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日本の公安調査庁「アゾフ大隊はネオナチ」記載削除の赤っ恥 “鵜呑み誤報”にロシア猛批判(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/280.html
投稿者 赤かぶ 日時 2022 年 4 月 19 日 16:50:15: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 


日本の公安調査庁「アゾフ大隊はネオナチ」記載削除の赤っ恥 “鵜呑み誤報”にロシア猛批判
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/304123
2022/04/19 日刊ゲンダイ



ウクライナの「アゾフ大隊」の兵士たち(C)Lafargue Raphael/ABACA/共同通信イメージズ


 ロシア軍の攻撃で激戦地となっているウクライナ南東部のマリウポリで、「最後まで戦う」と気を吐いているのが、精鋭部隊「アゾフ大隊」だ。アゾフ大隊は、「ネオナチ集団が結成した」との報道があり、日本の諜報機関も「アゾフはネオナチ」としていたが、理由も明示せず、突然撤回してしまった。これが、日ロ間で物議を醸している。


 突然、見解を撤回したのは、法務省の外局である「公安調査庁」。いわゆる公安警察と違って、逮捕権も強制捜査権もない諜報機関だ。年1回発行する「国際テロリズム要覧」のネット版記事に載せていた〈ネオナチ組織がアゾフ大隊を結成した〉といった記述を、今月8日にバッサリ削除したのだった。公調はその理由をHP(8日付)でこう説明している。


〈(要覧は)内外の各種報道、研究機関等が公表する報告書等から収集した公開情報を取りまとめたもの〉〈(公調の)独自の評価を加えたものではなく(中略)『アゾフ大隊』をネオナチ組織と認めたものではありません〉


 要するに「アゾフ=ネオナチ」は、新聞などに書いてあった情報を並べただけであって、公調の独自見解ではないということらしい。しかし、諜報機関でありながら、公開情報をまとめただけとは、諜報機関としての存在価値がないと自ら認めたようなものだ。意味不明な言い訳を展開したのには理由がある。


「今月1日、駐日ロシア大使館が『公調がアゾフ大隊をネオナチと認めた』という趣旨のツイートを投稿したのです。ロシアが軍事侵攻の理由に挙げている『非ナチ化』の妥当性を、日本政府が裏付けたという主張です。このツイートが拡散したため、公調は慌てて要覧の記述を削除したのです」(霞が関関係者)


さすがにマズいと思ったものの…



慌てて火消しの「公安調査庁」(=合同庁舎6号館)/(C)共同通信社


 記事削除で一件落着と思いきや、そうはいかなかった。公調の動きにロシア側が即反応。ロシア外務省のザハロワ報道官は12日、公調の記事削除に言及した。「遺憾ながら日本は国家としてロシア嫌悪の列に並んだ」「アジアの中で(ロシア嫌悪の)1列目に立った」と批判したのだ。


 公調に見解を聞いたが、「8日にHPで示した以上の見解はない」(広報室)とのことだった。


「撤回前の公調の見解は、ウクライナ軍の精鋭部隊をネオナチと断じているのだから、ウクライナを『非ナチ化』するというロシア側の訴えに正当性を与えるも同然です。西側諸国がウクライナを支援しているから、公調としてはさすがにマズいと考え、事が大きくなる前に記事を削除したのでしょう。ところが、ロシアに気付かれてしまったということだと思います」(前出の霞が関関係者)


 実際に、アゾフ大隊がネオナチ的な傾向にあったと何度か報じられている。大慌ての末の削除は赤っ恥だ。 
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 赤かぶ[169794] kNSCqYLU 2022年4月19日 16:51:07 : IrhQbsPtA1 : My43WnR3V2FGemc=[8407] 報告

2. 赤かぶ[169795] kNSCqYLU 2022年4月19日 16:52:20 : IrhQbsPtA1 : My43WnR3V2FGemc=[8408] 報告

3. 赤かぶ[169796] kNSCqYLU 2022年4月19日 16:57:15 : IrhQbsPtA1 : My43WnR3V2FGemc=[8409] 報告

4. 赤かぶ[169797] kNSCqYLU 2022年4月19日 17:00:07 : IrhQbsPtA1 : My43WnR3V2FGemc=[8410] 報告

5. 赤かぶ[169798] kNSCqYLU 2022年4月19日 17:01:45 : IrhQbsPtA1 : My43WnR3V2FGemc=[8411] 報告

6. 赤かぶ[169799] kNSCqYLU 2022年4月19日 17:05:42 : IrhQbsPtA1 : My43WnR3V2FGemc=[8412] 報告

7. 赤かぶ[169800] kNSCqYLU 2022年4月19日 17:09:50 : IrhQbsPtA1 : My43WnR3V2FGemc=[8413] 報告

8. 赤かぶ[169801] kNSCqYLU 2022年4月19日 17:10:15 : IrhQbsPtA1 : My43WnR3V2FGemc=[8414] 報告

9. 2022年4月19日 17:31:13 : 4lOkjudJPs : YkU5a3NndnhvTjY=[295] 報告
マスコミのウソ報道が続くがこの報道は事実、断固たる”事実”である。
10. 2022年4月19日 19:06:47 : YjTSZWJ9WM : bXpjSXhRbGFNU3c=[163] 報告
民族問題は世界中で発生していて、その大部分は報道されることもなく当事者以外は実態がつかみにくいものです。ウクライナのネオナチがロシア系住民を虐殺したということはあっただろうと推測されます。逆に親ロ政権下ではネオナチと称されている人達が弾圧され虐待されたこともあっただろうと推測されます。これとロシアによるウクライナ侵略を同レベルに考えるのは、まさに思考の混乱です。
11. 2022年4月19日 20:39:51 : GDZwiyo7iU : Nm10R3ZMUHRTcVU=[1147] 報告
現在イスラエルがシリアやパレスチナを攻撃中だがマスコミでとりあげられず。アフリカでは長年にえあたり紛争や内戦が、報道されることなく続けられている。旧ユーゴスラビアでは、ロビイストの活動により、隠された紛争や虐殺もあったとか。
情報化といっても、かえって巧みに隠されている事件は多く、ウクライナも同様だろう。
12. 2022年4月19日 21:04:33 : oS0hDeRthI : VHBHMVZKLjNPWUE=[3] 報告
マスゴミの信用度は既に無い。ゲンダイも今更載せても、説得力が無い。
13. 2022年4月19日 21:08:46 : Ff274msx3k : R1ZpTXhJcXlNTjY=[3384] 報告
アゾフスタリ製鉄所は、1930年ごろから、あるんだね。

地下施設もその当時から、何階建てで作られて
当時の人たちはいまだに、戦火に耐えながら、
日本人よりも、美しい心で、生き続けてきたんだね。

ちょと信じられないな。

こんなに勇敢なアゾフ連帯、アゾフ大隊の人たち。


東欧では、どこにでも、地下避難
日本の若者では、
また軍艦マーチに乗った、旧陸軍では、絶対に生まれない人々。


14. 2022年4月19日 21:47:36 : 8CLgfYbhcw : ajNHL09yRnQyUTI=[7] 報告

自分達も非合法部隊をアングロ・ユダヤ様に創って貰いたいんじゃね?


   電磁推進機研究者談

15. 2022年4月19日 22:26:03 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[8006] 報告
アゾフ隊はネオナチで、正確な情報なのだから、消す必要は全くなかった。
西側諸国が嘘でロシアを陥れようとしているのだから、敢えて載せたままにしておくべきだった。

何で嘘つきに配慮してやらにゃならんのだ?
嘘がバレて困るのは「自業自得」だろうに。

>>10
貴殿は命の重さに軽重があるとでも言うのかな?
同レベルに見ないというのは、そういうことになる。
ロシアがウクライナに入らなければ、東部二州はウクライナ軍による虐殺が起きていた可能性が高いのだよ。

>>13
寝言は寝て言え。

16. 2022年4月19日 23:47:39 : NNYJEHYjQ6 : RTZCTWkyNGhLNi4=[4] 報告
アゾフをネオナチと呼ぶのはロシアのプロパガンダにすぎないのに、それを真に受けているのが多いのにはあきれる。アゾフ大隊の結成の経緯を少しでも調べるとそんなことは、普通の頭があればすぐにわかることだ。この部隊が結成されたのは、クリミア半島をロシアが併合(強奪というべきだが)したことを契機としている。もし彼らがウクライナ東部の親ロシアの居住民に対してかなり苛烈に対応したとしても(もっとも、これもロシアのプロパガンダである可能性は認識しておくべきだが)、ネオナチなどと呼べるものではない。彼らの戦闘はナショナリズムのなせるわざであって、そんなことはどこの国でも起こりうる。また彼らがロシアに攻め込んだわけではない。実際の行為によって判断するなら、他国の領土を無理やり自国へ編入し、軍隊をもって侵略したロシアのほうがナチスの行為をなぞっているのである。それに加えて、最近ロシアは移動火葬車をウクライナに送り込んでいる。そしてこれはロシア兵の死者を火葬するためのものであるといわれていたが、マリウポリでは市民の犠牲者の埋葬を許さず、強制的に火葬にしているというようなニュースもある。これがもし真実であるなら、市民に対する虐殺の証拠隠滅であるとも考えられ、また死者に対する最低限の人間的な哀悼の念ももたない鬼畜の仕業であって、ナチスのガス室の戦慄すべき光景が重なってしまう。
17. 2022年4月19日 23:54:02 : xvJEBT3kys : RVBwekFlVFU0Vlk=[1] 報告
アゾフ連隊はナチではなく
ISISやサタニストみたいな存在
ウクライナ教過激派だな
18. 2022年4月19日 23:54:12 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[8017] 報告
>>16
呆れてるのはこっちですよ。
ロシアが守らなければならなくなったのは、2014年のクーデターがアメリカなどの工作で起こされたものだからですよ。
その時クリミア半島は、住民投票でロシアに帰属したのです。
戦争プロパガンダ10の法則って知ってますか?
今の日本のウクライナ報道は、その法則にジャストミートしてますから(嗤)。
あなたが勝手に引っかかってるだけならいいのですが、そうでないでしょ?
ね、工作員さん。
(ドンバスの悲劇とかオデッサの悲劇とかあります。調べればアゾフ隊がネオナチってのはいくらでも出てきますよ)
19. HIMAZIN[2317] SElNQVpJTg 2022年4月20日 00:19:02 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[138] 報告
プーチンガーは妄想の中で自慰したいだけの連中なので、戯言しか言わないし何を言っても手遅れでしょう。
20. 2022年4月20日 01:26:33 : quMKleKEOA : andmOS5lY2dYN00=[2053] 報告
アゾフ大隊が製鉄所地下に扶養していると主張している人質1000人って本当に存在するのか?

沖縄戦ならば住民も兵士もまるごと火炎放射器で皆殺しなんだろうが

21. 2022年4月20日 01:51:28 : d8xkU4W6FE : UGN3dUdMTWtoTGc=[1] 報告
公安調査庁は民主党時代廃止の検討の対象になったくらい役立たずの組織。特に左翼を主な対象としてきたので右翼関係はいい加減。オウムの観察調査も怠っていたので彼らの暴走を止めることもできなかった。バカしかいない組織。改組して解体すべきだ。日本の諜報は内閣調査室が取り仕切っている。ロシアの工作員が何を書き込もうと相手にする必要はない。彼らはロシアの利益のために動いているだけ。数年後には真実が暴露されるだろう。
22. 2022年4月20日 01:59:19 : fFfXDV6w1E : ZDJFSC80R1NOZnM=[1] 報告
ファシズムのロシアが、ウクライナの非ナチ化を要求しているが、それに対し、
ウクライナは、ロシアの非ファシズム化を要求すべきだ。

ウクライナは、ロシアのファシズムに対抗し、独自のネオナチ化を進めれば良い。

ウクライナ独自のネオナチとは、ナチスとは全く違い、嫌露に特化した愛国思想、
歴史教育、道徳教育、軍事教練、ウクライナ語教育の徹底、を進める事が望ましい。

ウクライナは、プーチンから非ナチ化でんでんを口実に、一方的に侵略され、
この未ぞうゆうの事態を招いてしまった。
ウクライナは、嫌露に特化した独自のネオナチ化を進め、挙国一致で領土を
取りもろふべきだ。

23. 2022年4月20日 06:36:07 : vxSZRaAFgU : d0REZkZ4U1VlQS4=[7] 報告

ネオナチでもアゾフ大隊はウクライナの正規軍に昇格し単なるテロリストではなくなったので問題はない。
ネオナチと言っても過激な人種差別主義を取らなければ他のナショナリストと変わらない。
24. 2022年4月20日 07:20:38 : xvJEBT3kys : RVBwekFlVFU0Vlk=[3] 報告
相変わらず白人至上主義だし
民族差別主義
ネオナチ以外の何者でもない
25. 2022年4月20日 08:15:22 : ZKVPbq6dbU : dmd6VU5JUHZOYTY=[2] 報告
悪党どうしのプロレスで世界を混乱させエネルギー利権を優位にしてるだけだろ

26. 2022年4月20日 08:18:06 : ZKVPbq6dbU : dmd6VU5JUHZOYTY=[3] 報告
プーチンガーだのゼレンガーZだの
言っている時点で嵌められてる
27. 2022年4月20日 08:25:48 : ZKVPbq6dbU : dmd6VU5JUHZOYTY=[4] 報告
プロレスの場外乱闘が怖いからEUも慌てているけど

ほら想定外に額から血が出ると興奮する観客(中国)もいて

なぜか暴れだしたりして

28. 2022年4月20日 08:29:18 : hxgJ1QXZYE : cTVUNVc2SGc3NHc=[13] 報告
イスラエルは、アゾフ大隊が反ユダヤ勢力であるとして、ウクライナへの武器の支援を行わないとしている。

アラジン2てイスラエルの回し者じゃね?

