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ついにあの常温核融合技術が花開へ、2年後ニッポンで世界初!!の産業用ボイラーで実用化なるか、  ・・・要は重ねた金属積層チップで熱を取り出し
http://www.asyura2.com/21/hasan135/msg/552.html
投稿者 怪傑 日時 2021 年 10 月 13 日 19:19:30: QV2XFHL13RGcs ifaMhg
 

ついにあの常温核融合技術が花開へ、2年後ニッポンで世界初!!の産業用ボイラーで実用化なるか、  ・・・要は重ねた金属積層チップで熱を取り出し
https://gansokaiketu-jp.com/newsindex3-naiyou-6.htm#2021-10-13-%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%AB%E3%81%82%E3%81%AE%E5%B8%B8%E6%B8%A9%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%81%8C%E9%96%8B%E8%8A%B1%E3%81%B8%E3%80%81%EF%BC%92%E5%B9%B4%E5%BE%8C%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%81%A7%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%99%BA%E3%81%AE%E7%94%A3%E6%A5%AD%E7%94%A8%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%A7%E5%AE%9F%E7%94%A8%E5%8C%96%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%8B

「核融合・熱」によるボイラーが実用化へ、金属積層チップで熱を取り出す
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/06098/


三浦工業とクリーンプラネットが共同開発、2023年に製品化
発熱エネルギー密度は1000倍
 原子核変換に伴う熱を利用する加熱装置の製品化が間近に迫ってきた。9月28日、新エネルギー関連のベンチャー企業、クリーンプラネット(東京都千代田区)とボイラー設備大手の三浦工業が「量子水素エネルギーを利用した産業用ボイラーの共同開発契約を締結した」と発表した。

 「量子水素エネルギー」とは、水素原子が融合する際に放出される膨大な熱を利用する技術で、クリーンプラネットが独自に使っている用語。エネルギーを生み出す原理は、日米欧など国際的な枠組みで進めている熱核融合実験炉「ITER(イーター)」と同じ、核融合によるものだ。

 核融合反応による発熱エネルギー密度は、理論的にはガソリンの燃焼(化学反応)の1000倍以上になり、実用化できれば人類は桁違いのエネルギーを手にできる可能性がある。

 「量子水素エネルギー」と熱核融合炉との違いは、ITERが1億度という高温のプラズマ状態を磁気で閉じ込めるための巨大な設備が必要になるのに対し、クリーンプラネットが取り組む「量子水素エネルギー」では、1000度以下など大幅に低い温度で核融合を誘発させるため、工場などに設置できる分散型エネルギー源になり得るという点だ。

 原子核と原子核は一定の近距離まで近づくと核力によって引き合い融合するが、同じ電荷の原子核がこの距離に近づくには反発するクーロン斥力に打ち勝つ必要がある。熱核融合炉では、そのために1億度という高温が必要になる。

 一方、「量子水素エネルギー」では、微小な金属粒子に水素を吸蔵させ一定の条件下で刺激を加えることで、核融合を誘発させる。こうした現象は、研究者間では「凝縮系核反応」「金属水素間新規熱反応」「低エネルギー核反応」などと呼ばれ、ここにきて各国で研究が活発化している(図1)。

図1●量子水素エネルギーの原理イメージ


ニッケルと銅の積層チップ
 凝縮系核反応は、かつて「常温核融合(Cold Fusion)」と呼ばれた。1989年に米ユタ大学の研究者がこの現象を発表し、世界的に脚光を浴びた。この報告を受け、各国が一斉に追試を行った結果、日本も含めた主要研究機関が否定的な見解を発表した。

 ユタ大の報告は、パラジウム電極を重水に浸して電気を流したところ、化学反応では説明できない過剰熱が観測されたというものだった。だが、多くの研究者による追試では、現象自体の再現性に乏しく、「似非(えせ)科学」とさえ見られるようになった。

