以前、TVインタビューで、「アメリカが日本で核爆弾を使った事をどう思いますか？」と言う質問に、本当に一般の70歳くらいの、子育てもしたであろう主婦が

「日本にあの核爆弾を使用したことは、アメリカの兵隊の被害を少なくするために必要な使用だったと思います」と、こともなげに言って去っていきました。

広島も長崎も、大都市であり、アメリカはその上空で原爆を炸裂させました。
その下では、赤ちゃんも子供も年寄りも病人もお産人も女性も女学生も多くの日本国民が日常を暮らしていたその上空で飛行機から原爆を落とし、一度に何十万人の日本人を焼き殺し、その都市を焦土と化しました。

そして放射能はその後生まれてくる子供にすら、或いは死産だったり、障害を与え一生辛い生活を強いました。

アメリカ人の兵士の被害を少なくするために、何で赤ちゃんや子供や年寄りが生きたまま焼き殺されて、正当な使用だと思うのでしょうか？

アメリカ人は、自分達は大国の国民だから、小国や弱小国の国民は人間だとは思っていないんだと思います。

現に、日本人を黄色いサルだの黄色いキャブだのと言うと聞いたこともありますし。

アメリカへ奴隷としてアフリカから黒人をさらってきたくせに。

長い間公園の水でさえ、「白人用」「有色人種用」と分けていたくらいですから。
もちろん学校もバスも食道もです。

奴隷解放以来少しは変わってきたかもしれませんが、今でも有色人種はいろいろな意味で白人とは差別されていると感じます。

アメリカはベトナムでは枯葉剤を使い、やはり原爆のような被害をもたらしました。

イラクでは劣化ウラン弾の絨毯爆撃。

アメリカがそういう大量殺りく兵器を使ったのは全部有色人種に対してです。

アメリカはNWO（ニューワールドオーダー）と称して、新しい世界秩序の構築とか言っていますが、つまりはアメリカ白人だけの地球を造ろうとしているのではないでしょうか？

今回のワクチンにしても、地球人口削減ではないかとの声も聞こえます。

ビルゲイツの「ダボス会議　ビルゲイツ　演説」と検索に入れると、そんなことを演説しています。
地球の人口は現在70億人だが、地球人口は多すぎるといってるし。
あと数年で90億人に成るとか、一人の人間が息を吸う事で酸素がどれだけ必要だとか炭酸ガスがどれだけ排出されるとか、温暖化とか、言ってることが恐ろしい。

まずはそこを検証すべきだな。

共産主義が自由ではないと誰が決めた？　実際、中国やロシア、キューバで暮らしている人たちの大多数がどう思っているかの話。その情報は一切入ってこないのだから、検証のしようがない。

国家元首というか国営放送に洗脳されている、とのたまう馬鹿が居るなら、そいつの前に鏡を置いてやればいい。特に日本人の8割。

今更だけど･･････!!

実は自由と民主主義の関係も微妙。

民主主義ってのは一言で言えば多数決、みんなで決めたことには従えってことだからな。そこでは個人の自由は必ずしも保証されない。民主主義が全体主義と「近い」ってのはそういうこと。だから民主的な決定に対しても一定の制限をかけているのが憲法であり立憲主義なんだが、ここら辺を日本ではあまりちゃんと教えていないからねえ。