29. 2022年4月20日 08:35:04 : ZKVPbq6dbU : dmd6VU5JUHZOYTY=[5] 報告
ウクライナのネオナチが他国で少しでも暴れたら容赦なく叩けばいい
それじゃ遅いというバカもいるがそれが民主主義、法治主義というものだ
また、ナチスヒトラーの場合他国への侵略を最初は容認したイギリスが悪い
という前例があるからいくらでも手の打ち方はある

一人の犠牲者も出さないのが理想だが武器がある以上防ぎようが無い

30. 2022年4月20日 08:36:26 : BJuNYjHw7j : U2pSRm1Fems5V2c=[50] 報告
西側メディアの報道内容は、すべて真実だ___と思っている人も多いようだね。1億総白痴化と言われて久しいが、西側メディアが嘘を流し続け、米英イスラエルを中心とした「嘘の帝国」を築いてきたことにも気付かない人が多いようだ。つまるところ「自分で情報を集め、吟味し、真実はどこにあるのか」という人間が本来持っているはずの知的・批判的な探求心が封印・去勢されているわけだ。

そんな現状ゆえに、ロシアを厳しく批判する西側の情報のみならず、批判されているロシア側が発する情報を読み解くこともなく、西側諸国の発表・西側メディアの報道が真実の全てだと思いこんでいるわけだ。プーチンを批判している人は、下記のプーチン演説をどこまで読んだのだろうか?

>ウラジーミル・プーチン ロシア連邦大統領演説(全文)
ロシア国民の皆様へ 親愛なる皆様へ 2022年2月24日 モスクワ・クレムリン 
http://eritokyo.jp/independent/Ukraine-war-situation-aow155.html
________________________________

そもそも敗戦国の日本は戦勝国の戦利品であり、米国の植民地であり、民主主義が贋作であり、GHQが「3D5R3S政策」を実施し、選挙で不正が繰り返されていること、クーデタ同様に不正に権力を握った犯罪政権が国民を騙し続け、利権と腐敗・売国棄民を繰り返し、有害無益のvaccineと偽る毒物注射で国民を殺し続けていることにも気づいていないのだろう。

そんな現状は実に嘆かわしい限りだが、政府とメディアを信じる人々は遠からず毒物vaccineで淘汰され、彼らのウソに気付いた人間だけが拒否を続け、生き残る事だろう。まるでブリューゲルの絵画「盲人の寓話」https://www.musey.net/3804を見ているようだ。
_______________________________________________

>日本の公安調査庁「アゾフ大隊はネオナチ」記載削除の赤っ恥
>“鵜呑み誤報”にロシア猛批判(日刊ゲンダイ)

>駐日ロシア連邦大使館@RusEmbassyJロシアの政府機関
🇷🇺A.クリシャス連邦院憲法・国家建設委員長
💬「テロリストのリストからネオナチスト『アゾフ連隊』を削除した日本は、ナチズム復権への道を歩みだした。古より伝わる文化と偉大な歴史を持つ国が、米国とその植民地であるヨーロッパのあからさまな詐術に抗うことができなかったのは、非常に残念だ。」
___________________________

上記、ゲンダイのタイトルそのものが悪意に満ちたペテンであり、誤情報への誘導・洗脳であることに気付いているだろうか? 西側が報道しない下記の情報を幾つか読み解けば、ロシアの主張は正しいことがわかる。

つまるところ公安調査庁が「アゾフ大隊はネオナチ」を削除した理由は、
@日本政府は、ソ連の側や中立の立場を取らず、鬼畜・米国や西側の子分として嘘をつき続ける、
Aネオナチをネオナチと認めず、ウクライナのネオナチ・クーデタ政権の側に立つ
という意思表示である。真実は、プーチン演説と下記を読み解くことで見えてくる。
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🔴🔴>実録映画「ドンバス」ウクライナ軍が8年続けるジェノサイド 2022-03-20
https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/ce1b82ca5fb8ddf72506493ebf7672ce
*動画40分:実録「ドンバス」ウクライナ軍が続けるジェノサイドの証拠
・ポロシェンコ大統領登場:https://www.bitchute.com/video/IFRj8bPPNhYe/

🔴>「閲覧注意!」オデッサの虐殺
https://duckduckgo.com/?q=%E3%82%AA%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%B5%E3%81%AE%E8%99%90%E6%AE%BA&t=newext&atb=v309-1&iar=images&iax=images&ia=images

🔴>https://twitter.com/trappedsoldier/status/1506527249855496194
ゼレンスキーは、ウクライナ各地でこんなことが行われているのにまったく触れない。
日本人にこんなものを支持しろ、と?

🔴重要>ウクライナについて誰も教えてくれなかったこと 2022年03月17日
http://takahata521.livedoor.blog/archives/13162066.html
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/841.html?c32#c32

🔴🔴>ウクライナのネオナチ組織がおこなっていたドンバスでの虐殺行為の映像
March 2nd, 2022 動画2分:https://odysee.com/@pomchannel:e/96:69
元動画 https://www.youtube.com/watch?v=oLWCX9cqQfk
この動画はウクライナのク−デタ−がおこなわれた2014年後にドンバスで行われていた虐殺の映像です。
___2014年から継続的に行われているのは世界のメディアでは常識です。
___ミンスク合意を反故にしているのはネオナチの参加するウクライナDS傀儡政権です。
___ロシアのプーチンは外交でウクライナに住むロシア語圏の人々の虐殺を辞めるように
___何年も交渉し続けていました。
___ 2022年2月 ロシアのプ−チンがウクライナの中で虐げられている人々を助ける為に動き、
___ドンバスの人々はロシア軍が来た時、やっと虐殺から抜け出せるのだと歓喜にあふれました。
___世界のディ−プステ−トに支配されたマスメディアはロシアがウクライナを攻めているとしか
___報道しませんが、ディ−プステ−トは、人身売買、麻薬、武器の売買、マネ−ロンダリング、
___バイオ兵器研究所とウクライナを隠れみのとして使っています。
 事実はあなたが見ているディ−プステ−トの支配下のマスコミでは報じられません。テレグラムをダウンロ−ドして事実を知ってください。ドンバスでのジェノサイドがまとめられてます。各自、ご判断を。
https://olexandrkopyl.hatenablog.com/entry/2019/03/12/223507

🔴>5月2日オデッサ虐殺: 一体なぜオバマ・クーデター政権が未だにウクライナを支配しているのか
Eric Zuesse 2015年4月30日 http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/05/52-3ad9.html

🔴🔴>ウクライナ元首相「プーチンは数十万人のウクライナ人を救った!」「プーチンは救世主」
 2022.3.12【ウクライナ】ウクライナ元首相の告発❗️
https://ameblo.jp/tony-9/entry-12731551831.html
*➡http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/573.html?c42#c42
_______________________________________________

31. 2022年4月20日 08:39:50 : F2C9sQaOZk : d1R1R3FTWC5JdXM=[1] 報告
それよりもエネルギー問題をどうするかだ。ただでさえ円安で何もかも値上がりしているのに呆けたロシア正教カルトの爺さんのおかげで生活ができなくなる。共産党だったら次の指導者をだして取り替えればいいが一人独裁だと代わりがいない。ロシア国民が一番迷惑している。若いロシアの男子は徴兵で前線に駆り出されるし。
32. 2022年4月20日 08:44:53 : F2C9sQaOZk : d1R1R3FTWC5JdXM=[2] 報告
30の赤丸は工作員だろう。ペンネームの代わりに赤丸を入れて自分だと誇示している。いつもやたらとリンクを貼り付けているのであのフセイセンキョと同じ人じゃないのか。
33. 2022年4月20日 08:44:55 : ZKVPbq6dbU : dmd6VU5JUHZOYTY=[6] 報告
国連に属国制度を設けたらいい
紛らわしいから紛争がおこる
みなさんがそれでいいなら
34. 2022年4月20日 08:45:24 : FZOPvgNti6 : MGIwWmVGbGxoNEk=[251] 報告
ゼレンスキーがユダヤ人だからウクライナのアゾフは愛国者でネオナチではないという言説があるが、ナチハンターとして有名なサイモン・ウィーゼンタール・センターはウクライナにはネオナチが大勢いると話している。
公安調査庁は適切に調査してるのだろうか?

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https://ottawacitizen.com/news/national/defence-watch/canada-failed-when-it-trained-ukrai
イスラエルのサイモン・ウィーゼンタール・センターのエフライム・ズロフは、本紙とのインタビューで、カナダは自国の軍事訓練プログラムを適切に監視していなかったと述べた。「カナダ政府はデューデリジェンスを行わなかった」と彼は語った。「カナダ国防省の責任は、彼らが誰を訓練しているのかを正確に知ることです。
「ウクライナには、アゾフ連隊や他の組織に所属しているかどうかにかかわらず、さまざまな形態のネオナチがいることに疑いの余地はない」と彼は付け加えた。
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35. 2022年4月20日 08:50:08 : ZKVPbq6dbU : dmd6VU5JUHZOYTY=[7] 報告
現状属国制度は法的には存在しないからウクライナは国際法上独立国
ロシアがウクライナ政府の意向に反して介入できる立場にない
ロシアが勝ってにウクライナを属国扱いしてるだけだ
だから、ウクライナの主権を踏みにじっている
36. 2022年4月20日 08:55:32 : VTH59AY6XQ : WWk1VDA0bXVWVGM=[2224] 報告
あれは誤報だと言い張る日刊チョンダイ
37. 2022年4月20日 08:57:00 : ZKVPbq6dbU : dmd6VU5JUHZOYTY=[8] 報告
だからウクライナのネオナチが国外で悪さしない限り国際社会も何もできないといことだ
ウクライナ政府がネオナチを叩きたいから国際社会に協力を求めてはじめて介入できる
ウクライナのネオナチが自国を守っているだけなら反勢力を惨殺しても国際社会は何もできない(天安門事件)
あいつら気に食わないから叩いてしまえっていうのがプーチンの今でしょ
38. 2022年4月20日 09:01:17 : 4lOkjudJPs : YkU5a3NndnhvTjY=[299] 報告
2014年からドンパス地方では内戦まがいの軍事衝突があり今とそんなに変わらない死者が出ていた。双方に合計数万人単位ということだ。それが現在まで続いていた。そのことは全く報道されていない。

今は虐殺や民間施設に攻撃されたという報道は毎日大きく報道されるが、その数字では死者数はせいぜい2ケタ。1ケタのこともある。キエフの虐殺(ロシア軍による「)なるものも第三者で調査しようというロシアの国連での提案を拒否しているのは国連常任理事国のイギリスとか。

日本最高レベルの弁護士であるあの郷原弁護士はそのような情報も公開している。くそマスコミとはえらい違いだ。

39. 2022年4月20日 09:02:19 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[8019] 報告
>>35
東部二州は虐殺などの迫害が2014年以降、頻繁に起きていた。
そこで、独立することにしたのだが、それに合わせてウクライナ軍が制圧しようとしていた。
そのことを事前に察知していたロシアが、東部二州の独立を支えるために、要請により介入した。
この流れを知らずにいたら、君の洗脳に騙される人も出るだろう。
これだから工作員は罪深い……。
40. 2022年4月20日 09:08:01 : T8HNDX27uY : THZnZERPT2VGZ1k=[2] 報告
日本はネオナチ国家の認定!

ロシアが北海道を攻める理由が出来た!

自民党岸田はネオナチ認定だわ!

自民党本部に音速ミサイルが被弾してもネオナチ認定だからしかたないレベル

41. 2022年4月20日 10:14:22 : CEvES8zf3s : ZWI1Y2RHcTcuQ3c=[1] 報告
>>40. 2022年4月20日 09:08:01 : T8HNDX27uY : THZnZERPT2VGZ1k=[2]
>日本はネオナチ国家の認定!
>ロシアが北海道を攻める理由が出来た!
>自民党岸田はネオナチ認定だわ!
>自民党本部に音速ミサイルが被弾してもネオナチ認定だからしかたないレベル

自民党はDS?、NWO?、CIA?、ロックフェラー?、ロスチャイルド?、
何の手下か分からんが本部を攻撃したとしても、
ロシアは、日本を占領する戦力が無い。
せいぜい北海道の海辺を襲撃する海賊程度。

それでもロシアが日本を攻撃する未ぞうゆうの事態になれば、平和な日本の世論は、
ウクライナの様に、完全に嫌露に傾き、嫌露の愛国思想、歴史教育、道徳教育、
軍事教練、が徹底され、日本は、嫌露に特化した独自のネオナチ化が進む事になる。
これは、中共が攻撃して来ても同じで、嫌中共になる。

42. 2022年4月20日 10:49:34 : gbtV5qOxCo : UVhjME4zcDl3N00=[11] 報告
32いつもの工作員、お疲れ
43. 2022年4月20日 10:51:28 : XTaKUWeTcQ : MEhXUDVnN2lQaXc=[1] 報告
>>39
そんな話百も承知だが
ドンバスはウクライナ領でしょ
正当な権利を主張するなら虐殺を国際社会に訴え経済制裁や国際司法裁判所に訴えるべきもの

ロシア系とはいえウクライナ国籍なら
ロシア人ではない

ウクライナのロシア系の人口は25%で1000万人

個人的にはロシア系を独立させた方がいいと考えるが
鉱物資源は東部地域に集中しているからそう簡単には手放せない

パナジウムなんて金より高い

そもそもロシアが陰謀を企みクリミアを併合した

もっと遡ればエリツィンは最初からクリミアをロシア領にすることもできたのに
ウクライナにどうぞおとりください。。。金でのため西側に売ったんだよ

それを今更。。。

44. 2022年4月20日 10:55:35 : XTaKUWeTcQ : MEhXUDVnN2lQaXc=[2] 報告
>>39
あなたはミャンマーの虐殺は言わんのかね
なんとかしてやれよ
45. 2022年4月20日 11:09:35 : XTaKUWeTcQ : MEhXUDVnN2lQaXc=[3] 報告
>>43
エリツィンは将来ウクライナに介入またはウクライナ全土を間接統治するためわざとクリミアをウクライナ側にやった

クリミアは昔からロシアにとって戦略的に重要な所だよ

ロシア人の狡猾さが今更ずしりと感じるわ

46. ゆでガエルまあクン[-946] guSCxYNLg0eDi4LcgqCDToOT 2022年4月20日 11:33:48 : kxk7MnCbWU : d1N5Q0JNaG5NNEk=[-13910] 報告
>投稿者 赤かぶ 日時 2022 年 4 月 19 日 16:50:15:
>日刊ゲンダイDIGITAL > マネー > トピックスニュース > 記事 > 日本の公安調査庁「アゾフ大隊はネオナチ」記載削除の赤っ恥 “鵜呑み誤報”にロシア猛批判 公開日:2022/04/19 13:50 更新日:2022/04/19 14:34

