらしいぞ、逆に途上国向けのワクチンを分捕ったらしいよ。

12. 2021年10月03日 01:48:24 : FVKr9M6yQI : RHN1MXBoQnkxRkE=[3] 報告
副島氏はトランプ大統領誕生を見事言い当てたまでは良かったが、
その後ぶち上げた「米朝戦争勃発」の予言を壮大に外してからは、立ち位置が微妙となってしまった感がある。

若林英二という経済評論家がいるが、彼もかつて円が2011年に75円をつけた後円安に向かうと為替予測をピタリと当てた。まさに予言者の名を欲しいままにした彼だが、その後ダウ大暴落予測をこれでもかと外し続け、徐々にその勢いもトーンダウンしていった。

世相を読む批評家の禍福もあざなえる縄の如しである

13. 2021年10月03日 06:34:15 : FoP2Dr9OdQ : aTNodDdDUFdFdEk=[-4302] 報告
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

福島さん 半島根性が抜けてませんね。

大国に媚びて生きていくしかなかった人達の必死の歴史の歪曲投稿。

昔の半島も大陸も、今いる民族達とは違う種類。

今の特亜 特に中韓を見ていれば考え方・生き方の違いに気づく筈。

本などでも調べて下さい。 自分で。

そして 日本人とは大いに違う事にも気づく筈。

何故 誤魔化そうとする 何故 名前を隠す 評論家が・物書きでご飯を食べて

いる人間のする事ではない。



[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数のため全部処理

14. 2021年10月03日 06:37:45 : FoP2Dr9OdQ : aTNodDdDUFdFdEk=[-4301] 報告
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

追記。


これも前に出たトビ。 同じトビの使い廻しですが 一応投稿しておきます。




[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数のため全部処理

15. 2021年10月03日 12:28:05 : FoP2Dr9OdQ : aTNodDdDUFdFdEk=[-4331] 報告
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

明治や大正生まれの人達が亡くなったらこういう馬鹿げた歴史を都合の良い様に

いう輩が出て来たのは何故?

私の子供の頃にそういう事を言う輩が居たら 徹底的に叩きのめされていたのは

明白。

特亜の日本と日本人に対する反日感情は異常。

本当の事や自分達の都合が悪くなるとこういう話が出て来る。

皇室制度廃止 創価など解体 半島と国交断交。

以上。

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数のため全部処理

16. 土建国家と朝鮮と古墳[1] k3mMmo2RicaCxpKpkU6CxozDla0 2021年10月03日 19:43:23 : 6lHCmRWgrk : cG5zdXZmYWtqU2s=[5] 報告
「天皇」という表現を「古墳建造」時代の支配権力者
に用いるのは学校で教える「歴史授業」の弊害だと実感する。
おそらくこの「天」というのは「記紀」で書かれてあるところ
の「天津神」と繋がっていると推察する。
出雲に訪れた神スサノオ「国津神」が姉のアマテラス「天津神」
と分けられている事はそのスサノオが最初に訪れた先が「新羅」
であった事と関係しているのではないのかと。
朝鮮半島との鉄資源の交易の中心に居たのは北九州一帯の倭国
でこの「倭国」というのはどうも北九州だけでなく海洋を挟んだ
「朝鮮半島の南部」を含める広い一帯を指すものであったであった
ことも明らかにされている。
「白村江の戦い」での大敗を契機として「日本」の建国が本格的
に開始される以前の列島内での「鉄資源」の流通をコントロール
していたのは「倭国」の北九州支配権力だとされる。
出雲は「鉄資源」或は「鉄生産技術」を手に入れる為に朝鮮半島
(新羅あたり)との独自のルートを構築していたと。
「日本」の建国は「白村江の戦い」での大敗と密接に繋がって
おり今上上皇が天皇当時に「自身のルーツが朝鮮半島の百済辺り」
と述べられた事とリンクさせれば「日本」建国の「天津神」という
のは「朝鮮半島の百済」の代替表現のようにも思えるのである。
「古墳」の規模で当時の主従関係を判断するのが妥当なように
常識の土台が形成されてはいるがその逆も無いとは言えない
隷属的立場にあり続けた「倭国」から脱して朝鮮半島や中国大陸
の向こうを張って「国家」を名乗る為に「権力の規模」を見せつ
ける為に「古墳の巨大化」を行ったという考え方も成り立つ筈。
広い領土と大陸人気質から発するものなのかどうか「大きいこと
はいいことだ♪」の精神かどうか知らないが中国は昔からそうした
やり方で他民族や他国への存在感権力を示してきたわけだし。
蘇我氏や聖徳太子は新羅と友好関係にあったという話と
蘇我氏を滅ぼしたとされる天智天皇が天武天王に取って代わられた
というのは「新羅系(国津神)」と「百済系(天津神)」との間
の権力闘争が繰り返されたと見ることも可能ではないかと。
明治天皇は実質的には「新羅系(国津神)」の復活だったようにも
受け止められそれが大正天皇のときに秘かに「百済系(天津神)」
に戻っているそんな感じがする。
17. 世のすねものから[567] kKKCzIK3gsuC4ILMgqmC5w 2021年10月03日 22:29:54 : oW5dj8fU2o : SXp5V00xM3RPRVE=[10] 報告
10番さんはもっとよくお勉強してから書かれると良いと思います。B級戦犯は例えばフィリピンでは結構いい加減に処刑されましたよ。ダイエー創業者の中内さんは珍しい名前だったので難を逃れましたが、住民虐待をした佐藤と言う名の兵隊が憎まれていた場合、人民裁判で別の佐藤と言う名の兵士と区別がつかないまま処刑されたり。平手打ちは欧米人には絶対の禁じ手で3回で死刑になった者もいます。
A級は先行したニュルンベルク裁判で使われ、平和に対する犯罪の名のもとにナチ党関係の戦争指導部を裁いたので東京でも採用されたもの。マッカーサーは軍法裁判形式で裁きたかったが、先例に従ったわけ。極右のウソツキはマッカーサーが東京裁判は失敗だったと発言したので、南京事件判決を認めなかったと言いふらしているが、あれは北朝鮮軍戦犯裁判の在り方についてのコメントです。軍人の彼は軍法裁判で綺麗に処刑すればよかったのでしょう。捕虜の護送中連合軍の攻撃で死なせた人がB級で戦後5年も経って処刑されました。近くに遺族がいます。東条の奥さんも救済のため来られてと聞いています。

