★阿修羅♪ > 戦争b24 > 289.html
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ ★阿修羅♪
アメリカの対台湾焦土化政策(耕助のブログ)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/289.html
投稿者 HIMAZIN 日時 2022 年 12 月 23 日 10:02:16: OVGN3lMPHO62U SElNQVpJTg
 

https://kamogawakosuke.info/2022/12/23/no-1656-%e3%82%a2%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%82%ab%e3%81%ae%e5%af%be%e5%8f%b0%e6%b9%be%e7%84%a6%e5%9c%9f%e5%8c%96%e6%94%bf%e7%ad%96/#more-7956


No. 1656 アメリカの対台湾焦土化政策

投稿日時: 2022年12月23日

The US’ Scorched Earth Policy for Taiwan

by Mark Sleboda

米国防総省の中国の軍事力に関する新しい評価{1}は、ワシントンを怯えさせ、パニックに陥れ、台湾に対する「焦土化」政策{2}を検討させている。

国防総省が11月29日に発表した報告書「中華人民共和国に関わる軍事・安全保障上の展開」{3}は、中国の軍事力が、台湾をめぐる中国沖の軍事闘争でアメリカがもはや中国に勝てないところまで来ている{4}という結論に至っている。

中国と米国の軍事力の格差を拡大させている2つの主な要因は、中国の大規模な近代的対艦ミサイル兵器庫と、増大する情報・監視・偵察(ISR)衛星能力である{6}。

西太平洋における中国の衛星カバー率は2018年以降2倍の260システム以上となり{7}、それらは数千の陸上{8}、海上、航空ベースのミサイル兵器を米国の空母を含む移動目標に誘導できる検出と標的化能力も向上している。

空母を含む水上艦は、偵察衛星からの誘導データをダウンリンクできる最新ミサイルの弾幕から十分に防御することができない。

中国は、地上や海上に張り付き、音速の数倍の速さで機動する極超音速滑空機(HGV){9}も開発した。既存の防空システム、ミサイル防衛システムでは、HGVを阻止することはできない。

これに加えて中国は、約800機の第4世代戦闘機と200機近い第5世代ステルス戦闘機{10}を戦域に配備している。

この組み合わせにより、中国軍は中国沿岸、南シナ海、または西太平洋劇場のどこにでも強力な精密攻撃能力を持つことになる。

この精密攻撃能力の向上により、中国は台湾のパトリオットミサイル防衛を圧倒し、台湾海軍を無力化し、侵攻の初期に台湾空軍の大部分を接地または破壊することができると現在推定されている{11}。

元国防副長官補(戦略・戦力開発担当)で中国タカ派のエルブリッジ・コルビーは「上級旗艦将校は、我々は中国との戦争で潰される軌道に乗っていると言っているが、それはおそらく第二次世界大戦以来最も重要な戦争となるだろう、そんなことがあってはならない。」{12}と警告している。

海兵隊司令官のデビッド・バーガー将軍は、「このテーブルを囲む誰もが、中国からの台湾侵攻の可能性に備えるためには我々がいる場所やその速度に安心してはならない」{13}と警告している。

戦略的な要点は、米国はもはや中国の海岸近くでの銃撃戦には勝てず、望むと望まざるとにかかわらず台湾を守ることはできない、ということだ。

このため、米国は現在、戦略的に貴重な半導体産業を破壊して中国に渡さないようにするために台湾の焦土化政策を検討している。

元米国国家安全保障顧問のロバート・オブライエンは、「もし中国が台湾を手に入れ、工場をそのまま手に入れたら(我々は絶対にそれを許さないが)、OPECが石油を独占しているように、あるいはそれ以上にチップを独占することになる」{14}と断言する。

前出の元国防総省官僚エルブリッジ・コルビー氏(15)も「このような貴重なものが中国の手に渡ることは許されない、気が狂いそうになる」と同意している。

台湾の半導体製造が中国の手に落ちる脅威について、元米国財務長官顧問のヌリエル・ルビニは「我々は今日、石油よりも半導体に依存している」{16}と、米国の経済破局につながると警告している。

台湾のメーカーである台湾積体電路製造公司(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company){17}だけで世界の半導体の約55%、スマートフォンからコンピュータ、高性能の軍事兵器や設備に至るまであらゆるものに使われるハイエンド半導体の約80%を生産している。