今日(2022/04/20:水曜日)昼の「総合 アクセス数ランキング(瞬間)2022/04/20 11:31更新」のトップ記事は、コレですか・・・

マネー > トピックスニュース > 記事

は、公安調査庁の「民営化」の話かと思ったら・・・

民営化しても安上がりにはならないか・・・

大きな政府、という意味では、変わらないからね・・・

日刊ゲンダイは「大きな政府」が好きだし・・・

赤かぶサンはイスラエルのような「一神教の宗教国家」が理想だし・・・

中国は、固定相場制で、大きな政府で、共産主義(という宗教)の一神教だし・・・

中国は、けっこう、公安調査を「安上がり」でやってるみたいだよ・・・

まあ、阿修羅掲示板は日本を中国にしたいんでしょうね・・・

https://www.youtube.com/watch?v=QREfQrFcB_o
>中国人民解放军进行曲《历史的回声》大合唱系列


[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

47. 2022年4月20日 11:40:24 : XTaKUWeTcQ : MEhXUDVnN2lQaXc=[4] 報告
ロシアの支援を受けた分離主義勢力

東部人権団体(Eastern Human Rights Group)からの情報を引用した[2016 年]10 月付報
道によると、ウクライナ政府が支配していない地域においては受刑者に対する虐待がまん延していた。
紛争が勃発する前、ロシアの支援を受けた分離主義勢力の支配下にあるルハンスク州内の
地域には 5,000 人を超える受刑者が収容されていた。東部人権団体によると、刑務所の状
況は激しく劣化していた。同団体は、刑務所内で拷問、飢餓、治療拒否、独房監禁といっ
た組織的虐待が行われていた他、販売すればロシアの支援を受けた分離主義勢力指導者の
直接的な個人所得源となる商品を生産するため、受刑者が広く奴隷労働を強いられたと報
告した。

48. 2022年4月20日 11:40:45 : qyjLKDKN06 : WEdzUFpscmRpckU=[1751] 報告
近代戦争は情報戦と言われている。
敵を欺き、世論を導いて戦いを有利に進める事が大事。

また、戦争は国と国の威信を掛けた戦いでもある。

その為にはあらゆるプロパガンダ、時にはデマの情報も当事国は使用すると言われています。近代戦争に於いては情報が武器の一つと言われる所以でしょう。

その上で、戦争と言う実態を知るにはニュ-スを観、その他の情報を取り入れ自分自身の判断が必要ではと思います。

49. ソーカそーかフォース[-1235] g1yBW4NKgruBW4Kpg3SDSIFbg1g 2022年4月20日 11:49:52 : kxk7MnCbWU : d1N5Q0JNaG5NNEk=[-13912] 報告
>>46

>阿修羅掲示板は日本を中国にしたいんでしょう

カナダの、大麻トルドー始皇帝も、カナダを中国にしたいようですね。

https://www.youtube.com/watch?v=xL1ccT07eOQ
>カナダ人ニュース 4.11 中国化法案 2022/04/12

万国の労働者は団結せよ!

https://www.youtube.com/watch?v=WNPKRjNEZ5E
>L’Internationale



[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

50. 2022年4月20日 11:58:50 : XTaKUWeTcQ : MEhXUDVnN2lQaXc=[5] 報告
>>47

ロシアの支援を受けた分離主義勢力
この点について有意すべきは
ドンパス地域が2014年以降8年間ウクライナの支配下になかったということでしょう
統治できるぐらいならこんなことになっていない
分離独立派とアゾフが群雄割拠していた

こんな状態で虐殺があってどちらの仕業か見極められる人がいたら大したもんだと思うけど。。。現実には無理でしょう

こうゆう状態になってしまえばどちらかが滅びるまで続くことになる

ロシアの支援を受けた分離主義勢力が劣勢になってきたのでロシア軍が直接でてきた

51. 2022年4月20日 12:05:50 : bs8w5AWLL6 : dm5paHVtMWZSMVE=[1] 報告
アゾフがネオナチかどうか、記述を変更したかったら現地で確認すべきだろう。公安は。
禄に調べる事もしないで何時までも日本共産党を破防法監視団体に指定しておくのも、ただ自分達のルーチンワークでやってるだけの事。
要は風見鶏の🌀🌀。
これを問題にしていく政党は出ないものか。最早外交問題だ。(ゼレンスキー大好きーの500人の猿には到底無理か?)
52. わ寺アホ集団のアホB[46] gu2Om4NBg3qPV5JjgsyDQYN6gmE 2022年4月20日 12:15:54 : kxk7MnCbWU : d1N5Q0JNaG5NNEk=[-13914] 報告
>>50

>分離主義勢力が劣勢になってきたのでロシア軍が直接でてきた

台湾は・・・?

ペロシは・・・??

>分離主義勢力が劣勢になってきたのでアメリカ軍が直接

でてくる・・・???

戦争になるより、全人大に代表を送って、一国二制度になったほうが・・・????

万国の労働者よ、団結せよ・・・?????

https://www.youtube.com/watch?v=f-HzzWi1yGc
>The Internationale: Taiwanese Hokkien (國際歌:閩南語) [Rock]


[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

53. 2022年4月20日 12:23:01 : XTaKUWeTcQ : MEhXUDVnN2lQaXc=[6] 報告
>>50
ロシアの支援を受けた分離主義勢力もロシアから金が入ってこなくなり
違法な労働をさせ稼いでいた

これにもしアゾフも手を貸していたらもはや制御不能

だからロシア軍がでてきたがロシアの支援を受けた分離主義勢力の存在を明らかにできない

もしこのストーリーなら素直にそういえば見方も変わるがドンパス地域の独立も危うくなる

54. 2022年4月20日 12:27:11 : XTaKUWeTcQ : MEhXUDVnN2lQaXc=[7] 報告
>>53
ホントの子と言えないロシアは苦肉の策としてこいつら一括りにして

ネオナチと言っているんだろう

55. 2022年4月20日 12:29:04 : KcK825oW8g : eEdNbml6YmtSSi4=[16] 報告
公安調査庁の情報公開は、公文書であるから、削除というのは適切ではない。

アゾフ連隊については、正しい記述をすべきだろう。

アゾフ大隊という名は現在の呼称ではなく、確かにナチを正当化していたウクライナの極右オリガルヒによって、私設の公安協力隊として発足している。
(日本で言えば、戦前戦後にかけて存在した、刺青の入ったおじさんたちによる地域消防団みたいな感じか?)

現在の名称はアゾフ連隊又はアゾフ分遣隊といって、【アゾフ大隊時代(ネオナチだった)・アゾフ分遣隊に組織変更・人員変更されてのウクライナ国軍に編入の際、ナチとの関連性は失われている】このように正確に記述訂正すべきだ。

その上で、アゾフ大隊時代のナチ的主張について、そういう誤った時代があったこと自体は認め、当時の情報に沿って公安調査庁の公開情報としていたと正確を期すことだ。

だから、現在のアゾフ連隊又はアゾフ分遣隊に、アゾフ大隊という呼称当てて呼ぶマスコミも問題だし、アゾフ連隊又はアゾフ分遣隊が現在もネオナチであるとのネット投稿は、明確に誤りであるため、そのような主張はsns上などにおいても、告知なく削除の対象となることは已むを得ないだろう。

56. 2022年4月20日 12:45:15 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[8021] 報告
>>44
ミャンマーの虐殺ですか?
軍によるものですか?
それともアウンサンスーチー政権下での少数民族ロヒンギャのことですか?
後者は、アメリカ支援の政権でしたね……。

>>50, >>53, >>54
工作員さん、ご苦労さんね(嗤)。
君の妄想は事実を踏まえたものではないね。
ドンバスなどの虐殺はOSCEとかも確認に入ったのだよ。

57. 2022年4月20日 12:47:38 : KcK825oW8g : eEdNbml6YmtSSi4=[17] 報告
日本における、プーチン侵略についての誤った情報発信として、大きく分けると3つのカテゴリに分けられる。

⑴アゾフ分遣隊がナチなので、その掃討を目指すロシアが正当
⑵ウクライナがミンスク合意に違反したので、ロシアがミンスク合意に順じる必要は無い
⑶ジェノサイドを行ったのはアゾフ大隊であるとの⑴を前提にしたsputnikなどによる拡散

⑴は、>>55によるよう誤りである。
 アゾフ大隊とは2014年9月までの名称である。
⑶は、⑴の先入観を利用して「ネオナチだからやったはず」という印象操作によって誘導されている。
 その可能性は低いと思うが、これはICCなどの査察機関の判断を待つほかないだろう。

⑵だが、これが一番問題である。
 なぜなら、ミンスク合意に違反したのはウクライナであるとは、日本でも橋下徹・植草一秀・鳩山由紀夫らによって、さも事実のように語られ、日本人でもそう思っている人も多いからだ。

⑵について真実は、橋下徹相手に在日ウクライナ人評論家、ナザレンコ・アンドリー氏が

「ロシアはミンスク合意の履行に何の力を尽くしましたか?ご存知だと思いますが、「ロシア軍の撤収」と「親露派武装組織の非武装化」もミンスク合意で定められていました。相手側が具体的に何の条項を履行しましたか? ウクライナ(※投稿では国旗マーク)だけ譲歩しろとでも?」と猛反発。

この事実を提示しておこう、ミンスク合意に違反したのはウクライナと言ってきた橋下徹は、この後、ロシアの方が悪いという態度に鞍替えしているし、おそらく橋下と通じている安倍晋三は、この後、日本人の心はウクライナと共にあるなど、全面的にミンスク合意に違反したのはロシアという事実関係に基づく態度に転向している。

植草一秀と鳩山由紀夫は、このミンスク合意に違反して、ドンバス地方にロシア軍が駐留を続けるという、決定的なミンスク合意違反を無視し、ウクライナがミンスク合意に違反したとの主張を崩していないが、これはアンドリー氏らのような現場の人とのディベートを避けているだけであって、直接事実をぶつけ合えば、橋下徹のように、ロシアがミンスク合意を踏み倒したと理解できるはずである。

58. 2022年4月20日 12:50:38 : rx9vU7s0gU : cTZNaC9CN3VzaUE=[23] 報告
「公安」とは要するに「公(公務員)の安全を守る」だからな
削除しないと、霞が関の役人が危険なんだよ
それだけの話・・・大多数の国民にとっては無意味な仕事だし、無能な公務員を守るなんて仕事そのものが人類にとって無意味だ
59. 2022年4月20日 12:54:15 : KcK825oW8g : eEdNbml6YmtSSi4=[18] 報告
>56の>ドンバスなどの虐殺はOSCEとかも確認に入ったのだよ。
これなども異様なデマである。

OSCEの活動については、関連する日本からの現地特命大使・倉井 高志による報告を貼っておく。

https://www.cfiec.jp/2022/0058-kurai/

プーチン・ロシアのウクライナ侵攻が意味するもの


掲載日:2022年3月14日

前 ウクライナ駐箚日本国特命全権大使
倉井 高志

 今回のプーチン・ロシアによるウクライナ侵攻は余りに常軌を逸しており、如何なる理屈を並べ立てようとも絶対に許されるものではない。このことは、いまや国際社会にほぼ共通の認識となっていると言って良い。プーチン・ロシアが掲げたウクライナ侵攻の目的設定や理由付けは余りに荒唐無稽で、そして恐らくは正にその故に、目的の達成に向けてとられてきた措置は想定通りに機能していない。当面最大の懸念は、業を煮やしたプーチン・ロシアがこれまで以上の大規模空爆、ウクライナ全土の焦土化あるいは核使用など、更に過激な行動に出ないかということであり、これを防ぐことができるかどうかはウクライナのみならず世界にとって最重要課題の一つである。

 本稿ではウクライナ侵攻にかかるプーチン・ロシアの目的や理由付けとそのための手段を仔細に検討した上で、今回の侵攻が世界と日本にとってもつ意味について卑見を述べることとしたい。
※本稿は本年3月10日時点までの情報に基づいて書かれており、それ以降の事態の進展については含まれていないので留意願います。


1. ウクライナ侵攻の目的・理由づけ

 昨年末あたりから本年初めにかけてロシア軍がウクライナ国境付近の部隊を急速に増強しつつあった頃、私の想定は、もし軍事侵攻を行うのであれば主としてドンバスの占領地域を北西並びに南西に拡張し、ウクライナ北東部のロシア国境地帯の国境としての機能を事実上無力化するとともに、クリミアとドンバスを連結してロシア本土とクリミアを陸路でつなげる、そしてそのような軍事行動に必要な範囲で首都キエフではサイバー攻撃並びに特殊部隊による攪乱工作等によって、政治・軍事上の指揮命令機能を麻痺させる作戦をとり、首都キエフを面で攻略することを目的とするような部隊の投入、あるいはウクライナ全土の制圧は作戦計画に含まれない、と考えていた。

 この想定は間違っていたことが明らかになった訳であるが、以上のような想定をしたのは、それが(もちろん許される行為でないことは当然として)ロシアにとって政治的・軍事的に合理的な行動と考えたからである。

 キエフ攻略は指導部のすげ替えを含むものであるが、ロシアが軍事力によって無理矢理もってくる指導者をウクライナ国民が支持する筈はなく、絶対に長続きしない。またロシアは、ウクライナは独立国でありながらロシアに従属するというのがベストと考えるであろうから、ウクライナ全土を制圧してその国家運営をすべて引き受けるようなことは余りにコストが大きすぎて割に合わない。更に軍事的観点からも、国境付近のロシア軍はそれが15万人であれ19万人であれ、ウクライナ全土の制圧には全く足りない。しかしプーチンはこれを選択した。

 今回の軍事侵攻については何よりもまずこの戦略目標の設定において今なお理解困難な面があるのであるが、更に、「侵攻はない」「攻撃目標は軍事施設のみ」「ウクライナを占領する意図はない」等といったあからさまなウソもさることながら、これまでロシア側が主張してきた軍事侵攻の理由や背景説明も余りに荒唐無稽と言わざるを得ない。具体的には以下のとおり。

(1) ウクライナのNATO加盟阻止?