18. 世のすねものから[568] kKKCzIK3gsuC4ILMgqmC5w 2021年10月03日 23:40:41 : oW5dj8fU2o : SXp5V00xM3RPRVE=[11] 報告
米国が靖国神社への首相の公式参拝に反対すると書きましたが、日本を陰で操るジャパンハンドラーズの代表者マイケル・グリーンは認めていたことがわかりました。
彼は安倍の相談相手ですから、高市があんなことを言って国内のネトウヨ連中の人気取りをしたのは米国の戦略国際研究所(CSIS)のお墨付きをもらっての発言かもしれません。無論、反対意見も強いはずで、岸田を選んだ安全運航派はそれを警戒したはずです。

前方後円墳が大和政権の象徴的墓制であることは常識ですが、高句麗領域にもあります。ご参考までに。倭軍が満洲に進出して残した?広開土王の名の韓国海軍艦艇があり驚いたのですが、中国は高句麗を自国のものと考えていてひと悶着あるとか。
まあ、倭の正体がはっきりしないと。

百済の王仁旧家跡地の近くに記念館があり、明仁天皇の即位10周年の時のお話が繰り返し流されていました。日本からの観光客相手で、「我が国の歴史書の続日本紀(日本後紀だったかも?)によれば、桓武天皇の母親は百済の武寧王の子孫だったと書かれており、わたくしはこの地域に特別の思いを持っています」と言う内容だったと記憶しています。現在は海から遠く離れ、何もない土地でした。全羅道は何度も戦乱にあって史跡もなく、のどかな田園風景で、西日本との風土的連続性は感じましたね。済州島は元々朝鮮語でない言語だったと聞かされ、倭族言語かも?

19. 麻生のソは新羅か?[1] loOQtoLMg1yCzZBWl4WCqYFI 2021年10月04日 02:04:15 : MU7koC9n1U : ODhxUVA5SnlsdkU=[4] 報告
ウィキペディア「韓国併合」から
興味深い「国旗」の絵柄

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/20/Flag_Map_of_Japan_and_Korea_%281910_-_1945%29.png


靖国神社に西郷隆盛が祀られていないのは「長州田布施」とは
異なる「南朝勢力」であったからだという推察もあるようです。
明治天皇が「長州田布施」勢力にすり替えられたという話と
リンクさせるとそうした「クーデター」の裏事情を知る立場に
あったと推測される西郷隆盛が死に向かい追い込みをかけられ
ていった事や「靖国神社に祭られる」ということがどういう事を
意味するのかがよく理解できるのではないかと。

