http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/512.html
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事故から3か月。工事との因果関係を認めてから1月。もはや予定通りの開業は不可能だが、JRは「国土トンネル化計画」ともいえる中央新幹線ことリニアの計画を、無理にでも進めようと急いでいる。
記事では「地元に知らせた」とあるが。実際には地元への説明は戸別ポスティングで知らせた「オープンハウス」のみで、一般市民には知らされず。被害者宅など住民の同意も無しだ。
原因究明も「古井戸のためだ」と断定したのみで、実際の追加ボーリングなどは行われていない。
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「庭から気泡」出た東京・町田のリニアの掘進工事、23日にも再開 JR東海「慎重に進める」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/380798
2025年1月21日 20時41分
*リニア中央新幹線の小野路非常口=東京都町田市で(本社ヘリ「あさづる」から)https://static.tokyo-np.co.jp/image/article/size1/7/8/3/b/783b6c8df710b08b062bd4bbd19679c2_1.jpg
リニア中央新幹線の大深度地下トンネル工事の調査掘進の影響により、東京都町田市の民家の庭に水と気泡が湧き出た問題で、JR東海は21日、シールドマシン(掘削機)による掘進を23日にも再開することを明らかにした。掘削機から地中に放出する気泡剤を減らすなど再発防止策をとるとしている。
◆掘削が原因と認め、住民に再発防止策説明
工事では、水と気泡が見つかった2024年10月に掘削機を停止。JR東海は、削った土を取り込みやすくするための気泡剤に含まれる空気が地下水とともに地上に出たとし、掘削が原因と認めた。地元には12月下旬から今月10日にかけ、住民説明会や戸別訪問で再発防止策などを知らせたという。
2024年12月24〜27日には掘削機を安定させるために5メートル掘り進んだ。気泡剤の放出を減らして掘進し、水や気泡の発生など地表への影響は見られなかったという。
再開後は約2カ月で100メートル掘り、地表などへの影響を調べる調査掘進を終える予定。同社は「現地の地表の計測などを続け、慎重に工事を進める」としている。(梅野光春)
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関連:
■東京・町田市の住宅から水や気泡が湧き出た問題 JR東海がリニアトンネル工事との因果関係を認める(特殊地盤はなかったはず?!)
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/483.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2024 年 12 月 19 日 21:33:08: N0qgFY7SzZrIQ kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo
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- リニア中央新幹線 東京 町田でのトンネル工事再開 JR東海(新たな気泡噴出があっても強行!) 戦争とはこういう物 2025/1/24 09:07:32
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