 プーチンはウクライナのNATO加盟を阻止しなければ自国の安全が確保できないとしていた。確かにウクライナにとってNATO加盟は悲願である。しかし残念ながら現時点において、ウクライナのNATO加盟が近いうちに実現する見通し込みは全く立っておらず、ロシアにとって差し迫った脅威ではあり得ない。このことはウクライナ自身が自覚していることであり、また欧米各地で暗躍するロシアの情報機関の情報収集活動を通じて、ロシアとしても少なくとも事実認識としては把握していた筈である。よってNATO加盟が近づいているから軍事力で阻止しなければならない、という命題は全く成り立たない。

 問題をウクライナに限定せず、広く冷戦後のNATO拡大について考えてみよう。冷戦終結後、NATOは一貫して東方拡大を進めてきたとプーチンは言う。しかしながら最も重要なことは、NATOは決して東欧諸国の首に縄をかけて無理矢理NATOに加盟させてきたのではないということである。実際に起こったことは、NATOは東欧諸国からの非常に強い要請を受けて、ロシアとの関係を始めとする国際環境との調整に意を砕きながら、加盟を認めてきたに過ぎない。より本質的なことを言えば、そもそもロシアが東欧諸国の自由と独立を尊重した上で安全を保障してくれるのであれば、東欧諸国はNATOに加盟する必要はないし、そのようなインセンティブは生じなかったのである。

 東西ドイツ統一の際、NATOはこれ以上東に拡大することはない旨の約束があったとロシアは言う。実際の交渉の中でどのようなやりとりがあったかについて、第三者である日本は知るよしもない。しかし明文化されたものがなくかつ双方の言い分が異なっているのだから、それをいくら主張しても物事は前に進まない。ただ何よりも重要なのは、そもそも同盟政策は主権国家の当然の権利であり、他国がこれを妨げることはできないということである。欧州を中心に57カ国が加盟する世界最大の地域安全保障機構、欧州安全保障協力機構(OSCE)の基本文書であるヘルシンキ最終文書(1975年)には、すべての加盟国が「同盟条約を結ぶこと、そして結ばないことの自由」を有することが明記されている。ロシアはもちろん、OSCE加盟国の一つである。

 これに対してロシアは、OSCEのイスタンブール宣言(1999年)には更に、加盟国は「他の加盟国の安全を犠牲にして自国の安全を強化すること」をしてはならないと書かれており、NATOの東方拡大はこの文言に反すると言う。しかしながらそもそも、自身の安全のためにウクライナに侵攻するという行為が、何よりもまず「他の加盟国の安全を犠牲にして自国の安全を強化する」行為に他ならない。加えて同宣言には更に続けて、いずれの国も「OSCE域内の如何なる部分であれ自国の勢力圏(sphere of influence)と解してはならない」とも明記されている。

 更に言えば、ウクライナは冷戦終結の後、ソ連邦の中でそれまで有していた核兵器を放棄して核不拡散条約(NPT)に非核保有国として加盟したのであるが、その際、ロシア、米国、英国の首脳はウクライナに対し、ウクライナの「独立、主権そして現在の国境を尊重する」ことを約束した(1994年、ブダペスト覚書)。2014年のクリミア「併合」はロシアによるブダペスト覚書のあからさまな違反に他ならない。ウクライナからすれば、ロシアは自国の元首(当時のエリツィン大統領)が署名し明文化された約束さえ守らないのに、他国に対しては合意文書も存在しない約束を守るべしと言うのは余りに身勝手、ということになる。

(2) 侵攻目的としてのウクライナの「非ナチ化」?

 プーチンは今般の軍事行動の目的の一つにウクライナ政権の「非ナチ化」を挙げている。しかしながらゼレンスキー大統領は両親ともにユダヤ人で、従って本人もユダヤ人である。彼が大統領に就任した2019年5月の段階では、首相もユダヤ人であった。大統領と首相がともにユダヤ人である「ナチ政権」というのはあり得るのだろうか。

 2014年のマイダン革命の頃、親露派、反露派ともに多くの有象無象の団体が運動に加わった。その中にはいわゆるウルトラ右翼、ネオナチを自称するものもあった(繰り返すがこれは親露派、反露派双方にあった)。しかしウクライナにおいてこれら右翼系団体の支持率は総じて非常に低く、マイダン革命後に行われた議会選挙で若干名の議員を輩出した団体もあったがその後は更に低迷を続け、2019年の議会選挙ではいずれの政治団体も足切り条項である5%の壁を越えられず、今日のウクライナ議会にはこれら団体出身者で選ばれた者はいない。

(3) ドンバスでは「ジェノサイド」が行われている?

 ドンバスではウクライナ政府軍によるジェノサイドが行われているとロシアは言う。ジェノサイドとは特定の人種、民族を殲滅しようとする行為である。ドンバスでは確かに死傷者が日常的に発生している。しかしながらそこで起こっていることは戦争なのであって、死傷者は戦闘員、民間人のいずれについても、またウクライナ政府側、武装勢力側の双方で生じている。

 3月5日に行われたとするプーチンとアエロフロート女性職員との会合がロシア・メディアで放映されたが、そこにプーチンが今回の軍事侵攻の背景を説明するくだりがある。プーチンは今回の軍事行動を正当化する理由との趣旨で「ドンバスでは2014年から今日までに1万4千人もの死者が出ているのだ」と強調した。この1万4千人という数字は国連高等弁務官事務所(UNHCR)が出している数字と合致しているが、これはウクライナ政府側、現地武装勢力側の双方の死者数の合計であって、決して現地武装勢力、ましてロシア人だけの死亡者数ではない。

 OSCEは現地にモニタリング・ミッションを派遣して日常的に現地情勢を監視しているが、停戦協定違反や死傷者について、その帰属がどちらであるかを判断すること、ましてロシア人とウクライナ人を区別することは極めて困難である。小生は2019年1月のウクライナ着任以来、ドンバスに3度訪問し、またOSCEの報告もずっと見てきたが、ウクライナ政府側による「ジェノサイド」などという話は聞いたことがない。

(4) ウクライナはミンスク合意を履行していない?

 ウクライナはミンスク合意を遵守していないとロシアは言う。実はこれも一方的な決めつけと言わなければならない。ミンスク合意はそれぞれの当事者が果たすべき多くの義務を規定する、非常に複雑な取り決めなのだが、全体を通して重要な義務は三つ、すなわち、1.即時停戦、2.外国軍隊の撤退と国境管理、3.ドンバスの一部地域に特別の法的地位を付与すること、である。

 このうち1.については誰も異存はない(遵守されるかどうかは別として)。これに対して2.と3.はそれぞれドンバスの「治安」と「政治」の根幹をなすものであり、当然ながらウクライナ側は2.を重視し、ロシア側は3.を重視した。そして当時のポロシェンコ大統領は3.の義務を果たせば、ロシアは2.の義務を果たしてドンバスから撤退するものと期待していた。ポロシェンコはこの理解に立って2014年9月、ミンスク合意(いわゆるミンスクT)の規定に沿って直ちに「ドネツク・ルハンスク州一部地域の地方自治の特別手続きに関する法律」を成立させた(この法律は現在でも有効である)。

 既述のとおりポロシェンコとしては、ウクライナ側が義務を果たしたのだから次はロシア側が軍隊の撤退という義務を果たすだろうと期待していた。ところがロシア側は撤退するどころか逆に攻勢を強め、2015年2月には圧倒的な軍事力を前にウクライナ側は後退せざるを得ず、とにかく停戦を最優先するという不利な状況の中で再度の合意(いわゆるミンスクU)を結ばざるを得ない状況になった。

 同合意は、ミンスクTよりも更にウクライナにとって不利な条件を飲ませるもので、ドンバスの法的地位については法律ではなく憲法で規定するという内容に変えられた。他方ロシア軍は依然として居残り続け、あるいは関与し続けている。しかもロシア側の主張は、ドンバスはウクライナの内戦であってロシアは直接関与しておらず仲介者に過ぎないというもので、これは今日まで変わっていない。このミンスクU合意を境に、ポロシェンコ大統領の対露政策は反露方向に大きく転換するのである。

 もちろん、如何に不利な合意であっても、合意は合意であり守らなければならないと言うこともできる。ただミンスク合意は非常に複雑な規定振りになっており、例えば、そこには関係者それぞれの果たすべき義務が規定されているものの、それぞれの義務の先後関係が定められていない。すなわちウクライナ側はロシア軍の撤退(=治安)が先と主張し、ロシア側は特別の地位の付与(=政治)が先と主張して、折り合いがつかず、今日に至っているのが実情なのである。

 この問題は、ドンバスは「ウクライナの内政問題」であってロシアはあくまで「仲介者」であるとするロシアと、ドンバス武装勢力はロシアの支援なしには成り立たず、「ロシアは仲介者」というのはあからさまなウソであって、実質的な影響力を有するロシアと交渉しなければ解決しないとするウクライナとの対立という性格を有している。
 以上に見るように、ウクライナはミンスク合意を履行していないというのは正確ではなく、逆にロシア側は自国軍の撤退という最も重要な義務を全く果たしていないと言うのがウクライナの立場である。このことは、そもそもドンバスの問題をロシア側がどのように位置づけているかを知る上で重要である。


2. プーチンは何を考えているのか

 では実際、プーチンはなにを考えているのか。プーチンがウクライナをどう位置づけているかについては、2014年3月、クリミア「併合」に当たってロシア議会に対し行った演説、昨年7月に発表した論文「ロシアとウクライナの歴史的一体性について」、及び本年2月にいわゆるドンバスの2つの「共和国」を国家承認する際にロシア国民向けに行った演説等で明らかにされている。

 これら演説等はいずれも大変な長文で、歴史的経緯を含めプーチンの考えが非常に詳しく述べられているが、主張するところは要するに「ウクライナはロシアの一部なのであって、国家のような体をなしているが実は独立国家ではない」と言うものである。演説等の中で詳述されている個々の論点もさることながら、この中心的なテーゼが今回の軍事行動の根底にある考え方であり、そして私が今回の軍事行動の想定を見誤ったのも、このような余りに現実離れしたテーゼに沿って実際に軍事行動を起こすとまでは想像できなかったからに他ならない。

 これまでの一連の言動を見て、プーチンは気が狂ったのではないかと言う論者がいる。そうかも知れないし、「何をしでかすか分からない指導者」を演じているのかも知れない。ただいずれの場合であっても、恐らくプーチン自身はこのような荒唐無稽なテーゼを心から信じている。更に、ウクライナが米国を始めとする西側諸国の完全なコントロール下にあり、マイダン革命を始めこれまでの「反露的行動」は西側の工作に操られた結果であると心底信じていると私は思う。その場限りの思いつきや交渉等を有利に進めるための方便ではない。

 ソ連時代に「パラノイア」とも言われた過剰なまでの防衛意識、常に自分たちは外部から攻撃を受けるリスクに晒され、軍事力を強化しなければこちらがやられてしまう、というロシアの被害者意識は、一定程度現実の歴史に裏打ちされている面もあり、仮に今後、プーチン以外の指導者が出てきたとしても、この認識が大きく変わるとは考えにくい。そしてウクライナのロシアにとっての位置づけについても、恐らくロシア指導部のほとんどの者が多かれ少なかれプーチンのような認識をもっていることは想像に難くない。

 ただそのことと、かかる発想に基づいて実際に軍事行動を起こすこととは全く異なるのであって、両者の間には大きな開きがある。今回のプーチンの行動はその意味で極めて特異であり、このような誤った発想に基づく軍事行動の敷居を低くした背景には、長期独裁政権からくる彼自身の驕りがあったのかも知れない。

 いずれにせよ重要なことは、プーチンやロシアにはこのような思いがあるのだからそれを理解してあげなければならないといった主張は、今日ロシアがウクライナに対して行っている暴挙に対して全く意味をなさないということである。既述したとおり、そのような思いをもつことと、これに基づいて実際に侵略行為を犯すことは天と地の違いがある。どんな思いをもとうと自由であるが、やってはならないことは絶対にやってはならないのである。


3. 目的達成のための手段について

 以上に挙げた目的や理由を背景に今回の侵攻は行われたとされているが、恐らくはこれら目的や理由そのものが余りに非合理なものであったが故に、目的達成のための手段、とってきた措置もさまざまな形で機能不全を起こしているように見える。具体的には以下のとおり。

(1) 軍事行動の現状評価:作戦計画どおりには進んでいない

 本稿を書いている3月10日の時点で、ロシア軍の侵攻開始から2週間が経過している。あらゆる状況から判断して、ロシア側は恐らく数日単位の短期決戦を想定していたものと思われるが、電撃戦が想定したとおりの成果を収めなかったことは既に結果が証明しており、今日、ロシア軍は作戦計画の変更を余儀なくされていると見られる。

 緒戦のミサイル攻撃を中心とする指揮命令システム、空港、軍事デポ等の攻撃と制空権の確保、それに続く空挺部隊・地上軍の投入等は教科書通りの進め方で、大きな問題なく進められたものと思われる。ところがその後、南部の黒海沿岸地域ではある程度成果を収めた一方で、キエフ、ハリコフに向かう北部、北東部からの進撃は想定どおりには進んでいない。ベラルーシ方面からキエフに向かっているとされる全長64kmに及ぶコンボイは3月9日現在、なお実質的な動きを見せていないかあるいは非常に遅い速度でしか進めていないようである。

 ロシア軍側の将官・佐官クラスの死亡も複数生じていると見られる。3月3日には、ウクライナ北東部の国境付近からハリコフを目指して侵攻したロシア第41軍の副司令官であったスホヴェツキー少将が死亡した。更にウクライナ情報当局によれば8日までに、同第41軍の参謀長ヴィターリ・ゲラシモフ少将(ロシア軍参謀総長であるヴァレーリ・ゲラシモフとは別人)、そのほか少なくとも大佐クラスが1名、中佐クラスが2名死亡したとの情報がある。スホヴェツキー少将以外についてはなお未確認であるが、同少将については既に葬儀も済まされたようで確実と見て良いであろう。

 将官・佐官クラスの死亡は軍全体の士気に影響を及ぼすが、特にスホヴェツキー副司令官についてはスナイパーの攻撃により死亡したと報じられているところ、これが正しいとすれば副司令官が前線に出ていたことになり、通常はあり得ないことである。

