何もやってないのにね。

日本人手を汚すことを嫌うから。

このコロナ禍は、形をかえた世界戦争なのかもしれない。
ウイルスやワクチンは生物兵器。

ただ、昔の戦争と違うのは、国と国との戦いではなく、
ゲノム戦争なのかもしれない。

ゲノムを操れるものが人間のゲノムを淘汰していく、というような。
地球をすべて自分たちのものにするために。

しかし、そうはうまくいかない。
地球は人間より賢い。
人類の歴史が１秒なら、地球の歴史は一日だ。
人間は全能、これは大きな勘違い。

物書きやら、自称リベラルが、何もしていないのに、
よく言える。

米国のBLM運動に見るように、長い戦いの末に勝ち取ってゆくものがない。

お子様ランチのような子供を育て、
ディズニーのテーマパークで遊び続ける、若者にした、

バブル世代のつけがここにきて、破壊の様相を呈している。

恥ずかしくて、物書きに何ができるか、

なんてとても言えたものじゃない。

冷戦時代には、永久野党ではあるが安保破棄を唱える社会党、共産党の勢力があり冷戦時代にうまく泳ぐことはできた。しかし今はうその言い放題、法律無視の利権政治のやり放題である。完全にウソのとクソの国家になった。今やウソくそ日本である。

イジメやネットでの中傷は民主主義の背面にあるものです。
人が人を言葉で痛めつける。痛めつけることでカタルシスとする。
何故なら、人々は幸せではないからです。
幸せでないから、政治などはどうでもいいのです。
逆に、潜在的ですが、同胞の不幸を願います。
ですから、同胞を不幸にする政治を野放しにします。
これは宗教ではありません。

元凶は教育です。
入試制度に縛られた日本の教育には自由がないからです。
思考力を育てず、社会の仕組みを教えません。

文科省と教育産業は癒着して、日本の子どもたちを支配し、
思考力を剥奪する。中央集権制度を護るためです。

教育に自由がない国には真の民主主義は育ちません。

米国ですら過去、民主主義は「おとこの」ものだった。

女性への差別や人種問題、黒人問題、貧困の差別を超えて、
初めて語れるものだ。

一度も真の民主主義を味わったことがないものが、
なにを終えるんだろうか。

三菱、住友財閥系の今回のオリンピックほど自然を破壊し、環境を破壊し、
熱帯雨林の木材を使い、男性優位の、力づくの五輪を開いたことは、
開会式の顛末を見ても、五輪組織委の23人の連中を見ても、

民主主義とは程御遠いのが、はっきりとわかる。

傲慢な搾取、貪欲な金銭のやり取り、
それをすべて、見なかったことにする五輪ほど、
怒りを感じるものはないが、

物書きリベラルは、命を張ってそこまで踏み込んでいる人はいない。

山本太郎氏くらいだろうが、太郎氏に嫉妬を感じるのか、
男性は山本太郎氏に対し、競争心をむき出しにする。

民主主義が終わっ自画自賛の
男の独りよがりとしか思えんのだけど。

財界ほど悪どいものはない。裏では軍事勢力に深くコミットしておきながら、表では「最先端技術の商品を使って幸せになりましょう」と平和主義の仮面をかぶっている。
戦争を大っぴらに認める右翼ではないが、自由競争を否定する共産主義に敵意を持つ反共。それが財界だ。自由競争は工夫を促し最先端技術を生み出すだろうが、ルールなき乱暴な市場論理は、生活できない困窮層を生み出す。行き過ぎているのだ。それを指摘する者がいない。小泉に「抵抗勢力」とレッテルを張られ、蹴飛ばされてしまったからだ。
極道の３代目として生まれ、切った張ったを幼いころに見てきた小泉には「食うか食われるか」しかない。助け合う民主主義を知らなかった。そして後継の安倍は、日本の戦争責任を背負う岸信介の孫だ。庶民にとって戦争は身内を失った悲劇だが、安倍には、満州を治める祖父の輝かしい時代でしかない。
こんな民主主義を知らない二人によって、日本は破壊されてしまったのだ。

あーもこーも、安倍スガ政権の悪口をさんざん言ってたが
スポーツは実は好き、スガの目論見通りだ。

勝ち負けで生きているのがよくわかる男。

「商業主義は、多様性だ」とまで言い出した。
SＤＧＳは間違っている、金儲けこそ、多様性なんだと。

世に倦む日日も、金儲けで生きてるから無理もないと思う。

しかし多様性とは、最貧国に、力や、環境、自然を返すことであり、
商業主義の真逆の法則だ。

緑の億万長者と言われる、ジョージソロスが、最近、
「地球に対し、畏怖の念を覚える」と述べた。

金持ちは、もう闘う人間が周りにいなくなると、奉仕に向かい

地球に対し感動を憶え,畏敬の念を感じるようになる。

山火事や、洪水、土砂崩れ、熱波を見ての感想だろう。

IOCのぼったくりバッハはまだ、そこそこの人間だ。

姜尚中さんの述べていることこそ、正しい。

　まったく同感。