古くから朝鮮半島からの流入者が多く支配権力者の遺跡が残って
いるという長州田布施の朝鮮血統は新羅なのか高句麗なのか。
岸家と李家との関係が実しやかに語られるのも歴史的事実に
基づいて考えればそれなりに辻褄が合う点がいくつも残っている。
長州田布施出身の総理大臣伊藤博文と明治天皇は李家王朝の血統
と言われる李垠を大変よく可愛がり面倒を看ている事もその一つ。
伊藤が「韓国併合」を行わない方針を明らかにしていた事も。

前方後円墳に関してはその「方」の部分が朝鮮半島の墓の形式が
デザインに採用されたのではないかという分析を相当以前に開陳
した学者もいるようでその「方」は土足で上がるなどもっての外
の神聖な礼拝の為の祭壇なのだそう。

20. 2021年10月04日 12:00:00 : FoP2Dr9OdQ : aTNodDdDUFdFdEk=[-4389] 報告
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

歴史を自分達の都合の良い様にしたい人達の戯言はもう不要。

そんな工作するのなら 自国へ帰れ。

ウイキなど お金のサポートで書き換える事が出来るのでは?

其れに 昔の大陸の中国人と半島の一部は入れ替わってます。

繋がっているとしたい人達の念願でしょう。

YOUTUBEの歴史解説も 洗脳工作の一つ。 教育自体が偏向教育だから

自分で考え・調べましょう。



[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数のため全部処理

21. 2021年10月04日 12:16:18 : ognRDQzdSk : Sm5VTThLbEhIUnM=[586] 報告
副島さんは確か「高市が間違いなく自民党総裁になる」と言ってたような気がするが…。
22. テキトー工作員1004[1] g2WDTINngVuNSI3siPWCUIJPgk@CUw 2021年10月04日 17:02:08 : udY5gvLmnY : L3JqbjVwSUIveWs=[1] 報告
ベンジャミン・フルフォードも同様の予測

=========================================

次期首相:高市早苗氏?

もうひとつは、日本の右翼やアジア代表によって確認されたことだが、高市早苗が日本の次期首相になるということだった。高市早苗は、日本初の女性総理大臣になる。白龍会は、高市早苗が首相になれるのは、真の変革を指揮する場合だけだと言っていた。

白龍会は、物事が本当に変わるかどうかを確かめるために、八咫烏(ヤタガラス)やドラゴンファミリーなど他の秘密結社の代表者と近日中に会う予定だという。

==========================================

因みにベンは安倍第二期政権発足に際し
「日本の改革」が始まると「祝福」の言葉を
ブログに掲載した人物である

23. 紀氏と朝鮮半島[1] i0mOgYLGkqmRTpS8k4c 2021年10月04日 22:50:03 : 6UY6R7tMGU : OURZYmwwcEFyb28=[57] 報告
藤原氏がtwitterで掲載されている「日本の歴史」
新羅とギリシア・ローマ文化そして「法隆寺」とギリシア建築との
繋がりについての記事

聖徳太子が新羅系渡来人であるかは不明にしても新羅系有力渡来人
との繋がりを有していたことは確かであり法隆寺の建築を手がけた
のが朝鮮半島新羅で寺院見建築を手掛けていた職人であったことも
事実

つまりルートとしては仏教伝播と同様に中国西方から朝鮮半島を
経由して寺社建築技術がもたらされたという考え方も可能かと

その法隆寺に隣接する中宮寺に「弥勒菩薩像」が安置されている事
はそれを象徴していると

法隆寺の火災は事故ではなく意図的な放火だと推察される

九州に最初の山門国家が存在したことを主張する人々らはその法隆寺
が別の場所から解体移築されたものであると考えているようであるが

下記の阿修羅の投稿記事で「和歌山の水道橋」が崩れるという報道
(現地の行政機関は十分なメインテナンスと補修を行っている橋が
突然崩れた事を訝しがっている)を知り「和歌山と紀氏」について
調べてみた

以下ところどころ抜粋引用掲載させて頂く

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五十猛神
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

五十猛神
いたける
神祇 国津神
別名 大屋毘古神(おほやびこ)
禍津日神(まがつひのかみ)
別称 射楯神(いたてのかみ)
神格 草木の神
父 須佐之男命
神社 伊太祁曽神社
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五十猛神(イソタケル)は、日本神話に登場する神[1]。イザナギ・イザナミの子であるスサノオの子で、オオヤツヒメ・ツマツヒメ(大屋津姫命、枛津姫命)は妹[1]。また、イザナギ・イザナミの子大屋毘古神(禍津日神と同一神とされる)とは別神であるが、同一神とされることもある。