 長期戦は間違いなくロシア軍にとって不利に働く。いくつか理由があるが主要なものの一つは補給・兵站である。そもそも今回の侵攻作戦のために集結していた部隊はその多くが戦術大隊群(Battalion Tactical Group:BTG)と呼ばれ、冷戦後のロシアにおける軍改革の中で2009年頃から本格的に創設されてきた部隊単位で、800〜900人程度の比較的小規模の部隊から成っている。小規模ながら打撃力に優れ、小回りがきいて即応性の高い部隊であり、比較的狭い範囲の戦域において限定的な軍事目的を短期間に達成するには適している。しかしながら、一国の制圧のように縦深性のある、かつ長期にわたる戦闘には向いていない。その弱点は先ず何よりも補給に表れる。ウクライナ国境付近に展開された部隊は合計人数としては多いが、その大宗はこの戦術大隊群の集合である。いまロシア軍の侵攻速度が遅くなっている理由の一つが補給にあることはまず間違いないと思われる。

 もう一つ、更に重要な理由はロシア軍のモラル(士気)の問題である。侵攻を迎え撃つ側はもちろんであるが、攻撃する側の兵士にとっても一つ一つの行動には自分の命がかかっている。兵士も人間であってロボットではない。命をかけて戦うには、命をかけても惜しくないという理由、正義が必要である。ところがロシア軍にはこれが決定的に欠如している。これに対しウクライナ軍には戦う理由が明確であり、祖国のため、愛する妻のため子供のため、家族のために命を投げ出しても良いと考えている。この違いは戦場において大きな意味をもつ。

 もちろん、士気だけで戦いきれる訳ではなく、武器弾薬、食料等の継続的な供給が必要であるが、ウクライナに対しては多くの国がこれらの供給に協力しており、補給路の確保さえできれば供給は継続できるであろう。

(2) 広範囲の事前準備と想定を超える反発

 今回の侵攻に当たっては、長期にわたる準備作業が積み重ねられてきたと見られ、それは軍事のみならず政治、外交、経済等、必要な関連分野においてもなされていたと思われる。しかしながら現状は、恐らく準備活動の段階における想定を超えるであろう問題が各方面で生じているようだ。

 侵攻前の2月1日、プーチンはハンガリーのオルバン首相とモスクワで会談し、「12回目の会談」(オルバン首相)と言うことに象徴される、長期にわたる良好な関係をアピールした。これについてはEUの分断、特に経済制裁の決定プロセスに影響を与えるべくハンガリーを使おうとする意図が明らかであった。

 プーチンはまた2月4日には北京五輪の開会式に出席し、習近平主席と会談した上で、中国への追加ガス供給で合意したとして、ノルドストリームUの稼働如何を巡りロシアに圧力をかけようとする試みは功を奏しないとのメッセージを送った。
 これらはすべて侵攻後に生じるであろう政治・外交・経済にわたる対露圧力に対する牽制として予め計算された行為であったと見られる。

 ところが軍事侵攻のあまりの非道さに国際世論はほぼロシア非難一色となり、「トロイの木馬」とする筈であったハンガリーのオルバン首相も、4月に選挙を控えていることもあってEUの対露制裁にあっさり同意した。中国も国際世論の行方を見極めつつ、ロシアの軍事行動を正面から支持するような言動は努めて控えているように見える。最近は「各当事者の求めに基づき」「国際社会とともに」積極的な役割を発揮したいとして、自国が単独で何らかの義務を負わされることを避け、また何らかの秩序形成について話し合われるのであればその意思決定プロセスから外されることを避け、今回の軍事行動については支持しないまでも一定の理解を示すという、念の入ったメッセージを発している。

 今回の各国による制裁は、ロシア経済にかなり実質的なダメージを与えている。特にSWIFTからの排除は、EUがロシアからのガス輸入の決済に必要なズベルバンクとガスプロムバンクを含めなかったとは言え、ロシア経済に実質的なダメージを与えることは間違いない。ルーブルは急落し、中央銀行は通貨防衛に迫られているが外貨不足のため市場介入は困難で金融政策しか選択肢がなく、政策金利を9.5%から一気に20%に上げるという極端な政策を実施しなければならなかった。

 ロシアの国債、社債は下落の一方で、3月7日付の各種報道によれば、ロシア国債の債務不履行リスクを保証するクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)の保証料率(5年もの)は2月28日の時点で15%を突破し、デフォルト確率は80%近くにまで上昇したとされた。更に3月8日には格付け大手フィッチ・レイティングスはロシアの信用格付けをBからいきなり6段階引き下げてCにした。「投機的水準」のBから「デフォルト寸前」のCに引き下げたと言うことだ。ロシア国内の銀行の前に預金の引き出しを求めて長蛇の列ができている様子は日本でも報じられている。

(3) 国内からの反発

 ロシア国内においても反対運動が大きな高まりを見せている。報じられるところではロシア全土の70カ所以上にわたって反戦あるいは反プーチンのデモが発生し、これはその広がりにおいて少なくとも最大規模の一つであることは間違いない。

 ロシアはプーチンによる統制が強固に確立されている国であるが、それでも少なくとも数年に一度程度は広範囲にわたって住民による反政府、あるいは反プーチン・デモが繰り広げられ、その都度大量の拘束者を出してきている。しかしながら、今回のデモはこれまでと少し様子が異なる。特に重要と思われるのはデモに参加する人々の動機である。例えば議会選挙の不正を訴えるデモ、反プーチンの急先鋒ナヴァリヌィ氏を支持するデモ等は、政治的主張を中心に据え、その動機はある意味で観念的とも言える。それに対し今回のデモは、もちろん政治的主張も含まれているが、やむにやまれぬ感情がこもっている。自分の息子あるいは親類縁者が死んでいくのを目の当たりにした人々の情念がこもっており、精神的により強固な動機に基づいていると言えよう。このようなデモは私の知る限りこれまでにはなかったものである。

 各国による制裁等の影響を受けて、プーチンを資金面で支える、いわゆるオリガルヒからも今回ばかりは反戦の声が出ている。2月27日付けファイナンシャル・タイムズはミハイル・フリードマン・アルファ銀行(米、EUの制裁対象)会長の書簡(送信日は侵攻開始の翌日である2月25日とされている)に言及し、同氏自身がウクライナ出身であることに触れた上で「戦争は問題解決の答えではない」として反対の意思を表明したことを紹介した。このほかロシア・アルミのオレグ・デリパスカ社長も「平和がとても大切!できるだけ早く交渉が開始されなければならない」等と投稿するなど、プーチンを名指しで批判することはせず婉曲な形ではあるが、いまの状況に対し満足していないことを表明するようになっている。これらすべては、今回の行動が余りにも大義名分を欠いていることにその根源がある。

(4) 稚拙な情報操作

 以上に輪をかけるように、ロシア政権側の情報操作には稚拙さが目立つ。ハイブリッド戦において、情報操作は重要な意味をもっており、今回の軍事侵攻に当たってもロシアはさまざまな形で情報戦を仕掛けてきている。ところが既述のとおり、軍事行動の正当化の論拠としてロシアが標榜する内容は余りに荒唐無稽であり、世界を欺くことはもちろん、どれほど強固な締め付けを行ってもこの情報化の時代に賢明なロシア国民を長期にわたって騙し続けることは困難であろう。そもそも「侵攻はない」「攻撃対象は軍事施設のみ」「ウクライナを占領することはない」等、全くのウソが繰り返されてきたことは言うまでもないが、そのほかの稚拙な情報操作の例を幾つか挙げておきたい。

 2月21日、いわゆるドネツク・ルハンスク「人民共和国」を国家承認するに当たってプーチンは政権幹部を招集し、一人一人に賛成するか否かを問いただしたのだが、その様子がロシア・メディアで放映された。そこでナルィシキン対外諜報庁長官が、あたかも生徒が先生に厳しく叱責されるかの如くプーチンにやり込められる場面が放映された。

 映像では当初ナルィシキンがやや遠回りの発言をし、これにいらだちを隠せない様子のプーチンが「人民共和国を国家承認するのかしないのか、どちらなのか」と問いただした。これに対しナルィシキンは狼狽してしどろもどろになり、ようやく「支持する」と答えたのだがロシア語で未来形を使っていたことから、プーチンは「(未来形で今後)支持するということなのか、(現在型でいま)支持するのかどちらなのか」とたたみかけた。これに対しナルィシキンは更に狼狽し、「両人民共和国をロシアに編入することを支持します」と答えた。これに対してはさすがにプーチンも「そんなことはいま議論していない。聞いているのは両国を国家承認するかどうかだ」と言い、これを受けてナルィシキンが「(現在型で)支持します」と答えて、ようやくその場が収まった。

 この動画はもちろん演技、「やらせ」の可能性もあるが、そうでないとすれば二つのことを物語っている。一つはナルィシキンのような政権の重鎮でさえ、プーチンがいま何をしようとしているのか正確に把握していないかも知れないこと。もう一つは、いまやプーチン周辺の政権幹部はいずれもプーチンに右にならえ、とにかくイエスと言っておけば良いというスタンスになってしまっていること。そして「やらせ」であろうとなかろうと、この映像はプーチン自身がこのような状況を世界に知らしめることをプラスと考えていることを示している。このような宣伝は今日の国際社会から見れば逆効果であるのみならず、国内世論に対しても決してプラスにならないであろう。

 もう一つ、2月28日、プーチンがミシュースチン首相ほか幹部の計7人と制裁への対応につき協議する場面が放映された。例によってプーチンは恐ろしく長いテーブルの端に座り、首相ほか7人は遙か離れた位置でテーブルに着いている。コロナ対策として座席の間隔を開けることは理解できる。しかしプーチンと首相ほかとの距離は大きく開いていても、首相たち7人は完全に密の状態で着席している。これを見た賢明なロシア人はどう思うであろうか。

 これに対しその後3月5日に放映された、プーチンとアエロフロート女性職員との懇談会の様子は、ざっと数えたところプーチンを含め20名程度の参加者が精々30〜40cmの等間隔で着席している。画像にやや不自然なところがあり、何らかの合成が含まれている可能性は排除されないが、仮にそうであったとしても、プーチンとしては国内向けの映像としてこれまでの配席パターンは必ずしも効果的ではないと判断したのかも知れない。

(5) 法的な擬制による正当化

 プーチンが軍事行動を起こす際に特徴的なことの一つに、合法性の外観を作り出すということがある。クリミア「併合」の際は、クリミア議会が独立を宣言し、住民投票でロシアへの編入を決定して、これを受けたロシア議会が編入要請の受入れを決議するというプロセスをたどった。これはいきなりクリミアを「奪取した」のではなく、法的に正当なプロセスをたどったという形をとるために行われたものと思われる。しかしながらクリミアは確かにロシア系住民が多数を占めているが、ロシアの支えなくしては国家として成り立たず、このプロセスは法的な擬制に過ぎない。

 今回、ロシアは2月21日にいわゆる「ドネツク人民共和国」「ルハンスク人民共和国」を国家承認し、更に両国それぞれとの間に「友好協力相互援助条約」を締結した。同条約には一方の締約国が他方の締約国内に軍事基地を構築しかつ使用する権利などが認められている。これを受けてプーチンは直ちに部隊をドンバスに侵攻させた。これも法的擬制のパターンである

 これまでプーチンは両「人民共和国」を軍事的に支援しても国家承認をすることはなかった。それはこの地域がウクライナの領土内にあって独立を目指す「内戦状態」にあることが、ウクライナのNATO加盟を阻止することに資するからであり、またウクライナ領内にあって高度な自治を享受し、ウクライナの対外政策に拒否権をもつような地位をもつことで、トロイの木馬にすることができるからである。今回の両「人民共和国」の国家承認という行為は、このような政策の転換を意味する。恐らくプーチンとしては、これまでのメリットを捨て去ってもなお得られる重要な利益があると判断したと思われ、それが即ち、「友好協力相互援助条約」の履行を名目とするウクライナ全土への侵攻であったのではないかと思われる。

 侵攻後に行われた情報操作の最たるものの一つに、侵攻の理由としてのウクライナによる核兵器製造疑惑がある。この点につきプーチンは、2月24日の侵攻に先立つドンバスの両「共和国」国家承認後の記者会見(2月22日)や、侵攻にかかる声明を打ち出した演説(2月24日)で既に言及しており、また実際にロシア軍は侵攻後直ちにチェルノブイリ原発、続いてザポリッジャ原発の攻撃並びに占拠を行い、更に南ウクライナ原発の占拠に向かっている。ロシアはウクライナに所在する5つの原子力発電施設並びにハリコフの物理技術研究所等の関連施設をすべて占拠する計画と考えられるが、その目的の一つは電力源の5割以上を占める原発をロシアの統制下におきウクライナに圧力を加えること、もう一つはウクライナが密かに核製造を行っていたとする証拠を「発見」し、自身の侵攻の口実に使うことにあると思われる。

 しかしながら、ウクライナはIAEAとの間で包括的保証措置協定並びに追加議定書を締結しており、国内にあるすべての原子力関連施設はIAEAの査察の下にあって、これまでにウクライナによる核兵器製造疑惑などというのは全く問題にされていない。


4. ウクライナ侵攻の世界と日本にとっての意味

 以上に見たように、今回の軍事侵攻についてはその目的設定並びに手段の両面において奇異なほどに非合理性が目立ち、事態はプーチンの思惑通りには進んでいない。しかしながら、ロシアがウクライナに比して圧倒的な軍事力を有していることには変わりなく、プーチンの判断一つでウクライナ全土の焦土化や核兵器の使用など、人類史に残る非道な行動に出るだけの客観的な能力をロシアが有していることは常に留意しておかなければならない。そのことを念頭に置いた上で、現時点までの事態の進展を踏まえ、今回の侵攻が世界と日本にとってどのような意味をもっているかを考えてみたい。