 しかし、一部の研究者が地道に研究を続け、電極方式のほか、パラジウム・ナノ粒子への重水素吸蔵に伴う発熱、重水素ガスのパラジウム薄膜透過に伴う核変換などの現象が報告され、徐々にこれらの現象の再現性が高まってきた。2010年頃から、米国やイタリア、イスラエルなどに、エネルギー利用を目的としたベンチャー企業が次々と生まれている。米国ではグーグルなどIT大手企業も参入している。

 クリーンプラネットは、2012年に設立したベンチャー企業で、2015年に東北大学と共同で設立した同大学電子光理学研究センター内「凝縮系核反応研究部門」と川崎市にある実験室を拠点に、量子水素エネルギーの実用化に取り組んでいる。東北大では三菱重工業在籍中に同分野で成果を上げた岩村康弘特任教授を中心に基礎研究を担い、川崎市の実験室では、実用化に向けた開発を続けている。発熱現象の再現性はすでに100%を確保しており、研究課題は定量的な再現性に移っている。

 こうした研究成果に着目し、2019年1月には三菱地所が、同年5月には三浦工業がクリーンプラネットに出資した。その後も、順調に実用化に向けて研究が進んできたため、今回、三浦工業と産業用ボイラーへの応用に関して共同開発を本格化させることになった。 2022年にはプロトタイプを製作し、2023年には製品化する予定という。

 クリーンプラネットの研究成果で注目すべきは、相対的にコストの安いニッケルと銅、軽水素を主体とした反応系での発熱で100%の再現性を確保している点だ。具体的には、14nm(ナノメートル)のニッケルと2nmの銅を多段に積層したチップ(発熱素子)を真空状態に置き、軽水素を封入して加熱すると投入エネルギーを超える熱が長期間にわたって放出される。この発熱量は化学反応では説明できない。

 チップ金属の結晶構造には、所々に格子欠陥があり、複数の水素原子が欠損部にはまり込むことで接近し、凝縮により原子核の融合に至り、その際、質量欠損分が熱として放出されると見られる(図2)。

図2●ニッケルと銅を積層した発熱素子
(出所:日経BP)
https://gansokaiketu-jp.com/Gazou/nikkei-teck-keisai_2021-10-13_15-58-21_No-00.png


再エネ水素に「レバレッジ」効果
 川崎市にある実験室の装置では、チップに一度水素を封入して加熱すると120日程度、投入したエネルギーを超える熱を出し続けるという。その際のCOP(成績係数:投入・消費エネルギーの何倍の熱エネルギーを得られるかを示す)は12を超えるという。一般的なヒートポンプ給湯機のCOPは3前後なので、桁違いの熱を発生させることができる見込みになっている
(図3)

川崎市にある実験室の装置
(出所:日経BP)
https://gansokaiketu-jp.com/Gazou/nikkei-teck_keisai_2021-10-13_18-55-18_No-00.png


凝縮系核反応による核融合では、熱核融合炉では放出される中性子線やベータ線といった放射線が出ないことも大きな特徴だ。クリーンプラネットの核融合装置でも放射線はまったく観測されていない。

 同社ではまず三浦工業と共同で、工場の乾燥工程などで使う高温蒸気を発生させるボイラーを想定して製品化を進めるという。発熱素子は投入温度が高いほど反応が活発化することから、工場で使いきれない200度前後の排熱を継続的に投入して入口温度とし、出口温度を500度程度に高めるなどの運用を想定している(図4)。
図4●「量子水素エネルギー」による発熱ユニットとボイラーのイメージ
(出所:クリーンプラネット)

https://gansokaiketu-jp.com/Gazou/nikkei-teck_keisai-2021-10-13_16-8-45_No-00.png


 クリーンプラネットCIO(チーフ・イノベーション・オフィサー)の遠藤美登氏は、「現時点では、発熱量の実測値が想定値より2〜3倍も大きくなるケースもあり、やはり定量的な再現性が課題になっている。あと2年ほどかけて改良を重ね、温度制御の精度を十分に高めたうえで製品化したい」と言う。