「イタケル」とも読まれる[2]。読み方は神社により異なり統一されていない[3]が、五十猛の上陸伝承のある石見国五十猛村(現在の島根県大田市五十猛町)が好字二字令により726年(神亀3年)に改称された際には「磯竹」の字が当てられており[4]、古来よりイソ音であったことが示唆されている。

射楯神(いたてのかみ)とも呼ばれる[5]。
神格

林業の神として信仰されている(『日本書紀』、『先代旧事本紀』)[1]。紀伊は古来より林業の盛んな地であったので、それらの人々が信仰していた神と考えられる。

また、土の船を作り海を渡ったことから、造船、航海安全、大漁の神として信仰され、商売繁盛、開運招福、悪疫退散、厄除け等の神徳もある[5]。

紀伊国(かつては「木の国」と言った)に祀られているとの記述と『先代旧事本紀』分注に「亦云 大屋彦神」とあることから、『古事記』で大穴牟遅神(オオナムジ、後の大国主)がその元に逃げ込んだ木国の大屋毘古神と同一神とされる[1]。

子孫

辛嶋氏 - 豊国の氏族。当初は香春岳山麓に住み、その後大貞薦神社(現在の中津市)で神官もしくは巫女を務めていたとされている。大神比義命とともに宇佐神宮の前身の社を建立した。

なお出雲の伝説ではスサノオらの上陸地点は出雲国に近い石見国・五十猛の海岸であるといわれ、ここから出雲国へと向かったとされている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E5%B3%B6

八島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


八島・八洲(やしま)、八島(はちとう)。 日本の呼称(雅称)の一つ。

日本神話においては八は聖数とされた。また漠然と数が大きいことを示すことにも用いられており、「多くの島からなる国」である。「しま」には島に加え縄張りの意味もある。


https://ameblo.jp/ufjtmb26/entry-12277918884.html

スサノヲと紀氏について(27)
2017-05-30 10:00:00

 岸俊男の「日本古代政治史研究(塙書房)」(以下「岸論文」という)によれば、古代の瀬戸内海航路は以下のとおりである。

 「古代における瀬戸内海の航路は大別すればニルートで、一つは中国地方沿岸沿いに進むものであり、他は四国側を讃岐沖から備後灘を通り、来島瀬戸をへて西進するものであり、ともに周防の熊毛郡沖で合し、室賀や佐波の港に入った」

 紀ノ川北岸の紀氏集団は朝鮮半島南部から渡来したと考えられるので、これらの四国北岸航路上の地域に分布している紀氏の同族は、紀氏集団が四国北岸航路にそって瀬戸内海を東進してきたときに経由した拠点の地域に残った人たちである、と考えられる。

 そして、彼らが定住した地域は、紀ノ川北岸に定住した紀氏集団が行っていった四国北岸航路などの海上交通を利用した朝鮮半島南部や日本列島各地との交易活動の重要拠点となったために、紀ノ川北岸や南岸の紀氏集団との関係が継続強化されることで、彼らは後世まで紀氏の同族と主張するようになった、と考えられる。

 朝鮮半島南部から渡来した紀ノ川北岸の紀氏集団は、その名の「紀」がもとは「木」であり、その「木」は朝鮮語で「貴」の意味の「クィ」を紀ノ川流域の豊富な森林資源を表す「木」という漢字で表現したものであると考えられる。

 ここから、紀ノ川北岸の紀氏集団は、朝鮮半島南部の首長層であったと考えられるが、彼らは、鍛冶や大工、須恵器、馬具などの職人や馬を飼育する馬飼、耕地を開発する土木技術者、養蚕を行う農民や機織の工人などの人々を伴って移住して来た、と考えられる。

 また、紀ノ川北岸の紀氏集団と四国北岸航路上の各地の紀氏集団には、朝鮮半島南部と紀ノ川流域を繋ぐ交易ルートを伝って、最初の移住以降も何度も波状的に朝鮮半島南部からの渡来があった、と考えられる。

 紀ノ川北岸の紀氏集団が朝鮮半島南部から渡来したのは、高句麗が朝鮮半島を南進して、属国とした新羅を通じて伽耶諸国の中心国であり、倭国との関係が深かった金官伽耶国に圧力をかけ、そこの付近に定住していた倭人の中心勢力を追い出して、金官伽耶国への影響力を強めようとしたことが、発端であった。