この脅威に対して、陸軍大学校の最近の論文{18}は、「米国と台湾は、中国が台湾を武力で占領した場合に魅力がないだけでなく、維持するために積極的に費用がかかるようにする、的を絞った焦土作戦の計画を立てるべきである」と提唱している。これは、世界で最も重要なチップメーカーであり、中国の最も重要なサプライヤーである台湾半導体製造会社の施設を破壊すると脅すことで最も効果的に行うことができるだろう。{19}

この研究によると、米国は台湾の半導体工場に自動自爆装置を設置し、中国への供給を拒否する可能性があるという。

さらに、米国は、台湾の半導体産業の重要な人的要素を保護するために、中国の侵略があった場合に、台湾の半導体技術者と科学者を米国に避難させることを計画している可能性がある{20}。

この焦土化戦略は、台湾と米国の国防当局が信奉する「ヤマアラシ戦略」(22)からは大きく逸脱している。焦土化戦略は、許容できないほどの犠牲者を出すことで中国の侵略を抑止するのではなく、台湾の戦略的・経済的価値を破壊し、中国による強引な軍事的統一の追及を抑止するものである。

しかし、台湾の人々は、このような米国の焦土化政策に賛成している様子はない。

国民党のHung Hsiu-chu前議長は、台湾が焦土と化すことに台湾人の多くは耐えられないだろうと主張した{23}。

Hungはまた、そのような戦略を主張するタカ派は戦争を経験したことがなく、米国の援助に対する希望的観測に固執し、人間の苦しみから利益を得ていると非難した。

トゥキディデスの罠{24}思考に陥った米国という覇権国が、中国との地政学的対立の中で、台湾の人々の意見を、台湾のための大戦略に反映させることは、実は全くないのである。

米国は、中国から台湾を「救う」ために、台湾を破壊しなければならないかもしれない。

Links:

{1} https://asiatimes.com/2022/12/pentagon-chinese-analysts-agree-us-cant-win-in-taiwan-strait/

{2} https://asiatimes.com/2022/12/us-mulls-scorched-earth-strategy-for-taiwan/

{3} https://media.defense.gov/2022/Nov/29/2003122279/-1/-1/1/2022-MILITARY-AND-SECURhttps:/media.defense.gov/2022/Nov/29/2003122279/-1/-1/1/2022-MILITARY-AND-SECURITY-DEVELOPMENTS-INVOLVING-THE-PEOPLES-REPUBLIC-OF-CHINA.PDFITY-DEVELOPMENTS-INVOLVING-THE-PEOPLES-REPUBLIC-OF-CHINA.PDF

{4} https://www.youtube.com/watch?v=VNZ0so0LCoM&t=865s

{5} https://www.reuters.com/article/us-china-army-rockets-specialreport-idUSKCN1S11DH

{6} https://youtu.be/o33zuUzC4oY

{7} https://asiatimes.com/2022/12/pentagon-chinese-analysts-agree-us-cant-win-in-taiwan-strait/

{8} https://youtu.be/VTxtyCH6JSg

{9} https://www.ft.com/content/a127f6de-f7b1-459e-b7ae-c14ed6a9198c

{10} https://www.youtube.com/watch?v=GI_IsR1Xauc&t=258s

{11} https://www.youtube.com/watch?v=qsjJ5QvNmd8&t=1s

{12} https://www.google.ru/url?sa=i&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&cad=rja&uact=8&ved=0CAQQw7AJahcKEwjIzICC0_z7AhUAAAAAHQAAAAAQAw&url=https://twitter.com/ElbridgeColby/status/1589259991743352832&psig=AOvVaw22uB9TyYFjdrpZdOAzQPTm&ust=1671228918411349

{13} https://www.newsweek.com/us-general-stark-warning-pace-prepare-taiwan-attack-1765432

{14} https://www.army-technology.com/features/us-wont-let-china-take-taiwan-chip-makers-intact/

{15} https://www.foreignaffairs.com/united-states/america-must-prepare-war-over-taiwan

{16} https://youtu.be/FzFMVolsQiI

{17} https://youtu.be/tMXIPOiSkbI

{18} https://www.datacenterdynamics.com/en/news/taiwan-should-adopt-a-broken-nest-policy-and-destroy-tsmc-in-wake-of-any-chinese-invasion-suggests-us-military-paper/

{19} https://press.armywarcollege.edu/parameters/vol51/iss4/4/

{20} https://www.reuters.com/technology/taiwan-seeks-reassure-tsmc-commitment-island-despite-us-investment-2022-12-07/

{21} https://www.army-technology.com/features/us-wont-let-china-take-taiwan-chip-makers-intact/