 さらにその先には、産業向け用途の拡大と民生用、そして発電システムへの応用をイメージしている。

 発熱素子は複数枚、重ねることで1000度近い高温を生み出すことも可能という。「将来的には、製造工程で電化の難しい様々な高温プロセスへの適用も期待できる」(遠藤氏)と見ている。ただ、1200度を超えるとニッケルが融け、素子の層構造が崩れるため、そこで反応は止まるという。見方を変えると、かりに熱交換の不具合などで素子の温度が急上昇しても1200度に達した時点で停止するため熱暴走は起きないという。

 また、民生用の暖房用途などには、断熱構造の工夫で、追加的に熱を加えずに熱自立できるタイプが向いている。「例えば、チップをシート状にし、コンデンサのように巻き紙構造にすることで発熱温度が容易に上がり、熱自立させて長期間、一定の発熱を維持できる可能性がある」と、遠藤氏は言う。

 「発熱素子のナノレベルの積層構造は、日本の製造業が強みとする薄膜技術が生かせる。こうしたノウハウのある企業と組むことでチップの大面積化、シート化も容易とみており、そうなれば応用範囲も広がる」(遠藤氏)と見ている。

 発電システムへの展開では、蒸気タービン発電機との組み合わせをイメージしているという。熱電素子によるコンパクトな構造も可能だが、発電効率を重視すれば、熱を蒸気に転換して発電機を回すランキンサイクルが有利とみている。

 「量子水素エネルギー」は、燃料である水素を再生可能エネルギーで製造すれば、CO2を排出しないカーボンフリーのシステムになる。現在、再エネ由来の水素を電気に変える場合は燃料電池システムを使うが、その場合、発電効率は50%前後と、ロスが大きい。「量子水素エネルギー」であれば、ランキンサイクルによるロスを含めても発熱量が大きい分だけ同じ量の水素から生み出せる電気は、燃料電池の数倍以上に達する可能性があり、その分だけ、再エネにレバレッジ(てこ)効果が働き、結果的に再エネの開発容量を減らせる。

 クリーンプラネットの吉野英樹社長は、「現時点で、量子水素エネルギーの製品化では世界の先頭を走っており、すでに21カ国で特許を取得した。ただ、ここにきて欧米で官民を挙げてこの分野への投資を急拡大させる動きもある。今後もノウハウを持つエネルギー関連企業と連携することで開発速度を上げ、さまざまな用途に展開していきたい」と話す。  

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コメント
1. 2021年10月13日 19:53:04 : Xl51SCg00A : aDY4ei93azFpWEk=[176] 報告
まだ言っている。カルトの信者が尽きることはない。
2. 2021年10月13日 20:42:40 : FjtZvTu0mM : TmhTYzFjU3I2NDI=[148] 報告
ソーラー以上の「ねずみ講」の臭いしかしない。
かえって物理の嘘に気づく人間が増えるだけのような気がする。
3. 2021年10月13日 23:23:28 : v3F4u97eUI : dy82TFJGWlNFajI=[30] 報告

「原子力免許制の精神に違反する」として、原子力村に潰される!?


  電磁推進機研究者談

PS.ま、AIP動力の熱源にはなるやろな。

4. しんのすけ99[1527] grWC8YLMgreCr4JYglg 2021年10月14日 02:45:45 : A4AvZivHZs : WU95VlVYQVVmdmM=[2424] 報告
おそらく 高配当という餌で出資者を募って いいだけ金を集めては いつのまにやらトンズら
する予定なのでしょうな

見え透いてますよ。

5. 2021年10月14日 11:58:17 : Dps864ZlEg : WmVMeS42cGEyL2s=[1] 報告

原発村工作員出るな出る出るのてんこ盛りでおもしれー。
リンク先をクリックして内容見たら。
多少でも理解出来るような頭があればの話になるけど。
開発過程を見たら技術的になるほどの内容が書かれている。

単純にこれカルトナノダーは恍惚の原発村工作員の阿保丸出しになるよ。
先端分野に興味があるヤングにーちゃんやねーちゃんなら今求人もやってるよ。
もう少し開発が進めば世界中から人材がドサーと集まる会社になる 鴨 な。
世界は広いのだ。
視野が狭いとボケるよ。