(1) 国家関係において軍事力のもつ意味の再認識

 今回のロシアによる軍事侵攻が国際社会に与えた最も深刻な影響の一つは、誰もが心の底では理解しながら口に出して言うには躊躇を感じる冷厳な事実、即ち国家関係を律する現実的かつ決定的な要素としての軍事力のもつ意味合いが改めて認識されたことである。人類はこれまで何度も悲惨な戦争を経験し、その都度国際社会は英知を絞り戦争をくりかえさないための原則や仕組み、ルールの構築に多大な努力を傾けてきた。今回のロシアの暴挙は、あらゆる手段を講じても、どれほど正義をかざしても、如何にこちらに正当性があっても、結局のところ圧倒的な力の差がある国が一旦決断した場合には、これを阻止することは実際上不可能ということを世界に示すことになった。

 もちろん中・長期的にはさまざまな要因から、徐々に事態を正常化することは不可能ではない。しかしながら力なくして攻められる側は一旦武力攻撃を受けてしまったら甚大な損害を余儀なくされ、その回復には気の遠くなるような人的、物的、そして精神的なコストがかかる。経済制裁は重要な意味をもつが、圧倒的な力の前では結局のところ侵略行為そのものを阻止することはできない。

 今回の侵攻を経て、東欧諸国は更にNATOへの帰属を強め、NATOはますます結束し、非NATO諸国でロシア国境に近い国(例えばフィンランド、スウェーデン)においてもNATO加盟の問題が議論されていくであろう。要するに、ロシアがNATOの東方拡大を阻止しようとして圧力をかければかけるほど、東欧諸国のみならず非NATO諸国もNATOへの接近を一層強めるのであって、ロシアの行動は全く逆効果を生み出しているということである。

(2) 法的擬制による侵略を許してはならない

 前述のとおり、ロシアによるクリミア「併合」も今回のウクライナへの侵略行為も、いずれもロシアによる一方的な法的擬制が口実の一つとして使われている。このような行動を国際社会は絶対に認めてはならない。日本を含め、世界には特定の外国籍を有する、あるいは特定の国と密接な関係を有する人々が多く住んでいる地域がある。そのような地域に住む人々が住民投票等を行ってある日突然「独立」を宣言し、それを受けてある国が自国への「編入」を認める法手続きを開始すればどうなるであろうか。このようなプロセスを安易に認めてしまうのでは国家は成り立たない。これは、国家というのは如何にあるべきかという意味で極めて重要な論点である。

(3) 体制論の問題:権威主義国家の功罪

 コロナ禍が広がり、世界の多くの国がその対策に多大な労力を払っていた頃、中国においては権威主義体制の強みを最大限に生かし、非常に厳しい措置を次から次へと打ち出して、(中国側のデータによれば)感染を抑えることができたとして、このような非常事態においては権威主義体制の方が優れている、民主主義は結局のところ非効率ではないか、等といった議論がしばしば見られた。

 しかしながら今回のプーチンによる侵略行為の余りの非道さを見れば、たとえ時間がかかっても、手続き的に複雑なことがあっても、色んな人たちが好き勝手なことを言ってなかなかまとまらなくても、やはり民主主義体制の方が優れていると、多くの人が認識を新たにしたのではないだろうか。

執筆者プロフィール
倉井 高志
前 ウクライナ駐箚日本国特命全権大使

1981年、京都大学法学部卒業後、外務省入省。アンドロポフ死去後のソ連を皮切りに、特命全権公使として最後の勤務を終えるまで、4度にわたってモスクワの日本大使館に務めた。本邦では安全保障政策課首席事務官、中東欧課長、情報課長、国際情報統括官組織参事官等、安全保障・情報分野や東ヨーロッパ関係を多く手がけた。2016年から在パキスタン大使、2019年から在ウクライナ大使、2021年10月に帰国し、退官。

60. 2022年4月20日 12:59:27 : KcK825oW8g : eEdNbml6YmtSSi4=[19] 報告
おそらく、戦争前の現地の状況について、この倉井高志の報告書以上に、詳細な日本人が関われる報告書は存在しないだろう。

⭐︎ OSCEは現地にモニタリング・ミッションを派遣して日常的に現地情勢を監視しているが、停戦協定違反や死傷者について、その帰属がどちらであるかを判断すること、ましてロシア人とウクライナ人を区別することは極めて困難である。小生は2019年1月のウクライナ着任以来、ドンバスに3度訪問し、またOSCEの報告もずっと見てきたが、ウクライナ政府側による「ジェノサイド」などという話は聞いたことがない。⭐︎

この報告が全てと言って良い。

>56 OHU1UGRCUHhtN0kの、>ドンバスなどの虐殺はOSCEとかも確認に入ったのだよ。
これなど、デマ中のデマであり、あまりの悪質さに驚くレベルと言えよう。

61. 2022年4月20日 13:01:14 : hQEwkM5ePw : RmJQNHYyd2d5c2s=[13] 報告
ウクライナの自国民虐殺
そしてロシア系ウクライナ人が
ロシア連邦に助けを求めたであってる?
62. 2022年4月20日 13:04:05 : KcK825oW8g : eEdNbml6YmtSSi4=[20] 報告
ロシアの人権無視による虐殺行為を支援しようという日本人が実在することは、大きな驚きである。

同時に、これらデマを拡散し続ける団体または個人は、その目的からして、同様のロシアによる日本への人権侵害は創業漁船の拿捕など既発しているところでもあり、日本人の生命財産を危険に晒す可能性を考慮するうえで、非常に危険な分子と認知する必要があろう。

63. 2022年4月20日 13:09:41 : hQEwkM5ePw : RmJQNHYyd2d5c2s=[16] 報告
ウクライナから幾らもらっているんだか
64. 2022年4月20日 13:28:58 : 53fT5DQLqQ : RnRkZHFuaU02b1U=[16] 報告
ウクライナ支持してるのは自民党関係者みたいな異常者だけ。
ウクライナ大好きな本丸、日本政府はウク難民に対し狂犬病の検査も免除という、
法治国家にあるまじき行為で噴飯。

ドル円USD/JPYも128円突破で完全に通貨信用(日本の信用)も1人負け。
それでも「日本が日本を」セルフ経済制裁してる状況を良きと小躍りしてるバイト。
小泉政権の時からやってる事が同じ。

65. 2022年4月20日 14:15:10 : LFdj7v4TY2 : Wjd2WFhmd1NEbzI=[4626] 報告
ロシア支持の人たちは一体何を考えているのでしょう。

世界同時愛国革命は、プーチン・トランプ・ルペン・山本太郎・小沢一郎によって成し遂げられるw


66. 2022年4月20日 14:39:03 : W8T9jTG2Rw : WDl4S2FSLnR2TUU=[1] 報告
>>56
そのOSCEの報告書から抜粋したのだよ
きみ読んだのかね
67. 2022年4月20日 14:47:23 : W8T9jTG2Rw : WDl4S2FSLnR2TUU=[2] 報告
>>61
ロシアから支援を受けている分離主義の人たちもウクライナ国籍なら自国民だが
ウクライナ愛国者側からすればテロリスト

なんらかの戦闘や逮捕された人たちを拷問にかけたり惨殺したりとかはないとは言えない

逆に分離主義達も自分たちのテリトリーでは同じことをしてもおかしくない

ウクライナ政府がアゾフらの犯罪的行為を止めないだろう

68. 2022年4月20日 15:07:34 : xvJEBT3kys : RVBwekFlVFU0Vlk=[4] 報告
アゾフ連隊は市民虐殺しているからな
もう庇えない
69. 2022年4月20日 16:30:38 : hxgJ1QXZYE : cTVUNVc2SGc3NHc=[14] 報告
外道プー公の戦争幇助人どもは、探し出して、叩きのばす必要がある。
70. 2022年4月20日 16:42:23 : rx9vU7s0gU : cTZNaC9CN3VzaUE=[26] 報告
>>69
ウクライナでは、現在進行形でプーチンがアメポチを叩きのめしている最中だがな
そして、ウクライナのアメポチの親玉こそがゼレンスキーだが
71. 2022年4月20日 17:26:59 : W6foFC1CeY : c0tKajJJdmZJZms=[1] 報告
何だい、ガンダイは紙面が売れればいいんだろうが・・・
こういう視点は馬鹿々々しくて参考にもならんか?

【4月20日 AFP】ロシアのオンライン銀行最大手、ティンコフ銀行の創業者であるオレグ・ティンコフ氏は19日、同国軍はウクライナで「虐殺」を行ったと非難するとともに、西側諸国に対し、「ばかげた戦争」を終わらせるよう支援を訴えた。

「二日酔いのロシア軍の将官たちは目を覚ますと、最低の軍を指揮していることに気付いた」
「この国(ロシア)ではすべてが最低で、縁故主義やごますり、あゆ追従がまかり通っているというのに、軍だけが立派であるわけがない」

「このばかげた戦争で恩恵を受ける者など一人として知らない。罪のない市民と兵士が死んでいるだけだ」

「親愛なる『西側諸国』へ。どうかプーチン氏に面目を保てる出口を明示し、この虐殺をやめさせていただきたい。もっと理性的かつ人道的になってほしい」

72. 2022年4月20日 18:11:54 : RAxx4ETjFI : OFN2TFVkV2hEYjY=[13] 報告
>>59 無駄に長い___w

しかも、オバマ政権下のヌーランドが金をばらまいて「マイダン革命」と称する暴動を仕掛けたのが2014年だ。
そのクーデタの現場もオデッサの虐殺も見てないんだから、そんな「タコ助」に話を聴く意味もないだろ。

>歴代 駐ウクライナ大使一覧 2021/11/5
松田 邦紀大使 令和3年(2021年)8月31日−
倉井 高志大使 平成30年(2018年)12月4日−令和3年(2021年)8月27日
角 茂樹大使 平成26年(2014年)8月29日−平成30(2018)年11月26日
坂田 東一大使 平成23年(2011)月9月1日−平成26(2014)年8月29日
_________________________________________

下記のほうがよっぽど真実を語っている。

_________________________________________

🔴>2014年のウクライナのマイダン革命(クーデター)の真相を検証 〜マイダンの大虐殺はクーデター続行計画の鍵であり、虐殺は前もって計画されたものであった 2022/03/19
動画あり14分: https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=308651

竹下雅敏氏からの情報です。__________________

 2014年のウクライナのマイダン革命(クーデター)の真相を、当時の映像によって検証しています。

●動画:平和的なデモ隊によるテロ行為(14分)
https://www.kla.tv/_files/video.kla.tv/2022/03/21962/ACYAIw24179ADsAJgAj21644ADsAJg_480p.webm

 ウクライナでテロ活動を指揮し、資金を提供してきたのは米国です。“マイダンでの騒乱が始まって以来、活動的な抵抗グループのリーダーには1日200ドル…お金は外交ルートを通じてキエフの米大使館に流れ、そこからNR(非政府組織)の「スヴォボダ」と「ファザーランド」の中央事務所へ流れています。…

目撃者の証言によると、「あいつらが無償でやっていると思うかい? いや、金をもらってやってるんだ。誰が払っていると思う? 米国だよ!」…米国国務副次官補ビクトリア・ヌーランドは、米国が「ウクライナの民主化」のために50億ドルを費やしたと証言しています。(5分52秒〜7分35秒)”ということです。

 「ライブ映像が示すように、テロリストのデモ隊こそが終始流血の惨劇を引き起こしたのであり、治安部隊は人並外れた忍耐力と体力で攻撃に耐えていた」のですが、メディアは一丸となって「ウクライナ大統領の命令で流血の惨劇!」という嘘を垂れ流していたのです。

 11分40秒のところで、「治安部隊が長い忍耐の末にとった措置や自衛のための行動が、独裁的な大量殺人として民衆に伝えられるなら、それはウクライナ政府および世界社会に対する重大な犯罪として処罰されなければなりません。視聴者の皆さん、これらの事実は、陰謀論ではなく、本物の陰謀であることが明らかです。このような事実を踏まえ黙っているわけにはいきません。この動画を拡散して、私たちの訴えを人々に伝えて下さい。」と言っています。

 受理案・亜惨事(ジュリアン・アサンジ)氏は、“過去50年間のほぼすべての戦争は、メディアの嘘・軽薄な報道で始まった。…人々は戦争を好まない。騙されて戦争に引き込まれている”と言っていますが、メディアは意図的に嘘を報道しており「陰謀」に加担しています。

 “続きはこちらから”のRevealing Ukraine 2019の「20:04〜の5分間」で、正体不明の狙撃手がデモ参加者と警官に発砲した事件を検証しています。22分20秒で、“ロシアを除く殆どの国がこれを「警官による狙撃」と報道したわけです。…5年間の公式調査ではマイダンの大虐殺は重大な事実を完全に無視していた。スナイパーはデモ隊が占拠していたビル内にいたのだ。…彼らは特定場所に呼ばれている。犠牲者はここに誘導され、そして殺されフィルムに収められた。…マイダンの大虐殺はクーデター続行計画の鍵であり、虐殺は前もって計画されたものであった。”と言っているのですが、ここの5分間は必見(閲覧注意)です。

 2014年3月6日に時事ブログで取り上げた記事を再掲しました。“首都キエフで反体制派のデモ集団に実弾を発砲していたスナイパーが元政府側にも発砲していた”ことと、“デモ隊や警官隊を狙撃しているのは「西側」に支援されたクーデター派に雇われた人間だと推測されている”ことは、このように当時から知られていたのですが、先の「20:04〜の5分間」は、これを証明したと言えるような内容になっています。(竹下雅敏)
_______________________________________________

73. 2022年4月20日 19:06:26 : RAxx4ETjFI : OFN2TFVkV2hEYjY=[14] 報告
●悪質!>>59KcK825oW8g : eEdNbml6YmtSSi4=[18]
_____>56の>ドンバスなどの虐殺はOSCEとかも確認に入ったのだよ。
_____これなども異様なデマである。
●悪質!>>60 KcK825oW8g : eEdNbml6YmtSSi4=[19]
_____>56 OHU1UGRCUHhtN0kの、>ドンバスなどの虐殺はOSCEとかも確認に入ったのだよ。
_____これなど、デマ中のデマであり、あまりの悪質さに驚くレベルと言えよう。
_______________________________________________

🔴日本では公表されないウクライナ政府による虐殺=民族浄化・ジェノサイド!

