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恫喝が通じないロシア政府との交渉で迷走を始めたアメリカ政府(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/387.html
投稿者 赤かぶ 日時 2022 年 1 月 23 日 17:43:45: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

恫喝が通じないロシア政府との交渉で迷走を始めたアメリカ政府
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202201220001/
2022.01.23 櫻井ジャーナル

 アメリカのアントニー・ブリンケン国務長官とロシアのセルゲイ・ラブロフ外相が1月21日にジュネーブで会談した。これ以上ロシアの安全保障を脅かさないことを文書で保証、その文書を渡すようにロシアはアメリカ/NATOに求めている。

 具体的には、NATOをこれ以上東へ拡大させないこと、モスクワをターゲットにできる攻撃システムをロシアの隣国に配備しないこと、ロシアとの国境近くで軍事演習を行わないこと、NATOの艦船や航空機をロシアへ近づけないこと、定期的に軍同士の話し合いを実施すること、ヨーロッパへ中距離核ミサイルを配備しないこと。

 21日の会談後、ラブロフ外相はルーマニアやブルガリアを含む国から外国の軍隊を引き上げさせることも求め、ブリンケン長官は次の週に回答するとしている。回答期限を1週間延期したということだ。

 ジョー・バイデンは2021年1月にアメリカ大統領となってから中国やロシアを恫喝してきた。例えば、3月18日にブリンケン国務長官はジェイク・サリバン国家安全保障補佐官とアンカレッジで中国の中央外事活動委員会弁公室の楊潔篪主任と王毅外交部長に会って脅したのだが、国土を守る中国の決意を過小評価するなと警告したと伝えられている。

 7月26日にウェンディ・シャーマン国務副長官が中国を訪問するが、会えたのは謝鋒外務次官や王毅国務委員兼外相。しかも場所は北京でなく天津だった。その時、楊潔篪主任には会えていない。バイデンが習近平と電話で「気候」について話せたのは9月9日だ。

 アメリカは東シナ海から南シナ海にかけての海域で軍事的な圧力を加え、新疆ウイグル自治区へはシリアやアフガニスタンで訓練したジハード戦闘員をアメリカは潜入させていると言われている。有力メディアを使ったプロパガンダも盛んだ。

 バイデン政権にしろ、その前のドナルド・トランプ政権にしろ、こうした挑発行為をアメリカ政府は繰り返しているが、マーク・ミリー統合参謀本部議長は中国側に対し、大統領が中国を軍事攻撃することを許さないと伝えたという。

 CSIS(戦略国際問題研究所)のシニア・フェローであるブリンケンはネオコンと関係が深い好戦派だと言えるだろうが、バイデン政権に反ロシア的な政策を採らせようとしているグループの中心にはマイケル・マクフォールが含まれているという。

 この人物は現在、スタンフォード大学の教授で、ネオコンと関係が深いフーバー研究所のシニア・フェローでもある。2012年1月から14年2月まではロシア駐在大使を務めていた。ロシアの大統領選挙を2カ月後に控えた時期に赴任、ウクライナでクーデターを成功させた時期に離任したわけだ。

 マクフォールがモスクワへ到着したのは2012年1月14日。その3日後には反プーチン派のリーダーたちがアメリカ大使館を訪れている。活動方針を指示されたと見られているが、この人びとはロシア国民には相手にされていない。

 やはりロシア国民から相手にされていない反プーチン派のアレクセイ・ナワリヌイは奨学生としてエール大学で学んでいる。その手配をしたのもマクフォール。

 バラク・オバマ大統領は2010年8月、ムスリム同胞団を使って中東から北アフリカにかけての地域でアメリカ支配層にとって目障りな体制を転覆させる工作を実行するためにPSD-11を承認したが、その計画を作成したチームのひとりもマクフォール。

 その前、マクフォールはビル・クリントンと同じようにローズ奨学生としてオックスフォード大学へ留学、博士号を取得している。この奨学制度はセシル・ローズの遺産を利用して1903年に創設されたのだが、そうした背景もあり、アメリカやイギリスの情報機関と関係が深いと噂されている。
 

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コメント
1. 赤かぶ[162836] kNSCqYLU 2022年1月23日 17:45:11 : IrhQbsPtA1 : My43WnR3V2FGemc=[1439] 報告

2. 2022年1月23日 21:33:06 : E6SRfCLd1A : VkdtODJ2SG1SS1U=[199] 報告
恫喝が通じないロシア政府との交渉で迷走を始めたアメリカ政府
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202201230000/

アドレスをもっとよく見ろ!!

