どの宗教も、あるのかないのかわからないものを「ある」と前提して理屈を構築している。

この意味がどういうことなのかよく考えてもらいたい。

「神」概念自体がどういうものなのかよく考えてもらいたい。

非常に長いあいだ「神」という内容のない言葉を宗教ﾒﾃﾞｲｱが
流し続けた結果、ヒトは「神」という概念が「当然の前提」だ
と考えるようになった。

こういうことを「洗脳」と言う。

　世界３大宗教などｴﾗｿｰにｱｶﾃﾞﾐｽﾞﾑでは扱っているが、「嘘はでかいほどバレない」の典型である。

どんな宗教も「統一協会」と同じである。
宗教は組織である。
こりゃ当然だわな。
一人「宗教」じゃ何も出来ない。
何かするには「集団」が必要。
集団を作るには宗教（甘い言葉と仲間意識と追い詰めること）がとっても有効。
それじゃ「軍隊」つくるのにも応用できるじゃ〜ん！

　ｷﾘｽﾄ（偽）教などは自分らで拉致してきた黒人をｷﾘｽﾄ教徒
にして彼らの反乱を絶った。
まことにセコい。

ひとには「原罪がある」とかの大嘘おいて、ひとには幸せになる「権利がない」とﾌﾟﾛﾊﾟｶﾞﾝﾀﾞした。
「原罪」って何だよ？
生き物に「罪」がどーしてあるんだよ？
生まれただけで「罪」があるならお前らも全員すぐ消えろよ。

答えろ馬鹿ｷﾘｽﾄ教よォ。
ふざけやがって。

　そして今日、馬鹿ﾊﾞﾁｶﾝ没落。

ｴｾ金集め集団である「宗教」の終わり。

キリスト教以外もすべて同じ。

大陸で日々奪い合い、殺し合いをしている者と
島国で争うことのない、共生文化の者の差だ

日本の明治からの支配者は李氏朝鮮人だが
それは高句麗の人食い馬賊であり
近代はキリスト教になった
それで皇室がクリスチャンになっているのだ

そういう野蛮人には宗教で善悪の定義をしてやる必要があるが
支配層の野蛮人は、宗教を人民に与えて無力化する道具にもなっている
支配層と戦うべきろころを、神と対話することで済ませてもらうのだ

子供に見せる正義のヒーローもののマンガや映画も宗教と同じ作用がある
どんな悪人が現れても、30分なり１時間なり待っていれば
最後には必ず正義のヒーローが現れるから、お前は何もしなくて良い
とすり込まれる

宗教を使う権力者は悪
宗教を弾圧する権力者は善
宗教の自由などない、弾圧あるのみ
それは歴史がそう教えている
宗教したければ群れずに個人でやれ

まぁしかし、日本に入って来た仏教はかなり良い出来らしい
でもその仏教の源流の方は酷いようだ
チベット仏教なんか、悪を行うことで常識を破り母なるタントラかんたらの
支配層が強姦でも殺人でもやりたい放題の野蛮人経典

宗教弾圧している中国は先進的だ
宗教はヒクソスがユダヤ人奴隷のために作った洗脳ツールで
宗教は、本来無いのが自然なのだ
善悪の定義は、親と学校の集団生活で教えればよいだけ

いにしえの賢者は、その事を心配して、偶像を拝することを諌めたり、世界観を描いても即座に破壊したりしたようだ。

よく「タルムード」をユダヤ教原点とする論説がある。

これは100％間違いなので、第一歩はそこにある。

ユダヤ教とは「口伝」であり、文章にまとめてはならないので、タルムードのように文章にまとめられたものは、その時点で偽ユダヤである。

そもそもユダヤ人は、ヤハウェから破門された民族なので、よくユダヤ教の主神がヤハウェであるという者がいるが、それすら間違いだ。

十戒は、口伝のほか教義とできないユダヤの民に、ヤハウェがそれを破門にして彼らの神ではなくなるので、神無しでユダヤの民が生きていけるよう、「ここに書いておくから」と、文章にすることをヤハウェが自らは破って与えた教義である。

キリスト教とユダヤ教の最大の違いはここにある。

ユダヤ教の１戒め　ヤハウェのほかの神を求めようと思うこと

キリスト教と１戒め　（これが戒めではなく肯定）ヤハウェだけをお前の神と思え

ユダヤの民は、ヤハウェから破門されたのだから、他の神を求めてもよさそうなものだが、ヤハウェはそれすら禁じたということなのである。

キリスト教はそれを肯定文にしてしまったので、やってはならない10か条の１戒めが、「やってはならない」ではなく「やりなさい」になっている。

２戒めからはユダヤ教もキリスト教も「やってはならない」9か条が続くことになる。

タルムードは、バビロンの捕囚によってバビロニアに捕らえられたユダヤ人に尋問し、バビロニアがユダヤの財産を接収できることを良いことであると偽装するため、バビロニア尋問官によってユダヤ人より聞き取ったユダヤの教義ということだ。

書いたのはバビロンなのである。

そして、こんな酷いことを教義にしてるんだから、ユダヤを許してはいけませんよねと、バビロン知識人による他国侵略への批判を躱す目的で書かれたため、おそらく大きく改竄されていると思われる。

「思われる」というのは、口伝であるユダヤ教は本当の教義を知ることはできないので、そこは「思うしかない」わけだが、、、ここで問題は、

�@口伝のユダヤ教　�Aヤハウェに破門になった無神論としての十戒　�Bバビロンが書いたタルムード

どれを正論と定義するかによって、ユダヤ人（ユダヤ教を信ずる人々）の区分が変わってしまうということなのだ。

そして、�@�A�Bしかないユダヤ教の定義に対して、全く違う�C十戒＋タルムードがユダヤ教　という定義が一人歩きしているということ。

�Cに基づくユダヤ人はこの世に存在しない。

しかし、�Cに基づく者がユダヤなのだとの括りが勝手に世界中の犯罪はユダヤが起こしていると言って回っている。

「存在しないものを存在すると言って回って創り出された実態は存在しないもの」新型コロナのような問題がユダヤ罪悪論なのである。

差し詰め、タルムードはPCR検査のようなもので、そんな目的で書かれてませんよというものを、タルムードがあるからと言ってユダヤ罪悪論につなげた行為であり、PCR法があるからPCR検査でコロナが特定できますというのは、驚くほどよく似た陰謀である。

願望キャンペーンを信じるメデタイ人。内容は産経新聞と同じ。