 それは、おおむね4世紀末から5世紀初めのことであり、金官伽耶国周辺の倭人とそれらの倭人と結びついていた金官伽耶国の首長層は、支配下の民を伴って五月雨式に倭国に渡来した。

 彼らは、海のむこうから渡来してきた人たちという意味で波多の民と呼ばれ、日本列島各地に定住しその地の有力首長の保護・支配を受けた。

 彼らの大部分は欽明大王の時代に、山城国の秦氏によって組織され秦氏の同族や秦氏の部民となった。

 しかし、秦氏に組織される前は秦氏とは別の他の有力首長に支配されていた人たちや、後世まで秦氏には組織されずに別の有力首長の支配下のまま、別の氏族の部民などになっていった人たちや、波多の民を纏めることで有力首長となっていった人たちもいた。

 河内国に拠点を形成した倭の5王の王権は、倭王武=雄略大王が葛城臣を打倒するまでは、渡来人の受け入れや配置、そしてその活用などを全て葛城臣に任せていた。

 葛城臣が活用した波多の民の首長層は、大和国の多遺跡に移住して多臣となった志紀県主と弓月君の渡来伝承を伝えた波多臣、茨田堤の築造にかかわった茨田連などであったが、彼らが支配していた波多の民は、河内秦氏を除くと山城秦氏に組織されず、多臣、波多臣、茨田連などのそれぞれの氏族に支配されていった、と考えられる。

 紀ノ川北岸の紀氏集団が朝鮮半島南部から渡来するときに伴ってきた人々は、波多の民と同じ人たちであったが、彼らは山城秦氏には組織されず、紀氏集団とその同族によって彼らの部曲や神戸などの私有民として組織された、と考えられる。

 紀氏の同族が分布する肥前国基肆郡や藤津郡、豊前国、石見国、周防国は、鉱物資源が豊富で多くの鉱山があり、豊前国や周防国には鍛冶工人の秦氏が多数分布しており、豊前国や周防国は渡来人の秦の民によって開発された国であったと考えられる。

 なお、「隋書」倭国伝に書かれた608年(大業4年)の隋使の裴世清の倭国遣使の行程記事では、都斯麻国→一支国→竹斯国の次に東に進んで秦王国に至り、そこからさらにまた十余国を経て海岸部の難波津に達する、と書かれている。

 秦王国とは秦の民が多く住んでいたからそう呼ばれたと考えられ、その所在地は豊前国と周防国とが考えられるが、裴世清が古代の瀬戸内海航路を進んだとすれば、「隋書」倭国伝に書かれた秦王国とは、周防国のことであった、と考えられ、周防国は秦王国とよばれるほど、秦の民が多数居住していたと考えられる。

 これらから、秦の民の集住地と紀氏の同族が分布する紀氏の拠点地域はほぼ重なり、これらの地域では、紀氏集団が組織していたのは渡来した波多の民の一部分であったと考えられ、紀氏集団が組織していた波多の民は、6世紀半ばの欽明大王の時代にも山城秦氏の組織下には大らなかった部分が大きかった、と考えられる。

 紀氏集団のように、波多の民の渡来とともに渡来した朝鮮半島南部の首長層に出自する氏族は、天日矛の渡来伝承を伝えた三宅連や糸井造などであり、彼らもその渡来過程を通じて、または渡来後の在地で波多の民を組織していったが、彼らが組織した波多の民は、紀氏集団の場合と同じように、山城秦氏の組織下には大らなかった、と考えられる。

 そして、紀氏集団の分布地域は鉱物資源が豊富で鍛冶の盛んな地域であり、秦氏が多数存在する地域であるので、紀氏集団がそこに分布した理由の中心はそこでの鍛冶と交易品、製品としての鉄などの入手であった、と考えられる。

 ここから、紀氏集団の奉斎したスサノヲ神は鍛冶神であり、その御子神の五十猛神も、本来は鍛冶神であったと考えられる。

 古代の親子の神は多くが母子神であるが、スサノヲ神と五十猛神のような父子神は珍しく、本来はスサノヲ神と五十猛神は鍛冶神としては同一神であり、どこかの時点でスサノヲ神から五十猛神が分化した、と考えられる。

 そして、スサノヲ神から五十猛神が分化したとすれば、それはやはり、紀ノ川北岸に紀氏集団が定住して以降であり、五十猛神は、紀氏集団が構築していた瀬戸内海の四国北岸航路や日本海航路、北部九州航路などを結ぶ海上交通のネットワークによって、初めは荒穂神社の危猛神のような鍛冶神として、鍛冶神のスサノヲ神に上書きされて広がり、その後は樹木神や航海神として、日本列島各地に拡散されていった、と考えられる。