{22} https://www.businessinsider.com/taiwan-learns-ukraine-porcupine-strategy-defend-against-china-2022-8

{23} https://www.globaltimes.cn/content/1203122.shtml

{24} https://www.theatlantic.com/international/archive/2015/09/united-states-china-war-thucydides-trap/406756/

https://marksleboda.substack.com/p/the-us-scorched-earth-policy-for  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 2022年12月23日 12:19:22 : zcYloCVupI : bGFCSmZPSU5oSkk=[43] 報告
>中国軍は中国沿岸、南シナ海、または西太平洋劇場のどこにでも強力な精密攻撃能力を持つことになる。

日中が戦争になった場合、日本は確実に負ける事になります。
今、岸田はバイデンに脅されて敵地攻撃能力だとか言って防衛費を倍増、またまた増税などとやってますが、このまま行くと日本は今のウクライナになる。
そもそも中国の軍事予算がどんどん増えていると言われているが、中国は昔も今もGDP1,8%で推移している。
つまり、これまで経済成長して豊かになった中国にとっては平常運転で、あの軍事力という事。
バブル崩壊後、30年間経済成長できず、金ないから増税してまで無理に上げる日本とは雲泥の差。
恥ずかしい話、倍増しても中国の1/3でしかない。
そもそも、台湾問題は中国の内政問題であって日本には関係ない。
日本が本当に上げるべきはGDP。
日本はアメリカの火遊びの手伝いに金使ってないで、もっと使うべきところがある。

2. 2022年12月23日 12:38:31 : NUZXiD9nYA : dmYvNlhzWHR6eW8=[367] 報告
台湾の有事を毎日のように報道する日米の報道機関は気が狂っている。日本もアメリカも中国を代表する政権は北京の政権だと認めている。国連もそうだ。

それともアメリカ、日本は条約も何も無視して戦争をする国なのか。台湾との経済関係を中国が邪魔しているわけでもない。

3. 2022年12月23日 12:53:33 : v4L9bDEcsQ : d01GbEFlRmR4cFU=[874] 報告
>アメリカがもはや中国に勝てないところまで来ている{4}という結論に至っている。

ならば、戦わないければいい。世界分業=グローバリズムが進めば、いずれ米国覇権時代は終わることはわかっていた。ついでに予測すると中国の次は、インドの時代になる。かつての発展途上国で高い教育水準が行き渡れば、人口が多い国が経済的勝者になるのが自然の摂理というものだ。

人口がそれほど多くない小国でも高い教育水準の国は十分に豊な暮らしをしてる。
米国はまだ資源も人材も豊富だから無駄に人的あるいは資源上の浪費である戦争をやめれば、国民の豊な暮らしは守られる。

危機を煽るもの、世界を牛耳るものは、石油でも半導体チップでもない。
金融システムだ。紙幣発行権を政府が取り返す。それだけで「もし戦争したら」という強迫観念によるマインドコントロールから解放される。