3. 2022年1月23日 23:09:50 : hHRyrQsPsY : Nk5rVnVxSUM2Vk0=[685] 報告
10年前だったら、ロシアがアメリカに「東方拡大を止める保証をせよ」と言ったところで、アメリカはハナもひっかけなかっただろうが、今はどう対応しようかと大騒ぎだ。アメリカ本国だけでなく、NATOも含めて大騒ぎだ。逆にロシアの方が「何をモタモタしているんだ、早く回答をよこせと言っているだろう」とふんぞり返っている。ブリは「来週出しますからもうちょっと待ってください」とヘーコラしている。

なぜ、アメリカはロシアの保証要求を無視しないのだろう。それをすると何が怖いのだろうか。無視しても怖いものがないのならばアメリカは無視するはずだ。

4. 2022年1月24日 15:38:04 : 8zne86Ve2E : WWovbG5ZNFNlaWs=[507] 報告
☆★☆★☆★

プーさんは寝っ転がって鼻歌歌ってお尻をかきながらテレビでも見てることだろうよ。

今や落ちぶれたアメ高の番長梅田なぞ、総番長プーさんに本気で向かったら、一撃で前歯を総てたたき折られるぐらいぶん殴られるゾ。まあそのぐらいで勘弁してくれるとは思うけどな。

シリア、ウクライナ騒乱のここ何年かの間に、アメ高とロ高の実力には大きく差がついたのが見てとれる。兵器や兵士の質もモチベーションも。なんならフラ高、英高、ド高のエマ公やボリ公、メル公もまとめて相手にしてやるぐらいに思ってんじゃないの。プーさん出るまでもなく副番のラブさんだけで十分かもな。

アメ高もそれ知ってるから、離れたところから「バカバカ、お前のかーちゃん出ベソ」と言ってるだけ。

ロシアのスプートニク日本版読んでも「アメ高がなんか言ってるゼ」とチラっと書いてあっただけ。相手にしてないのがそれでよくわかる。

アメ高、落ちぶれたもんだね。ここまで相手にされてないとは…。まあ番長が、足腰も脳も心配なお年寄りの梅田じゃあ舐められるのもあたりまえだよなぁ。

5. 2022年1月24日 18:29:17 : 0d2uxENq86 : dWViVTRwRHVDNW8=[7] 報告
>4
そのアメ高に媚びへつらっているニッポン学園は情けない限りだがね・・・・・。
6. 2022年1月24日 20:49:53 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[12381] 報告
ロシアは正義のためにウクライナに侵攻するかも
2022年1月24日   田中 宇
米英の諜報界(軍産複合体)が、ロシアを挑発してウクライナ東部に侵攻させようとしている。ウクライナは、ウクライナ語を母語とするウクライナ系住民が多い西部地域と、ロシア語を母語とするロシア系住民が多い東部地域(ドンバス)から成り立ち、2014年までは、おおむね両者をバランスする指導者が政権をとっていた。だが米英諜報界は、2014年にウクライナ系の右派勢力を扇動して反政府運動(マイダン革命)を起こして支援し、政権転覆してロシア敵視の右派政権とすげ替えた。米英諜報界に操られて成立したウクライナ右派政権は、東部地域の自治を剥奪したので政府軍と東部の民兵団の間で内戦になり、現在まで内戦が続いている。 (The Three Types of US-Led Regime Change) (ウクライナ軍の敗北)