ここから、西日本各地に存在する五十猛神を祀る神社は、社伝などは後世に大きく変容を遂げてはいるが本来はスサノヲ神を祭神としていた神社が多数含まれている、と考えられる。

 北部九州の有力首長は、5世紀前半の時点では筑後国三瀦郡を本拠として筑前国宗像郡に進出し、筑前国宗像郡の宗像大社と筑後国御井郡の高良大社を奉斎し、博多湾沿岸航路と有明海沿岸航路を掌握していた水沼君であり、筑紫君が勢力を拡大させるのは、5世紀後半以降であった。

 ここから、4世紀末から5世紀初めにかけて。朝鮮半島南部から北部九州に渡来した紀氏集団と彼らが伴っていた波多の民は、北部九州では水沼君と関係を構築して定住した、と考えられる。

 そして、水沼君は紀氏集団との関係によって、朝鮮半島南部との交易や交渉を行うことができるようになり、日本書紀の雄略記に書かれたようなガチョウの輸入にも係わったとする伝承を残した、と考えられる。

 こうしてみると、5世紀前半の倭王権に対する紀氏集団の影響力の大きさがよくわかる。

紀氏集団は、5世紀後半以降は、同族の大伴連にその政治的な位置を譲ったが、5世紀前半の時点では、葛城臣のもとで瀬戸内海の四国北岸航路などを掌握して交易を行うとともに、朝鮮半島南部との交易を活発に繰り広げていった。

 そのあり方は、同時期に葛城臣と同盟を結んで瀬戸内海の中国地方沿岸航路を掌握して交易を行うとともに、朝鮮半島南部との交易を活発に繰り広げていった吉備臣と同じであり、その意味では、紀氏集団は吉備臣と並ぶ有力首長であった、と考えられる。

 なお、紀氏集団と吉備臣は、岸論文によれば、以下のように相互に交流があったと考えられる。

 「日本書紀」の雄略紀9年条によれば、紀小弓宿禰の妻は吉備上道采女大海とされており、紀伊国有田郡には吉備郷があり、そこには紀氏が分布している。

 岸論文が指摘する紀氏と吉備臣との関係は、前述のように、紀氏集団と吉備臣が5世紀前半の時点では倭王権内で同じような政治的な位置を占めていたことから来ると考えられる。

 こうした5世紀前半の紀氏集団の政治的な位置の重要性や分岐した大伴連が「大連」となって倭王武=雄略大王や継体大王の王権を支えたことなどはそれほど指摘されてはいないが、きちんと認識すべきことであると考える。


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 岸論文は。「大和朝廷の外征は紀氏の全面的協力なくしては極めて困難であ」り、「紀氏が朝鮮経営において重要な役割を果たしていた」というが、5世紀から6世紀にかけての大和朝廷の朝鮮出兵は、実態がない虚構の伝承であり、紀氏集団が瀬戸内海航路の一つを掌握していたのは、朝鮮半島への出兵のためではなく、日本列島各地との交易のためであった。

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 そして、そうした紀氏集団が交易で交換したのは、新しい鍛冶技術によって豊富な鉱物資源を活用した鍛冶製品や豊富な山林資源を活用した板材やそれを使用した舟と、そうした船に積まれた日本列島各地の産物であった。

 紀ノ川河口の地名の雑賀は「さいが」と呼ばれるが、「賀」は「伊賀」や「加賀」の「賀」で、古代朝鮮語で「場所」や「地域」の意味から日本語では「在りか」の「カ」となり、「さい」は「サヒ」で、鉄の古語の「サヒ」「サビ」からきているので、雑賀とは、鉄の場所、地域の意味である。

 こうした地名が紀ノ川の河口付近にあるのは、紀ノ川が上流の吉野の山中から砂鉄を運んで来ていたからで、紀ノ川河口は砂鉄を使用した鍛冶が行われた地域であった、と考えられる。

 また、紀氏集団による交易が可能となる前提は、紀ノ川流域の山林資源を切り出して作られる船の存在であり、その意味で、紀氏集団にとっては鍛冶神とともに、或いは鍛冶神以上に樹木神が重視されていった。

 こうした経過で、鍛冶神スサノヲ神の祭祀は樹木神の五十猛神の祭祀に移行していったと考えられる。


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