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音楽は女性ヴォーカル以外は必要ない
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投稿者 中川隆 日時 2021 年 8 月 04 日 09:09:10: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: フランシス・レイ 映画「白い恋人たち」 投稿者 中川隆 日時 2021 年 8 月 03 日 21:57:14)

音楽は女性ヴォーカル以外は必要ない
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/575.html  

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コメント
1. 中川隆[-17422] koaQ7Jey 2021年8月05日 12:59:48 : 5PljG584Gg : SEhNSzdHLmh0YTI=[29] 報告

女性ヴォーカル
最美の音楽は何か? _ ジーン・ラスキン 悲しき天使 Those Were the Days
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/185.html

最美の音楽は何か? _ タキス・モラキス『いるかに乗った少年』
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/184.html

最美の音楽は何か? _ ジョー・ヴァン・ヴェッター『La plage 浜辺(夜霧のしのび逢い)』
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/216.html

最美の音楽は何か? _ フランチェスコ・サルトーリ Time To Say Goodbye
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/221.html

▲△▽▼

映画音楽
最美の音楽は何か? _ フランシス・レイ 映画「白い恋人たち」
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/180.html

最美の音楽は何か? _ ヘンリー・マンシーニ ひまわり
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/182.html

最美の音楽は何か? _ ジョゼフ・コスマ 映画「ヘッドライト」 
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/212.html

最美の音楽は何か? _ カルロ・ルスティケッリ 映画「鉄道員」
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/213.html

最美の音楽は何か? _ ジョニー・マンデル 『いそしぎ The Shadow Of Your Smile』
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/217.html

最美の音楽は何か? _ ニーノ・ロータ ロミオとジュリエット
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/183.html

最美の音楽は何か? _ エンニオ・モリコーネ Chi Mai
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/219.html

最美の音楽は何か? _ エレニ・カラインドルー『永遠と一日』
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/181.html

▲△▽▼

ボサノヴァ
最美の音楽は何か? _ ルイス・ボンファ 『カーニバルの朝』
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/202.html

▲△▽▼

シャンソン
最美の音楽は何か? _ ジョゼフ・コズマ 『枯葉』
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/220.html

▲△▽▼

ギター音楽
最美の音楽は何か? _ 禁じられた遊び
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/214.html

▲△▽▼

民謡
最美の音楽は何か? _ ロシア・ジプシー民謡『二つのギター』
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/195.html

最美の音楽は何か? _ アメリカ民謡 「シェナンドー」
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/196.html

▲△▽▼

イージーリスニング音楽
最美の音楽は何か? _ アンドレ・ポップ『L’amour est bleu 恋はみずいろ』
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/218.html

▲△▽▼

日本の流行歌
最美の音楽は何か? _ 谷村新司 いい日旅立ち
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/205.html

2. 中川隆[-15770] koaQ7Jey 2021年10月28日 07:04:20 : 7rSMKpZU2w : MERzTngyM09QTDY=[7] 報告
エラ・フィッツジェラルド & ルイ アームストロング
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1718.html
3. 中川隆[-14900] koaQ7Jey 2021年12月03日 05:18:52 : G5ABra6JXc : RVZDMkZkZll6d2M=[27] 報告
鬼束ちひろをキレさせた通行人の“強烈な嫌味”
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1733.html
4. 2023年8月23日 19:11:26 : kUX1QnDW0A : bjZYOXZ1ZzF5cTI=[1] 報告
<■75行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
「音楽&オーディオ」の小部屋
百花繚乱のソプラノ歌手たち
2023年08月23日
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/720485fa89087774d9f384822321a044

新しいテレビがやってきて我が家の音楽環境が一変したのは先日、投稿した通り。

ちょっと「くどい」かもしれないが、書かずにはいられないほど素晴らしさを満喫しているので続編を〜(笑)。

題して「百花繚乱のソプラノ歌手たち」・・。

昔から大好きなモーツァルトの宗教曲「踊れ、喜べ、汝幸いなる魂よ K165」は「ソプラノ歌手と小編成の管弦楽団」という素朴な組み合わせだが、日本ではそれほどポピュラーな曲目ではなくどんな演奏会でもプログラムに入っているのをこれまで見たこともないし、聞いたこともない。

ところが、「You Tube」のテレビ画面でこの曲を検索してみると、ずらっとこの曲のアルバムが登場してくるから驚く。

欧米ではこの曲が中世風の素敵な小ホールで、まるで当たり前のように数限りなく演奏されていることにショックを受けた。宗教音楽がとても身近に鑑賞されている!

