そんなに良く効く薬を開発したのなら、キューバや中国は、もっと世界に向けて宣伝しそうなものだが。
何か、思い込みで書き散らしているだけのような。「実際に効果があったという。」などというあやふやな表現で、根拠となる事実がまったく知らされていないが。
むしろ中国でもワクチンに力を入れて、多くの途上国に援助・輸出している事実は、全く書かれていない。
とにかく、自説に有利なら曖昧でも何でも取り入れ、反するものは無視するわけだね。
そういえば、COVIDウィルスなんてないと、主張してたようだけど、インターフェロンはどうして効くの？また、ＳＡＲＳの経験者が指揮したとあるが、ＳＡＲＳウィルスは認めるわけ？
なんか、ボロのつぎはぎの論陣だな。もう、櫻井ジャーナルはコロナ問題から撤退したらどうかな。

　相変わらずのサクライ憎しだがこれまた
相変わらずのガキの悪口。
だいたい、いま「宣伝」をになっているの
はどういう連中か。
知らねーわけじゃないだろ。
人類に有効なものは隠して人類に有害なも
のを宣伝するのが「ﾒﾃﾞｲｱ」だろ。
バレてんだヨ。

と櫻井は上の様に書いているが、そもそもワクチンは感染する前に接種するもので、患者には使われないことは小学生でも知っている。
櫻井のコロナネタがやっつけ仕事のコピペであることは明白だ。

また、「治療薬」は「重症化を防ぐ目的」で使うだけで、感染を防げないのだから、感染拡大は防げない。

ただし、キューバ大使館のHPにあるように（下段にコピペあり）、

「インターフェロンα 2b」は「抗ウイルス作用を持ち免疫応答を高めることから医療従事者へのコロナウイルスの感染や重症化を防ぐ目的で施薬されている」

と予防効果はあるものの予防目的では「医療従事者」にしか使用されておらず、これだけがコロナの感染を予防したとはいえない。

キューバ政府がHP言っているように、

１．「かかりつけ医」による国民100%スクリーニングの実現
２．PCR検査→隔離病床の充実と徹底した患者の隔離
３．最先端治療や独自開発薬の無償提供

がキューバの医療政策がコロナを押さえ込んだのである。

これでわかるように、PCR検査を否定する国家は地球上に存在しない。
コロナ治療の基本がPCR検査であることは、ロシアや中国やキューバという「東側」も同じである。

コピペ櫻井のコロナ情報がいかにいい加減で有害かがおわかりいただけたであろうか（笑）

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（キューバ大使館のHP）

キューバはいかにしてコロナを封じ込めたのか 経済制裁の中で発達した医療システムと独自の医薬品が奏効 | Embajadas y Consulados de Cuba
http://misiones.minrex.gob.cu/ja/articulo/kiyubahaikanisitekoronawofeng-ziip-metanoka-jing-ji-zhi-cai-nozhong-defa-da-sitayi-liao

１．「かかりつけ医」による国民100%スクリーニングの実現

> １つ目の違いは、「かかりつけ医」の存在だという。キューバのかかりつけ医は「ファミリードクター」と呼ばれ、全土に配置され、普段から国民一人ひとりと細やかなコミュニケーションをとり、基本的な健康管理を担っている。
（略）
キューバでは、そのファミリードクターによる家庭訪問を毎週繰り返すことで、感染者やクラスターの早期発見が可能となった。また、医師たちが家庭を訪問することで、医師たちの判断で病院へ運ぶべき患者を選別できることから、不安を抱える患者が病院に押しかけるといったことが発生せず、集団感染のリスクも抑えられ、医療崩壊も起こらない。

２．PCR検査→隔離病床の充実と徹底した患者の隔離

> こうして見つかった感染者は、速やかに病院に隔離され、PCR検査を含む必要な処置を受けた。キューバ政府のとった特徴的な措置の２つ目は、いわゆる「濃厚接触者」への対処だとラモンさんはいう。

３．最先端治療や独自開発薬の無償提供

> 「ご周知の通り、この新型肺炎の恐ろしいところは、潜伏期間が長く、無症状の感染者が自分の感染を自覚せずに行動することで、感染拡大を引き起こす点であります。キューバのファミリードクターたちは、そんなウイルスの特性を考慮した上で、PCR検査で陽性反応のあった感染者と接触した人々『全て』を陽性者とは別の施設に2週間入院させることで、感染拡大を最小限に抑えたのです」
（略）
コロナ禍以前からキューバで開発・使用されている薬剤として度々メディアにも取り上げられる「インターフェロンα 2b」や「バイオモジュリンT」は、抗ウイルス作用を持ち免疫応答を高めることから医療従事者へのコロナウイルスの感染や重症化を防ぐ目的で施薬されている。

２．PCR検査→隔離病床の充実と徹底した患者の隔離

> こうして見つかった感染者は、速やかに病院に隔離され、PCR検査を含む必要な処置を受けた。キューバ政府のとった特徴的な措置の２つ目は、いわゆる「濃厚接触者」への対処だとラモンさんはいう。

「ご周知の通り、この新型肺炎の恐ろしいところは、潜伏期間が長く、無症状の感染者が自分の感染を自覚せずに行動することで、感染拡大を引き起こす点であります。キューバのファミリードクターたちは、そんなウイルスの特性を考慮した上で、PCR検査で陽性反応のあった感染者と接触した人々『全て』を陽性者とは別の施設に2週間入院させることで、感染拡大を最小限に抑えたのです」

３．最先端治療や独自開発薬の無償提供
・・・

医療従事者に使用云々はコロナ禍以前の話だよね？

>また、「治療薬」は「重症化を防ぐ目的」で使うだけで、感染を防げないのだから、感染拡大は防げない。

症状が軽くなれば体内で生成されるウイルスも減るから、
一概には言えない。

>>2､3,4

習近平がキューバに謝意を表したくらいだが。知らんのかな。
もちろんそれだけで感染抑制てことはないだろうが。