一年前に星空ジョギングを始めた時に星をまじまじ見た時の不思議な時空感覚に戸惑ったが、こちらは事実として何光年も遠くにあり何十億年も昔の輝きを見ているという、人間社会からすると事実上は無限で永遠を感じざるを得なかった相対的な話であるが、お題は時空を脇に置くみたいな話と理解したが、それも中々想像しにくい話だが、しつこく深呼吸をすると努力無しにそんな感じになれるが、我々の慣れ親しんでいる時空感覚をとっ外すと人間前も人間後も考えてしまうし、自分が宇宙全体なのか一部なのかも曖昧になってしまい、そんな調子であるからグロバリが巨大だったり手強いという相対的な感覚も消えるし、宇宙の運行リズムから落とし込むと連中のやっている事が無駄で無意味で迷惑なだけだから馬鹿じゃねとも思うし失敗に終るとも思うし、しつこく深呼吸は瞑想のように未知の可能性を秘めている感じである。 　

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