で、たくさんのソプラノ歌手たちの歌唱を次から次に楽しませてもらったが、その中でも特上だと気に入ったのが次の2名の歌手。

「Stefanie Steger」

はじめて聴く歌手だったが、声の張りといい、伸び具合といいたいへんな逸材ですね、おまけに見てくれもいい。もう、ぞっこんです(笑)。

そして、次は「Arleen Auger」(アーリーン・オジェー)

いかにも落ち着いた佇まい、自信に満ち溢れた表情のもと、その揺るぎない歌唱力に感心した。こんな歌手がいたなんて・・、大発見である。

急いでネットでググってみると、エ〜ッ・・、1993年に59歳で鬼籍に入っていた! まだ若いのに惜しい・・。

ほかにもありまっせ〜。

歌劇「死の都」(コルンゴルド作曲)はそれほど有名ではないが、その中の曲目「マリエッタの歌〜私に残された幸せは〜」は名曲中の名曲で、何度聴いても胸が熱くなる。

この一曲だけで「死の都」の存在価値があると思えるほどで、ほら、歌劇「カバレリア・ルスティカーナ」もあの有名な「間奏曲」で持っているのと同じようなものかもね〜。

で、「マリエッタの歌」も演奏会のプログラムに頻繁に登場しているようで、次から次にいろんな歌手が楽しめる。

シュワルツコップ、ミゲネス、オッター、そして日本人の「中江早希」も十分伍しているので楽しくなる。

名前は不詳だがこの歌手も大変良かった。

こうして、次から次にお気に入りのソプラノ歌手たちがタダで発掘できるのだから、もう時間がいくらあっても足りない(笑)。

そういえば、昔の演奏会のプログラムは「ソプラノ」が中心だったんですよねえ。

裏付けるために、ずっと以前のブログから抜粋してみよう。

図書館から借りてきた「クラシック名曲全史」に目を通していたら、興味深い資料があった。

✰「1783年のモーツァルトの音楽会のプログラム」

いわば240年前の「音楽会」の演目なので極めて珍しい。

モーツァルトは1791年に35歳で亡くなったので、換算すると27歳のときの演奏会になる。

ウィーンで開かれた演奏会のプログラムの内容はこうだ。

1 序曲「ハフナー」交響曲

2 オペラ「イドメネオ」よりアリア(ソプラノ)

3 ピアノ協奏曲K415(モーツァルト演奏)

4 オペラのシェーナK369(テノール独唱)

5 「ポストホルン」セレナードの協奏曲楽章

6 ピアノ協奏曲K175(モーツァルト演奏)

7 オペラ「ルーチォ・シッラ」よりアリア(ソプラノ)

8 モーツァルトのピアノ独奏

9 オペラのシェーナK416(ソプラノ独唱)

10 終曲(序曲の終楽章)

解説によると、当時の音楽会の目玉演目はいつも声楽であり、注目されるのも声楽家たちだった。

1番と10番はオーケストラだけの演奏で、まだ電気も発明されておらず普及していない時代なので1曲目の序曲は開幕のベル代わりであり、最後の10曲目にあたる終曲は終了の合図だった。

つまり交響曲はベル代わりで「前座」のようなものでありコンサートの華は歌曲だった。

以上のとおりだが、コンサートの華が歌曲だったということに大いに興味を惹かれる。人の声(ボーカル)は昔も今も変わらない「最高の楽器」なのでしょうね。

我が家の音楽鑑賞においても中心となるのはやはりボーカルだが、その再生は簡単そうに見えて実はオーディオ機器の欠点を洗いざらい白日の下にさらけ出す手強い難物でもある。以下〜略〜。

以上のとおりだが、「You Tube」を通じて欧米のソプラノ歌手たちの充実ぶりに感心すると同時に、我が家のオーディオシステムの対応力にもこの上なく満足していますぞ!(笑)