いずれにせよ原発イラネーしオイルもイラネーし冷暖房もお気軽に完備で食糧危機もなくなって本物の産業革命になるんだろう。
湯田連中の金まみれのリッチな生活も終わるな。
糞腹がたつで最後っ屁のピカドンでも光らすか 阿保連中 よ。
原発村工作員 喜べ。

6. 2021年10月14日 12:18:20 : Dps864ZlEg : WmVMeS42cGEyL2s=[2] 報告

もう忘れたんですか。
個体リチウム電池の実用化まじかで世界中が大騒ぎの真っ最中。
元開発者の学者さんが最初どういう扱いだったんでしょうか。
この種類のテクは玉石混在だから冷静な分析が必要になる。
これ世界的な常識だから自信のある連中はサーと動く。
インテルが開発した初期の4004のCPUチップというか電卓専用チップと同じようなプロセス。
技術史を見直せば何がポイントか普通の頭の程度なら見えてくるかもな。
ただし自己責任による行動だからよく考えること。
なお4004のCPUチップを最初開発依頼した日本の会社は現在どうなったんでしょうか。
ものの見方でこれくらい極端に差が出てくるから面白いのだ、、、わかるかな。
7. 2021年10月15日 13:13:52 : rwZArosA6A : dzIyd3lFSE5yNFU=[136] 報告
怪傑の投稿だからなぁ。
8. 2021年10月15日 13:44:18 : t0qmVClvZk : TkZNaVgxSEhkSHc=[1] 報告
聞いた事有るなと思って調べてみたら、前と同じ奴だった。
9. 2021年10月15日 15:19:18 : oVqCKB91Iw : eFJ5TURMN2doU00=[34] 報告
常温核融合の利用が目前に来ているというのは歓迎する。
しかし近未来の発電方法としてこの方法は限界も抱えている。
熱の利用そのものが制限をもたらす。
つまり発熱方法が異なるだけで、釜炊きに変わりはない。

その他動力型としてエンジン、それから太陽光のような静止型があるが、
将来は静止型へと向かうだろう。
ソーラーパネルのことではなく、テスラー技術に置き換わってゆく。

常温核融合は発電以外の熱として利用されてゆくと思う。

10. 2021年10月15日 23:55:11 : kLlPBXVtuY : UHJWY0trR3Z5dkU=[35] 報告
結局は放射線を産出放射するので核分裂と大差ない。
放射線の制御は永久に不可能なので今すぐ辞めさせねばならぬ。
11. 2021年10月16日 10:42:02 : kkxAMpxqwg : WkdUOC9qdHZjOS4=[1] 報告

ご理解に無理がありすぎるような。
速い話が底抜けの うましか なんだろう。
阿保丸出しの原発村工作員よく 嫁。
お宅でも分かるように平易に書かれているよ。
こんな低能使うこいつの原発村上司も同じく阿保なんだろう。


「量子水素エネルギー」では、微小な金属粒子に水素を吸蔵させ一定の条件下で刺激を加えることで、核融合を誘発させる。こうした現象は、研究者間では「凝縮系核反応」「金属水素間新規熱反応」「低エネルギー核反応」などと呼ばれ、ここにきて各国で研究が活発化している(図1)。

クリーンプラネットは、2012年に設立したベンチャー企業で、2015年に東北大学と共同で設立した同大学電子光理学研究センター内「凝縮系核反応研究部門」と川崎市にある実験室を拠点に、量子水素エネルギーの実用化に取り組んでいる。東北大では三菱重工業在籍中に同分野で成果を上げた岩村康弘特任教授を中心に基礎研究を担い、川崎市の実験室では、実用化に向けた開発を続けている。発熱現象の再現性はすでに100%を確保しており、研究課題は定量的な再現性に移っている。

クリーンプラネットの研究成果で注目すべきは、相対的にコストの安いニッケルと銅、軽水素を主体とした反応系での発熱で100%の再現性を確保している点だ。具体的には、14nm(ナノメートル)のニッケルと2nmの銅を多段に積層したチップ(発熱素子)を真空状態に置き、軽水素を封入して加熱すると投入エネルギーを超える熱が長期間にわたって放出される。この発熱量は化学反応では説明できない。