>「閲覧注意!」ウクライナ 虐殺 Ukraine War 
https://what-is-happening-in-ukraine.blogspot.com/2019/02/dombass.html
>「閲覧注意!」ウクライナ軍 無差別に砲撃し虐殺 動画 
https://what-is-happening-in-ukraine.blogspot.com/2019/02/blog-post_19.html

>「閲覧注意!」 ウクライナ軍が拷問し殺害 ミイラ化した東部住民 動画
https://what-is-happening-in-ukraine.blogspot.com/2019/03/blog-post_27.html
ウクライナ軍が東部デバルツェボで住民を拷問の末、虐殺。何人もがミイラ化している状態で発見された。ウクライナ軍が犯行を認めている。東部では当たり前の光景のようだ。冬場なだけに保存状態は良好だ。悲しいかな、これらのモノは、まだまだ出てくるだろう。無残にもウクライナ東部住民の悲鳴は、豪雪地帯でかき消された・・・


🔴日本および西側では報道されない事実__ロシアなどによる「人道犯罪の訴え」を無視する国際機関

もし、下記の報道が事実でないとすれば、「デマ中のデマであり、あまりの悪質さに驚くレベルと言えよう」とわめくだけでなく根拠を示すべきだろう。もし情報が間違っているのなら、ロシア大使館を訪問し、根拠を示し、訂正させるべきだろう。それができないのなら、晩節を汚さずの格言に従い、ウソ800のたわ言は控えるべきだ。言っとくけど、「嘘とデタラメでした!」という謝罪・訂正は早いほうがいいぜ。
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>日本のマスコミが黙殺するウクライナ東部の大虐殺
https://www.kazan-glocal.com/official-blog/2014/11/24/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e3%83%9e%e3%82%b9%e3%82%b3%e3%83%9f%e3%81%8c%e9%bb%99%e6%ae%ba%e3%81%99%e3%82%8b%e3%82%a6%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%8a%e6%9d%b1%e9%83%a8%e3%81%ae%e5%a4%a7%e8%99%90/
 先日ツイターでも紹介したが、ウクライナ東部の大虐殺が次第に明るみにでてきた
4000人以上の人が虐殺され、1000人以上が負傷を追っているとのニュースだ。ユーラシア研究所の研究員中澤孝之氏のご厚意による正鵠を極めたレポートが当方に送られてきたので皆さんにシェア―することにする。
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●ウクライナ東部でジェノサイドー多数の住民遺体発見  

ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は10月1日の記者会見で、「ウクライナ東部のドネツク市の近くで集団埋葬場所が見つかり、400人以上の遺体が発見された。これは恐るべき戦争犯罪である」と言明した。そして、同外相は、「西側のメディアはこの事件について明らかに沈黙している」と付け加えた。  

確かに、邦字紙も含め多くの主要な西側の報道機関がこの集団虐殺(ジェノサイド)事件を報じた気配はない。いろいろ調べて見ると、集団埋葬所が最初に発見されたのは、およそ1週間前の9月23日であった。  

この集団埋葬場所はドネツクから北東に35キロ離れたコンムナル村で3カ所あって、地雷や手榴弾の配線を除去していた親露派兵士によって、うっすらと土が盛られた4体の遺体が偶然、発見されたという。1人は男性、女性が3人で、そのうち1人は妊娠していると見られた。4人とも普段着で、手を縛られ、頭部に銃弾の跡があった。2人は頭を切り落とされていたという。さらに、ドネツク市の北東35キロのニジニャ・クルインカ村の炭鉱場敷地内の2カ所で見つかった複数の遺体も、同じく身体に拷問の痕跡があり、皮膚にナチスを象徴するカギ十字の焼き印が押されていたと伝えられる。ドネツク人民共和国のアレクサンドル・ザハルチェンコ首相によれば、9月26日の時点で、約40の遺体が発見されていた。  

遺体発見の翌日9月24日には欧州安保協力機構(OSCE)の特別監視団が現地に赴いた。監視団によれば、8月後半に行われた犯罪の跡を示す証拠が見つかったという。国連人権高等弁務官事務所(UNHCR)のウクライナ・モニタリング使節団も、遺体発見直後に現地調査を行った。

 9月25日ロシアのリア・ノーボスチ通信社が伝えたところでは、英国のヘルシンキ人権グループの創設者の一人、ジョン・ローランド氏は、ドネツク人民共和国政府は大量遺体発見の事実を国連と国際刑事裁判所(ICC)に通知するべきであると述べるとともに、「この事実を西側のメディアが報じないのは恥ずかしいことだ」と言明した。 

 こうした埋葬所のあった場所は、9月21日までウクライナ国家親衛隊の部隊が留まっていたことから、この部隊の仕業ではないかと見られている。遺体を発見した親露派兵士の一人は「埋葬地の近くに国家親衛隊の乾燥した配給食糧が見つかっている。われわれはこの場所から彼らを追い出したばかりだ」と語った。 

 国連総会に出席したラブロフ外相は9月26日、国連での記者会見で、ドネツク郊外で多数の遺体が発見されたことについて、潘基文国連事務総長や、OSCEのランベルト・ザニエル事務総長、ディディエ・ピュルカルテ議長と協議したことを明らかにし、「ウィーンで発表されたOSCE報告によって、彼らは民間人であり、しかも、拷問による暴行を受けたうえに、事実上、至近距離から射殺された可能性があることが、とりあえず確認されている。われわれはこのことに深い憂慮の念を抱いている。調査の結果が出ないうちは誰をも非難することはできないが、そうした調査が実施され、それも公開の独立した調査となるように強く求めていく」と語った。

 ロシアのチュルキン国連大使は9月30日、国連安保理事会に書簡を送って、集団虐殺事件への注意を喚起した。同書簡には「犠牲者たちに懲罰が加えられたのは明白だ。後ろ手に縛られ、頭に銃撃の跡があった。遺体のそばには薬莢が見つかった。これらの市民がウクライナの軍人により無慈悲に殺害されたと推測できる根拠がある。埋蔵場所発見の2日前、ウクライナ政府軍と国家親衛隊の戦闘員らが、この地区を離れている。彼らは長いあいだ、この地区を支配下に置いていた」と述べられている。

 一方、ウクライナ政府は国家親衛隊による大量殺戮を否定し、その時期には国家親衛隊の戦闘員は一人もいなかったとしながらも、なにがしかのウクライナ軍兵士たちが当時そこに展開されていたことは認めた。

 「ロシアのFBI」ともいわれるロシア捜査委員会(RIC)は9月29日、ウクライナ東部のドネツクおよびルガンスク(ルハンスク)各人民共和国のロシア語使用住民に対するジェノサイド事件の捜索開始を決めた。発表によれば、ウクライナ政府幹部、ウクライナ軍、ウクライナ国家親衛隊、それに右派セクターは両共和国に住むロシア語使用住民の完全抹殺を命令し、彼らの行動によって2500人以上の住民が死亡し、さらには30万人以上の住民が生命の危険を感じ、避難を求めてロシア領内に移住してきたという。

 RIC報道官のウラジーミル・マルキン氏が10月1日発表したところによれば、ドニエプル志願兵大隊所属のセルゲイ・リトビノフと名乗る兵士を逮捕したところ、住民殺戮を供述したという。この志願兵大隊は、キエフ当局が東部での住民抹殺軍事作戦を開始した4月に結成され、のちに国家親衛隊に吸収されたという。殺人罪で告発されたリトビノフは精神医学テストのためにモスクワに移送された。なお、アムネスティ・インタナショナルはウクライナ志願兵大隊による犯罪と人権侵害にはウクライナ政府に責任があると断定している。

 今年4月12日は、米国のジョン・ブレナン中央情報局(CIA)長官が極秘裏にキエフを訪問した日で、その2日後に、アレクサンドル・トゥルチノフ大統領代行が米国とNATOを後ろ盾にして、民族浄化作戦開始を承認したことで知られている。「民族浄化作戦」の幕開けであった。

 RIC捜査総局はまた10月2日、ウクライナ国防相ワレリー・ヘレテイ、参謀総長ビクトル・ムジェンコ、ウクライナ軍第25旅団司令官オレフ・ムイカサ、第93旅団幹部などを名指して、ロシア刑法第357条に基づいて刑事告訴に踏み切った。犯罪要件は東部における国際法で禁止されている兵器(一斉射撃システム「グラード」「ウラガン」、戦術ミサイル「トーチカU」など無差別攻撃用銃火器)使用とジェノサイドである。同委員会の調査によれば、ムジェンコ参謀総長、ムイカサ司令官および第93旅団司令官は9月3日から5日の間、ロシア語使用の東部住民の完全抹殺を命令したという。

 こうしたウクライナにおける「民族浄化作戦」、つまりロシア系住民根絶(民族浄化)作戦の陰には、ウクライナのオリガルヒ(新興財閥)の一人といわれる人物がいる。アルセニー・ヤツェニク首相に任命されたドニエプロペトロフスク知事イゴール・コロモイスキー氏だ。イスラエルとウクライナ両国の市民権(キプロスのパスポートも所有しているとか)をもち、ジュネーブを生活の拠点にし、推定資産28億ドルで、ウクライナの4番目の富豪といわれている人物である。

 なお、ドニエプロペトロフスクという地名はブレジネフ時代にモスクワに2回合計9年間滞在した筆者にとって懐かしい名前だ。39年ドニエプロペトロフスク州党書記に、さらには戦後の46年同州党第1書記として活躍した、のちの党書記長レオニード・ブレジネフにとって非常に縁のある場所であった。  

コロモイスキー氏は今年4月、武装集団「アゾフ」を組織した。右派セクターから流れてきた200人ほどのメンバーで構成されているといわれる。その約半数は犯罪歴があり、6月14日のキエフのロシア大使館襲撃事件の中心的存在だったと伝えられる。コロモイスキー氏はそのほにも、「アイダル」「ドンバス」「ドニエプル」(前記の兵士リトビノフが所属)といった武装グループも作ったという。

 このコロモイスキー氏に対して今年6月21日、ロシアの検察当局はウクライナのアルセン・アバコフ内相とともに国際手配をし、さらに7月9日にモスクワ市バスマンヌイ地区裁判所は、これもアバコフとともにコロモイスキー氏、不在のまま逮捕命令を出した。ウクライナ東部におけるロシア系住民に対する重大犯罪の容疑である。

 また、RICは9月2日、コロモイスキー氏が共同経営している株式会社「エリト・ホールディング」のモスクワの事務所建物を差し押さえた。ウクライナ東部におけるロシア系住民の女性や子供を殺害した犯罪行為に財政支援をした容疑である。

 コロモイスキー氏自身、ドネツク、ルハンスク両州に対する活動的な戦闘を宣言し、軍事的費用の拠出を申し出ていた。前述の逮捕された兵士リトビノフは、ルハンスク州で女性や子供を殺害したことを認めるとともに、コロモイスキー個人の基金から報奨をもらったことを自供している(10月1日タス通信)。
 ロシア下院議長のセルゲイ・ナルイシキン氏は10月3日、「ウクライナ東部におけるジェノサイドの証拠は、ますます多くの大量墓場の発見で顕著になっている」と述べて、ロシア語使用住民に対するウクライナ当局の「犯罪」を厳しく非難した。

 一方、リア・ノーボスチ通信が10月2日ワシントン電で伝えたところでは、米国務省のジェン・サキ報道官は10月1日のプレス・ブリーフィングで、ウクライナ東部で発見された大量の墓地の調査を米国は完全に支持する」と言明したという。しかし、その後は米国やウクライナ当局の目立った動きは伝えられていない。 

 10月5日に開かれたジュネーブでのOSCE会議でロシア代表はウクライナでの民間人に対する戦争犯罪の調査を強く要求した。また、ラブロフ外相は10月6日、ジェノサイドに対する調査が一向に進んでいないことにいらだちを隠さず、国連やOSCE、欧州議会など国際機関がウクライナにおける戦争犯罪の調査に共同で進めるよう強く要望した。こうした発言も一般のマスコミでは完全に無視された。  ウクライナのオデッサでは5月2日に、反政府デモ隊、サッカー・ファンとユーロマイダン活動家との間で衝突が起き、デモ参加者らは労働組合会館に閉じ込められ、放火されて、少なくとも48人が死亡、214人負傷するという惨事があった。事件の責任の所在はいまだに明らかでないし、西側マスコミもそれを追及する気配はない。ついでながら、ジョー・バイデン米副大統領が4月22日にキエフを訪問したが、それに合わせて政府幹部によるオデッサ工作会議が開かれ、そこに「民族浄化」の黒幕コロモイスキー氏もオブザーバーとして参加していたといわれる。

 10月10日ロシアのメディアが報じたところでは、UNCHRはウクライナにおける監視ミッションの6度目の報告で、同国南東部での戦闘による死者は3360人であることを明らかにした。同文書は、「反テロ作戦地帯の居住地への砲撃はウクライナ正規軍によっても、分離主義者(親露派)によっても行われた」としながらも、「居住地への無差別砲撃の事例のいくつかは、ウクライナ軍によるものと見られる」と書かれている。もっとも、ロシアの軍事専門家ビクトル・リトフキン氏は次のように報告書の公平さに疑問を呈している。

 「それは、ウクライナ側の情報に基づいているので完全なデータとは言えない。ウクライナ当局は、単純なあるいは明らかな理由で、住民の死者の数を少なくしている。国際社会に悪い面を晒したくないからだ。次の報告には、東部諸州で活動しているOSCEのデータ、さらには分離主義者らや一般市民の情報も加えるべきだ。今のところ、すべての民間人の墓場が発見されたわけでなく、ドネツクの死体安置所にはまだ身元が確認できていない400人の遺体がある。すべてこれらの事実は、さらなる分析、文書作成や客観的な結論を必要としている。われわれはウクライナでの戦争犠牲に関する全容を知るとき、それをウクライナ東部の州の住民に対するジェノサイドと呼ぶことができるだろう」

 ドネツク人民共和国副首相アンドレイ・プルギン氏は9月22日、ウクライナ東部での死者数について、4000人以上と、国連の示した数字を上回る数を挙げていた。

 ドイツによるホローストを思い出させるウクライナ東部でのジェノサイド事件は、7月のマレーシア航空機撃墜事件(馬渕睦夫元ウクライナ大使は近刊「世界を操る支配者の正体」[講談社]の中で、事件解決のために米国は衛星写真を公開すべきと主張している)と同様、うやむやのうちに闇に葬られ去る気配が濃厚である。        (了)11月 24, 2014
_______________________________________________

74. 2022年4月20日 19:38:00 : KcK825oW8g : eEdNbml6YmtSSi4=[22] 報告
>73
おい戦争犯罪人。

そのどこに、OSCEがウクライナ政府のジェノサイドを認定しているのか?