最後に、モーツァルトの名曲で誰もがウットリする「ラウダーテ・ドミヌム K339」(讃美歌)を歌ったこの歌手にも惚れ込んで毎日、「目」と「耳」の保養をさせてもらってま〜す(笑)。

どなたか、名前を知っている方は教えてくださいな〜。
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/720485fa89087774d9f384822321a044

5. 中川隆[-12045] koaQ7Jey 2023年12月06日 11:36:13 : f7XlQXvGns : SnZpam1DRlRXeUk=[4] 報告
<■55行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
「音楽&オーディオ」の小部屋
女性ボーカルは聴きやすい
2023年12月06日
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/7f233982681eef1413eacb301e7714d0

「くどい」ようだけど、このところ「You Tube」にすっかり嵌ってしまった。なにしろあらゆる曲目が聴き放題だしリモコンでいろんな曲目が瞬時に聴けるという重宝さはとても得難い・・、その中でもときどき聴いているのが「なごり雪」。

ずいぶん古い曲だが、隣室に居る家内にも音が洩れ伝わっているとみえて、日頃は音楽にまったく興味を示さないのに「♪ 〜去年より ずっと きれいになった〜 ♪」と“くちずさみ”ながら、「この歌いいわね!」と言う。

「そうだな〜」と生返事をしながら「な〜に、お前の場合は“♪〜去年より ずっと シワ・シミ増えた〜♪”だろ」と、思ったが、実際に口に出すと非常に恐ろしいことになりそうなのでぐっと我慢した(笑)。

それにしても我が家には音楽好きのマニアがいろいろお見えになるが、総じて「女性ボーカル」は人気の的である。

いつぞやのブログでも紹介したように「母親の胎内に居るときから女性の声を聴いているので大人になっても郷愁を覚えて安らかな気持ちになる」という説も十分頷けると思っている。「胎内=水遊び」も同様である。

それに年齢を重ねていくと、オーケストラやオペラなど大掛かりな仕掛けを要する曲目と段々縁遠くなっていく傾向があるのも否めない。

自分の場合も、近年こういう曲目は聴く前から何だか気分が重たくなってくる。音楽鑑賞といっても重量級ともなると何かしらの「心理的エネルギー」が要るのかもしれない。

で、お客さんたちの間で比較的好評なのが「有山麻衣子」さんの天使の歌声。

さすがに音楽巧者の「宇野功芳」(音楽評論家)さんが見込んでCD化しただけあって、「まるで心が洗われるような声! 

変に技巧をこらしていないので清純、可憐そのもので実に曲目とマッチしている。」と、感嘆の声が上がる。

          

内容は「十五夜お月さん」「七つの子」「牧場の朝」などの唱歌集(全24曲)。

ちなみに、この分野では「鮫島有美子」さんが有名だが「CDを持ってるけど何だか魅力に乏しくて、何度も聴こうという気にならない。」と、どなたかから発言があったが自分も同感。

まあ、好き好きですけどね・・。

で、話は移って「女性ボーカル」の再生に適したスピーカーといえば、もちろんトップにくるのは「AXIOM80」である。

小編成からボーカルまでまさに「鬼に金棒」だが、惜しむらくは大編成のオーケストラや「オルガン」の、まるで地を這ってくるような重低音となるともう「お手上げ」である。

箱を補強する前の「旧AXIOM80」の時に、「ゲーリー・カー」のCDに含まれているオルガンを再生したときに、対応しきれず、急におかしな音が出だしたので慌ててストップ。

「また修繕か・・ → 2万5千円」と、一瞬蒼褪めたがどうにか無事だった。それからは、大いに懲りて「AXIOM80」によるオーケストラ再生はすべて敬遠。

ブルックナーの「第8番3楽章」(チェリビダッケ指揮)なんて、滅相もない・・(笑)。

しかし、クラシック音楽の集大成であり華ともいうべき「シンフォニー」を十全に再生できないなんて、それっていったいスピーカーの資格があるんだろうか・・という気もする。

このところの急激な気温の冷え込みのもと、身体とともになんだかもやもやしてスッキリしない心理状態である。

何らかの開放措置が必要だなあ・・(笑)。

そこで、講じた対策が・・、以下、続く。
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/7f233982681eef1413eacb301e7714d0

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