この地域のロシア系住民は、ウクライナとロシアにまたがって住んでいるが、ウクライナもロシアも1991年のソ連崩壊までソ連の一部であり、ウクライナ側のロシア系住民も、ロシア側のロシア人と同じ民族で、同胞だった。ウクライナ側も、国内に2民族がいても何の問題もなかった。ソ連が崩壊しウクライナが独立してウクライナ系のナショナリズムが強まった後も、ウクライナ政府は東部のロシア系住民に自治を認めて融和していた。だが米英諜報界は、2014年から意図的にこの融和を破壊し、ウクライナ系のナショナリズムに取り憑かれた右派政権の政府軍と民兵団に武器支援して、彼らが東部のロシア系住民を攻撃するよう仕向け、ウクライナを内戦に陥れている。ロシアの政府や人々は、自分たちの同胞であるウクライナのロシア系住民が米英の扇動で殺されていくのを見て、当然ながら激怒した。(米英諜報界は昔から、ロシア封じ込め策の一環としてウクライナのナショナリズムを扇動してきた) (US Must Take Russia’s Security Concerns Seriously) (False Flags Suddenly No Longer A Crazy Conspiracy Theory)

ソ連崩壊などの歴史的な経緯からウクライナ側のドンバスに住んでいる同胞を助けることは、ロシアの政府や人々にとって完全な「正義」である。ウクライナ政府が米英諜報界の傀儡になり下がり、ウクライナ政府軍がロシアの同胞であるロシア系住民を殺している。ロシアの人々や政治家は正義の感情として、ロシア政府軍をドンバスに差し向けて同胞を助け、ウクライナ政府軍を壊滅させるべきだと考えた。 (The United States Needs a New Approach to Russia) (プーチンを強め、米国を弱めるウクライナ騒動)

だが、2014年のロシアはまだ今より弱く、欧米との政治経済の関係を重視せざるを得なかった。もしロシア軍がウクライナ東部に進軍したら、米英諜報界はここぞとばかりにロシア敵視を扇動する。欧米諸国はロシアに極悪のレッテルを貼って経済制裁を強化する。欧米の政界やマスコミには米英諜報界の傀儡が多く、ほとんど誰もロシアの事情を理解しようとしない。少し考えれば、ロシアにとってウクライナ東部の同胞を助けることが大きな正義・義務であることがわかるのに、それは無視され「無実のウクライナに露軍が侵攻する極悪・人道犯罪が行われた」と歪曲的な話が喧伝され、欧米日の間抜けな人々がそれを軽信してロシアが悪いんだと思い込む。(日本でまともなのは一水会ぐらいだ) (Expansion: Blinken and Stoltenberg Lie Intentionally and the Media Applauds) (敵視と譲歩を繰り返しロシアを優勢にする米国)

ロシアはウクライナに軍を侵攻させず、代わりに露軍の要員が私服でウクライナ東部に入ってロシア系住民の民兵団を強化する戦略立案を行い、東部民兵団がウクライナ軍と互角に戦えるところまで持っていった。ロシアはウクライナ東部に武器を支援した可能性もあるが、露ウクライナ国境を監視していた欧州のOSCEは大規模な武器の越境を確認していない。ロシアはウクライナ東部のうち、ロシア軍の最重要な基地があるクリミア半島だけは、地元のロシア系の自治政府による分離独立宣言を支持し、クリミアをロシアに併合した(クリミアは、ウクライナ系だったフルシチョフによって1954年にウクライナに編入されるまでロシア領だった)。ロシアは欧米に配慮し、その他のウクライナ東部をウクライナ側に残したまま、東部の同胞を目立たないように支援してきた。しかし、米英主導のロシア敵視はひどくなるばかりで、ロシアに対する米欧の経済制裁は強化される一方だ。 (茶番な好戦策で欧露を結束させる米国) (NATO Seeks to 'Contain' Russia, There's 'No Room for Common Positive Agenda,' Top Diplomat Says)

米国は昨年、バイデン政権が外交や経済や国内行政やコロナ対策で失敗を続け、覇権の低下が加速した。昨年8月の米軍アフガン撤退などを機に、ロシア以南の中央アジアや中東で米国の覇権崩壊が起こり、先日は中央アジアのカザフスタンでクーデター的な暴動によってロシアの影響力が強化され、米英トルコの影響力が排除された。中東では米国の覇権低下と反比例して、イランやシリア、サウジアラビアUAE、エジプトなどがロシアの影響を強く受けるようになった。最近は、イランの大統領が訪露し、ロシアが米国を譲歩させてイラン核協定を再稼働する流れだ。露イランの影響圏になったシリアは、アラブ諸国と和解している。イランと仲良くしたいので米国からいじめられているUAEは、主力の戦闘機を米国のF35から、ロシアのSu75に替えることにした。米国の覇権が自滅し、ロシアの覇権が拡大している。 (Blinken: Iran nuclear talks reach 'decisive moment') (Booster Shot For Russia! Will UAE Co-Develop SU-75 Checkmate With Moscow After Suspending US F-35 Fighter Deal? ) (カザフスタン暴動の深層)