4. 2022年12月23日 15:53:40 : FOj4MvVevh : Z3ZpMVEvQlRyT00=[2] 報告
※3
>ならば、戦わないければいい
 米国はキリスト教宗教原理主義国家なんよ。つまり、理屈だの合理だので動かないのやで。そもそもがいかれていて祖国にいられなくなったピューリタンが建国した国やし、今でもこのご先祖様を挙って崇敬しておるのや。
(1)マニュフェストデステニー 神は米国人に西へ西へと米国を拡げよと命じたもうた。西海岸に達すると太平洋に進みハワイ王国を飲み込みフィリピンを落とし、大陸アジアに達したで。一方、中南米を勢力下におき、欧州らに手を出させないとモンロー宣言しておる。また、WW1,WW2を通じて欧州に軍事介入して覇権を拡げておるで。中東にも介入しよったし。アフリカへはリベリア建国を通じて侵出を図ったで。
(2)こうしたことのバックには米国人独特の「米国例外論」なる信仰もあるで。ようするに、ジャイアン式の「俺は特別」やな。米国以外がやったら、道徳的に間違ってると全面的罵倒することでも自分がやるのはOKで、むしろ良いことという感覚と確信やな。国連の授権もなく自衛権でもないキューバ危機、トンキン湾事件、グレナダ侵略、パナマ侵略、ユーゴ侵略、イラク侵略、シリア侵略は典型や。米国は、ウクライナの主権絶対!とロシアを罵倒しながらソロモン諸島国が中国と条約を結ぶと手を切れと軍事圧力を掛けておる。また、米国も国連他も国際法で”台湾島は中国です”と認めているのに、台湾の分離独立を煽り軍事援助を行っている。ロシアがドネツクやルガンスクの分離独立を軍事援助するのと米国がやっていることは同じ格好だ。だが、米国は神に許された民族で特別だから、米国だけはやっていいし、善いことなのだ。で、米国以外は邪悪だと。要するに、日帝の国家神道だの八紘一宇だのと変わりない。
(3)米国多数派の福音派が切望する最後の審判到来の促進 こんなヤバい道を歩き続けて米国はいいのかとおいうことになるが(1)正しい任務を実行している悦びに包まれてる(2)支配階級には実益がある(3)有権者の多数派たる福音派が待ち望む最後の審判の到来を促進できるからOKなんよ。最後の審判が来ないとキリスト教徒は天国に行けないのや。仏教徒は死ねば極楽に行けるのに。では、最後の審判の引き金は何かというと世界最終戦争、ハルマゲドンなのや。つまり、米国多数派にとって1日でも早く天国に行くためにはハルマゲドンを1日でも早く引き起こさなくてはならないのや。福音派が裏切り者のユダの国、イスラエルを猛烈に支援する理由は、そうすればイスラエルがハネてハルマゲドンに繋がると踏んでおるからやで。というわけで、米国多数派にとって第3次世界大戦を引き起こすことさえ悦びでしかないのやで。聖書によるとハルマゲドンで人類の多くが死滅した後、キリストが復活し最期の審判を執り行い、このろくでもない連中を天国に招き、異教徒を地獄に落とす由。
5. 2022年12月23日 16:59:42 : Nf2PcZ7ZZc : Z2E4eW1QcUxVaFU=[838] 報告
多分、米国による台湾焦土戦術なんて、そんな事は到底できないだろうと思います。
中国から見れば、台湾は自国の一領土で、"公式的には"米国もそれを認めているのですから、やったらやったで、米国と中国の戦争になる。

で、ロシアも中国側として参戦して、露中vs米の核の打ち合いに発展して、そのまま米国が負ける。その時に、ウクライナ戦争発生時に、西側諸国が凍結・簒奪したロシア資産も、高利をつけて徴収される事でしょう。プーチンなら、恨みはきっちり返すでしょう。……日本も、へらへら笑ってられるのも、今のうちだけかもしれません。

それに、脆弱なバイデン政権では、そこまでの決断はできません。米軍の半分近くは、今もトランプを正式な大統領と認めているのですから、むしろ米国が割れる方が可能性が高いのが現状です。いくらインチキ選挙を繰り返しても、そろそろ限界ですよ。

どうせ数年後には、中国が作るニカラグア新運河を守る為、そしてニカラグアに新しい都市と大物流拠点を作る為に、露中の部隊がニカラグアに駐屯して、メキシコとも協定を結ぶ、という時代が来ますからね。南からも、米国は匕首を突きつけられる事になるでしょうよ。米国としては、台湾よりもそちらを妨害した方が、まだ戦えるでしょうに。眼の悪い連中ばかりで、中国も笑いが止まらないでしょうよ。

6. TondaMonda[134] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKEgoE 2022年12月24日 11:09:22 : 04YEoWwQtU : M1J5SlpFa2h3cXM=[7] 報告
 ・半導体チップは今、2ナノとか騒がれているが、日本が高度成長をなしたときはチップなどなかった。
 ・半導体チップがなくても、スマホが造れないわけではない。高性能のスマホが造れないだけ。デヴィル・ゲイツはそれで大儲けした。

 ・焦土化作戦などというのは、一種の半導体技術者殺しである。ならば中露も米国に対して半島体技術者殺しをし返すだろう。「焦土化作戦」は統一教会の一種の精神制御(マインドコントロール)に同じ。

 中国もいずれはロシアに追いつくだろうが,自前で2ナノや1ナノの半導体を造るだろう。それまでの台湾焦土化論に過ぎない。一種の煽り運転。研究費用をもらうための脅しずら。