そこに書かれてあるのは、武力戦闘が発生し、犠牲者が出たというもの。

倉井 高志・前 ウクライナ駐箚日本国特命全権大使が指摘するように、「またOSCEの報告もずっと見てきたが、ウクライナ政府側による「ジェノサイド」などという話は聞いたことがない。」が、唯一のOSCEの見解だ。

お前、外務省が意図的にOSCEの発表を改竄してると、偽計公務執行妨害に及ぶ気か?

75. 2022年4月20日 19:42:26 : 1QWtO29kzU : dHIyc1ZyZC9ONzY=[9] 報告
ユーロマイダン事件

法執行機関は、2013~14 年にキエフでユーロマイダン抗議行動が展開されている間に行われた殺人その他の犯罪に関する捜査を継続した。人権団体は相当な量の証拠が挙がっているにもかかわらず、有罪判決の数が低く抑えられている状況を批判した。

また、人権団体は、これらの犯罪に関与していると考えられる政府指導者を捜査するための措置をほとんど講じない一方で、下級役人のみに焦点を当てている検察官を非難した。

検事総長室によると、[2016 年]11 月中旬現在、ユーロマイダン関連犯罪で 45 人が裁判所により有罪判決を下され、152 人が公判中であり、190 人が取り調べを受けている。

76. 2022年4月20日 19:48:12 : KcK825oW8g : eEdNbml6YmtSSi4=[23] 報告
>75
それのどこがOSCEによるジェノサイド認定なのだ?
77. 2022年4月20日 20:14:29 : 1QWtO29kzU : dHIyc1ZyZC9ONzY=[10] 報告
>>76
ウクライナ政府によるジェノサイドだとは言っていません

当時の記録をあげただけです

解釈は個々でしてください

尚これは法務省入国管理局による仮訳の抜粋です

ロシアの支援を受けた分離主義勢力の支
配地域で行われていた多数の不当勾留

ロシアの支援を受けた分離主義勢力の支配地域においては、当局が一元的な記録管理を行
っていなかったため、受刑者や恣意的に勾留された人々は困難に直面した。人権団
体は当局が受刑者の身分証明書を没収し、釈放する際にもそれらを返却しなかった複数の
事例を報告した。

ロシアの支援を受けた分離主義勢力が釈放した受刑者は、身分を証明するものを一切持って
いないことが多かった。
刑務所に関するオンブズマンはいなかった。

政府支配地域の場合、受刑者は「人権担当議会オンブズマン室(Office of the Parliamentary
Ombudsman for Human Rights)」に苦情を申し立てることができた。
[2016 年]10 月 1 日現在、同オンブズマン室は全国の受刑者及びその親族から 1,114 件の苦情
を受理している。

最も一般的な苦情は、適切な生活・衛生環境の欠如、残虐、非人道的若しくは品位を傷つ
ける取扱い、公共の場で屈辱を与える行為、家族や親族との通信に課される制限、不当な
刑罰、法律相談を求める権利の否定、運営当局の行為に関して苦情を申し立てる権利の否
定に関するものであった。

また、受刑者は不十分な治療と予防処置についても不満を漏らした。
たとえば、当局は感染性結核に罹っている受刑者を他の患者から隔離しなかった。
受刑者と被勾留者は勾留状況に関する苦情を人権オンブズマンに申し立てることができる
ものの、人権団体は刑務官が苦情の内容を検閲し又は苦情の申立を阻止し、苦情を申し立
てた受刑者に罰則を科し、虐待を加えたと述べた。

権利団体は、法律基準が必ずしも苦情の秘密性を規定しているとは限らないと報告した。

職員は一般に、懲戒場に収監されている者を除き、受刑者が面会者の訪問を受けることを
認めた。

受刑者の権利団体によると、一部の家族は法律で認められている刑務所訪問の許可を得るため、
賄賂を支払わなければならなかった。
独立的監視:政府は一般に、国内外の人権団体が刑務所や収容施設を独立的に監視するこ
とを認めた。
[2016 年]5 月 25 日、国連の「拷問防止小委員会(SPT:Subcommittee on the
Prevention of Torture)」は、SBU が違法に個人の自由を剥奪しているのではないかと SPT
が疑う国内の複数の地域における施設への立入を拒否された後、ウクライナ視察を中断し
た。

9 月 5 日、SPT は視察を再開し、拒否されていた施設への立入を認められた。2016 年
を通じて、オンブズマン室は、市民社会の代表者たちとともに、15 の州における刑務施設
を監視目的で視察した。


恣意的な逮捕又は拘留
憲法と法律は恣意的な逮捕と勾留を禁じているが、深刻な問題は依然として解決されない
ままであった。
AI と HRW は、ハルキウ(Kharkiv)にある SBU 施設から 13 人が釈放された後、 SBU が
行った恣意的な秘密勾留の詳細について報告した(第 1.b 項を参照)。勾留された人々の中
の 1 人である Viktor Ashykhin は 2014 年に故郷の Ukrainsk で誘拐され、[2016 年]7 月に
釈放された。彼が AI に語ったところによると、 SBU は独立監視機関の目を逃れるため、
違法勾留していた 597 日の間に彼を 3 度も移送した。
HRMMU、AI、HRW 及びその他の国際団体は、ロシアの支援を受けた分離主義勢力の支
配地域で行われていた多数の不当勾留について報告した

78. 2022年4月20日 20:35:14 : KcK825oW8g : eEdNbml6YmtSSi4=[24] 報告
>77
貴公はOFN2TFVkV2hEYjY= OHU1UGRCUHhtN0kの捨て垢ではないのか?

まあいい、ちょっと立場を明確にしておこう。

私は、別にウクライナを特に支持しているわけではない。

むしろ、ウクライナは一帯一路の欧州窓口国家であり、中国共産党を否定する立場の私にとって、好ましくない国の一つがウクライナである。

しかし、今回の戦争犯罪について、善悪は一方的にロシアに悪がある。

ウクライナとて善ではない。

それでもウクライナは一方的な被害者である。

私にとって重要な問題は、ロシアサイバー傭兵の日本国内における暗躍である。

私は、ウクライナのために、ロシアサイバー傭兵の偽計業務妨害または外観予備罪を指摘しているのではない。

このロシアサイバー傭兵の偽計業務妨害または外観予備罪は、必ず、日本に暮らす我々の生命財産を脅かすと確信しているので、この犯罪を指摘しているのだ。

79. 2022年4月20日 20:56:26 : 1QWtO29kzU : dHIyc1ZyZC9ONzY=[11] 報告
>>78

>>私は、別にウクライナを特に支持しているわけではない。

>>むしろ、ウクライナは一帯一路の欧州窓口国家であり、中国共産党を否定する立場の>>私にとって、好ましくない国の一つがウクライナである。

>>しかし、今回の戦争犯罪について、善悪は一方的にロシアに悪がある。

>>ウクライナとて善ではない。

ま〜そんな感じですね

いろんなこと加味すればロシアにも一分の理があるといえるが
武力侵攻はあってはならない

ただ、グローバルの横暴も目に余る
ここは軍事侵攻だけを悪ととらえるほかないのかなと考えます

日本もEUもネオコンもいやらし過ぎて中国への未練を断ち切れないのが残念だ

80. 2022年4月20日 21:02:32 : 1QWtO29kzU : dHIyc1ZyZC9ONzY=[12] 報告
プーチン擁護派はロシアの支援を受けている分離主義の連中のことは何も言わない

むしろこいつらが悪の限りを尽くしている

分離主義の連中もはやロシアのいうことも聞いていないのでは

分離主義の連中は中国と商売して儲けを懐に入れている

おいしくてたまらない

武器の横流しやマネロン

ドンバス地域は無政府状態。。。ウクライナではしばしば無政府地区が発生する

81. 2022年4月20日 21:29:45 : xvJEBT3kys : RVBwekFlVFU0Vlk=[5] 報告
アゾフ連隊は市民虐殺しているからな
もう庇えない
82. 2022年4月21日 00:23:05 : 8CLgfYbhcw : ajNHL09yRnQyUTI=[10] 報告

ををっ!復活の米国籍韓国人油翔け神父!のニュース動画有りやったけど、

非合法部隊創設の口添えを頼みたいから、警報・注意喚起握りつぶし?


  電磁推進機研究者談

PS.神父やのうて、前回の功績で司祭・司教に出世?

83. 2022年4月21日 00:46:18 : 8CLgfYbhcw : ajNHL09yRnQyUTI=[11] 報告

連投失礼、Sputnik日本より。

慰安婦合意は「公式合意」 韓国外相
2022年4月20日, 21:49
https://jp.sputniknews.com/20220420/10674793.html

ヤクザ(ほぼ韓国籍)のナダメ役親分と、上記の様な脅し役の組み合わせの時間稼ぎで、何がしたい?


  電磁推進機研究者談

84. 2022年4月21日 03:45:34 : AiBuksxLeU : NkdCaWtuMzRreXc=[231] 報告
全部の写真をばら蒔いてやろうか?あ?
ナチでも何でもいいが、これがゴミクズの一団だということは誰にでもわかる。

武装カルトの条件を満たしておりテロ組織として規制する対象だということは公安でなくてもひと目でわかる。

大衆が正気を取り戻すのは近い。
その時全てのマスゴミはフェイクニューサーとして扱われる。

85. 2022年4月21日 05:23:41 : OnoZzEN5mo : SXFpYVhHenZPL28=[1] 報告
親露アカウントの9割、過去に反ワクチン関連ツイート 東大大学院教授分析
鳥海氏は1月1日〜3月5日にツイッターに投稿された約30万ツイートを調査。リツイートの傾向を

 @ロシアの侵攻について言及
 A戦争に反対
 Bロシアを批判
 C「ウクライナ政府はネオナチ」

などと主張−の4つに分類し、分析した。

さらに、4分類された傾向をリツイートしたアカウントの過去の投稿を分析したところ、「ウクライナ政府はネオナチ」という投稿をリツイートしたアカウントのうち、

 87・8%が反ワクチン関連、
 46・9%が米国の陰謀論集団「Qアノン」に関連する主張を

過去にリツイートしていた。


※※ 阿修羅の投稿を分析したらどうなるだろう?※※

86. 2022年4月21日 06:35:15 : 76Wf9TYdE6 : WHNuT3hhaHBpMHc=[119] 報告
親露アカウントてのは、反動で、「ロシア擁護キチガイ=ワクチン否定キチガイ」、この3段論法を方程式化しようとするロシアのスパイだろう。

そもそも、その目的でプーチンは戦争してるのではなかろうか?

親露アカウント=捏造拡散しかしない → 捏造拡散しているアカウントは100%ワクチン否定 → ワクチン否定情報も捏造 → ワクチンは正しい

こういう反動サイクルが言わば詐欺の基本サイクル、3段論法の基本運用だ。

87. 2022年4月21日 06:53:29 : 76Wf9TYdE6 : WHNuT3hhaHBpMHc=[120] 報告
プーチン信者は、捏造拡散しており、ワクチンの危険も訴えているという事実認定=ロシアの敗戦にならない。

なぜなら、この戦争で、ロシアは核を脅迫に使えるが、米英仏はロシアに核は使えない、これが成立してしまったからだ。

いくらロシアの極悪が証明されても、ロシアだけが核を使える世界で、ロシアが敗者になることはない。

当然、これはプーチンとバイデンが組んでいるからできることだ。

解決策はただ一つ。

今すぐ、ジェノサイドを強行したロシアに対し、核攻撃をせねばならない。

そうしないと、ワクチンも強制され、ロシアの強制労働への徴用・過労死も強制されるということだ。

88. 2022年4月21日 08:50:23 : hQEwkM5ePw : RmJQNHYyd2d5c2s=[18] 報告
言論や仮説のジェノサイド
89. 2022年4月21日 11:31:15 : hxgJ1QXZYE : cTVUNVc2SGc3NHc=[15] 報告
>>86
HIMAZINがその典型だね。
90. 2022年4月21日 12:37:40 : hxgJ1QXZYE : cTVUNVc2SGc3NHc=[16] 報告
アゾフ連隊がマリウポリに籠城して何日経ってる?

兵士だけで数千人、民間人併せて万にも達しそうな人間が、せいぜい野球場程度の陸上スペースの地下に篭って、3週間も生きとれるわけないだろ。

ヤラセも大概にせよ。

91. 2022年4月21日 13:51:13 : WqWZOL8J9Y : bE1CMktYMDNZdEE=[2] 報告
そもそも西側とやらがネオナチであるウクライナ国家を支援している以上国際機関とやらの調査も信用ならないものだと思うが。そもそもまともに国際機関の人間がウクライナに入れるのかといった問題や、調査をまともにさせてもらえるのかといった問題があると思うが。

一応>>59にツッコミを入れておくとその退官した外交官の見解とやらがすべてクソメディアが垂れ流しているプロパガンダとほぼ一緒じゃないか、という話。

92. 2022年4月22日 01:01:53 : GDZwiyo7iU : Nm10R3ZMUHRTcVU=[1151] 報告
この戦争の終息後、ロシアが再度暴発せぬよう、ウクライナの報復行動が暴走せぬよう、国際世論のロシア攻撃が過剰に先鋭化せぬよう、今から両国家間の軋轢の経緯の確認、背後の政治関係の検証、情報の真偽の掘り下げなどを試みておくのは、悪いことではないと思う。
93. 2022年4月22日 12:01:20 : qyjLKDKN06 : WEdzUFpscmRpckU=[1757] 報告
NO91さん

戦争に至る検証は、一つ一つの事象には、それなりの要因があり、観方、立場によって異なる見解が出てくる。

だから、今は侵略を止めることを優先し、検証は後で遣ればよいと主張してる。

94. 2022年4月22日 20:27:17 : 8CLgfYbhcw : ajNHL09yRnQyUTI=[15] 報告

アゾフスタル製鉄所の地下の動画も俺が見たのは、

日本語字幕でアゾフ連隊配信と書いてるやつやったね。


  電磁推進機研究者談

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