近年のロシアにとって最大の強みは、中国との経済関係がどんどん強化されていることだ。昨年の中露の貿易総額は前年比35%の増加だった。ロシアは以前、石油ガスを欧州に売って国富としてきたが、近年は中国がロシアの石油ガスを全量買いたがるようになり、中国との関係だけで露経済を回していけるようになっている。今のロシアはウクライナ内戦が始まった2014年ごろと異なり、中国との関係があるので欧米に経済制裁されてもかまわない状態になった。ロシアにとって欧米は、中国一辺倒だと中露関係においてロシアが不利になるので欧米との経済関係も維持したい、といった程度の存在になっている。このように最近のロシアは、安保と経済の両面で、とても余裕ができている。 (Trade turnover between Russia and China gained 35.8% in 2021) (Even Without War, Russia Has Defeated Europe Already)

そんなロシアの変化を全く無視して、米英諜報界はロシア敵視をガンガン続けている。米政界ではウクライナをNATOに入れる構想が出され続け、NATOに入ったウクライナの右派政権がロシアに戦争を仕掛け、NATOの5条に沿って米国をロシアと(核)戦争させる流れが作られている。米英は武器を大量にウクライナに輸出し、ウクライナ政府による東部のロシア系住民の殺傷を煽っている。欧米に対する自国の優位を感じているロシアの議会では、ウクライナ東部のロシア系住民の自治政府が住民投票などによってウクライナからの分離独立を宣言したら、ロシアがそれを支持する決議案が検討され始めている。クリミアのロシア併合時と同様、分離独立したウクライナ東部(ドンバス)の政府がロシアへの併合を望み、ロシアがそれを受け入れることでロシアがドンバスを併合する展開が今後あり得る。 ("War May Be Necessary": Russian Lawmakers Push For Donbass Independence Recognition) (米欧がロシア敵視をやめない理由)

そうなった場合ウクライナ政府は、自国の東部がロシアにもぎ取られることを強く拒否し、ウクライナ軍が全力で東部の民兵団(ドンバス軍)を攻撃する。ロシアから見るとドンバスは自国領になっているので、ロシア軍をドンバスに進軍させて攻めてきたウクライナ軍を攻撃し壊滅させることは合法、というか正義・義務だ。しかし、欧米はドンバスのロシア併合を認めず、ウクライナ領であるドンバスに露軍が侵攻したという話になる。欧米日の軽信者たちはこの見方を洗脳され、ロシアによる極悪のウクライナ侵攻だと思い込む。もしロシアがドンバスをウクライナから分離独立させて併合するなら、ウクライナがNATOに入る前にやった方が良い。ウクライナがNATOに入ってしまうと、露軍のドンバス進出・侵攻時に5条が発動されて米露核戦争になりかねない。 (Diplomat blasts West’s ‘Russian invasion of Ukraine’ rumors as cover-up for its own gambit) (Russian Soldiers Need a Map)

米英諜報界はウクライナへの軍事支援を加速するともに、間もなくNATOがウクライナ加盟を決めるかのような流れを作り、ロシアをドンバス併合、露軍侵攻へといざなっている。露軍が侵攻して、欧米からさらに強い経済制裁を受けても、ロシアには中国がいるのでかまわない。困るのはロシアから石油ガスを買えなくなるドイツなど欧州の方だ。米諜報界は最近、バイデン大統領に「ロシアがちょっとウクライナ東部に侵攻するぐらいなら、米軍を動かさずに見逃してやる」といった趣旨のことを言わせてすぐ撤回させ、隠然とプーチンに対し「ウクライナがNATO加盟前ならドンバスに侵攻しても大丈夫だよ。早くやっちゃいなよ」とけしかけている。NATO加盟前のウクライナから東部を分離・ロシア併合して露軍が侵攻しても、おそらく米軍は出ていかず、その後のウクライナがNATO加盟するのは欧米にとって危険すぎるので、NATO加盟の道も閉ざされる。 (Biden Clarifies Ukraine Stance After ‘Minor Incursion’ Comment Sparks Backlash) (Russia, at an Impasse With the West, Warns It Is Ready to Abandon Diplomacy)