 チップ金属の結晶構造には、所々に格子欠陥があり、複数の水素原子が欠損部にはまり込むことで接近し、凝縮により原子核の融合に至り、その際、質量欠損分が熱として放出されると見られる(図2)。

再エネ水素に「レバレッジ」効果
 川崎市にある実験室の装置では、チップに一度水素を封入して加熱すると120日程度、投入したエネルギーを超える熱を出し続けるという。その際のCOP(成績係数:投入・消費エネルギーの何倍の熱エネルギーを得られるかを示す)は12を超えるという。一般的なヒートポンプ給湯機のCOPは3前後なので、桁違いの熱を発生させることができる見込みになっている

凝縮系核反応による核融合では、熱核融合炉では放出される中性子線やベータ線といった放射線が出ないことも大きな特徴だ。クリーンプラネットの核融合装置でも放射線はまったく観測されていない。

クリーンプラネットの吉野英樹社長は、「現時点で、量子水素エネルギーの製品化では世界の先頭を走っており、すでに21カ国で特許を取得した。ただ、ここにきて欧米で官民を挙げてこの分野への投資を急拡大させる動きもある。今後もノウハウを持つエネルギー関連企業と連携することで開発速度を上げ、さまざまな用途に展開していきたい」と話す。

12. 2021年10月16日 13:41:26 : 1iBEzMqYYk : Qm5rRWZ6VUVCelE=[74] 報告
わあすごい
でも、先行投資して大儲けしようとかヘンな気持ちを起こさないように
人々にとってのホントに良い技術は常に潰されてきたからね、世界の上級連中に
たく、この世は地雷だらけよのう
怖い怖いw


13. 2021年10月16日 22:55:03 : jXbiWWJBCA : Rm5WWGpiTzAwU2c=[783] 報告
>14nm(ナノメートル)のニッケルと2nmの銅を多段に積層したチップ(発熱素子)を真空状態に置き、軽水素を封入して加熱すると投入エネルギーを超える熱が長期間にわたって放出される
>クリーンプラネットの核融合装置でも放射線はまったく観測されていない

金属触媒と1000K以下の過熱により、プロトン間の静電斥力を超える確率は非常に低い
また核融合反応においてはβ線、γ線、中性子線がでるはずなので、明らかにおかしい


単に水素と微量の酸素が反応した熱を測定しているだけの可能性が高そうだ


14. 2021年10月16日 23:08:52 : jXbiWWJBCA : Rm5WWGpiTzAwU2c=[784] 報告

あと他にも加熱された吸着水素が金属Ni CUなどとの酸化還元電位差により電子状態が変化し、そこからエネルギーが生成している可能性もあるか
15. 2021年10月16日 23:20:41 : jXbiWWJBCA : Rm5WWGpiTzAwU2c=[785] 報告

>COP(成績係数:投入・消費エネルギーの何倍の熱エネルギーを得られるかを示す)は12を超えるという。一般的なヒートポンプ給湯機のCOPは3前後なので、桁違いの熱を発生


ちなみに石炭など化石燃料は、僅かの投入エネルギーで数万倍どころではない熱エネルギーが発生するが、その時にCOP数万など使わない

COPの本来の使い方である、冷暖房の性能と無関係であり

全く無意味だからだ

つまりこの人はCOPの使い方を全く理解していない

ひどいものだ

https://pps-net.org/glossary/21672

16. 2021年10月18日 11:29:23 : 9E4yirLxPU : Mk55ZFhZT3dTZ00=[1] 報告

どうでもいいけど

13. 2021年10月16日 22:55:03 : jXbiWWJBCA : Rm5WWGpiTzAwU2c=[783]
14. 2021年10月16日 23:08:52 : jXbiWWJBCA : Rm5WWGpiTzAwU2c=[784]
15. 2021年10月16日 23:20:41 : jXbiWWJBCA : Rm5WWGpiTzAwU2c=[785]