 それよりも問題なのは,マレーシア航空機370機行方不明事件。半導体特許を持つ中国人技術者たち約80人が乗った飛行機が行方不明になった。彼らが死ねば特許権が在籍していた会社のものとなる。行方不明になって死亡したと判断されたので,特許はアメリカに渡った。MH370はドローン機であった。その日,タイ領海でタイ軍と米軍とが二国間軍事演習をしていた。だからMH370の機影がどこに消えたか分かったいるはず。だからアメリカ軍と合同演習をすると指揮権を奪われて大きな事件が起きる。
 この件はまああ、半導体の特許を奪うためにFBIからCIAまで共同して企てた陰謀である。中国は悔しい思いをしているだろう。しかしそれは中国がアメリカと同様の武力をもつまでの話し。アメリカが中露に追いつかれたら,アメリカの没落は一層はっきりする。台湾焦土化作戦は通じない。超音速ミサイルの時代である。その「焦土化作戦」文書は空母とか戦闘機の数を重要視している段階で屑籠入り。ジルコンで飛ぶ極超音速ミサイルの話。音速(マッハ)9は当たり前。当たり前だのクラッカー。永田町に設置されたパトリオットなんて役に立たない。何しろ,軌道変更を遠隔操作でできるのだから。MH370の応用編である。

 どうせ予算獲得のための文書=焦土化作戦計画に過ぎない。台湾有事もミーリーなどの将軍が煽って創り出したもの。初めから無い。予算獲得のための脅しであり、間違い発射以外,戦争は起きない。5ナノ,2ナノの問題でなく発射ボタンを押すかメスかの問題。初めから有事などない。旧統一教会並みに人心を煽って恐怖心を高め売りつける商法でそこら辺の宗教もどきに等しい。日蓮和尚が寄付を仰ぐか、カバチタレ。

     🎶 🎶 🎶

 
 
 

7. 2022年12月24日 14:51:58 : zcYloCVupI : bGFCSmZPSU5oSkk=[48] 報告
>>6
半導体に関していえば、中国はロシアより遙かに進んでますね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/KOMDIV-64
↑ちなみにロシアの最新鋭戦闘機の一つ、Su-35に搭載されているプロセッサで65nm。
↓半導体チップに関して言えば、台湾アメリカも中国に追いつかれに抜かれるのも時間の問題。

中国の半導体メーカー「SMIC」がIntelすら苦戦した7nmチップを大量生産し世界第3位相当のファウンドリへ急成長している実態が判明
https://gigazine.net/news/20220722-china-smic-chip/

このまま行くとアメリカはGDPで抜かれ、技術的優位性で抜かれ、世界の指導国という立場を失いかねない。
それで中国の内政問題に過ぎない台湾でアメリカが中国の足を引っ張ろうと必死になってるわけで。w

関連:
【視点】半導体競争に参戦する日本
https://sputniknews.jp/20221116/13816037.html

技術の記録的な飛躍 サムスンが世界初となる3ナノメートルチップの生産開始
https://sputniknews.jp/20220630/3-11779375.html

【視点】世界の半導体業界のトレンドに追いつこうとする日本
https://sputniknews.jp/20221216/14273604.html

チップメーカー大手、生産拠点を中国国外へ移転へ
https://sputniknews.jp/20221220/14315873.html

8. 2022年12月28日 00:26:35 : NUZXiD9nYA : dmYvNlhzWHR6eW8=[387] 報告
アメリカは中国とロシア、そのニか国を同時に敵にまわして戦争が出来る能力はない。ドルの力でルーブルなど一撃でつぶせるはずだったがルーブルはつぶれていない。アメリカが支配している経済圏はすでにアメリカとヨーロッパ、オセアニア程度。経済力では全世界の3割ほど。それも落ちる一方だ。

計算違いは多く起こっている。

9. 2023年1月02日 23:47:40 : 6S4NRVIjee : TEh5RWw5VFZsYVU=[4] 報告
Tomoko Shimoyama
@TomokoShimoyama
返信先:
@ebRLW5rTEFtWSES
さん
本当ですね。GHQが作った平和憲法が🇺🇸指令で密かに役目を終え、⦅日本を「🇺🇸の盾」として軍国化させ先制攻撃で🇨🇳🇷🇺への代理戦争を開戦⦆という「新しい占領政策」が始まったのは紛れもない現実。日本人が拠り所にしていた平和憲法はもう機能しておらず、平和ぼけは終わりです。目覚めるしかありません
午後8:17 · 2023年1月1日

https://twitter.com/TomokoShimoyama/status/1609509065482473473?cxt=HHwWgsDU7fX9j9YsAAAA

▲上へ      ★阿修羅♪ > 戦争b24掲示板 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
最新投稿・コメント全文リスト  コメント投稿はメルマガで即時配信  スレ建て依頼スレ

▲上へ      ★阿修羅♪ > 戦争b24掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
戦争b24掲示板  
次へ