このように見ていくと、ロシアがウクライナ東部を分離・併合し、露軍が侵攻してウクライナ軍を敗走させる展開がありうると感じられる。米英諜報界はマスコミに「露軍がウクライナ侵攻しそうだ」とプロパガンタ的に報じさせ、マスコミのプロパガンダに敏感なオルトメディアは「露軍がウクライナ侵攻しそうだという話はマスコミのプロパガンダだ」と言っている。たしかに、その手のマスコミの報道はプロパガンダ臭がぷんぷんする。しかし私には、このプロパガンダ臭を含めて米諜報界の策略でないかと感じる。ロシアによるドンバスの併合と、露軍のウクライナ侵攻の可能性は十分にある。 (Godot Likely To Arrive Before Russia Invades Ukraine) (Six Things the Media Won’t Tell You About Ukraine)

ロシア政府は以前から「(ドンバスに自治を再付与してウクライナ内戦を終わりにする)ミンスク合意を、ウクライナや欧米が履行しないなら、ロシアは、現実の状況として合意が履行された状態を実現する」と言っている。これが意味するところは、ドンバスを分離・ロシア併合し、露軍が侵攻してウクライナ軍を蹴散らすことで、ミンスク合意が履行された状態(ドンバスの人々がロシア同胞として生活できる状態)を実現する」ということだ。それを挙行するかどうかはプーチンが決める。挙行するかどうか、まだわからない。 (Whatever Russia Does in Ukraine, China Will Be Watching) ("Drumbeat Of War Sounding Loud" US Says After Russia Declares Talks At "Dead End")

これは、ドイツに対する試練でもある。米英は露軍にウクライナ侵攻させて欧米とロシアを(欧米側が負ける形で)決定的に対立させたいが、ドイツは欧州を引き連れてロシアと和解したいと考えている部分がある。ドイツは最近、米英などがウクライナに武器を送り込んで戦争を扇動しているのを阻止すると言い出している。これまでのドイツは対米従属で、米英のロシア敵視体制に不満を表明しつつ従っていた。しかし、このままロシアのドンバス併合と露軍の侵攻で欧米とロシアの仲が決定的に悪くなると、ロシアからドイツなどへの石油ガスの流れも止まり、ドイツは窮乏するばかりだ。ドイツが米英に「もうやめろ。我が国はEUを引き連れてロシアと和解する」と宣言するように仕向ける(ドイツを対米自立させて多極化を進める)ために、米英諜報界はウクライナ危機を扇動しているのかもしれない。 (Germany Blocks NATO Partners From Supplying Its Weapons To Ukraine) (German navy chief forced to resign after drawing criticism for saying Russia's Putin deserves respect) (Germany Blocks NATO Partners From Supplying Its Weapons To Ukraine)
https://tanakanews.com/220124ukraine.htm

7. 2022年1月25日 14:32:14 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[12388] 報告
2022.1.25〖米国〗バイデンの選挙改革法案が上院で可決できない❗️身内の民主党シネマ議員が反対「大統領の意向で上院のルールを変えるなんて歴史上ありえない❗️」〖及川幸久−BREAKING−〗
2022/01/25
及川幸久 THE WISDOM CHANNEL
https://www.youtube.com/watch?v=_IBAF5dnyKQ
8. 2022年1月26日 12:32:08 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[12400] 報告
2022.1.26〖米国〗2024大統領選にヒラリー❓意外に米国民はヒラリーを拒否、2024はバイデンvsトランプの再選か❓〖及川幸久−BREAKING−〗
2022/01/26
及川幸久 THE WISDOM CHANNEL
https://www.youtube.com/watch?v=UiFb8grBfXY

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