この仮想人格者さんはもしかして真面目に書いているつもりだろうか?。
軽水素が核融合反応したときβ線、γ線、中性子線が出るんだってね。
この時中性子は何処から供給されるんだろう。
現在のところ軽水素のHが4個集まってヘリウムが出来ると太陽さんが証明しているらしいということになっている、、、誰も証明していないはず。
汚染の無い軽水素反応は確率が物凄く天文学的に低いので危険な重水関係を使うのが現状世界の流れだろう。
酸化還元電位差により電子状態が変化し、そこからエネルギーが生成している可能性、、、素晴らしい新たなノーベル賞狙いのユニークな考えだろうな。
つまりこの人はCOPの使い方を全く理解していない ひどいものだ、、、COPとは何かこの箇所も同じで目的と手段の理解の方法が特異で理解出来ない。

いずれにせよ常温核反応の再現率100%で高温乾燥器の試作が始まるらしいからこの結果がどうなるか見ていたらいいんでしょう、
この分野のように量子が相手の場合量子アニーラや量子コンピューターのように現在の人知では解明されないんだから無理してユニークな答えを出さなくてもいいんでしょう。
嘘なら速やかにポシャルしもし本当ならどうなるんでしょうね、、、こちらの方が面白い。
第三者は見てるだけだから嫌なら小型の金属薄膜の蒸着器でもDIYで個人的に作って頑張りましょう。

17. 2021年10月18日 22:14:55 : RG6T5EUVIB : MndFVVhIWDZuUms=[5] 報告
>>7
褒め上手だね。
18. 2021年10月19日 22:37:49 : pNlPCkSbrE : UHFWeXlvcDg5aEk=[728] 報告
>>16

エネルギーが発生するということはどういうことなのかな?よーくお考えを。

19. 2021年10月21日 04:59:01 : 4zDte97wQA : WnY5MXJWb3FqNDI=[72] 報告
MRJみたいになるんですねw
20. 2021年10月26日 14:42:46 : Bxu6PD9DjY : cjBvajV4Q0ozVFk=[40] 報告
凝集系核科学、で検索してみろ。
日本でこの学会を主催しているのはアイシン、トヨタだ。
21. 知的上級者 さん[6] km2TSY_ji4mO0iCCs4Lx 2023年11月30日 18:31:30 : VTH59AY6XQ : WWk1VDA0bXVWVGM=[4083] 報告
アインシュタインも知らなかった「核変換」という現象が
「ふ〜ん、そんな現象があるのかねぇ」
から
「核変換はある。えらいこっちゃ」
となってきた

映画「バックトゥザフューチャー」で
車の燃料として、空き缶などのゴミを投入するシーンがあるが
ゴミじゃなくて、それなりのインプットが必要だろうが
イメージ的にはそんなことだ

原子核が変わる
別の物質に化ける
原子力の世界では、中性子をぶつけたり、プラズマ状態にしたりと
動的な核反応を起こしていたが

核変換は静的に、原子核が化ける
それは動植物の中でも行われているというのだ

密封されたガラス容器の中で植物の種を発芽させる
それまでに無かった原子が発生している

ニワトリの餌にカルシウムが入っていないのに
カルシウムの殻の卵を産む

原子核が化けて別の物質になる
ついに錬金術が可能になったのである
金本位制の通貨システムが心配だ

放射能を消すことができる
放射性の核種を、放射性でない核種に核変換させればよい

EV車はバッテリーがネックだが
車内で発電させれば問題解決である

22. うわん[1] gqSC7YLx 2023年12月01日 12:34:07 : e2halNalRI : Skg0b2hvbG1BUy4=[10] 報告
常温核融合の成否を問う設問に中性子の過剰生成が挙げられます。
この中性子遮蔽には有効な方法が無く、しばしば研究者が被曝し、多く大腸がんを発症します。
つまり、距離を離す以外、中性子の影響を除く方法が知られていないのです。
小型化が難しい(というより絶望的)生成する熱、上の例で云うなら、多層にぐるぐる巻にした素材も中性子を吸収して放射化しますので、不要な、望まない核種が増えるのです。
大型化しても良いだけの反応も期待できない、お粗末な仕掛けなのです。
さて、ブレークスルーはあるのでしょうか?

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