http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/804.html
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米国がウクライナの生物兵器研究所で、危険な研究をやっていた証拠が出てきています。
あの731部隊が研究していたペスト菌の実験まで行なっていたとは驚きです。
こういった病原菌が漏れたら大変なことになるので、米国外で研究を行なうわけです。
それでも、武漢ウイルス研究所から新型コロナウイルスは漏れて、あっという間に
世界に拡がってしまったわけで、悪いことはできません。
ロシアは、こういった米国の違法な生物兵器研究について、平和的に世界に訴えるべきでした。
武力侵攻したことにより、「ロシアが悪い」の一色になり、こういった反論は
一切聞いてもらえません。
実に愚かなことです。
-------(引用ここから)--------------------------------------------
https://twitter.com/Tamama0306/status/1509468081839616001
（タマホイ）
アメリカ国防総省（ペンタゴン）が資金提供して設立した
ウクライナのバイオラボについての統括その１ ［１／３］
コウモリや鳥インフルエンザを媒介して感染する病気の研究も行われ、
FLU-FLYWAYプロジェクトでは病原体の拡散のための手段として鴨が注目された
2:50 AM Mar 31, 2022
ウクライナの研究所で入手した新たな文書により、
ロシア国防省の専門家は、生物兵器がウクライナ領内で
作られたと自信を持って断言することができる
そして、アメリカはその資金を直接提供した
国防総省と、請負業者のブラック・アンド・ヴィーチ社による
ウクライナ国防省への技術支援の当初の計画はこうだ
このプロジェクトの実施によって 期待される主な結果が明記されている
<<感染症発生の探知、疫学、感染症の病原体の実験室診断、
バイオセキュリティとバイオセーフティーシステムの管理における
ウクライナの専門家の能力の向上>>
米国はこれら目的のために4年間で320億ドルを費やした
書類にはアメリカとウクライナの両方の署名と捺印が施されている
キエフ、リヴィウ、オデッサ、ハリコフにあるバイオラボの設立に
資金が提供された、今後・クリミア出血熱の病原体を研究することを
目的としたUP-8プロジェクトも支給対象になった
この病気は致死率が高く、まだワクチンもない
ロシア： イゴール・キリロフ将軍
「我々から見ると、ウクライナとロシアの両方に病原体が存在し
自然発生的な病気のように見せかけることができるので
軍の生物学者が関心を示しているのだと思います」
そのため、このプロジェクトは追加資金を獲得し 実施期間も延長された
ウクライナの研究所では、コウモリや鳥インフルエンザを媒介として
感染する病気を対象とした研究も行われました
ハリコフ獣医学研究所では「FLU - FLYWAY」プロジェクトが
展開されました、そこで注目されたのが鴨です
<<長距離をノンストップで移動できるため、病原体の拡散が早い>>
核・生物・化学防護部隊の専門家は、近年ロシア南部で発生した
鳥インフルエンザをこのプロジェクトと結び付けている
2021年に限っては、高病原性鳥インフルエンザの被害額は
17億ルーブルを超え、600万羽の家禽が駆除された
資料によると、ハリコフ研究所は高病原性で種間の障壁を
乗り越えることができる鳥インフルエンザウイルス株の
収集に関与していたことが確認されています
この研究所の活動は国際的な調査の対象となるべきものである
https://twitter.com/Tamama0306/status/1509468685001719814
（同上）
アメリカ国防総省（ペンタゴン）が資金提供して設立した
ウクライナのバイオラボについての統括その２ ［２／３］
2:52 AM Mar 31, 2022
また、他のプロジェクトでは6種類のウイルスと3種類の病原性細菌
（ペスト、ブルセラ症、レプトスピラ症の病原体）を使った実験が
行われていたことが確認されている
得られた成果は原則としてすべてウクライナには残らなかった
サンプルと生体材料は外国の研究所に送られた
グルジアのルガール研究所は、米国が資金を提供し、
生物兵器を開発している疑いがある研究所である
また、「ウクライナ人の血清サンプル」5000個も受け取っている
国防省によると、2018年にドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国で
発生した結核は、これらの作品と関連がある可能性があるという
ペスキ村地域での大量発生時には、70人以上の致死例が検出されました
これは意図的な感染、またはウクライナのバイオラボの１つから
病原体が偶然に漏れたことを示しているのかもしれない
細菌、ウクライナ軍の管理下にあるバイオラボの文書が、
急遽、同国の西武に輸出されている
データは破棄されつつある
しかし、クリミアにいる彼らは、このシステムがどのように機能していたかを
よく知っている
半島がウクライナ領だったころ、ソ連時代に早くも設立された
シンフェロポリのペスト対策研究所がペンタゴンの専門家の拠点になった
そして、外部寄生虫、ネズミの臓器、人間の血液のサンプルも
そこから輸出されていた
クリミア共和国閣僚評議会のゲオルギー・ムラドフ副議長
「研究所は、わが国に対する伝染病や軍事用生物製剤の
秘密使用の開始を目的とする基地でロシアを包囲するために設立された」
アメリカは制御された伝染病の経験を持っている
2010年、バラク・オバマ政権は40年代にアメリカの医師が
実験のために、グアテマラの住民に
性病を故意に感染させたことを認めました
もちろん、ワシントンはウクライナでの現在の活動を否定しているが
ロシア外務省はもはやその言葉を信じてはいない
https://twitter.com/Tamama0306/status/1509468870712586243
（同上）
アメリカ国防総省（ペンタゴン）が資金提供して設立した
ウクライナのバイオラボについての統括その３ ［３／３］
2:53 AM Mar 31, 2022
外務省報道官マリア・ザハロワ
「証拠もないのにこの神経質で無意味は反応は、
これらの非常に危険で違法な活動に対するロシアの不満が
十分に根拠を持っていることを確認するだけである」
キエフ、とワシントンに対し、ウクライナ領土内の研究所における
バイオ軍事活動について入手可能なすべての情報を提供し、
この問題を解決するために必要な すべての手段を講じるよう、
改めて要求する
マイクを通して何も言わず、自分たちを正当化したり、
誰かを非難したりしてはならない
その必要はない、文書を出せ
中華人民共和国は、米国に対しても生物学的プログラムの
全容を開示するよう要求している
北京は、ワシントンが生物学的研究所の査察のための
メカニズム作りを20年間も妨げてきたことを不満に思っている
ロシア側は、ウクライナの生物学的プログラムに関する
すべての文書の公開を継続する
-------(引用ここまで)--------------------------------------------
（関連情報）
「Russia presents new evidence on Ukraine biolabs, comments on links to Biden and US 」
（RT 2022/3/31）
https://www.rt.com/russia/553067-ukraine-biolabs-hunter-biden-documents/?utm_source=Newsletter&utm_medium=Email&utm_campaign=Email
「削除されたウェブページから、オバマ大統領が「特に危険な病原体」を扱う
ウクライナ拠点のバイオラボの建設に尽力したことが判明 (The National Pulse）」
（拙稿 2022/3/11）
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/690.html
「ロシア軍は、ウクライナ国内で米国出資の生物兵器研究施設を攻撃、破壊したか？」
(拙稿 2022/3/3)
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/655.html
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